Kolnのブログ一覧

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いつもご訪問くださる皆様、感謝しています🍰☕✨





私は本日、フェラーリをレンタルするために、横浜に行って来ました🚢

正直、ワクワクして寝不足気味🌙
アルファやフェラーリに乗る前日は、遊園地前日の子供です🎢(笑)
妻から、『寝不足で食欲不振、好きな人に会う前みたい』
『心が遠くに行ってるのが解るけど、ここにただ存在してくれてるだけでいいから』と、粋な言葉を頂き、現地までフィアットで送ってくれました(^^;)





フェラーリはこれで３度目。

・F355は、気が狂いそうになるほどいい音で。
・カリフォルニアは、FRでハンドリングが至高。
そして今回は、F430スパイダーをレンタルしました。

車とご対面、久々のミドシップフェラーリ、王者の存在感です✨🏇✨
どっからどう見ても、ただただカッコいい(^^)ｇ

今回お借りしたのは、エキゾチックレンタカーさん。
親切丁寧で、素晴らしいサービスでした🍸





タイトなコックピットに乗り込んで、テレスコが無くステアリングが手前に来ないため、ちょっと椅子を前にしてつじつま合わせ💦

フロント＆リア＆サイドの視界がちょっと狭いため、そこは心眼でカバー。
発進してすぐ、ステアリングが重めなことが予想外。
ミッションは低速ではギクシャクしますが、温まっていくにつれ、そして高速ほど、思ったよりスムーズにも感じる不思議。

乗り心地は固めなものの、予想したよりはリアの上下動が少なくて・・。
F355にパッケージングが似ていますが、ボディー全体の剛性が上がり、全体的に洗練されています🎶



ここからは、走りを中心に、感じていきます❇

この車を運転していると、せかされる感じといいますか、車から、『ケルンさん、もっと飛ばしてください』、と圧を受けている自分に気が付きました(;^_^A
だからこそ、高速に乗りました🚩

うーん、大の男を夢中にさせる、魔力みたいなものがあります・・。

ブレーキはフェラーリっぽく、コントロール性重視です。



合流までのグルーッと回るコーナーで感じた事は、前後バランスの違和感。
前寄りに座ってる感があり、思ったより前が軽くリアが重く感じ、それに伴ってサスの上下動リズムも前後で異なっていたり。

ハンドリングは思ったよりクイックではなく、ニュートラルぐらいで、Ｆ355を思い出しました。
舵角も意外とガバっと入る感じで、ステアリングギア比は、アルファが11～12、マセラティが15と考えると・・14ぐらいでしょうか。
普通にターンインすると、ノーズの動きが気持ち緩慢で、リアが粘ることもあり、軽くアンダーを感じてしまいます。
スピン対策を考えると、このぐらいの設定が良いのかもと考えつつ・・。

いっそのこととコーナーで、『運転で思いきり曲げてみよう』と、前荷重＆ステアリングバキ切り＆アクセルをガバ踏みをしたら、リアがキュワーっと巻き込んでくれます。
うーん、ミッドシップって、トリッキー(^_-)-☆

運転やセットアップにもよるとは思いますが、グルーーッと長く回り込むコーナーは前後重量配分50対50のFR、一気にクワっと曲がるコーナーはMRとの相性が良いのかもしれません📝



嬉しかったのがエンジン音👂

F355に準じた音で、いい音で、でも気筒当たりの排気量が大きくなった分低音になっています。
アクセルを踏むと、鬼のようなレスポンスで伸びる伸びる、8500回転まできれいに回ります🔥
勝手にリア荷重がかかるので、トラクションも最高です👌

『うわぁ・・速～い、気持ちいい～、どこまでも伸びる』と酔いしれていたら・・。

フェラーリさんが『どう、F355を抜かせば、私F430は美声でしょ』『もっともっと、回してみて』と訴えてきます(;^_^A

そこで、バルブを開いたら、もっと美声で・・。

とにかく、フェラーリを運転する喜びに、夢中になっていました！！

宜しければ、高速での加速動画をご覧ください🎦




パーキングに車を止めていると、他にも色んな外車やスポーツカーが居たのですが・・。

このF430しか目に入らないのです、どうしたことでしょう(^^;)

フェラーリのオーナーさんは、ある意味フェラーリかそれ以外かのような、境地に達してしまう気持ちを少し感じました✨✨🏇✨✨

それだけ濃くて、強烈な存在です🏇🔥



まとめとして、どこまでも熱く、どこまでもスポーツで、サーキットで速く走るために作られたスーパーカーと感じました🛫
・最高の音のF355。
・至高のハンドリングのカリフォルニア。
・加速のF430。
これが私の感じたフェラーリです。

総じてフェラーリは、速い、同時にドライバーも頑張らないといけない感じで。
本当に、ちょっと乗るだけで胸も腹もいっぱいになる、この濃さ、満足感はすさまじいです(^▽^;)👑

