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プロフィール

ないちゃーれきおーず

Author:ないちゃーれきおーず
山陰、鳥取県に生息。

日南町民のねこばす氏は、元々、1950年代~1960年代のアメリカンポップスのバンド『ロスレガリートス』に所属しており、
2013年、地元、日南町での音楽祭に出演しようと思いつくが、メンバーの都合がつかず断念。
小心者であるためピン出演には勇気が足りず、
カホンをミスタ・ハルサに、また、一時、ロスレガリートスで共に活動し、今はてーげーなんくるないさーずサポート・メンバーの海月(くらげ)を、中国箏奏者にでっちあげ、仲間に引き入れることに。
かくして『ないちゃーれきおーず』は結成した。

以後、もともとの企画とは路線は変わったが、
ねこばす氏はパーカッショニストの横パパも仲間に引き入れ
紆余曲折しながら、ゆるゆると新曲を増やしつつある。

現在のメンバー
 リーダー:ねこばす氏
 制御担当:パーカス横パパ
 記録当番:海月(くらげ)


『ないちゃーれきおーず』とは。
 「うちなーんちゅ」とは沖縄生まれ又は地元が沖縄の人のことを指す言葉。
対して、うちなーんちゅ以外の日本他府県民のことを「やまとんちゅ」「本土のひと」「ないちゃー」と呼びます。
 「レキオ」は琉球王国の時代にポルトガル人が琉球人をそう呼んでいました。
 ないちゃーなのにレキオの音楽が好きなわたしたち、ないちゃーれきおーずを
よろしくお願いします。

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海月のpukapukaシアター。へお越しいただき、ありがとうございます。

コメントをくださった方が、再確認や返事を読んでくださる度に
ダブル拍手をされなくてもいいように、
ブログ拍手のトップをこちらに載せました。
コメントが最新30まで表示されます。

(コメントは記事ごとの拍手ボタンからお願いします。 どうやら、こちらで書いてくださった分は、記事に所属せず、検索が効かなくなるようです。)

ありがとうございました。

  ないちゃーれきおーず 
  ねこばす氏&海月
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BBBB 大吉ツアー in 米子 AZTIC LAUGHS 17th anniversary 行ってまいりました!

写真を撮りっぱなしで記事にする時期を逃した音楽鑑賞の記録たち、その弐。


横田パパから、「BBBB来るけど~」のお知らせ。

わーい、行きますー。


御子息、SEIYAくんがスネアドラムを担当する、このバンド。
BLACK BOTTOM BRASS BAND。

bbbb


SEIYAくんと仲良しのねこばす氏に連れられて、
海月も、『大吉ツアー in 米子 AZTIC LAUGHS 17th anniversary』、行ってまいりましたーっ。

BBBB


4月から始まったツアー、米子は、5月15日(日)でした。


「このライブがある場所場所が、
ハッピー続きになりますように、
会場にいる人全てで、大吉な空間を作って行きたいなー」
という思いをこめて、
つけた名前なんだそうです。


てなわけで、
チケットにおみくじつき(笑)。

大吉  大大吉


うきうきしちゃうね!


お客様、ぎゅーぎゅーの150名。

て~げ~なんくるないさーずのオジーフジー氏・ロミ姫親子・クラミ氏など、知った顔ばかりで、
海月としては、かなり安心できる、居心地の良い空間でした。


しかも、半分近くが
ゴスペルオーブさんと、全記事のレインボージャズオーケストラさんのメンバーずらり(笑)

海月 「わーオーブさんだらけだー」
ねこばす氏、天井を見る。
「えっ、そうなの!?」


笑。
そのオーヴ(←写真に写る透明な光の球体じゃなくて霊魂の方の)じゃないデス。


確かに、
民族音楽だったりとか、
歌詞が優れていたり、作った人の想念が高い楽曲には質の高い波動が込められていて、
演奏すると、つられて霊魂が集まってくるとか、何かで読んだけど。


アルバムリリースツアーじゃないってことで、
セットリストはアルバム収録曲だけじゃなくて、カバー曲もありました。


ワッショイ☆ブギ
December1963
サンタナの 『Oye Como Va』
Zombie
すてぃーびーわんだーの『I can't help it』
Paraiso!
natsu hanabi
恋のマジックアワー
IKO IKO(アイコ アイコ)

