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プロフィール

ないちゃーれきおーず

Author:ないちゃーれきおーず
山陰、鳥取県に生息。

日南町民のねこばす氏は、元々、1950年代~1960年代のアメリカンポップスのバンド『ロスレガリートス』に所属しており、
2013年、地元、日南町での音楽祭に出演しようと思いつくが、メンバーの都合がつかず断念。
小心者であるためピン出演には勇気が足りず、
カホンをミスタ・ハルサに、また、一時、ロスレガリートスで共に活動し、今はてーげーなんくるないさーずサポート・メンバーの海月(くらげ)を、中国箏奏者にでっちあげ、仲間に引き入れることに。
かくして『ないちゃーれきおーず』は結成した。

以後、もともとの企画とは路線は変わったが、
ねこばす氏はパーカッショニストの横パパも仲間に引き入れ
紆余曲折しながら、ゆるゆると新曲を増やしつつある。

現在のメンバー
 リーダー:ねこばす氏
 制御担当:パーカス横パパ
 記録当番:海月(くらげ)


『ないちゃーれきおーず』とは。
 「うちなーんちゅ」とは沖縄生まれ又は地元が沖縄の人のことを指す言葉。
対して、うちなーんちゅ以外の日本他府県民のことを「やまとんちゅ」「本土のひと」「ないちゃー」と呼びます。
 「レキオ」は琉球王国の時代にポルトガル人が琉球人をそう呼んでいました。
 ないちゃーなのにレキオの音楽が好きなわたしたち、ないちゃーれきおーずを
よろしくお願いします。

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  ないちゃーれきおーず 
  ねこばす氏&海月
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村に唯一のコンビニができたのですが。

とうとう日吉津村にも24時間のコンビニがやってきましたーッ!

お待ちしてました


って言いましても、隣接の米子市のあちこちにはコンビニはたくさんあるのですが、

村内にできたということは、
今まで入手困難だった、村指定分別ごみ袋が、
24時間いつでも購入できるということ。


しかも、海月のアパートからは片道30分と、お散歩にぴったりの距離でして
早速、早朝散歩に行ってまいりました。


ところが。
あら、ゴミ袋…、
どこに置いてありますかね?


店員さんにお尋ねしましたらば、
 「オーナーから許可が下りなくて置いてません」

いつ頃からいただけるようになりますか?
 「見通しが立ちません」


だって、ほら。
生活のすべてが揃いますって書いてある…。
  ↓
生活のすべてが揃います


日吉津村は、
まわりをぐるりと取り囲む米子市とは、指定ゴミ袋が異なるのです。


役場のホームページを見ますと

・ 燃えるゴミはオレンジ色袋
 大  (45リットルサイズ) 1枚 50円
 小  (25リットルサイズ) 1枚 30円
 手提げ(15リットルサイズ) 1枚 20円

・燃えないゴミは透明袋
 30リットルサイズ 1枚 30円

・ 軟質プラスチック類と発泡スチロールは別々に青色袋
  45リットルサイズ 1枚 20円

● 販売方法
 各自治会、指定販売店で販売しています。(役場での販売は原則いたしません。)

● 指定販売店
店頭販売(営業時間中に販売)
 M自動車・I美容室・Y商店・Kプロパン


正直、とても不便です。


ゴミ分別に関しては、米子市よりも厳しいのに、
24時間ゴミ袋が買えないのです。


1200世帯3500人の村民、
共働きの家庭はいつ買うの?


村内のイオンにでさえ、
米子市の指定袋は売っているのに
日吉津村の指定袋は取り扱ってないのです。


ものすごーく違和感を感じるので
自販機を置いてほしいと、この3年ほど提案していますが、
なんだか、お店で取り扱うと各自治体に補助が出るとかの理由で、
全く改善がありませんでした。


そこへ、
やっとコンビニできた、ワーイと思ったら、
いちばん欲しいものがない。


ウキウキスキップのちょーハイテンションから
とぼとぼと足を引きずる、いつもの暗い通常モードに
シフトチェンジが極めて迅速だった、海月のある日の出来事でした。





自治会の親睦会で皆生温泉に行きました。

年に1回、年度終わりに開催される班の親睦会。


今年は、2月26日。

皆生温泉のつるや旅館さん(皆生温泉老舗温泉旅館皆生つるや)で行われました。

皆生つるやさん

みんなで班会費の積み立てをしていて、
一年に一回、しっかり交流を温めましょうということで
自治会の皆さんとの接点が少ない海月やねこばす氏は
このチャンスを楽しみにしているのです。


