皆様こんばんわ🌞
お越しくださいまして、心からありがとうございます🍰☕✨
楽しく過ごされていますか?
先日、アルファロメオミトを試乗してきました🏢
・ハンドリングは、アルファ147的にクイック、パワーもターボでそこそこあり、走りがgood。
・少しピッチングが大きいかなと感じるものの、乗り心地も良好。
・タッチの良いマニュアルを駆使して走るのが、とにかく楽しい。
可愛い見た目に油断してたら、運転が楽しい車で驚きました(^▽^;)
都会でそこまで飛ばせなかったのですが、推測ですが、性能を引き出せばちょっとしたスポーツカー以上の走りをしてくれそうな予感があります✟🐉
相場的にも、今一番狙い目のアルファかもしれません(^^)
1つだけ、これでFRだったらとの思いから、今回は124スパイダーをレンタルしてきました🦂
5日ぶりにおもしろレンタカーさんに到着(笑)。
勇ましいお顔とご対面。
早速、タイトなコックピットに体をねじ込みます♫
座面の高さが調節できず、ハンドルの前後も調節できないのですが、一応ポジションは大丈夫でした👌
タッチの良いギアを一速に入れて、スタートさせます🔥
えっと・・無茶苦茶乗りやすい(^^;)
とにかく、自然に運転することが出来るんです。
目線が低く、これぞスポーツカーって感じでやる気になります。
エンジンの音は思ったよりかは大きくないですが(普通よりは大きいです)、イタリアンマフラーレコモンが、ガボガボ音を鳴らして主張してきます、やる気だぞ、と(笑)。
加速に関しては、下がスムーズ、中間が割とトルクがあり、上も結構回ります🔥
ターボ車という事を忘れてしまうような感触。
少し足は固めかもしれませんが、どういう訳か乗り心地が良いです✨✨
ロードスターよりも足がしっかり固められ(荷重変動が少ない)、骨太ですっごく頼もしいです。
ステアリングインフォメーションも豊富で、人と車と路面が一体になったような錯覚を覚えます📊
感動したのが、ハンドリング☆彡
私の感じ方ですが、ベースのロードスター比で、1,5倍の旋回性能(自転&公転性能)と感じます。
このアバルトは舵角初期からまずクイックで、奥になってもクイック、よくノーズの向きが変わり(高い進入スピード)、前後重量バランスも良く旋回速度も結構高いです(リアの限界時の過渡特性は多少唐突でした)👌
『いくら足だけ固めても、ここまではハンドリングが良くはならないんじゃ?』、と感じたため、ボンネットを開けてみたら・・。
補強バーが3点入っていました、しかも円で補強するなんて剛性の出し方等、解っていらっしゃる・・👌
他には、ギャレット製のタービンまで入っています(笑)。
アバルトさん、いい仕事しています!!
高速をひた走り、筑波山を目指します🏔
気が付いたのですが、今まで運転したの車の中でも、最も人馬一体でした🏇
ほんとに良く作られた車です、ドライバーズカーとして。
💎『何も足さない、何も引かない』という感じで💎
一時渋滞してたのですが、クラッチのジャダーも出ず、超低速もスムーズです。
『隙が無い』、運転が走りが好きな方が熟成を重ねて作ったんでしょうね・・。
高速を降りて、筑波山を登っていきます⛅
ここでは、水を得た魚🐠
文句のつけどころのない、走りをしてくれます!!
回り込んだ低中速コーナーメインでの戦闘力は、かなりの物に感じます⚖
ブレーキがとか細かいところは覚えてないぐらい、過酷な山道でもスイスイと走れます🦌
こんな走りがイイ車と出会えてよかった、心からそう思えていました。
運転した妻の評価は・・。
・ロードスターとアバルトを合体したような、アルファっぽさもある不思議な車。
・ちょうどいい大きさ、ちょうどいい馬力、燃費もよくて全部いける車。
・ハンドリングがクイックだと、明らかに解るレベル。
・マニュアル久しぶりでスポーツカーという事もあり慣れが必要な車。
補足として私が妻に、アバルトは乗りやすいと言ったため、妻としては思ったよりペダルが重く目線が低くスパルタンで驚いたっぽく、逆説的に妻から運転を褒められました(;^_^A)
帰りはオープンにして🌬
とにかく、気持ちいいです🌔
風の巻き込みが少なくて、屋根を開けた方がマフラーの音が盛大に聞こえて、運転が更に楽しいです✨✨
燃費もビックリするほどいいのですね💦
佇まいもgood。
妻から『これ持ってかえろっか』といわれ『そうしたいね』と言ってしまいましたが、ちゃんと無事に車をお返ししました(笑)。
先日のミトも、このアバルト124スパイダーも、イタリアの車はなんでこうも私の心にガツンと訴えてくるのか、どれもイイ車だからという結論でした(;^_^A
最後に、愛車のマセラティギブリが、修理から帰ってきました🔱
別世界というか、夢の時間を味わえる車だなって再確認🌎🍰👼
妻のフィアット500と共に、楽しいカーライフを過ごしたいと思います!!
最後までお読みくださいまして、誠にありがとうございます<(_ _)>