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プロフィール

ないちゃーれきおーず

Author:ないちゃーれきおーず
山陰、鳥取県に生息。

日南町民のねこばす氏は、元々、1950年代~1960年代のアメリカンポップスのバンド『ロスレガリートス』に所属しており、
2013年、地元、日南町での音楽祭に出演しようと思いつくが、メンバーの都合がつかず断念。
小心者であるためピン出演には勇気が足りず、
カホンをミスタ・ハルサに、また、一時、ロスレガリートスで共に活動し、今はてーげーなんくるないさーずサポート・メンバーの海月(くらげ)を、中国箏奏者にでっちあげ、仲間に引き入れることに。
かくして『ないちゃーれきおーず』は結成した。

以後、もともとの企画とは路線は変わったが、
ねこばす氏はパーカッショニストの横パパも仲間に引き入れ
紆余曲折しながら、ゆるゆると新曲を増やしつつある。

現在のメンバー
 リーダー:ねこばす氏
 制御担当:パーカス横パパ
 記録当番:海月(くらげ)


『ないちゃーれきおーず』とは。
 「うちなーんちゅ」とは沖縄生まれ又は地元が沖縄の人のことを指す言葉。
対して、うちなーんちゅ以外の日本他府県民のことを「やまとんちゅ」「本土のひと」「ないちゃー」と呼びます。
 「レキオ」は琉球王国の時代にポルトガル人が琉球人をそう呼んでいました。
 ないちゃーなのにレキオの音楽が好きなわたしたち、ないちゃーれきおーずを
よろしくお願いします。

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  ないちゃーれきおーず 
  ねこばす氏&海月
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て~げ~なんくるないさーず、揃わなかったり揃ったり。

て~げ~なんくるないさーずのメンバーは

キーボード:安里屋親分、ギター:奥谷君、リーダー:オジーフジー氏、ウクレレ:小松デラックス氏、歌姫:夏川ロミ
そして時々海月の計6人。


全員が揃わなくても
いろんな組み合わせで活動しています。







2019年8月29日は
福米西公民館さんの公民館大学。


まさかのメインボーカルのロミちゃん抜きで
ロミちゃん不在公民館大学

海月、なんくるでは一人で三線弾くことなんか今までなかったから

チョー緊張しました!


講師のオジーフジー氏は、

2時間みっちり 三線の歴史や沖縄方言について語ったり歌ったり。


演奏した曲目は
①沖縄ジントヨー、②安里屋ユンタ、③海の声、④さとうきび畑、⑤十九の春、⑥涙そうそう、⑦ナンクルナイサ、⑧島唄、⑨笑顔のまんま、⑩島人ぬ宝
です。


奥谷君のボーカル曲はさとうきび畑ですが、

この日はロミちゃんに代わり
ナンクルナイサも熱唱しましたー。
なんくるより公民館829-1







社会福祉法人 養和会の障害福祉サービス事業所あんず・あぷりこでのビアホールでは

21019年8月30日に

オジーフジー氏、ロミちゃん、奥谷君の3名編成の『オジー・ロミ・ボーンズ』で演奏。
190830あぷりこ5


前座は
奥谷君&オジーフジー氏のユニット、『奥谷企画』で
なんくるよりあぷりこ830-1
(画像、なんくるHpより拝借)


いつものハマショーの
マネーやらJボーイやらで熱くなってました~(・∀・)


あぷりこのビアホールは
要予約の飲み放題。

お食事は出来立てが運ばれてきます。


サラダとパン。 
と、ねこばす氏。
190830ビアホール1

鯛のカルパッチョ。
190830あぷりこ3

牡蠣のアヒージョ。
190830あぷりこ」4


あと、ピザやら唐揚げやら枝豆やらスイーツやらあったけど

写真撮ったのは最初だけ( ̄▽ ̄)


