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皆様こんばんわ🌙

お越しくださいまして、誠にありがとうございます☆彡





本日は、プジョーさんにお邪魔してきました🦁
フランス車の魅力、私には感じづらい世界だからこそ、思いきり集中して。

ご存じと思いますが、世界で最初にガソリン自動車を開発したのがメルセデス(１８８５年)で、最初に量産したのがプジョー。

自動車の歴史は、ここから始まったんですね(^^♪





まずはこの色、くすんだ青、イイ感じです。

営業の方曰く、『フランス人の眼は薄く、見えてる世界が明るい』とのこと🍇🌻

だからこその、色使いなのでしょうね。

フランス人て、微妙な中間色でアートを描いたり、くすんだ色を着て居たり⛅

映画、ミッドナイトインパリの『雨に濡れたパリが、一番美しい』、というセリフを思い出しました☔

光の捉え方が、独自ですよね🔦🥐🌳🌞

雨が美しいという感性の方は、どのように町が見え、どのようにフランス車を、こき使い倒しているのでしょうね(笑)





試乗車は、２０８をご指名しました。

イタフラ車の基本は、小型車🐞

私の旅行したヨーロッパの中で、イタリアが最も小型車が多く、それに次いでフランスという印象からのセレクトです。

個人的に、パリっ子的なイメージでは、プジョーかルノーと感じます🍋🍐





ドアを開け、目に留まる独自のシート💺

サイドサポートがバケットのようで、座面は柔らかく・・。

座ると、妙にフィットして、快適なのにスポーツ走行にも対応出来そう、こんな良いとこどりのシート初めてです！！






今度は、ユニークなステアリングが目に留まります。

小ぶりで軽めで、独自の形が妙に使い勝手が良いから不思議。

メーターは、ステアリングの上から見るのも、独自🍇





発信の際、少しだけビュっと、飛び出してしまいました(^^;)

フランス人は、運転が好きなものの、せっかちな人が多いらしく・・。
アクセルは軽く＆発信加速を重視して作られてるとのことです(^^;)

合流でスパーンと入るような、パリ運転のイメージ通りですね(笑)

プジョー２０８のエンジンは、出だしは良いのですが・・シビアに言えばそこから上は期待ほどは伸びない感じで⏲
出だしは不得意で上が伸びる往年のイタリアンエンジンとは対照的に感じました。

フランス人は、良くも悪くも、合理的な人が多いとよく聞きますが・・。

もし、フランス的心を代弁すれば・・。
イタリアのように上までエンジン回すだけが能じゃない(私はイタリアエンジン派です)、スタートで勝負は決まる、下のトルクを重視するんだ、おまけに上までエンジンを回さない分はガソリンも節約できて経済的、って言われそうですね⚖





驚いたのが、乗り心地、かなりイイです！

マンホールをわざと踏んでみても、ショックがかなり少なくて、アレってなりました(^^;)
タイヤが１７インチでしたが、１６インチのモデルなら、さらに柔らかいとのこと。
プジョーはシトロエンよりは硬めだそうですが、イタリア車に多く乗ってる私には、柔らかく感じます。

四輪それぞれが上下に動き、キャビンは何事もなく水平で。

これが、現代の猫足というのか、プジョーの足回りなのか、独特です(^^;)

大事なとこを、プジョーは、自社製サスペンションでした！！

効くところ、あえて新型のサスペンションにせず、フロントサスがストラット、リアサスがトーションビームに拘り、熟成させているとのことでした🍷

プジョーの秘伝のたれが、足回りにあるなと、私は強く感じましたよ！！

ポルシェ９１１も、フロントがダブルウィッシュボーンを採用せずストラットを用いてるのは、理由があるのかもしれません🏇





２０８は直進安定性も高く、てか真っ直ぐ走りたがるといいましょうか・・。
セルフアライニングトルクが強く、切ったステアリングが、手を放すと、スルスルスルと、中立に戻りたがるのが印象的でした。

ハンドリングは、クイックでもなくダルでもなく、曲がるわけでもなく曲がらないわけでもなく、平均・中間ぐらいですが、予測しやすい裏切らない動きです。
ボディーの剛性も、曲げ・捻じれ・横曲げ、ともに高く(１７インチを完全に履きこなしてる)、一回り上のクラスにも感じます。
日本車に慣れた方も、乗りやすいと感じそうです🦁





プジョー２０８のフットワークが冴えたのは、プチワインディングでした。

スポーツモードに居れると、ヒュイーンという飛行機のような音が聞こえてきます🎶🎶
↑スピーカーで、ハンドル付け根から音を流しているそうです(笑)

