上がり過ぎたものは下がる・下がり過ぎたものは上がる
これは、株の世界に限らないことなので、ここ数日の株式市場も、冷静に見ておりました。
昨日は「本当なら今は買い時」と、周りに言っていました。ただ、内心では恐いので、買えません。
今日は上がりましたが(日経平均プラス3,217円)、また明日暴落するかもしれません。そんなものです。
プロ野球選手で「二年目のジンクス」という言葉が使われますが、長期的に見れば、その人の実力に沿った結果に近付くだけです。
司法書士の世界では、一時の過払い金の請求事情は、同業者から見ていても、行き過ぎでした。
一時的に結果を出すことは、難しくないけれど、上がったり下がったりしながら、継続していくことは、誰にもできることではない。そういう目で、いろんなことを見ています。
| 固定リンク
「<!‐- 50 -->お金の話」カテゴリの記事
•CICの信用スコアを試してみた(2024.12.17)•相続した空き家を売った時の3,000万円控除【相続手続き】(2024.12.11)
•高齢者施設の「入所一時金0円」はお得かどうか(2024.12.06)
•住宅ローンの団信を「相続手続き」の目線で考えてみる(2024.11.29)
•不動産取得税は専門家の空白地帯【不動産登記】(2024.11.01)
「<!‐- 54 -->世の中の話」カテゴリの記事
•金融機関と融資先顧客のパワーバランス(2024.12.20)•お墓と仏壇の話になるとぼんやりする【死後事務】(2024.12.18)
•CICの信用スコアを試してみた(2024.12.17)
•金融機関は意外なほど「人柄」も見られている(2024.12.12)
•相続登記の期限が「3年」と言わず「1年」だったら(2024.12.08)