 など。

アンコールは
 ストロベリーダンスアワー
 When The Saints Go Marching In


こんなん大好きな義父も誘いたいところだけど、

残念。
立ち見だから、ライブハウスは無理。

ホールでやんないかなー


ついでに、
これまたupし損ねた、日吉津村の4月の風物詩。
雨の中のチューリップ

チューリップちゃん。


むかし、こんなチューリップ5色のアイスキャンディーあったなあ…。
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レインボージャズオーケストラ第44回定期演奏会に行ってきましたの記録、今更ですが。

写真を撮りっぱなしで記事にする時期を逃した音楽鑑賞の記録たち、その壱。


去る2015年12月12日。

レインボージャズオーケストラ
第44回定期演奏会
レインボージャズオーケストラ

行ってきました。

ないちゃーれきおーずの大事なパーカッション横パパと、
ご子息の誓哉くんが出るからね!


今回は米子市公会堂。

平成22年から閉館していたのですが、
耐震改修工事を終え、
平成26年3月にリニューアルオープンして、

海月、修復後に初めて入ります!


ホワイエでWelcomeミュージックがあっちゃったりなんかして、サービスいいなあ。


お馴染みのゲストのセイヤくんと、北栄町出身の山田玲(あきら)くんとでダブルドラムスです。
ダブルス


米子市出身の横田誓哉くんと北栄町出身の山田玲くんは、二人ともプロドラマー。

同い年で24歳だって!


歌姫二人もすっかりお馴染み。

歌姫たち

ラグーンの 荒木孝子さんと山本智美さん。


今回は、もう一人ゲストの紹介あり、だれかなーと思ってたら、
司会・進行の中岡みずえさんでした。

司会のおがっちさんも一曲
「Mack the Knife」を日本語バージョンで歌われました。

そんな才能もおありなんですね~


演奏曲目は

【1部】

 1. Switch inTime
 2. Hay Burner
 3. Misty
 4. いい日旅立ち
 5. Night and Day
 6. Through the Fire
 7. Mack the Knife


【2部】

 1. Big Swing Face
 2. Basically blues
 3. Ya Gotta Try … Harder
 4. 横田誓哉くんと山田玲くんのDrum Battle
 5. Sir Duke
 6. A Few Good Men
 7. Love For Sale

アンコールは
  ジングルベル
  Swing Swing Swing


すっかりXmas気分を満喫しましたー。


この記事、田植え準備の音を聞き、
初物のいちご頂きながら書いてますが。
初いちご



あ!また半年後に次の定期演奏会があるー(笑)
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みなさまからのコメントご紹介コーナー 2

2014年5月~7月に頂戴したコメント。

なつかしいです。

ありがとうございました。うふ





  カウントダウンでございますよ。

今日は久しぶりにお二人のお声を聞き満足満足です^^またお会い出来ることを楽しみにしています
投稿者 : yae
07/06 21:05



わーん(涙)、せっかく久々にお会い出来たのに、連絡先聞き出すの忘れましたー。演奏に次いで、二番目に大きな失敗でございました…。


うぉ楽しみになってきた
投稿者 : ちきん
07/05 22:38






  『SAGAスぺ』健康診断。


お、6日が楽しみだ
投稿者 : ちきん
07/03 22:32


天候不順らしいですが、決行するようですよ!ゆたしく!





  七夕コンサートについてのお知らせです。

わお?何気にチェックして良かったですこりゃ?遅れるわけにはいきませんね!!
投稿者 : yae
06/28 23:42



にゃんと!yaeさん、来てくださるのですか♪ 蓮の花に囲まれたすてきな場所ですよ?。どうか晴れますように。





  ワックスがけは優雅なソシアルダンス。 歌は絶叫、二つ折れ系。

ボス ストレス発散されたことでしょうね 島人のひーじゃー も聴かれて、島の文化にも触れられたんですね これがきっかけで、ボスも沖縄好きになったりして…
投稿者 : ちきん
06/25 23:18