この素晴らしい車を、約束した時間より早くお返しして、帰路に向かいます。
帰りも妻が、フィアットで家まで送ってくれました🏠
妻が、『体力温存しててね、帰ったらギブリにのりたいでしょ』と、心を察してくれました(人''▽｀)ありがとう☆





家に着き、ギブリを私が運転し、いつも以上にマセラティ味を味わえました🔱

ブレーキが強く効く、乗り心地がイイ、軽く良く曲がる、ジェントルで気品ある音色。
愛車のギブリから、『お帰りなさい、私と共に優雅に、時に獰猛に走りましょう』、と声が聞こえた気がしました🔱

過去に色々あって、相棒になったマセラティ。
気が付いたら、今の自分に合っていることに、気が付いていました⌛🎻⌛





駄文、最後までお読みくださいまして、心よりありがとうございました<(_ _)>

皆様こんばんわ🌞





最初に、両親のBMW３シリーズの買い替え案。

母の、『次も車検取って乗る』の一言で、我が家に居続ける事に🏠

父は増車で、ポルシェ９１１を探すそうです🚙

これがまたなかなか無い条件で・・。
拘り条件が沢山なのですが、四駆とカブリオレでさらに○●○▲◇となると・・。
今のところ市場に出ていません(*´▽｀*)

どうも昔やってた事が忘れられず、雪道のクローズドコースを、ポルシェの四駆のオープンで攻めたいみたいです⛄

免許取りたての若かった頃の私は、父に連れられ毎週雪国のクローズドへ連れていかれ、鬼のように早いラリーの選手たちに煽られて、ドライビングを磨きました(^▽^;)





本題に入りまして、今回は、フィアット５００でピクニックに行って来た記事です。

大衆イタフラ車の魅力の一つで、肩の力が抜けてるような、抜け感があると思います🍦

あ、フランス車は所有したことがないため、イタリア車乗り目線です(^^;)
そういえば、イタフラ車と一まとめにするのって、『結構違う』と感じる私には不思議な風習です🌼

フランス車好きの方も、古いあのモデルが良いとか、猫足が、デザインが、合理性が・・等々、拘りがおありなのでしょうね🍇
(私はどうもフランス車の魅力を感じるのが不得意みたいです、だからこそ聞かせてくださると嬉しいです)🥐

イタフラ車を見て乗っていると、生活まで彩が出るような、不思議な魅力。
シンプルで、愛らしく、必要十分で・・。

でもイザとなれば走りが良くて。

イタリア車で例えるなら、フィアットはマストゥ二コーラ(生地だけのピッツア)。
噛めば噛むほど味が出る、シンプルで通なグルメ🍞

さしずめ、アルファがトマト系で、マセラティがチーズ系でしょうか。
豪華なメニューも良いですし、質素なメニューも素晴らしくて🍕





そんな我が家のフィアット５００に、荷物を満載して。

妻と子供とピクニックへ・・。

私がアウトドアをあまりしたことが無く、妻がプレゼントしてくれました☆彡
サンドイッチやおにぎりを作り、色んな物を車に入れてくれて・・。

目的の公園に到着して、佇むフィアットが絵になります🐞

妻はこのフィアット５００に、『乗れる限り乗る』と、言い切っています◇
そう言い切れるって、『凄いなぁ・・』って。

木漏れ日の中を、もくもくと歩いていきます(^^)




空を見て風を感じているときに、思い出したのが・・。

ドイツに行ったとき、本当にオープンカーが多かったこと⛅

ドイツでは、『空気を入れ変える』がことわざになるほど、新鮮な空気や自然を好みます🌳

自然のリズムの中に居ると、人は自然治癒力を取り戻したり、直感が冴えてくるのでしょうね🏔





お手製のランチが絶品で・・。

息子だけ食べるのが早い(^^;)
豆からひいたコーヒーがあったらいいなと思いました☕

私はいつもと同じテーラー度ジャケットに革靴のいでたちで、汗をたくさんかいてみました(笑)

帰りに妻が言った、『冬の公園もいいよ』の言葉から、冬のオープンカーこそ最高だったことを思い出しました⛄

人生を楽しむことは、思ったより奥が深いですね📊





最後までお読みくださいまして、心よりありがとうございます<(_ _)>

皆様こんばんわ🌞

お越しくださいまして、誠にありがとうございます<(_ _)>





我が家の車。
マセラティギブリとフィアット５００は、固定ですが。

両親のBMW３シリーズは来年６月までに買い替え検討していて、有力候補がポルシェです。

BMW3シリーズは、スポーツセダンのベンチマークとされるだけあり(特に完成度が上がったF30型以降は)、それ以上を求めると、なかなかハードル高いセレクトになってきます。
先日、日本の某スポーツカー２車種に試乗したのですが、納得出来る走りではなく・・(;´Д｀)
いっそのことで、アルピーヌA110を試乗しに行って来ました🥐🚩