お迎えのバスに乗ってしゅっぱつー。


つるやさん、老舗ですが、海月は初めて。


大広間にはお膳が用意してありまして

皆生温泉つるやさん

本日、2世帯欠席、
23世帯24名が出席という高率な集まり具合に、団結力の強さを感じますです。

23世帯24名参加


2年間フル稼働だった班長さんご夫妻も、任期はあと1カ月。

大変お世話になりました。

4月からの新役員さんの紹介があり
さあ、宴会の始まりです。

班長挨拶、乾杯の発声、新年度役員就任あいさつはこちらへどうぞ


海月のお隣は、公民館掃除で海月の顔を覚えて下さっていた方だったので、
「向うの右から順にAさん、Bさん、Ⅽさんとこの奥さん、Dさんとこの奥さん…」ってな感じで
とっても親切に教えてくださいますが、
席順替わったら、
すんません、わからんくなりました


日頃なかなかいただくチャンスがない松葉ガニから挑みます。

蟹さんぎっしりの半身


写真では見えませんが
足の下には胴体の身も半身あって、
どれも身がぎっしり。
ほじりだしたらお皿がてんこ盛りになってびっくりしました。

白ご飯をお願いして、
アツアツご飯にのっけてハフハフ。

やー。
おいしーねー。


郷土料理ののこめし

これ、うちのほうでは大山の形だから『いただき』って呼んでますが、

正式名称は『ののこめし』なのね。

大山

ののこめしハーフサイズ

お米とかやくを混ぜてお揚げに詰めて、調味液で炊く郷土料理です。

分量が難しくて
破れたり芯ができたりするのに

さすが本職さん、美味しいですね。

こんな由来だったのー

袢纏に似ているからなんて、なんか可愛くて、いただきって呼ぶより好きかなあ。


お料理は、
天ぷらやら茶わん蒸しやら、次々出してくださったと思うのですが


食べるのが遅い海月は、
松葉ガニの後は鯛の兜煮に夢中で、
あとはみんな、よそ様へスライド(笑)。

鯛の兜煮

満足です。


昨年は、始めにまず会議があったこともあり、あっという間だったのですが、
今回は時間がたっぷり。


女将さんから、
送りのバスはどんなに遅くなってもいいから
お風呂をどうぞと勧めていただき、

お食事が終わった後、ほぼ全員がお風呂も堪能されたようです。

皆生つるやさんホームページより
 (こちらはホームページで活躍中の女湯の美女さんです)


皆生温泉は、「皆、生きる」と書きますが、

ホームページを読んでいて、新たな発見がありました。



その昔、出雲の稲佐の浜から泡となって流れた魂たちが海岸に流れ着き、
新しい身体と心が蘇生(よみがえる=黄泉の国から帰る)されて
皆、生まれ変わったと云われています。
このことから、当地を「皆生」と呼ぶようになったのだと。



へええ。そうだったのかー。


小さい時から入っていたから何も思わなかったけど、
身近であればあるほど、いろんな発見がありますね。


今年の3月30日の浜下りは
皆生海岸がいいかなあ。


美味しいお料理をいただき、

ご近所さん方がカラオケではしゃぐ普段は知らない一面を拝見し、

保湿効果の高い温泉でぽっかぽか。

ロビーでコーヒーサービスもあったりなんかして、


贅沢な親睦の夜を過ごさせていただきました。

日吉津村の『ほのぼのオリンピック』

オリンピックとパラリンピック終わりましたね。

海月の住む自治会のオリンピックは、6月に開催されておりました。(まさか、次回は4年後ではないと思うけど…)


ほのぼのオリンピック開催

雨でしたが、後半晴れて


体育委員さんから、アイデア満載のゲームルールについて説明。

体育部よりルールの説明


4チームに分かれて得点を競いました。

プログラム


大会名通り、ほのぼのムードで、進行アナウンスもユーモアに富んでいて、
どの競技もめちゃくちゃ面白かったのですが、
その中から1競技。


『ビーチフラッグ』ですが、
旗を立てるかわりに、お花を生けるという競技です。


まず、バットにオデコをつけてぐーるぐる。

見ているだけで酔ってしまった海月。

バットに頭つけて

バットを投げ出し、グラウンド横のテーブルの上に並べてあるお花を取って、目標のペットボトルまで一直線。
と言いたいところですが、選手各位、全員目が回って蛇行走り。

いけー

ああっ。

た、助けて

あああ~っ。

ひえ~

がんばれ。
目標は眼の前だ。

花瓶を目指す

まっすぐ立っていられない状態で、ペットボトルのこの細い口にお花を活けるのも至難の業。

折り返し

でけたっ。
折り返しだー。

バトンタッチ

チーム一同 「こっちこっち」
選手 「わかってるけどへとへとですぅ~」

もう少し

やったー。ゴールイン!

同時に、次の選手がぐるぐる回り始めます。

ゴールイン!


写真の選手は、N家奥様でした。
50代にこの競技、キツイわ!