オジーフジー氏が
海の声、イラヨイ月夜浜、三線の花などを担当し

ロミちゃんのボーカルは
ナンクルナイサ、沖縄ジントヨー等です。


そしてお約束のクイズタイム。
190830クイズタイム


カンボジアから介護の勉強に来ている学生さんが飛び入りで『島人の宝』を歌われたり

オリオンビールで「あっり乾杯!」のあとは


ハイサイおじさんでダンパ状態となります。
190830カチャーシー


毎年、
あぷりこのビアホールが終わると

今年の夏も終わりが近づいたなーって
寂しくなりますね。







皆生温泉旅館組合さん主催の
皆生温泉の音楽イベント、

『2019 Music Night in 皆生』

2019 Music Night in 皆生

9/6(金)~9/21(土)の金曜と土曜に
皆生温泉の足湯広場で開催されました。


毎回、2バンドのステージです。


なんくるは二度出演で

2回目の9月14日は
海月も参加させていただきました~。


鳥取県皆生温泉の旅館 『皆生菊乃家』さんの柴野社長さん(ステージでは皆生進一さん)のご挨拶のあと


曲目は
①沖縄ジントヨー、②涙そうそう、③小さな恋の歌、④島唄、⑤島人ぬ宝、⑥オジー自慢のオリオンビール、⑦ハイサイおじさん


海月は「小さな恋の歌」は練習に参加したことがなかったので
ステージ降りてウロウロ写真撮ったりなんかしちゃったりして♬

190914皆生2

190914皆生3


ライブ開始前にガソリンを満タンにした小松デラックス氏。
ウクレレソロが更に冴えましたですな✨
出来上がってる小松デラックス氏


後半は海月の青春、『シローズ』さんの出番です。
チョー嬉しい( ≧∀≦)ノ♡
190914シローズ


ステージ前に椅子は並べてあるけれど
足湯に浸かりながら聴いていただいたりもできるんですよ。


毎年楽しみにしています。

来年もあるといいなあ。







2019年11月2日には
鳥取県米子市両三柳のレストラン アザレアコートにて貸し切りで開催された

祝賀会でのアトラクションに出演。


この日は発足当時からの古参メンバーである
オジーフジー氏・奥谷君・安里屋親分・海月という

まさかのジィバァ四人体制。


10年近くぶりに海月ボーカルの曲も混ぜることになり


練習では
亡夫ぢいがいた当時に還ったようで

内心かなり動揺している海月。


泣かないよっ(っω・`。)


泣くもんかーっ(つω-`。)


まあ、本番になってしまえば
それどころではなく

スタスタ サクサク進行できました( ˘ω˘)


最後の曲は

主役の方飛び入りボーカルの、島人ぬ宝。


楽しかったデス(゚∀゚)







そして12月6日には
義方公民館さんの公民館大学。
191206義方2

191206義方3


今度は安里屋氏欠席のため
ロミちゃんがキーボードも担当しておりました。
安里屋さん欠席でロミちゃんキーボード







そんなて~げ~なんくるないさーずですが

2020年1月、三代目鳥メロ 米子駅前店さんでの新年会には
全員参加。


飲んで。 食べて。
shinnenkai_salaryman.png


脳トレして。
200111新年会頭の体操


夏川ミニーズ、
酔っぱらいのおっつぁんに無理言ったらあきまへんえ。
おっつぁんをいじめんでごせ



丸京どらドラ祭。テンションあげあげの二日間。

2019年6月15日(土)と16日(日)


鳥取県米子市旗ヶ崎2002-2(米子食品工業団地内)の丸京製菓株式会社 本社工場さんで


『丸京どらドラ祭』が開催されました。

丸京ポスター


あいにくのお天気で

こんなに一日中降るのは珍しいのですが
丸京どらドラ祭1


なんと9000人もの来場数だったそうです。


だって
こんなにわくわくなスイーツの数々
丸京スイーツ


沢山の種類のどら焼きその他のお菓子販売や
展示ブースも充実
工場直売


海月、テンションあげあげで

アツアツの揚げドラいただいたりとか

すっごくお安くどら焼き買ったりとか
丸京祭2019どら焼き販売


丸京祭2019屋台村


こーんなかわいいあんぱんたちに夢中だったりとか。
丸京どらドラ祭4

丸京どらドラ祭5
(どの子も可愛くて選べない…)
 

海月の付き人ねこばす氏は
ラーメンとカレーを同時進行、
後方には奥谷君待機中の図。
丸京どらドラ祭2




ステージイベントは

多数のミュージシャンさん演奏だけでなく、


伊木米子市長コーナーやら

平井鳥取県知事コーナーやら

子供達によるダンスやら


盛り沢山。


て~げ~なんくるないさーずは

今回は
キーボードの安里屋親分とウクレレの小松デラックス氏不在につき

4人編成での出演です。


若い二人と、
歌姫夏川ロミリーダーオジーフジー氏


同級生壮年コンビ、でございますのよ。
いつも緊張している海月お馴染み奥谷君


名司会者の中岡みずえさん。
丸京どらドラ祭6

米子でこの方を知らない人はいないだはず。


て~げ~なんくるないさーずは
ポスターでは沖縄歌謡ショーというジャンルになっておりましたが
丸京どらドラ祭3

ハイサイおじさん、涙そうそう、島唄、島人ぬ宝、沖縄ジントヨー。いつものメニューでございます。


楽しかったデス!!