ヒラヒラと確実に曲がり、コーナー出口でアクセルを踏んだ時の中低速トルクのツキが素晴らしく・・どこからでも、プッと前に出ます。
アクセルのオンオフメインで走らせるのが、気持ちいい～(^^♪

これはテクニカルな峠や、短めのストレートでこそ、性能を発揮するエンジンですね🔥

さすが、普通の車ですが、WRCの血が入っています✨🏆✨





プジョー２０８は、世界のどの車にも似ていない、ユニークな車でした🌎

そして、フランス車の中でも、独自の味わいがある車でした🚙
『ぱっと見変わってるけど素直で優しい子』
そんな車でした🌻🦁🌻





PS：今日人様から言われたサイン、私は人も車も普通はダメそう、ぶっ飛んだじゃじゃ馬が合いそう、否定できません(;^_^A

皆様は、どんな性格が、相性が良さそうですか❔

最後までお読みくださいまして、ありがとうございます<(_ _)>

皆様こんにちわ。

ご訪問くださいまして、ありがとうございます☕🍰🍪
季節の変わり目、お元気にされていますか❔




今回は、フィアット５００が来てから、２か月半。

私なりに、感じたことを記事にしていきます。






二代目フィアット５００は、イタリア人の国民車でした。
それは、心のふるさとと呼ばれるほど。

これをみごとに復刻した車が、現行のフィアット５００だと感じます。

イタリアのフィアット５００の、レンタカー屋さんのオーナーの言葉。

『この車は唯一無二の存在』
『小さな車ですが、偉大な車』
『ひたすら長距離旅行をこなせる』
車への愛を聴けると、こちらまで嬉しくなります🌻





・フィアットは、歴史があるメーカー。

１８９９年フィアット設立
１９０６年ランチア設立
１９１０年アルファロメオ設立
１９２４年マセラティ設立
１９４７年フェラーリ設立
１９４９年アバルト設立
１９６３年ランボルギーニ設立

調べた限り、長い歴史があるメーカーでした(^^)






・気軽で気楽な車。

乗るのに気合を入れる必要がありません🍞

気楽に乗って、買い物から高速までカバーしてくれる万能さがあります。





・つい遠回りをしてしまう後味。

良い車は、もっと運転していたいと思わせる魅力があります。
帰り道を遠回りしたり
目的もなくドライブしたり。
隣町のお洒落な雑貨屋に行ってみたり。

時間が短く感じる一生を、生きたいです⏲






・毎日に彩が出る。

陽気なラテンの風が、フィアット５００には詰まっています🍕🍝🍷
ひと工夫で素敵な食事🐚🍅

ちょっとした魔法は、家の時間すら素敵な時間に様変わりします❀






・燃費の良さ。

ハイブリッドでも電気自動車でもありませんが、フィアット５００は燃費が良いです。

軽さは軽さを生む、ブレーキもエンジンも小さくて済みます。
これはエコですし、エコは極めれば、人や全生物がお世話になっている母なるゆりかご地球を大切にすることなのかもしれません🌎






・必要にして十分

イタリアでは、『食べるものがあって寝るところがあればそれが城』、という言葉があります。
この車には、必要な機能は詰まっていますが、決して過剰はありません。

物や価値観が溢れている現代こそ、スリムでシンプルな価値観を見直すことは、意義が隠れている気がします🏠👛💹






・目の前の幸せ。

パートナー曰く、『この車こそがイタリア車』。
父曰く、『この車が一番いい』

ここにあるものに目を向け感謝、真の豊かさや幸せに向かう道と感じます🚩






・ただの車というより生き物。

駐車場に止めた姿を見ると、そこに生き物がたたずんでるような気持ちにさせてくれます。
『ただいま～』
『おかえり～』
ただの機械ではなく、家族のような存在です🏠🚙






・毎日の生活が楽しくなる。

自然と家族が笑顔で居る🏠

本当に大切な物、本物の価値を見る目、もっと深めていき続けます🔍👀🌱




最後まで読んでくださり、心よりありがとうございます🌞

皆様こんにちわ。

先月ですが、仕事で静岡に行ってきました。
長距離運転で感じたことを、今になって記事にします📝





晴天の元、スタート🌞

天女の羽衣のような雲、心躍ります。


パートナーが感じるアルファ、動画に撮ってみました🎥

分かりやすい話し方、直感的なアンテナ、カジュアルな雰囲気、明るくはきはきした声、私にない部分を持っています(*^_^*)


少し珍しい車も居ました。

アルピーヌ、渋滞でしたので、動きは見れませんでした(^^;)


