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プロフィール

ないちゃーれきおーず

Author:ないちゃーれきおーず
山陰、鳥取県に生息。

日南町民のねこばす氏は、元々、1950年代~1960年代のアメリカンポップスのバンド『ロスレガリートス』に所属しており、
2013年、地元、日南町での音楽祭に出演しようと思いつくが、メンバーの都合がつかず断念。
小心者であるためピン出演には勇気が足りず、
カホンをミスタ・ハルサに、また、一時、ロスレガリートスで共に活動し、今はてーげーなんくるないさーずサポート・メンバーの海月(くらげ)を、中国箏奏者にでっちあげ、仲間に引き入れることに。
かくして『ないちゃーれきおーず』は結成した。

以後、もともとの企画とは路線は変わったが、
ねこばす氏はパーカッショニストの横パパも仲間に引き入れ
紆余曲折しながら、ゆるゆると新曲を増やしつつある。

現在のメンバー
 リーダー:ねこばす氏
 制御担当:パーカス横パパ
 記録当番:海月(くらげ)


『ないちゃーれきおーず』とは。
 「うちなーんちゅ」とは沖縄生まれ又は地元が沖縄の人のことを指す言葉。
対して、うちなーんちゅ以外の日本他府県民のことを「やまとんちゅ」「本土のひと」「ないちゃー」と呼びます。
 「レキオ」は琉球王国の時代にポルトガル人が琉球人をそう呼んでいました。
 ないちゃーなのにレキオの音楽が好きなわたしたち、ないちゃーれきおーずを
よろしくお願いします。

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  ないちゃーれきおーず 
  ねこばす氏&海月
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ゴッドハンド湯島さんのゴッドハンドな部分。

4月22日、ブルースマン西濱さんがまたワンメイクさんに来られるってんで(前回→ブルースマン西濱哲男さんと、ゴッドハンド湯島さん。

湯島さんも一緒に出られるって言うし


4月22日のライブ

ウキウキ行って参りましたよ。


4月22日のワンメイクさん

わーん、ワンメイクさんのこのライスカレー、
未だ くえておりません。

近いうちにきっとッ ( ̄^ ̄)ゞキッパリ




この日のオープニングアクトは松本忠司さんとサムライジャックさん。

『ONE MAKE』って、お店の名前の歌を歌っておられましたよ~


そして
一部がブルースマン西濱さん&ゴッドハンド湯島さんの二人構成です。


レイ・チャールズさんのアンチェイン・マイ・ハート とか
海月の好きなマスカレードとか。

テネシーワルツなんか、凄い変化球でした。

かっこいい~ (o‘∀‘o)*:◦♪


二部は西濱さんソロでマニアックな昭和歌謡オンパレード。


荒木一郎さんや、みなみらんぼうさんは
名前ぐらいならまだわかるにしても


鹿内孝さんのとか
水原弘さんのとか
小林旭さんのとか
旗照夫さんのとかになると

ちょっと検索するのも難しそうな曲ばかり


古い歌、いいですね!


中でも、海月の貧胸にズキューンだったのが

「♪ いとしいひと あなたはいま 名前さえ告げずに 海に帰るの~ ♪」っていう
ザ・キングトーンズさんのブルースな一曲。


当分頭から離れなくて口ずさんでおりました~




さて

湯島さんがお店をお引っ越ししてからは

海月は全然お会いしていなくて


NOVA嬢 (↓) にも全然会えないし、寂しいなあと思ってましたら

2017年のNOVA嬢


湯島さんとNOVA嬢
(湯島さんのお膝が大好きなNOVA嬢)


りらっくす
(にゃんこちゃんに山羊か羊みたいに抱かれてもリラックスしているNOVA嬢)


ねこばす氏が湯島さんの新しいアジトヘ連れてってくれました。


おー。
お仕事ちうであられますか。

5月5日のゴッドハンド湯島さん


フレット交換のお仕事が立て込んでるらしいです。

これを、切って削って曲げてはめて、で
1本あたり8分かかるんだって。

フレット交換2


1本のネックに20~24本ついてるそうだから

ギターいっちょ分を仕上げるのに
休みなしでほぼ4時間ってことですね


フレット交換1




ギターを生まれ変わらせたいひとが
全国から湯島さんを頼ってこられるわけですが


4月のキャリーリーさんライブでカラクイがきゅるんと戻って大慌てだった ねこばす氏の三線も
直していただきましたよ!