参加記念品として
抱えきれないほどのどら焼きいただきましたー (゚∀゚ノ)ノ🎶




終了後は

いったん解散したのち
夜は打ち上げでございます。


みんなでJR米子駅に集合し
山陰本線の旅。


お隣市、島根県安来市の中華料理屋さんが目的地ですが


米子駅ホームですでに1次会は始まっておりますよ!
なんくる打ち上げ1

車中でも宴たけなわの夏川ロミ&ミニーズ。
なんくる打ち上げ2


…てなわけで、もうほぼ出来上がっていたため
お店での写真は撮っておりませーん


プチ旅行、めちゃくちゃ楽しかったデス♪




さて翌日。


オジーフジー氏と奥谷君は、

丸京どらドラ祭二日目も
別ユニット『奥谷企画』でステージイベントに出演です。


奧谷君、いつも通り浜省を演奏するつもりだったんですけど

何かの手違いで『奥村けいじゅ 昭和歌謡ショー』というタイトルになっており


メニューを変更して

恋する夏の日、木綿のハンカチーフ、ひと夏の経験、イルカに乗った少年、青春の坂道、激しい恋、狼なんかこわくない、アテンションプリーズ、学園天国というスゴイ懐メロの数々。


屋内ステージの巨大どら焼きをバックに
奥谷企画20190616


うずうずしていた司会の中岡みずえさんが
飛び入りボーカルで
座ってなんておられーへん

白熱のステージ。


それはもう
めちゃめちゃ盛り上がりました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
20100615のりのりの3人


オジーフジー氏、
夕べあんなに呑んだのに

なんともなさげなのがすごい!
奥谷企画2


奧谷君の今日の衣装は

まるでギリシャ神話から抜け出てきたようなドレープを身にまとっております。
ナルシス奥谷2


菊のご紋と
ナルキッソス奥村けいじゅ。
ナルシス奥谷1


今日もドレッシー&セクスィーに
聴衆の心をわしづかみです(?)




会場の盛り上がりはハンパなく、


アンコールにあの素晴らしい愛をもう一度の大合唱で

海月涙ぐむ。


いやー、奥谷企画さんの守備範囲の広さには
いつも驚かされますな!


大満足の楽しいイベントでございました




オジーフジー氏と奧谷君、この日も参加記念品に大量のどら焼きをいただいたそうですよ。


一生分ぐらいどら焼き食べたんじゃないのかな( *´艸`)

