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2019年10月24日 イイね!

メルセデス魂・・極上のティスティング。

メルセデス魂・・極上のティスティング。皆様こんばんわ☆

いつもおいでくださる方々、励みになると同時に、ただただ感謝です。
初めてご訪問くださった方、変わり者の記事にお越しくださり、ありがとうございます。





・訂正のお知らせ・
ポルシェ911の試乗の時、0-100㌔加速が3,6(ローンチ使用時3,5)秒。
これまで乗った事のある車で、3秒台は初めてと書きましたが・・。
ジュリア・クアドリフォリオが3,9秒だった事を思い出しました。
素人レビューながらまっとうな文章に近づける為、記事を訂正させて頂きました。





先日アルファで、知らない街をドライブしていたら、気になるレストランを発見しました。

こ、これは・・どう考えても、入るべき店♪

残念ながら時間外でした・・。

今度行ってみようと思います。

アクシズよ、二度と忘れん♪





本題に入りまして、今回は試乗記事です。

以前、C200に関しては細か目の記事を書きました。
今回は、「メルセデスの雰囲気」に絞って、書かせて頂きます。





最近、色々な車を運転する機会に恵まれ、「広い海の中、自分はどこにいるの?」って感覚を覚えていました。

先日、ちょっとした用事で伺った地元のディーラー様。

本日は、いきなりですが、突然訪問させて頂きました。

改めて、メルセデスとは?
フェラーリ・ポルシェと聞くとスポーツカーが浮かびますが、メルセデスと聞くと乗用車というイメージがあると思います。

試乗車は、「素の乗用車」という、ざっくりした条件でオーダー。

現地に着くと、2台、Cセダンと、Eワゴンが用意されていました。
嬉しい計らいによる、極上時間。





久しぶりの、素の現行Cクラス。

走り出して10メートルでしょうか・・。

お手上げです、まいりました。

W205、やばし o(;一_一)0

「上質な絹のよう」「良すぎ」「語れない」「言葉にならない」

言葉は便利ですが、時に浮かばず、全く足りない時があります。
高級ホテルの極上の料理を味わって、「美味しい」「凄く美味しい」としか言えないもどかしさ・・。

Eワゴンも同じで・・。

装備の違い、サイズの違いしか判りません。

お手本のような乗用車・・。



このメルセデスの感覚、体感して頂いた方が早いかもしれません・・。
乗ったことが無い方は、「意味が解らない」「同じ車でしょ」と感じるかもしれません。

私は昔、メルセデスが嫌いでした、はっきり言ってなめていました、一度乗ったら感動し、一瞬で見てきた世界がひっくり返りました(苦)

勿論好みや感じ方は千差万別、私とは違う感じ方の方もいらっしゃるとも思います(^^;)



ベーシックなモデル。
ハイパワーでもなく、きびきび曲がるわけでもなく、感覚に訴える音でもない・・普通の乗用車なんですが、感動してしまいます・・。
豪華な料理じゃなく、舌を喜ばせる味付けでもなく、素のハンバーグなのに身震いするほど美味しい、意味が解らない、そんな料理に似ています。

普通と言うと聞こえが悪いですが・・。
全体の品質が高く、最高にバランスされ、自動車造りで先を走っていて、それでも余裕を感じさせる雰囲気。
1科目を頑張って95点を取っているのでは無く、全ての科目を余裕で85点以上取っているような優等生。

さらに・・。
完成度が最高なだけでなく、プラスアルファの何か・・。
ストラディバリの上品な音色のような、芸術性のような何かがあり・・。
それがどこから出ているのか、私には解りません(^^;)



#頭に浮かんだのは、ピアノ♪♪♪♪♪

定期的にお会いしているピアニストの淑女、私にメルセデスを勧めてくれた方です。
彼女は、300年前の英国製のピアノを愛用しています。

その理由を尋ねると・・。
「長い月日によって、各部品が調和され、音がまろやかになるんです」

音の、暖かさ・・。

長い年月、これがプラスアルファの何かなのかもしれません。



試乗を終えて、美味しいメイン料理を2つも食べた後のように、心まで満足。 

SLKの現行型のSLC、生産終了について聞いてみましたが、情報は入って来ていないとの事、寂しい限りです・・。
SLK、余計に大切に思えてきます。

私が飽き性&浮気性と言う話をしたら、営業の方の深いお言葉。
「言葉にならないぐらい、いいんですよね・・」
「あり難い事に、他社様へ行かれても、戻って来てくださるお客様が多いです」
「勿論、何十年も長く乗ってくださるお客様も多いんです」
「赤いSLK、この車は手放されず、ずっと所有された方がいいと思います」
嬉しくなるお言葉、頂きました。