三線調整中


ねこばす氏が2016年に購入した中古三線。

棹の根元に亀さんが付いているので、「かーみぐゎー(かめちゃん)三線」と呼んでます

じゃん! 亀さん小


屋良三線屋さんで胴を作り直していただき
生まれ変わってはいたのですが

裏は響きが良いように


丸いカラクイ(ギターで言うところのペグ)をはめる、棹の穴の形が合わなくて
全くチンダミ(調弦)ができず困っておりました。

からくいの穴こ


この部分の穴を一旦埋めて
まーるく掘り直してもらい


そのあとの音の調整がね
凄いんですよ~。


弾いている楽器に触れて
伝わる振動で

どこをいじったらどんなふうに音が変化するかを感じ取り


ちょちょいとな。

こんなことや


モモーンとあやふやな音だったのが
芯のあるシャープな音色に激変しました。


「中域を削ってHighを出したぞ」なんだそうです。


またちょちょちょい。

あんなことや


おおっ。
今度は低音が拡がりました。


「低域を響かせたほうがええがな」って

自由自在だね!


湯島さんがなにやらカリカリこしょこしょする度に

音がみるみる変わっていきます!


楽器自身もきっと知らなかったに違いない力を引き出す。

これが
湯島さんの『ゴッドハンド』の名前の由来なんですね~。


倍音が出るとマイクを通らないから、出ないように弾くにはここの位置な、とか
丁寧に教えてくれるけど

すんません、海月にはそんな細かい技はこなせませんです!!




海月お気に入りのかーみぐゎー三線、
ちょっと弦高が高くって

棹の作りがそういうカタチなんだそうです。


弾き慣れるのにちょっと時間がかかりそうですが(弦高低めでもヘタクソだけど)


かーみぐゎー三線、
これからは、どこにでも連れてっちゃうよーん


ゴッドハンド湯島さん、感謝っす!

手書きの思い出。


このブログ、登録ジャンルが音楽のくせに、

海月は楽器のことがちんぷんかんぷんで

コレクターねこばす氏のコレクションを記事にすることができません


このあいだの夏、ねこばす氏が所属するオールディーズバンドのロスレガリートスが
パーティーで演奏したらしいのですが

そんとき出動したギターはこれ。

おなかせなか

襟足。
くび


ヘアスタイル。
あたま


フェンダーテレキャスさんていうんだね。

fenderさん


そしてこれは
湯島自動車で見つけた手書きのフェンダーさん。

ふぇんだー

なんかいい感じ。

このギターの持ち主さん、きっとフェンダーが欲しかったんだわね。




そしてそして、
ねこばす氏の機材たちの中からお気に入りが


バッドキャットと

バッドキャットおとだしちゅう

E-120の8


まちれす。

Matchless HC-85

なんでも、
チャーさん熱烈ファンの友人が
カリフォルニアから個人輸入したお宝らしいですよ

お宝マチレス2


キャビネット内のモデル名とシリアルナンバーが手書きって
だいぶん古いもんなんかな。

シリアルナンバー手書き



いつもお邪魔させていただくとこのブロガーさんが、
こりゃ高級ブティックアンプだよプロ級の機材だよと教えてくださいましたが

そーなんかー。

そりゃ大事にしないと。


検索してみたら
HOWL GUITARSさんって楽器屋さんのブログ(♬コチラ♪)に

「HC-85は、HC-30のハイパワーヴァージョンで、通常C-30 Seriesのパワー管にはVOXと同じくEL-84が4本使用されていますが、このHC-85はEL-34を4本使用し85Wの出力を実現しているアンプになります。
Matchless設立から1993年までC-30 Seriesのみのラインナップだった中に唯一ラインナップされたHC-85は25台だけの限定生産で本当に希少な機種になります。」