ボス、一家揃って動物好きらしいので、ビミョーですよね。食べるのも好きなら問題ないんだけど。





 向き 不向き。

人の向き、不向きっておもしろ~い お互いが苦手なとこカバーしあえるいいバディですね
投稿者 : ちきん
06/25 00:24



ちきんさん、苦手なところはカバーしあえますが、お魚の皮や海老のしっぽなどの好物は奪い合いになります。





  今年の結婚記念日も、なにわ一水さんで。

今年も素敵な結婚記念日旅になって良かったですねぢいも菩薩さまも楽しかったでしょうねそして、母サマどれもいい顔しておられますね楽しさ、伝わってきますなにわ朝食、懐かしいあぶり若布食べたくなりました
投稿者 : ちきん
06/22 20:22



試しに、ハハをモデルに湯煙美人写メにトライしましたが、原稿の時点でボツになりました…(涙)





  陰気な練習風景。

ライブ、今から楽しみにしています^^
投稿者 : yae
06/18 22:59



yaeさん、にふぇーでーびるです!本番は陰気にならないように努めます(笑)





 チャレンジ精神。

わ~美味しそう次回はどんなバーガーまたはおにぎりができるかなぁ
投稿者 : ちきん
06/15 22:49



私としては、玉子の代わりに特大たくあんを挟んでみたいのですが…。





  あんなところやこんなところに出没いたします。

わぁ~ワックスがけ修行ですかぁこれをマスターしたら、車でいう仮免から初心者マーク付き運転に変わる感じでしょうか。素敵です2人の視力と体力がうまく噛み合いますように
投稿者 : ちきん
06/11 00:39



初心者マークと、もみじマークが並んで貼ってある感じでしょうか。ある意味、かなりコワイです(笑)





 もうだいぶ過ぎちゃったけど、6月からのイベントはこんな感じでして…

糸満ハーリー懐かしいアヒル追っかけておられましたねそしててーげーさんの季節になりましたねみなさまのご活躍を楽しみにしております
投稿者 : ちきん
06/06 00:29






  人のつながりはおもしろいね!

にゃは人のつながりはホントに不思議師匠の舞台、見に行くしかないですねでも、照れる~(≧ω≦)
投稿者 : ちきん
05/30 21:59



お土産コーナーには鼻の5円玉と豆絞りセットも売ってるから、おそろいで被って観ましょーね~

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あやめさんでの 『スプリング&サマー!コンサート ♬』後半。 終了後のお楽しみtime。

さてコンサート中、海月はきょろきょろ。

ずっとお会いしたかった方のお顔を見つけました!

コンサート終了後、みなさんが各ユニットに戻られる時に、声をおかけする。

「前回、安里屋ユンタの替え歌を歌ってくださいましたよね!
もう一度、聴かせていただけませんか?」

前回の記事はこちら。→生の体験談


初めてあやめさんを訪問させていただいたとき、

「思い出した!
70年も前のことだが、沖縄から来た屯田兵が歌っておった。」と、
朗々と、良く通る声で、
初めて聴く歌詞の新民謡安里屋ユンタを唄ってくださった、
車椅子の男性。


このとき以来、
再会できる機会をずっと楽しみにしていたのです。


スタッフさんに、お名前とユニットを確認し、直撃インタビュー!

Fさんという方。

身体がおっきいのに、少し恥ずかしそうな様子のFさんのおはなしは、
陸軍イメージのカーキ色で表示することにいたします。



あんた、わしをよう覚えとったなあ。

あれは、『沖縄乙女椿』という。

「田の草とるなら十六夜月夜 サーユイユイ」

という、あれだ。


わしは特殊部隊の自動車部隊におった。

沖縄から来た屯田兵が同級生でな、教えてもらったんだ。


「丘の向こうをチンバが通る
サーユイユイ
頭見えたり ヤ二ホニ 隠れたり
ヤサハーレノ ツンダラ カヌサマヨ」


だもな、あんた、こりゃ差別になるから唄っちゃいかんぞ。

昔は言い方が悪かった。
軍隊は元気なものばかりでカタワがおらんから
チンバなんて平気で言いよっただな。

あんた、こんな唄覚えちゃいけんぞ。



そうか!
人馬かと思ってたけど、チンバだったんだ。


他にも、たくさんのお話を聞きました。



「輜重輸卒が兵隊なれば、蝶り蜻蛉も鳥のうち」なんてのもな、よう言ったもんだ。


帰って早速調べてみたら、
輜重・兵站・補給という、兵站を主に担当する日本陸軍の後方支援兵科への絶対的な軽視をあらわしたものだそうです。

輜重兵が兵隊のなかでも最下級、さらに輜重輸卒は兵隊扱いされなかったためにこんな言い方をしていたそうです。



「万里の長城で小便すればよ ゴビの砂漠に虹が立つよ」

八紘一宇(はっこういちう)という唄でした。

八紘一宇は、戦前の日本で国是とされた標語のひとつで、
『天下を一つの家のようにする』という意味として使われたそうで、それに曲が付いたようです。

YouTubeで発見したときには、身震いしました!