オンリーメルセデス。
時間の積み重ねから醸し出される感動。
同じ好きでも、「なんとなく」が「核心」に変わった、贈り物のような一日でした☆

何があっても、暖かく迎えてくれる愛車。

だからこそ、心地よいのかもしれません。





✥最後まで読んでくださって、心を込めて、ありがとうございました✥
Posted at 2019/10/24 20:59:18 | コメント(9) | 試乗 | 日記
2019年10月20日 イイね!

走らせる、アルファロメオ・147。

走らせる、アルファロメオ・147。皆様こんばんわ。

ご訪問くださって、誠にありがとうございます!

みんカラをされている方は、感心してしまうぐらい車や運転が好きな方が多く、私は刺激を頂いています☆



今回はいつもの記事と違い、夜のドライブの時に感じた事を、そのまま書いていきます・・。
特に中身はありませんので、その点、どうかご理解ください。





一人で出かけられる夜。
やりたいこと、これしか浮かばない。
周りからは、病気と言われている。
私も昔とは違う、だからこの病気をいい加減治したい。


誂えたように体になじんだSLKはお留守番させ、今夜はアルファを相棒にしよう。

エンジンが暖まるまでは、絶対に発進させない。
発進させても、各部にオイルが行き届くまでは、ゆっくり走らせる。


ガソリンを入れてこう。

条件をそろえる為に。
エンジンに、飲み放題させてあげるために。


空気圧をきっちり合わせておこう。

条件をそろえるために。
ハーモニーを維持するために。


アルファロメオ。

私にとっては、ハンドリングマシン。


以前とあるアルファ好きの方が、FDから147に乗り換えた時の話をしてくださり、「FFのくせに良く曲がり、1,6リッターなのに峠で速くてびっくりした」とおしゃっていた。
元FDオーナーの私、その時は失礼ながら「まさか」と思っていた。
何の因果か、テンロク147に乗ってみてその意味を実感、ある条件ではその通り。
「パワーの本質」、奥が深い。


ツインスパークエンジン。

わずか1600cc、回転を下げたら再加速が苦手。

ボトムスピードに気を付ける。
とにかく回す、ガボガボ言わせ走らせる。
良い声で叫んでいる時が、一番おいしい。

10年前、叔父に言われた言葉を思い出した。
「コーナーは、加速するところ」
引き出しに閉まっておいて、場合によっては、使わせて頂いている。


長く乗って来たFRが好き、だけどFFアルファは特別。

もっと距離を重ねてみよう、心の距離も縮めていこう。
カーブの数だけ、減らしたタイヤの分だけ。

若い時と違い、安全に気を使いゆったり走る。
一般道での基礎運転の蓄積、土台のごとし。


走る。

ただただ走る。
考えて走る。
試行錯誤する。
走り過ぎて頭が真っ白になってこそ、新しい気づきがやってくる。


疲れたら外から眺め、また乗りながらイメージする。

ボディの曲げ捩れ、脚の動きかた、タイヤのたわみ方や接地角度。
より細かい単位を感知できるよう、意識して五感を鍛えよう。
車は解らない、奥が深い、だから面白いのかもしれない。


理性が「帰らなければ」と言ってくる。

狭い道でショートカットしよう。
車幅感覚も鍛えられる。


女々しいけど、帰りたくない・・。

たぶん朝まで走れる。
だけどいい歳をした大人。
走りたくなったら、また次の機会に走ればいい。

帰ったら、シフトノブとステアリングを拭いてから、鍵を閉めよう。
車を眺めて、タバコを吸ってから、家に入ろう。
家に入っても、窓辺でワインを飲みながら、今度はSLKを眺めればいい。




実験的な文章でしたが、最後までお読みくださって、ありがとうございました!
Posted at 2019/10/20 22:15:40 | コメント(7) | アルファロメオ147 | 日記
2019年10月19日 イイね!

ポルシェ・ボクスター(初代)試乗。

ポルシェ・ボクスター(初代)試乗。皆様こんばんわ。

いつもコメントやメッセージを下さり、心からありがとうございます<(_ _)>

頂きましたお言葉は、必ず返事をさせて頂きます!