と書いてありました。


しょえー。
スーパーレアなマチレスさんでやんす。


これね、
ねこばす氏のお母さんが、体調を崩して入院される日に、
ねこばす氏がこのアンプに電気を通してたら

寝ておられる部屋から、「いい音がするね」って言われたらしい


マチレスおとだしちゅう


思い出の機材たちなんです。


んで、そのときのことを思い出すのがまだつらいから
マチレスさんもバッドキャットさんも
今はまだお休み中。


いつか封印が解けて
活躍できるといいねえ。


練習事情と、新しい仲間 『ンゴニ』

ジュプンサリさんのイベントが近づいてきて、
ホームページにさらに詳しい情報が更新されてました。
  ↓
Jepun Di Warung(ジュプン・デ・ワルン)~4/8更新


ポスター、ひっぱってきちゃったりなんかして。
ジュプンさんポスター
えへへ。お洒落~♫


さあ、練習に励みませんとね。

れんしうちう。


おっ。
ねこばす氏、
これ、来年の年賀状とかに使えるへん?

おっ。ええね。


普段は、土手とかジャスコの駐車場とかで車中練習。

くらげ連合

海月のあおこぐるまのくらげステッカーを
ねこばす氏のダイハツニャントにも貼りました。


くらげ連合です。

このどっちかの車で練習してます。


ニャーキッド

ニャントに買い替える前の『くらげくりん』のお仕事車ニャーキッドにも、
くらげステッカー貼ってたんですよ。

ニャーキッド、元気で走ってるかなあ。


で、本番が近くなると
パーカス横パパと3人揃っての練習は
カラオケボックスで1~2回行うわけですが、

ごひいきのカラオケボックス屋さんに、
こんなポスターが。

堂々と弾いていいのね

「カラオケで楽器を弾こう」。
まじっすか。


あっ。
なんと、電気楽器のシールドまでつなげる様式になってます。

楽器演奏しよう


いや、今までも楽器持ち込みはしてましたけど
遠慮しながらコッソリだったから

そんじゃ早速

やー。
うれしいねー。

マイクと本番にからきし弱い海月、
「安心できるまで、どんどん練習に使っていいさ~」と、
背中をさすってもらっている心地でアリマス。


爽やかに一曲

ねこばす氏も「ギター持ってきたいなー」とルンルンのてい。


ねこばす氏と言えば
過日、またも怪しげな楽器を
湯島自動車さんからゲットしましたよ。

いらっしゃいンゴニ。

西アフリカの楽器、『ンゴニ』。

ポピュラーな弦楽器だそうで、
木をくりぬいたボディーに張ってあるのは、ヤギさんの皮ですと。


『ン』から始まるあたりが、沖縄っぽいけど、
なんか、よその楽器ばっか増えますね。


リーダーねこばす氏、
「うちは沖縄の楽器持っちゃだめだろー。
二つ(三線と三板)だけで充分だよ」


笑。
いいんだ、そんなんで。


名前は「んごたん」かな。

とりあえず、んごたんの出番は、
まだ、しりとりの題材くらいにしか使えませんが


どこへ向かおうとしているのか、
方向性も音楽性も、全く読めない、ないちゃーれきおーずなのでした。


ジュプンサリさん、こんなわたしたちで
わっさいびーん(ごめんなさいね)。
 ねこばす氏 パーカス横パパ 海月 





※迷子のお知らせです  

八重桜インコのトワ(永遠)ちゃん
東京都大田区大森中3丁目のおうちからいなくなりました。

詳しくはこちらです → 迷子☆拡散お願いします。

よろしくお願いいたします。


ショート君と、湯島三線リペア店。

カマカ風ウクレレのウクちゃんが
ないちゃーれきおーずに仲間入りしたのは、2014年3月のこと。

マイフェアれーれー

購入時には
弦高が高すぎて、