もうひとつ。



「流れ豊かな 黒龍江よ
岸の茂みは 我が住処
水を鏡に 髭面剃れば
満州娘も 一目惚れ」



『流沙の護り』という唄でした。
これは、何かで耳にしたことがあるけれど。

とにかく、戦場でのお話を、体験者ご本人から聞けたことがすごい!



わしは、滅多に歌わんだ。ザマが悪いからなあ。


海月は、Fさんの、その滅多に歌わない2回ともに出会えたわけです。

なんてラッキーなんでしょう。



あんたら、去年のこと覚えとったんか。
また来年も来なさいよ。



Fさんこそ、私たちのことを覚えていてくださったなんて。
そして、あのときの様子も覚えていてくださったなんて。


こういう感動を体験できると、
海月、ないちゃーれきおーずやっててよかったなと思います。


また、呼んでくださいね、
あやめさん。入居者の皆さん。
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あやめさんの 『スプリング&サマー!コンサート ♬』 で演奏させていただきました。前半。

鳥取県日野郡江府町にある、
介護老人保健施設あやめさんを
訪問させていただきました。


おっ。
今日は、こんなイベントなんだね。

スプリング&サマー


セッティング中~。

地元の名水、『奥大山の水』いただきました。

宣伝しちゃおっ
奥大山の水


ねこばす氏、スタンバってる図。
耳にピック入ってます。

耳ピック


やー(あなた)は、うちなんちゅか!(笑)

  注:うちなんちゅ(沖縄県民さん)は、
  耳を小銭入れ代わりに使うそうなので。





14時、開始。

ユニット『奥大山』の10名のご利用者様との交流会の予定でしたが、
他の二つのユニットからも集まってくださり、

お客様は、総勢40名近い人数に膨らんで。


いつものように、
本番前から超テンパり、開始中に力尽きてグダグダになる海月でございますが、

ねこばす氏の安定した演奏と、

聴いてくださる皆様の
温かい笑顔や、意欲的参加意思表明に救われ、

無事に終了。


今回は、

・新安里屋ユンタ
・海ぬちんぼーら~赤山
・宮城 長持ち唄

スタッフさんからのリクエストあり、
・世果報(ゆがふ)でーびる体操

これは、西村豪さんのライブで習ったのを、
勝手に戴きしちゃってます(笑)


そして、地元の歌もないとね。
・貝殻節

最後に、皆さんで歌っていただく、
・ふるさと

アンコール頂いたから、
・ここに幸あり


第2部。
唐仁原俊博さん。
  ↓
唐仁原さん


情熱的に介護施設に音楽を届けて回っておられるので、
場作りもスムーズだし、
とにかく、持ち曲数、凄し!


『介護フェア in あやめ』(こちら記事参照→)の時とはガラリと変えて、
季節感たっぷりのプログラムです。
おなじみの曲、次々。


先ずは、ゴールデンウイークの余韻で、
旅シリーズ。

・丘を越えて
・高原列車は行く
・憧れのハワイ航路


余談ですが、
ハワイといえば、
リンクを貼らせていただいている愛読ブログの『死んだら棺桶にコノワタを入れてくれ』の
らいぞうさんが、



「ハワイの伝統、というか、
現行の法律で
『各家庭に一艘、舟を持っていなければならない』
ってのがあるんですよ。
こんな法律が真面目に今だ生きています
(守っている人はいませんが。。)
ポリネシアから渡ってきた先住民の伝統なんでしょう 」



って教えてくださいました!

面白ーい!


こんなお話聞くと、ワクワクしちゃうね!