先日、ディーラー様で911を試乗させて頂き、貴重な体験をさせて頂きました。

本日、国道を走っていたら、中古車店さんにポルシェのお尻を見つけたので、つい停まって降りて、眺めていました。

「あ、911じゃなくて、初代ボクスターだったんだ」なんて思っていたら・・。
お店の方がいらして「乗ってきてください」と。

急でしたが、思わぬ運転をさせて頂きました。
記事にするか迷いましたが・・記憶を書き留めておく意味で、書かせて頂きます。





というのも、今回は意外とレビューが難しかったためです。

価格が20倍(笑)違うだけでなく・・。
・最新型911カレラ4、試乗時は晴れ。
・初代ボクスター、試乗時は雨。

ドライ路面とセミウエット、制作年代の差、911とボクスターの差、ターボとNAの差、右ハンドルと左ハンドルの差、PDKとオートマの差等、条件が異なるからです。
反対に、私の愛車の初代SLKと比較はしやすいですが・・。

文章が苦手ですので、感じた事をそのままに(笑)







愛する息子を横に乗せて、ポジションを時間をかけて調整。

エンジンをかけると、ブウォーン♪と、生粋のスポーツカーの奏でる叫びが耳に入ってきます。

発進時。
後方視界は、リアのスクリーンが曇っていたため、苦労しました(笑)



動きだして、乗り心地は・・かなりダイレクト&ソリッドです。

当時のオープンカーとしては剛性が高く(捻じれ剛性12,500Nm/deg、幌を空けた状態では11,000Nm/deg)、脚も固いです(バネレート不明)。

そのため路面の凹凸をダイレクトに伝え、良くも悪くも昔のスポーツカー、男の硬派なスポーツカーって雰囲気まんてん。



馬力が206馬力、2480ccとはいえNA。
トルクで押し出すのではなく、回転の上昇と共に速度も自然に伸びる感じです。

後ろから聞こえてくるエンジンの音が独自で、ヒューン、ウィーンという高音が印象的。
回転振動が少なく、抵抗も少ない感じで、これがフラットエンジンなんだなと感心してしまいました(^^;)



ステアリングの基本特性は、適度にクイック、わびさびに通じる間があり、巧みなセットアップ。

やっぱりしっとりしていて、ポルシェらしい高い質感です。

直線を走っている時にステアリングを振ると、ノーズが、グ・スーッと向きを変えてくれます。

その後交差点を曲がった時、色濃くリアエンジンを感じました。
ハンドルを切る⇒イメージよりタイヤの幅半分ラインが膨らむ(違和感)⇒前輪に荷重がかかる⇒イメージのラインに戻る(ようやく現象を理解)。

違和感の正体は、私のFR慣れ過ぎが原因です(^_^;)
リアエンジン用の運転をしなきゃと気づき・・コーナー進入の際、アクセルオフ、またはブレーキで前荷重を維持した状態でステアリングをいれたら、よーく曲がってくれました。
ヨーモーメントを付け過ぎたら危ない感じもありますが・・。

ボクスター用の作法が必要でしたが、慣れてきたら、車が喜んで曲がってくれるようになりました(ーー;)ちょっと神経使いました・・(笑)
車重が1250㌔と比較的軽量なため、進入での鼻の軽さと、立ち上がりでのお尻の重さがプラスに働くと、凄いです。



現行911↓は、癖を感じず洗練された乗り味でしたが・・。

初代ボクスターは、癖があり荒々しい乗り味に感じました。

2代目ボクスターの時は、質感もかなり高く現代の車って感じを覚えており、初代との差は予想以上に感じました。



最後になりましたが、ブレーキに関しては、初代ボクスターも嫉妬してしまうほど良かったです!
ポルシェのブレーキ、欲しいです(笑)



技術屋集団、そしてスポーツカーメーカーのポルシェが作った、ツーシーターオープンカー。

初代ボクスターは、面倒くさいまでの気難しさと危険な香り感じる、つう好みの車でした!





PS:最近は公平なレビューを心がけるあまり、私の私情を書いていませんでした。
繊細な私の場合、優しいSLKが合っている、そう感じています。
スポーツカー好きとしては、きっと少数派です(笑)


最後まで読んでくださって、誠にありがとうございました<(_ _)>
Posted at 2019/10/19 22:47:11 | コメント(4) | 試乗 | 日記
2019年10月17日 イイね!