4月7日、農具市とハマウリと桜。

新しい記事、古い記事が混在しておりますが、


遡ること4カ月ほど前の

今年の4月7日。


鳥取県西伯郡大山町、大山口駅前の名物『大山口農具市』に

て~げ~なんくるないさーず、出演させていただきましたです。


JR大山口駅前広場は
桜が満開。

19年農具市


このような
ウィングをパカッと開放するとステージに変身する、
ステージトラックの上で演奏させていただくのですが
19年農具市2


今回、演奏の写真が全くございませんもので


代わりに、
海月お気に入りのスナップをいくつか。




キーボードの安里屋明氏と、
ボーカル夏川ロミの娘、次女ミニ。
桜の花びらを乗せたオッサンと爪先立ちの女の子

安里屋氏の頭の上の一枚の花びらと
次女ミニの爪先立ちが気に入ってます。


リーダーのオジーフジー氏、桜を観ながらイッパイやりたかったに違いないです。
2019農具市1


ギターで遊んでるウクレレのコマツデラックス氏が
逆光でいい感じ。
2019農具市準備中


夏川ロミ・ミニ母娘。桜の花びらと鬼ごっこに夢中。
190407満開

2019農具市2


2019農具市3


はしゃぐ夏川母娘の横で
遠い目で桜を見上げる安里屋氏。
2019農具市4

ポケットに突っ込んだ手と落ちた肩が
絵になりますなあ。


今年も楽屋に準備いただいている
大山町名物『木の根饅頭』と
桜の花びら。
2019農具市6


夫婦円満・子宝祈願で有名な『木の根神社』にあやかった
縁起の良い銘菓、木の根饅頭を

静かに味わう奥谷君と。
奥谷君と木の根饅頭1


元気がみなぎる ハツラツ夏川ミニ。
花びら狩り


あんこと湯呑みは昭和の男の彩り。
奥谷君と木の根饅頭2


パワー全開、 夏川ミニ。
2019農具市5


饅頭が似合うのが
男の美学なのさ。
奥谷君と木の根饅頭3


桜の花吹雪の中、
ゆったり楽しい時間をすごさせていただきました~




この日は丁度旧暦の3月3日で


沖縄では、
昔から女性達が潮水に手足を浸して穢れを落とす儀礼『浜下り(ハマウリ)』が
行われる日でしたので


海月も、帰る途中の入り江に立ち寄りまして

190407浜下り


指に付けた潮水で額を三回濡らし、
ハマウリの真似っこでーす。

190407浜下り2

お水が冷たくて
上がった後、足がホカホカ!!


来年、2020年のハマウリは3月26日らしいけど

山陰は寒すぎて
真似っこするには覚悟が必要かもしれませんね。




午後からは
桜並木の下でないちゃーれきおーずの車中練習だったのですが


190407.jpg

海月はなんだかすがすがしい心地になって

練習に力が入る入る。


途中で疲れて脱落したねこばす氏は

手の後が額にくっきりつくぐらい
うつぶせ寝で爆眠してました~。

くっきり10本


みんなが、

それぞれのやり方で


お花見を楽しんだ一日でありました(・∀・)

て~げ~なんくる、6月の活動記録追加。

海月は、て~げ~なんくるないさーずの活動にも参加させてもらっておるのでございますが


今更ですが、後回しになっていた6月の活動記録です。


6月3日(日曜日)、
社会福祉法人養和会の合同施設祭「はあつ」に出演いたしました。

2018年はあつ祭

米子市上後藤8丁目にある
障害福祉サービス事業所あんず・あぷりこの駐車場で
毎年開催されるイベントです。


2018年はあつ祭なんくる

曲目は

夏川ロミがボーカルの
沖縄ジントヨー、涙そうそう


オジーフジー氏がボーカルの
三線の花、島人ぬ宝、ハイサイおじさん

合間に、クラミ氏(奥谷さん)熱唱するさとうきび畑。
奥谷君ざわわ

アロハと着物の衣装の他メンバーに混じって
なぜかハマショーバンダナとハマショータオルの出で立ちですね!


敷地内には
焼きそばやフランクフルト、手打ち蕎麦、パン、新鮮野菜や手作り小物などの模擬店が沢山並び

テントが沢山


小物作り体験コーナー、パネル展示などもありますです。

施設紹介ブース


亡夫ぢいへのお供えのフランクフルトは、
辛子特盛でお願いし
からし特盛願います


翌日、海月が美味しくウサンデー(お下がりをいただくこと)いたしました。
えへへー


★━━━━━━━━━━━━━━━━━★

続きまして。


6月19日(火曜日)

鳥取県米子市のANAクラウンプラザホテル米子で開催された

『こだわりの地ビールと山陰の料理を楽しむ会
SAN-IN 地ビールフェスタ2018in米子(鳥取)』


に出演させていただきました。


実はこの日は、
海月の愛車スズキのパレット『あおこぐるま』号のメーターが

このようなことに。

99999


ANAクラウンプラザホテル米子さんの駐車場で記念撮影でございます。
99999と記念撮影


そしてっ。
実は、ここで親友ちきんくんと待ち合わせておりまして

駐車場内をぐるぐるして

一緒に100,000キロを踏むことができましたーッ♪。゚o。(★・ω・)人(・ω・★)。o゚。♪
100000


ちきんくんの指と100000とぢいの記念撮影
ちきんくん100000と記念撮影
(注:いつも携帯しているりらくまは
 リラックマ=ぢい
 コリラックマ=海月
 キイロイトリ=ちきんくん
 ねこ=ねこばす氏 想定なのです)


やー。
今日はなんて素晴らしい日なんだ!!