私はフランス車は縁が無く詳しくありませんが、個人的にはプジョー２０５～２０７のような、素のベーシック車に、ちょっと興味がります。

イタフラフラ車と一色坦に言われますが、肩の力が抜けた感じは共通かもしれませんが、イタ車乗りにとってフランス車は真逆な部分があるように感じます(^^;)

フランス車特有の猫足とは❔
フランス人の合理主義とは❔

フランス車は、毎日乗ってこそ、味わいを感じられそうです🍞





愛車のアルファ１５９は、高速での安定性が抜群。

こと、高速域でのフロントのどっしり感は、フロントヘビーが良い方向に効いています(横風に強く直進性が高い)。

確かに、最近のメルセデスやBMWやポルシェは感心するほど良くできています。
確かに、最近のマセラティはコストをかけて緻密に製造されています。

アルファは、アンバランスだったり、エポックメイキングでも劣りますが・・。
そこにはドライバーに訴える燃えるようなスポーツ魂があると私は感じます。

それは、人の情熱なのかもしれません🔥🔥🔥🔥

バロッコのテストコースでは、今日も妥協なき車作りが行われているでしょう。
そして、どのような素材(車種)でも、アルファ特有の味付けだけは守り抜いています🚘





昼はパーキングで、佐世保バーガーを頂きました🍔

大振りですが、ペロッと☆彡

新東名、日本の道路で合法的に１２０キロを出すことが出来て、凄く貴重ですね🚩

道が車を育てるという意味で、日本車の成長の為にも、アウトバーンのような道はあったらいいなと思います🚩

そして車はある程度の距離を乗ると、より車の深い部分にアクセスできる気がします⏲⚖📐
この子は、走りたくて飛ばしたくて仕方が無いのです🚘🔥🔥🔥

海も土地が変わると、表情を変えてくれます🌊🌊🌊






静岡について、パーティーに備え休息🏢

たいして、観光もできませんでしたが(^^;)


静岡駅近くの会場へ🚉

わが社のお得意様の、１０周年記念パーティー🍰

伸びて突き進む会社には、数々のドラマがあり、それは平坦な道ではなく、幾多の問題を乗り越えて発展していますね🏠🏢

集団が苦手な私は個人的に、充実した時間を、過ごさせて頂きました🍰






帰り道は、パートナーの運転で🚘

助手席だからこそ感じる、乗り心地や、エンジンの加速感を、味わいました🍅🍎🍓

やっぱり、回転を上げるほどいい音を奏でるエンジン。
やっぱり、ご機嫌にパキパキ曲がるハンドリング。
やっぱり、独自の振動(硬さと柔らかさ)や間合いがあるシャシー。
バランスが取れてないようでいて、なんだかんだでつじつまを合わせてしまうようなアドリブ的セットアップ。


先日買った本にも、書いてありましたが・・。

アルファロメオには、移動手段に徹した、鈍いファミリーカーは存在しない。
一見ボクシーな４ドアセダンであっても、高性能で気持ちのいいエンジンを搭載し、ひとたび走り出せば、スポーツカーにも負けないフットワークと身軽な身のこなしをドライバーに提供する。
その結果、はるかに高額な車種に負けない運転の喜びを備えている。

まさに、アルファってそうなんですよね・・。
サラブレッドは、長い歴史で鍛えられてこそ、大木に育っていくのでしょうね🌲🌳🌳🌞




ご存じアルファの名は、ロンバルディア自動車有限会社の頭文字を結んでいますが・・。

それは、ギリシャ語で、１や始まりという意味①

私的には、唯一無二で我が道を行く生き方こそ、大切な自分らしさと感じています✟🐉





最後までご覧くださいまして、心より、ありがとうございました🐣🐣🐣

皆様こんばんわ。

お元気にされていますか？

私は本日、久々に、マセラティのディーラーさんに行ってきました。






いい意味で👇前回のギブリ👇より、細かく感じられたため、記事にします📝
https://minkara.carview.co.jp/userid/2635224/blog/42662884/
👆前回のギブリ試乗記事はこちらです👆

同時に、以前少しだけ所有したクアトロポルテVよりも、ギブリはかなり(３世代ぐらいの感覚)進化していると感じました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2635224/blog/44963623/
👆クアトロポルテの試乗記事はこちらです👆