ほのぼのオリンピック開始時にはあいにくの雨でしたが、お天気は徐々に快方へ向かい

すべてのプログラムが遂行できました。


体育部実行委員さん、屋台の壮年グループさん、選手の皆様、
おつかれさまでございます。


海月は見学と声援チーム。
焼きそば&フランクフルトをしこたま買ってかえりました。

えへへへ。


公民館カラオケクラブの 泥落としと暑気払い

昨年度、めでたく全員留年となった公民館カラオケクラブ。


公民館活動は月に二回だけど、
先生の強い要望にて、
なにかと理由をつけては、2~3ヶ月毎に一回は外出することになっている。


もーっ。
少人数の活動なわりには、予約&会計係の海月は、でーじ忙しいんですけどッ


5月末の名目は『泥落とし』。
って、田植えが終わってる田んぼ、まだ一個もないのにさ(笑)

水を引いた田に元荒神さんが映ってキレイでしたよ。

これから田植えだけど

米子市内のカラオケ屋さん『しあわせうどん』に向かいます。


この日のメニューは、
あじくんに、茶わん蒸しに、お刺身に。

本日は鯵クン

お野菜やシイタケは自家製。
お魚は、ご主人が釣ってこられたものばかり。


こんなごちそうですもの。
先生、灘の剣菱酒造の剣菱をカラにされました(笑)。

剣菱





そして、7月末の名目は、『暑気払い』。
名峰大山の大自然の中、『ニューぼすけ』というお店へ。


しばらくお休みだった先輩も復帰され、うれしいですにゃ。


会長さん夫妻が、先生には、こんなオードブルを注文してくださいました。

お刺身。お蕎麦。煮魚。天ぷらなどなど。

暑気払い1


生徒たちは、レストランメニューの中から自分の食べたい品をそれぞれがチョイス。


みんなが自由に好きな曲を歌いますが、

それでも、練習曲の指導はしていただかないとね。

服部浩子さんて方の
『乱れ酒』と

暑気払い2

水田竜子さんて方の
『霧島の宿』

暑気払い3


閉会の言葉で、「今度は9月に夕涼み会を企画してちょーだい」とのお達し。


ひえ~。

タイヘンだ~。
タイヘンだよーん。


日吉津村下口自治会3班の班会議に、参加してきました。

先月行われた、我が自治会の班会議。


年に1回、パーッとやって親睦を深めましょうってことで、
今年の会場は、皆生温泉の『皆生グランドホテル天水』さんでした。


送迎バスに乗り込み、シュッパーツ!


わが日吉津村と皆生温泉の位置関係は、日野川を挟んだ向こう岸。

自転車でも行けるっちゃ行ける距離ですが
河口近くだから、橋がデカくて、ちょっと勇気が要ります。

ま、呑む気満々だし(笑)


三十分ほど意見交換したあとは、長老のご挨拶で、宴会始まり~ィ。

2016年班会議


ご近所さんをなかなか覚えられない海月、
班の住宅地図を持参して、お話しする相手の方に、その都度おうち確認。

ポスティングをしていたから、
名前とおうちとポストがどこにあるかと、飼っているわんこはわかるんだけど、
肝心の住人さんが、どうしても覚えられないんですよね。


今日、隣の席に座ってくださったのは、
ハナちゃんという柴犬を飼ってるおうちの奥さん。

呑める口なのに、今日はレンタルバスに間に合わず、マイカーで来られたとのことで残念であります。


いっぱいお話ししました。
今度は、一緒に呑みましょうね


お手軽にかわいい熱燗。

ミニミニ熱燗


お料理、こんな感じでーす。


海月は全部いただききれないから、
お魚と、
お食事の白飯と香の物とお清汁を確保して、

こってりものは両隣さんに手伝っていただきつつ。


先付
 胡麻豆腐


お造り盛合わせ 
御造り


冷し鉢の炊合せ 
炊き合わせ

酢の物は、ボイルずわい蟹
かにさん


20時50分には送りのバスが出るとあって、
仲居さんが猛スピードでお料理を運んでくださいました。


お鍋の中身も、こんなして、入れて下さいましたよー。

あちょーっ。
シュタタタタタッ。

サササっと

早業!

じゃん!完成


洋皿。 グラタンだったのかな?
なんだか洋食


蒸し物と揚げ物。
てんぷらと茶碗蒸し

デザートは抹茶ゼリーかな?
デザート


日本海が一望できる大浴場入り放題。
女性はコーヒー付き。


前日に、同じ班の方の告別式が行われたばかりでしたから、
旧知の皆さんにとっては、故人を偲ぶ場&慰労会としても、
いい会合だったようです。

まだまだお若い78才だったということもあり、
友人を失くした同年代の班の重鎮さん、
ずいぶん酔っていらっしゃる。


重鎮さん、「アイラブユー!」を連発。

コール&レスポンスで、みんなが「ミートゥー!」と返す(笑)


うちの班、いい人ばっかりじゃん。

あっという間の二時間でございました。




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