ディーラーさんに到着🌤
ぱっと見でも、曲線美がグラマラスで美しく、色もかなり素敵な青🌊🍇
写真で見るより実際に見た方が、かっこいい車だなと思いました(^^)ｇ

フランス流の優美さがほとばしっています👗

このぐらいのサイズ感、良いですね。
タイヤもフロントが２０５でリアが２３５って、親近感あるサイズ。

リアから見ても、テールの曲面がgood。
ウイングレスでアンダーディフューザー、能ある鷹は爪を隠す的に好みです🐦


お洒落な内装、ブラウンレザーにブルーのステッチが憎いです🍫

ただのお洒落なフランスの貴婦人ではなく、ほぼアルミボディで１１２０キロ３００馬力、実力も只者ではないことが予測されます📊





車をスタートさせます・・。

とにかく、運転がしやすいです(^^♪
乗り心地は、スポーツカーだけに引き締められていますが・・。
猫足ほどの柔らかさではありませんが、硬さの中に巧みなしなやかさがあります🐈

隠せない、フランスらしさが、ほとばしっています。

アルピーヌを設立されたジャン・レデレさんは、仕事が出来る実業家なだけでなく、いつでもダンディーでジャケットを着ていたそうです👔

プレイグラウンドはアルプス。

軽量、俊敏、競争心の３つが信念🚙

アルピーヌは、ラリーで目まぐるしい活躍を魅せたそうです✨🎦✨

彼の魂が、この現代のアルピーヌにも、確実に受け継がれています🌼

ドイツ車の真面目さ固さとも違う、フランス流の出来るんだけど抜け感があるハイセンスというのでしょうか・・。





妻も、運転させて頂いたのですが・・。

・下の重厚感がある。
・車が軽い、燃費がとても良さそう。
・曲がる車。
・音は近代的で軽い。
・足が硬めなのに疲れなさそう。
・守られてるシート。
・オールラウンダー。
・適当さ気軽さがある。
・ウインカーのなごみ系の音が一番イイ。
・色とデザインと名前がイイ。
とのことでした(^_-)-☆





私も、快適で身軽な、アルピーヌ独自のスーポーツを感じました🍞

ピュアなんですよね、走りがどこまでも。
「ハンドリングの良さを追求することは、軽量化を突き詰める事と同義である」という哲学は、濃厚に伝わってきます。

ハンドリングがクイック、イイ感じです！
ロックトゥロック２，３回転、ステアリングギア比はケルン測定で１３ぐらいだと思います。
旋回性能も勿論高く、ノーズがくっと入って、リアが適度に巻き込んでくれます。

コンパクトで軽い車は、タイトターンが得意で、さらに自転運動が早い☆彡
段差を気にしないぐらい最低地上高はあるのに、重心はかなり低い感触です。
公転運動(旋回)も、比較的にそこまでリアヘビーでは無いため(空車時４4対５6)バランスが良く、もっとハイスピードコースで公転運動を試してみたくなります。

あとは、ギアチェンジの速度が、電光石火のようにかなり早くてビックリしました。


ブレーキの制動力は軽さは軽さを産む的に、必要十分。

かなり神経を研ぎ澄ましたら、ブレーキリリース時最後の１センチのコントロール性が少し神経を使うぐらいです。


エンジンは、日産とルノーが共同開発したものを、アルピーヌが熟成したとのこと🍷
軽さと相まって、アクセルを踏んで少し(0，３秒)のターボラグの後、ポンと車が前に出てくれます。
アクセルオフ時ののポポポポン音まで、やる気にさせてくれます🎶🍂

メガーヌRSと同じエンジンと聞きましたが、(馬力は同じなのに)私にはこちらの方が優し目に感じたのが不思議です。





試乗を終えて、トレフィアーン✨💐✨

思ってた以上に軽くて楽しい、ピュアなスポーツカーでした❕





帰りは、唯一無二の愛車を堪能しつつ、寄り道へ🚥

狙いを付けてたオムライス屋さんがやっていなくて、ジョリーパスタに寄ったら・・。
隣が、ポルシェのディーラーさんでした。


オペラケーキを食べているときに、気が付いたのですが・・🎂

最近の私がベタに褒めた車は、ポルシェとアルファと今日のアルピーヌでした👑

だからこそ、もう一度、ポルシェ９１１を運転してみたいと感じています。
重量バランス的にベターなボクスターかケイマンも、運転してみたいです。

うーん、なかなか結論がでませんね(^^;)
とにもかくにも、素晴らしいスポーツカーは、心を豊かにしてくれます👌





最後までお読みくださいまして、誠にありがとうございました<(_ _)>