ポルシェ・911カレラ4S、試乗。

ポルシェ・911カレラ4S、試乗。皆様こんばんわ。

いつもご訪問くださって、誠にありがとうございます!

災害、あとから増える被害の数、物凄いですね・・。
言葉になりませんが、1日でも早く立ち直って、心が前を向ける人が増えますように。

辛い事は忘れられる物ではないですし、忘れなくていいのかもしれません、時間薬が解決し、忘れたい事すら忘れてしまう日まで・・。





2年ぐらい前、ボクスターをレンタルして記事を書きましたが・・。
今回は、911を試乗してきましたので、簡単に記事にしていきます。



白いアルファで出発。

最近よく、ぞろ目を見ます。

高速を走り、ドライビングに夢中になっていました。

ノーマルアスピレーションのカタルシス。
ギアを落として回転を上げて、限られたパワーを使い切る感覚、たまりません。
速度を上げれば上げるほどキレを増すハンドリング。
車線変更は瞬間移動、危険な物にアドレナリンが出ます♪





目的地に着き、パナメーラとnsxの間に駐車。

沢山の在庫がありました。

改めてポルシェを見ると、凄く個性的。

この車なんて、「サーキットでのタイムアタックは任せろ」って感じで、どっからどう見ても戦闘力高そうです!



そして、試乗車の911とご対面!

グレードはカレラ4Sでした。
駆動方式は4WD、馬力が450馬力、車両重量が1565㎏です。

リアから見ても美しく、迫力満点ですね。

タイヤサイズは、前245/35 20、後輪305/30 21・・。

幅が305もあるタイヤ、初めてです!
300キロオーバーでも安定して走る為と伺いました。
最高速度306㌔、アウトバーンじゃないと・・ですね(^^;)






ドライビングポジションを合わせてスタート。

思いの外、乗り心地が良くて静か、そしてドライバーズライクです。

お世辞抜きに、今まで乗った車の中で、「乗り易さ1位」と感じました!
まるで魔法の絨毯、無意識で、車が自動で走ってくれると錯覚する程です。



私はメルセデス党ですが、運転してすぐ、「あ、これはもう・・」と、感心するだけになる事を悟りました(^^;)

911、良すぎますね(笑)



とにかく、走りが上質です・・。
見えない部分にコストがかかっている感じ、全てが夢のような完成度です。
具体的には足回り、ブレーキ、ボディ、ステアリング、ミッション・・。
全てのメカ的部品がきっちり製造&組み付けられ、正確に作動し、全ての部品トータルで美しいハーモニーを奏でているオーケストラみたいです♪

・凹凸を巧みに吸収するのにロールが少ない足回り。
・バターにナイフを通すようなしっとりしたステアリング。
・地球1と言える、最高のタッチとコントロール性を誇るブレーキ。
・金属の塊をくり貫いた中に入っているような、鬼剛性のボディ。
・鬼トルクフルなエンジン。

発生する振動の周波数の全て、心地良さの元なのかもしれません。



コーナリングも街乗り程度では、車が眠いと言っているようでした。
サーキットに持ち込んでようやく目が覚めてくれる・・ってぐらいの気がしました・・。
四駆を感じさせず、リアエンジンも感じさせず、スーツと一定に、何事も無くコーナリング(公転運動)してくれます。
「曲がるんじゃない、泳ぐんだ」、車の意思、感じるようです・・。



ここで、スポーツモードに入れてアクセル全開!

ギャーーアッ♪

安定したまま、車がどんどん前へワープしてくれます!
なんでこんなに快適で心地よい車が、こんな凄い加速をするのでしょうか・・。

それもそのはず、カレラ4は0-100が3,6秒・・。
私がこれまで運転した事がある車で、0-100が3秒台の車って、たぶん無いはずです(^_^;)
グラントゥーリズモ、C43AMG、F355、改造FD3S、ブーストアップエボ、インプスぺC、R35GT-R・・思い当たる節は4~6秒台でしょうか・・。
一応ヤマ感の根拠がありまして、私の愛車SLK230の0-100が、7,2秒だからです。
一台だけ、3,9秒の車がありました、ジュリア・クアドリフォリオ♪
いけない、走り好き的話は自重します(苦)



勿論、フェラーリやマセラティは気がおかしくなるほど魅力的でしたが、それは見た目の美しさや音の美しさからでした。
ポルシェは理論的なドイツ車であり、実用性や使い勝手、スポーツカーとしての完成度の高さ、走行性能の高さ、品質が群を抜いていると感じました。

また、メルセデスが自動車造りで時代を引っ張って来たとするならば・・。
ポルシェは、スポーツカー造りで時代を引っ張って来たのも納得しました。
さすがスポーツカーのベンチマーク、感心しかありません!