コーフンも冷めやらぬままに
機材の搬入とセッティング。
準備おつかれさまっす


リハーサルも終わり
出番を待つ楽器たち


控室に案内されましたら

まあっ。すてきなお食事が。
ANAクラウンさんお食事


満面の笑みの夏川ロミ姫。
ロミ姫お食事開始


ウクレレのコマツデラックス氏も満足そう。
小松おやびん摂食中


キンチョーで喉を通らない海月に代わり
海月の付き人で記録係兼音響係のねこばす氏も完食いたしました。
付き人お食事開始


リーダーのオジーフジー氏、ロミちゃんに何やら依頼中の様子ですが
只今準備中

ウォッシュボードをガリガリする付け爪をテープで固定してもらっているのですな。
境地。

準備万端!!


キーボードの安里屋さんが奥谷さんに「ええっ、奥谷君はそれが準備なの?」って
   ↓
楽器より大事かも

自分大好き奥谷さんにとっては
自撮りビデオが楽器よりも重要な装備ですからね(ウソです。ギターはすでに準備済です )


リーダー 「トー!いちゅんどー(よっしゃあ行くぜい)」
アーユーレディ?


曲目は

夏川ロミボーカルの
 沖縄ジントヨー、涙そうそう

オジーフジー氏ボーカルの
 ソウセイ、島人ぬ宝、オジー自慢のオリオンビール


地ビールフェスタ2018-2



オリオンビールはなかったけど
アッリ乾杯の掛け声にはみなさん快く応じて下さり

アンコールなんていただいちゃって、急きょのハイサイおじさん

地ビールフェスタ2018


 大山Gビール
 松江ビアへるん
 石見麦酒
 ウッドミルブルワリー・京都 
 山口地ビール 

の5社、15種の地ビールが楽しめたそうですよ。

木台に3つ並んだ小さなグラスで、飲み比べも出来たみたい。


チケットは完売だったようで、
広い会場内、満席でした。


「来年も絶対来ます!」って声をかけて下さった方もあり、

みなさん、とっても楽しそうでした~。


「我々には過分な大ステージでしたが 盛り上げていただいたお客様に感謝です」と
リーダーのオジーフジー氏がホームページ(「地ビールフェスタ2018 in 米子」 )で申しておりました


ほんと、楽しかったデス

ANAクラウンプラザホテル米子さん、ありがとうございました!

皆生温泉ミュージックフェスティバル、『Folk de Night in Kaike Onsen』のこと。

鳥取県、米子市観光協会さんが主催の皆生温泉ミュージックフェスティバル、『Folk de Night in Kaike Onsen』が

2018年5月11日(金)~6月10日(日)の期間中、

毎週の金・土・日曜日に開催されました。
Folk de Night in Kaike Onsen


場所は
皆生温泉の米子市観光センター前、
『花風の足湯広場』です。

米子市観光センター


花風の足湯広場はこんな感じ。→華水亭ニュース(旅館華水亭さんのホームページに詳細が載ってました♬)