琉球の人々も、ポリネシア系の血と、新モンゴロイドの血との混血でできた人種だそうだから、
親近感湧きますです  (←海月はないちゃーですが)


さあ、続いて、
5月にちなんだ季節ものシリーズ。

・こいのぼり (屋根より高い)
・鯉のぼり (甍の波と雲の波)
・背比べ
・茶摘み
・朧月夜
・みかんの花咲く丘


おなじみの曲ばかり。
海月もルンルン。

チョー楽しーい


アンコールの『星影のワルツ』では、女性からねこばす氏にダンスの申し込みィ!

星影のワルツ

なんて素敵なんでしょう!

でーじ楽しかったです。


実は、ねこばす氏と海月、
あやめさんでは、もう一つ楽しみにしていたことがあり、

それは後半のご報告…。

ウフッ。

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お守りがいっぱい。(゜o゜)

連日ドタバタで、死んだように寝ちゃってたある日のこと。


石垣の友人から、お守りが届きました。

ねこばす氏とちきんくんと、ぢい(亡夫)と海月に、って。

お守りどっさり

高橋聡画伯の『和龍の絵』と、
極彩色画家せきぐち彩ちゃんの、懐かしい与那国島のイラスト。


わーい。
すてきだー。


そして、初めていただいたのは、こちら。



握り仏さま

お守り袋の中には、
外山清治さんが人類平和を祈願して「木に込める祈り」と書かれた観音仏さま。
 ↓
外山清治さんの握り観音仏の記事はこちら 


お背中


検索してみたら、
2007年3月の中日新聞知多版に
・礼所かいわい知多四国 「玄猷寺の握り観音」 という記事がありました。

それを参考に。
 ↓



愛知県の東浦に住む外山清治さんは、東海市富木町の84番礼所、玄猷寺(げんにゅうじ)本堂が建設された際の、木屑を使って握り仏を100体作り、寄付した。
星野住職は仏像を本尊の分身とするため、一体一体に入魂。
良い方向へ導かれるようにと「諸縁吉祥」と墨書きし「握り観音」とした。

外山さんはその後も週に100体~200体のペースで制作。

握ったら心が静かになった、心の病が治った、などの反響があり、末期がんの男性が握りながら安らかに亡くなったという話も寄せられるなど、「握り観音が欲しい」と参拝に訪れる人が増え、これまでに配った数は実に7万体に上る。




ぢい、死んでからもお守りもらえるなんて、ちょっとないことだへん?(笑)

うれしいね

ねこばす氏も、海月のアオリを受けて、微熱と頭痛と肩こり。

ちきんくんは、ちょうど家族旅行の直前。


さすが、石垣の友人、神人だけあって、タイミングのツボ掴んでるね~。


心のこもったお守りばかり。

絵はファイルに入れてカバンの中に。
観音仏さまはケータイにつけました。

これで、いつも一緒ね。


大事にします。

にーふぁいゆー(ありがとう)


いつか、また会って、
直接お礼を言いたいなあ。
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おっきな楽器と、ちっちゃな楽器。

オイル交換とタイヤ交換をしてもらいに、湯島自動車に行きました。

こんにちはー


あっ。
おニューな楽器いじってる。


マンドリンのでっかいヤツで、マンドリル! マンドセロというらしいです。

ばんどせろ


変わったもんあるなあ。

複弦になってるんだね。

複弦だー


練習用に、5000円でウクレレ買いました~。

レーレー2号

湯島さんが調整すると、楽器が全部生まれ変わるから面白い。

このこだわりが安定の秘密


5000円レーレー、高音域まで、全部響くよ!


初号のカマカ風『マイフェアレーレー』も、
買った時点で調整してもらってすんごく鳴るんだけど、
ピッチが合わなくなって、押さえる場所が難しかったの、
これまた直してもらいましたー。


どっちもいいにゃ~


2号れーれーは、マイフェアれーれーに比べて、少し硬くて余韻を抑えた音色。

音がピンと細いけど、
ウクレレって、もともと「ノミがぴょんぴょん跳ねる」って意味だし。



海月、今まで、
弦を均等に押さえられなくて、音が濁るのが気になっていたのですが、
大変な間違いに気づきました。

今まで弾いていたGコード。
   ↓
とりあえずG


こっちが正しい押さえ方。
  ↓
正しいG

全然響きが違うのです!