街乗りも快適なだけでなく、アウトバーンやニュルでも軽く走る逸材・・。

911の味、頭の隅に残っている気がしています(^^;)
理性の味方はレンガ1,5個分の価格、ケチな私を冷静にしてくれます(笑)





最後まで読んでくださって、誠にありがとうございました<(_ _)>
Posted at 2019/10/17 21:46:35 | コメント(7) | 試乗 | 日記
2019年10月14日 イイね!

SLKで、アンティークカフェへ・・。

SLKで、アンティークカフェへ・・。皆様こんばんわ。

台風、大丈夫でしたでしょうか?
今回は範囲が広かったですね・・。
皆様が、どうかご無事でありますようにと祈るばかりです<(_ _)>



あり難い事に、私は車も家も被害が無く・・。

前回の時は、断水と停電が5日続き、暑い中まいってしまいましたが・・。
今回は1日の停電。
実は家の屋根に内蔵されたソーラーで作った電気が使える事が解り、試したら冷蔵庫やドライヤーが使えました(^^;)
知らない事を知る難しさ、改めて知りました(苦)





本題に入りまして、本日は、アンティークカフェへ行って来ました。

前から行きたかったのですが、色々な事が起きてしまって行けませんでした。

泣いている空の中、SLKで寄り道しながら目的地へ・・。

先週、空気圧を純正にしましたが、濡れた路面でいつも以上に安定しています。
FRでこの安心感、愛車がさらに好きになりました!



道・・結構狭いです。

こんな場所にあるのか、疑心暗鬼になりつつ・・。

見えてきました!

何やらが・・。

この感じ。

ヨーロッパチック♪



車を停めて、ショップとカフェがありました。

ショップでは、アンティーク家具や雑貨が販売されています。

そしてカフェでは、ヨーロッパ産のお洒落なインテリアの中、カフェを楽しむことが出来ます。



カフェに入ったら・・。

そこは別世界。

美意識高い、フランス風のインテリアがお出迎えしてくれました。

きょろきょろ、見てしまいます・・。

ついつい、写真撮ってしまいます・・。

早く席に着くべきなのに・・(^_^;)

たまりません、無意識レベルで、好きみたいです・・。



本邦初公開、ではありませんが。

鏡に、私が写っていました♪

窓辺の席に決定。

メニューを見て、迷イズム(郷)♪

カップを選ぶことも出来ます。

私はカフェラテを。

コーヒーアート、何故かハートでした❤



隣の窓辺からの風景・・。

良い感じです。



デザートも運ばれてきました。

クリームブリュレとケーキ。

アメリのように、カリカリの表面をスプーンで叩くと、中からトロッとしたクリームがこんにちわ。

甘党って事、ばれますね(笑)
クオリティが高く、クオンティティは中でした。



昔は毎週カフェに通っていましたが、気が付けば久しぶり・・。

「時間こそ大切な資産」・・大事ですね、息を抜く時間を作るのって。

「籠の中の鳥は、鑑賞の道具でしかない」

同じ人生、空を羽ばたいていたいです♪♪



雨に濡れたSLK・・お待たせ。

車も、乗りたい車に乗れる、幸せです☆

今は良い時代・・。

何をしても現実への反映が早くなっている、行動した方が良い面の恩恵が・・と怠け者なりに感じています。

几帳面の悲しいサガ、帰ってから洗車しました(苦)




最後までお読みくださって、誠にありがとうございました<(_ _)>

Posted at 2019/10/14 18:11:55 | コメント(6) | SLK | 日記

プロフィール

「イタリア旅行記。 http://cvw.jp/b/2635224/48149083/
何シテル?   12/27 20:25
☆自己紹介☆ ケルンです。 以前はマツダRX-7でサーキットで速さを追求していました。 現在はマセラティギブリで町乗り~ワインディングを味わってい...
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