ウクレレ初挑戦の海月がポロンポロンつま弾くだけなら問題ないんだけど、
ねこばす氏が激しくジャカジャカ弾くには、音がイマイチだった。


「もうひとつコンサートモデルを買うかな~」と思案したねこばす氏。

ギターリペアでピカイチの湯島さんにウクちゃんを預けたら、
湯島さん、即、形成手術。


ウクちゃん、グレードUPして別人になりました。


あまりの変貌振りに、
ウクちゃん改め、
ヘップバーンの映画『マイフェアレディ』に因んで、マイフェアレーレーと呼んでいるんだけど。





そしてまた。


ねこばす氏、初代の強化張り三線一丁だけでは間に合わなくなってきたので、
沖縄にて中古三線を買い求めた。


二丁のうち一丁は屋良三線店さんでお家元に作り直していただいたが、
残る一丁は、棹と胴の接続部がぐすくて調弦が決まらないので

マイフェアレーレー同様、
湯島さんとこに入院。


三線も、安定の音質に生まれ変わって退院してまいりましたよ。


どれどれ。

リペア三線

弾いているうちに、
こなれてよく響くようになってきました。

おー。鳴る鳴る

リペアに出すまで気付かなかったのですが
なんと、所持している三線に比べて、棹が一センチほど短い!?


右の三線ですよ。

比べると

ホラネッ。

寸足らず


見たことないけど、姫三線ってやつでしょうか。


三線はフレットがないから、
弾いていて寸詰まり感がありますね。


アルトリコーダーを吹いていて、ソプラノリコーダーに持ち替えた感じといいましょうか。

普段17弦箏なのに、13弦箏を担当した感じといいましょうか。


日頃、どんぶり飯なのに、
お茶碗を渡されて戸惑う感じといいましょうか。


慣れるのにちょこっと時間がかかりますが、
なかなかカワイイやつです。

ショート君と名付けました。


鳴るようになるまではまだ暫く弾きほぐさないといけませんね。


それにしても、三線メンテナンスが地元でお願いできるのはかなり助かります。


湯島さん、『三線リペア』 の看板出してもいいへん?

おっきな楽器と、ちっちゃな楽器。

オイル交換とタイヤ交換をしてもらいに、湯島自動車に行きました。

こんにちはー


あっ。
おニューな楽器いじってる。


マンドリンのでっかいヤツで、マンドリル! マンドセロというらしいです。

ばんどせろ


変わったもんあるなあ。

複弦になってるんだね。

複弦だー


練習用に、5000円でウクレレ買いました~。

レーレー2号

湯島さんが調整すると、楽器が全部生まれ変わるから面白い。

このこだわりが安定の秘密


5000円レーレー、高音域まで、全部響くよ!


初号のカマカ風『マイフェアレーレー』も、
買った時点で調整してもらってすんごく鳴るんだけど、
ピッチが合わなくなって、押さえる場所が難しかったの、
これまた直してもらいましたー。


どっちもいいにゃ~


2号れーれーは、マイフェアれーれーに比べて、少し硬くて余韻を抑えた音色。

音がピンと細いけど、
ウクレレって、もともと「ノミがぴょんぴょん跳ねる」って意味だし。



海月、今まで、
弦を均等に押さえられなくて、音が濁るのが気になっていたのですが、
大変な間違いに気づきました。

今まで弾いていたGコード。
   ↓
とりあえずG


こっちが正しい押さえ方。
  ↓
正しいG

全然響きが違うのです!

うわーん。
クセがついちゃって、今更修正できないー


2号れーれー、外国の楽曲に合うから、
ダニーボーイでも練習しようかな。

ダニーボーイでも。


Gは… 飛ばして弾こうかな(笑)

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