うわーん。
クセがついちゃって、今更修正できないー


2号れーれー、外国の楽曲に合うから、
ダニーボーイでも練習しようかな。

ダニーボーイでも。


Gは… 飛ばして弾こうかな(笑)

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炉端焼き 家富良(かぶら) で、さらりと一杯。

海月とねこばす氏に不似合いな高級居酒屋、
米子駅前通りにある『炉端焼き 家富良』。


海鮮好きの長持ち唄の先生が誘ってくださると、必ずここ。

またまたやって参りました~。


玄関の鉢植えのオオタニワタリ、新芽が食べ頃ですっごく気になるんですけど。


本日のお通しは
赤ナマコ。
赤ナマコちゃん


先生お勧めのお決まりメニュー。
岩ガキ。
生イワガキ


海月が大好きなモサエビ。
モサエビ塩焼き


御造り8種。
お造り八種


のどぐろちゃん。
お口あーんぐり。

あんぐりこ


骨付きお魚に目がない海月、
このヒトが到着した時点で、もう写真撮るゆとりはありません。

しっぽまで美味しい


うにゃー。
満足であります!


それなのに、これ、おみや。
  ↓
じゃじゃん!

「おーい。ご主人さまのお帰りだぞー」的な、
憧れのお持ち帰りお寿司ですよ!


ぢいにお供えしたものの、
もったいなくて、なかなか手が出しにくい。
庶民の哀しい性ってヤツですか?
もったいなくて手が出せない

しばらく、転がり落ちるイクラちゃんを拾っては積み上げるなどして楽しんでから、
ドキドキしながら完食させていただきました。

はー。
ぷーたろーの心臓には悪いですにゃ。


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専門課程終了。

3月31日のことですが。

島根県、玉造温泉の白石屋さんにやってまいりました。
白石屋さん、こちら♨


イイ感じ

長持ち唄の先生が、白石屋一座さんの縁結びライブショーで、週三回出演しておられるので、
一度、行ってみたかったのです。


ねこばす氏の税務のお仕事が一段落したので、
やっと実現できたのが、3月末のことでした。


白石屋さん

ここだここだ

やっと来れました~。


わくわく。


わーい、センセー。
ねこばす氏と海月を見つけて、手を振ってくださいますた。
先生かっこいー

唄に太鼓。

難易度の高い安来節。

七七七五調の「素唄」の間に、字余り早口言葉みたいなんとか、追分や磯節などを挿入するので、「あんこ入り」と言いますが、
今夜のアンコ、変更して『長持ち唄』にしてくださいました。


海月とねこばす氏、うっとり。

あんなふうに唄いたいなあ。



可愛い歌姫。
二枚のお皿をリズミカルにならす隠岐しげさ節や、
安来節の銭太鼓で大活躍。
美女踊りありーの


こちら、
地元山陰民謡だけでなく、本場津軽で修行を積まれた津軽三味線奏者、山下一幸さん。
すっげーカッチョイー。
津軽三味線ありーの

ドラムとのセッションもありましたが、ステージの下なので、写せなくて残念!


そして、どじょう掬い踊りは、名人梶谷功さん。
動きが俊敏過ぎて、撮れません!
名物どじょうすくい


ここまで一気に進むのですが、
引き続き、恒例のお客さんの体験コーナー。


元気に挙手されていた男性と、
なんと、海月、先生からの手招き。

海月 「はっ!呼ばれている!」

すっくと立ちあがり、ヒールを脱いで駆け出す海月に、ねこばす氏どぅまんぎる(ビックリー)。


老舗の旅館だから、ドレスコードに引っかからないようにワンピースとハイヒールでやってきた海月ですが。
六文銭を鼻にあてて豆絞りを、ギュ!

臨戦態勢です。


泥ごと救って振り分ける。
おっとっと


逃がさないように、どじょちゃんをびくに入れまーす。
なかなか難しい


全員で記念撮影。

記念に


え?なんかいただけるのですか?
え!こんな立派な


修了証書、いただきますた(笑)。
修了証書


ショーの終わりは、大黒様からのお福分け。
えへ。寿。
寿な飴ちゃん


帰り道。

梶谷名人に、「あんた、ドジョウ掬い向きの笑顔だわ」と言われたことを思い出す。

…ほめ言葉と受け取っていいのかな?

夜桜

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