SBI証券、米国ETF10銘柄を買付手数料無料化するとともに各銘柄について専用ページ提供

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SBI証券が米国ETF10銘柄を「SBI ETF セレクション」として買付手数料無料化するとともに、各銘柄について専用ページを用いて定期的な投資情報の提供を行うと発表しました。

■米国 ETF10 銘柄「SBI ETF セレクション」ラインナップ(2022/3/18(金)時点、2022/4/1(金)より開始予定)

VT バンガード トータル ワールド ストック ETF
VTI バンガード トータルストックマーケット ETF
VOO バンガード S&P 500 ETF
EPI ウィズダムツリー インド株収益ファンド
QQQ インベスコ QQQ トラスト シリーズ 1 ETF
SPYD SPDR ポートフォリオ S&P 500 高配当株式 ETF
AGG i シェアーズ コア 米国総合債券市場 ETF
VGT バンガード 米国情報技術セクター ETF
GLDM SPDR ゴールド ミニシェアーズ トラスト
IYR i シェアーズ 米国不動産 ETF

※QQQから下の赤文字が新規の買付手数料無料化銘柄


VT(全世界株式)やVTI(米国株式)などの王道の銘柄に加えて、一部の米国株投資家に人気のQQQ(米国NASDAQ)やSPYD(米国好配当株)などが新たに買付手数料無料となるので、インパクトがあります。

各銘柄の専用ページでの定期的な情報提供も詳細はまだ不明ですが、少なくともバンガードETFについてはバンガード・インベストメンツ・ジャパン撤退後の日本の個人投資家にとって、役立つものと思われます。

ここ最近のSBI証券さんは、各種手数料の無料化においてライバル他社を圧倒するかのように攻めていて、とても良いと思います。

SBI証券さん、グッジョブ!👍


SBI証券[旧イー・トレード証券]
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