試乗したのは、ギブリのV6モデル🔱

マセラティは、風の名前が多いことで有名ですね🌊

ギブリ（伊: Ghibli）は、リビアなどのアフリカ北部で吹くサハラ砂漠からの熱く乾いた風。






包まれ感＆守られ感満載のコックピットに、乗りこみます💺

フラウのシートは質感が高いだけでなく色合いも深く・・🍎
ガラスが二重ガラスになってたり、芸の細かさ＆作りこみが凄いです🌊🌊

走り出してすぐ、乗りやすさと、乗り心地の良さを感じます(ﾟдﾟ)
合わせて、かなり高いボディー剛性で、ダンパーも良いの使ってますね🐓

ブレーキは勿論良く止まり・・踏む側だけでなく戻す側のコントロール性まで素晴らしく👏
トルコン式ATもいい意味で扱いやすく👌

大きい車なのに、軽い動きで人馬一体で驚き🏇
思い通りに動いてくれます、強大なエネルギーではございますが(笑)

クアトロポルテVの時は大きさを感じましたが、このギブリに関しては、走るほどに車がコンパクトに感じます・・これは良質なサルーンの資質なのかもしれません。





ディーラー様のご厚意で、高速に行ってきました🚩

私がエンジンの音と走りが良い車が好きと見抜かれてしまい、音と加速を試させて頂きました🕰

スポーツモードに入れてのフル加速、勿論加速(下のトルク＆上のターボの炸裂)は素晴らしいですし、ビシッと挙動が安定しているのが凄いです！！

音は、これで最後のフェラーリのマラネロ工場で作られたエンジン、やる気のある音を奏でてくれます(V8よりもV6が高音という話を伺いました)🎶🎻🎶






驚いたのが、舵角初期の旋回性能・・。

レーンチェンジでの、反復横跳びの動きが早いです⌛
フロントがクイックに反応するだけでなく、リアがびたっと収まってくれます⏲

クイックなハンドリングではアルファが最高と思っていたのですが・・。
ギブリのそれは、(サスのスポーツスイッチを入れた場合)アルファに近い動きでした。

重く大きな車体でも、セットアップ次第で、こんなにクイックにできるんですね💦
太いタイヤ(F２４５R２８５)を足と合わせて精密にセットアップし、前後重量配分５０対５０を真の意味で活かせていて・・。
このギブリは、最高水準のセットアップです👑

さらに、高速の合流などで奥の舵が効きます、最小回転半径も大きくない印象で、至れり尽くせり☖
減速・旋回・加速・思い通りに動いてくれるんです☆彡

ポセイドンの本当の恐ろし(凄さ)さ、感じまくりました📝
ギブリがこんなに『優れた車』とは❕❕

セダンとしては質感がトップレベルに高く、ジェントルで貴族的な雰囲気があるだけでなく・・。
下手なスポーツカーより、というよりほとんどのスポーツカーより、ピュアスポーツです🚩
ギブリ、イイです🔱






どれだけの思いで、どれだけの時間と心をかけてこの車を作ったことか・・高いエネルギーがギブリには宿っています🔥🔥🔥🔥

掴みづらいマセラティの秘伝のたれを、店長さんからお聞きしたところ・・。
『元々持っていた熱意や伝統に加え、色んな会社の傘下に入りテクノロジーを吸収し、本気で作っています』、とのことでした📚






最高の素材で緻密に料理したのが、今のマセラティだなと感じました🔱

まずますの素材で思いきり料理したのが、１５９世代のアルファとも感じます✟🐉





試乗を終え、他の車を見せて頂きました🔭

一見普通の車に見えるのに、実は思いきりすごいギブリのトロフェオ🔱

パートナー曰く、『この車はエルメスのよう、高いエネルギーに耐えられる器や乗りこなす腕があるだけでなく、マセラティの本当の良さがわかる人がこの車ににふさわしいドライバー』と、鋭い感性で感じてくれました💎💎

ブレーキキャリパーが２つ付いてるの、初めて見ましたよ(^^;)

V8で５８０馬力を止めるのは、相当なのですね🏇🏇🏇🏇🏇




もっとやばいオーラの車もありました🔱🔱

３リッターV6ターボなのに、６３０馬力、凄いですね👑
扉の厚みも、８０センチぐらいあったような・・。

近くで見るとまさにスーパーカー、これは大規模サーキットでレースするような車に感じます。

サイドシルも厚く、かなりコストがかかってそうなシャシーですね🏎

記念に、座らせて頂きました(*^_^*)

最高の時間を過ごさせて頂き、心から感謝します💐🌹❁

車も素晴らしいですが、接客も過去最高でした☆彡






帰りは、津田沼の本屋さんで・・。

アルファロメオの本を、大人買い📙

世界にいい車はありますが、私は情熱的なじゃじゃ馬のアルファ(波乱万丈のサラブレッド)と走ります✟🐉




最後までご覧くださいまして、心からありがとうございます<(_ _)>