て~げ~なんくるないさーずが、3回出演させていただき
(て~げ~なんくるホームページの記事はコチラから→て~げ~なんくる本隊の記事




1回目の5/13(日)の出演のときは
海月は広島にいたのでお休みさせていただきまして。


2回目。
5/19(土)の皆生温泉では、きれいな青空が広がり。
皆生の夜空


三日月が電線に引っかかって
五線譜ならぬ六線譜みたいでしたよ
六線譜




その日の2ステージ目の『浜防風』さんのリハーサル風景。
はまぼうふうさんリハ


おやっ
浜防風さんの向こうに

たくさんのお客様に混じって
カピバラさんみたいに足湯を満喫する、
海月の付き人ねこばす氏発見~ ♬
ねこばす氏写り込んでます


三線準備中。

て~げ~なんくるリーダーのオジーフジー氏と歌姫夏川ロミちゃんの三線です。
三つ子三線と

どれも、
沖縄県南風原町にある三線屋、『みなみ三線店』さん作なので

まるで三つ子ちゃんみたいに見えますね。


亡夫ぢいの三線も、みなみ三線店さん作。

一緒に並べて四つ子にすればよかった~
ぢいの三線もみなみ三線屋さん作

弾いて遊んでるのはねこばす氏ですが。


そしてこれは、
『Oki-Hawa( オキハワ)』。
三線のボディにウクレレのネックをジョイント

三線のボディとウクレレのネックが合体した、ちびちび楽器で

なんかちょっとバンジョーぽい音色です。


リーダー、変わった楽器をよくいろいろ見つけてくるなあ


この日のて~げ~なんくるの曲目は

①沖縄ジントヨー
②涙そうそう
③島人ぬ宝
④19の春
⑤ハイサイおじさん
⑥オジー自慢のオリオンビール


5月19日3


2日前までは猛暑で熱帯夜を過ごしたのに

昨日の午後から雨になったと思ったら
いきなり気温が31℃から15℃に急降下


五月の夜風はめちゃくちゃ寒くて


みんなアロハの上に着物を重ね着してその場をしのいでおります。


ウクレレの小松デラックス氏だけ半袖アロハを貫き通すの図。
一人だけ冷気に無頓着


保温する贅肉を持たない奥谷君(向って右端)、動いていないと寒くて死んじゃいそうみたいで、
いつもよりさらに激しく体動してました~ ♪(/・ω・)/ ♪
5月19日皆生2


お客様は足湯に入りながら聞いてくださっていたので
こんな感じで見えてます。
5月19日皆生1


湯気が実に気持ちよさげですなあ。
足湯で極楽


海月も、かじかむ手足を足湯で温めて、
極楽極楽。


やっぱり野外演奏は気持ち良いですね!!


後半の浜防風さんは
多分40年以上は続いているカントリーなバンドさんですのよ。
はまぼうふうさん

あまりの寒さに写真がブレブレですんません


浜防風さん、海月が30年ぐらい前に聴きに行っていた、歌声喫茶の主催者さんでして

海月がこっそり憧れていた方がおられるバンドなのですーっ

○○さん、30年経って一層カッコイイですわ (//∇//)


ブルーグラスやアメリカのトラディショナルな感じのフォークソングとか
「あっこれ、知ってる知ってる!」な懐かしい曲が続き、
大興奮の海月でございました。


歌声喫茶で毎回のように歌ってた気がする曲、

「♪喜びの朝もある 涙の夜もある
長い人生なら さぁ陽気に行こう
陽気に行こう どんなときでも 陽気に行こう
苦しいことは わかっているのさ
さぁ陽気に行こう ♪」


ちょっと…泣いちゃうね。




5月24日(金)は
唯一、皆生温泉会館の屋内ライブと決まっていた日でして


この日の出演は
箏アンサンブル『桐糸音(ことね)』さん。
桐糸音(ことね)さん


演奏曲は、
証城寺のスケルツォ、はなみずき、ルパン三世です。


海月はもともとは楽器は筝でして

桐糸音のアンサンブル発足から参加していましたが

仕事が多忙になっていくにしたがって両立が困難となり、思案の末、退会しましたの。


懐かしい顔ばかりで
みんな全然変わってなくて

嬉しかった再会でした~


音響さんもね

亡夫ぢいがバンド活動をしていたころに大変お世話になっていた『野口音響』さんがイベントの中心メンバーです。


海月は8年ぶりの再会。

楽しかった思い出が次々とよみがえりますです 


『フォークでナイトin皆生温泉』、毎回浜防風さんが準備を手伝っておられるので、
次のステージで演奏されるかと楽しみにしていたらそうではなく

野口音響さんと仲良しで、
出番でない日も裏方をサポートしておられたのでした。
強力スタッフさん


こういう方々に助けられて、出演させていただけること、
ありがたいですね。 




そして6/3(日)。
ほかほかつるつるのお客さまたち


て~げ~なんくる、3回目の出演です。
てーげーなんくる3回目


今回、奥谷君の弾き語り『さとうきび畑』もチョイスし
ざわわ


曲目は
①沖縄ジントヨー
②涙そうそう
③三線の花
④さとうきび畑
⑤島人ぬ宝
⑥オジー自慢のオリオンビール


「海の声」のアンコールの声をいただき
メンバー、アタフタしながらもぶっつけで演奏してましたよ!(海月はのんびり見学です♪)


この日の2バンド目は、
美容師関係職人ユニットの『ヴィオンサンク』さん
ビヨンサンクさん


洋楽なので海月には曲名が聞き取れませんが

メンバーさんも演奏もオサレでカッコよかったですよっ✨


Folk de Night in Kaike Onsen、楽しく参加させていただき、ありがとうございました。


盛りだくさんで、毎回観られなかったのが心残り。


今年初めての企画だったようですが
来年もあるかなあ。


楽しみです

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