2016-11-28 (Mon)✎
こんにちは。
故宮博物院の続きでございます。
今回で博物院の記事は終わりなので、ご安心下さいませ。
40分足らずの時間では、ゆっくりと鑑賞する事ができませんし・・・・私にはちょうど良い時間かも・・・・
上の写真は、「清朝 翡翠の屏風」です。
48枚の翡翠でできていて、驚くのは両側の彫りがまったく同じだということ!
昭和天皇のもとにありましたが、終戦後返却しましたそうです。
こちらも翡翠です。
この翡翠のバングルなら、欲しいわぁ~~~
次は、山水画の一部分でございます。
全体像は大きすぎて撮れません。
カラーのもあるのですね。
もうどこを、どう廻ってるのか・・・・階段を登ったり、降りたりを繰り返して・・・・
ボケてない(少しでも)写真を・・・
伝統工芸の 堆朱の箪笥です。
中国漆器を代表する技法の彫漆の一種で、素地の表面に漆を塗り重ねて層を作り、文様をレリーフ状に表すようです。
ペニンシュラホテル香港の、お持ち帰り用石鹸の赤い箱に似てますよね。
次はこちらのコーナーです。
「清晩期 彫象牙透花人物套球」 です。
細かい作り、幾重にもなっていて、作り方が全く想像出来ません。
では、下からアップしていきます。
象牙の塊を球に削り出したもので、21層になっており、それぞれが回転することができるそうなんです。
かと言って、球には継ぎ目がないのです。
摩訶不思議な球体でございます。
地下1Fの集合場所へとやってきました。
このマップを見ても・・・・どこを回ったのか・・・・・
あれよあれよと鑑賞して終わった故宮博物院でございました。
次は、明るい内の見学九份が・・・・夜景の九份となりました。
最後まで、お読みいただき感謝申し上げます。
ありがとうございます。
宜しければ、ポチンとお願い申し上げます。
故宮博物院の続きでございます。
今回で博物院の記事は終わりなので、ご安心下さいませ。
40分足らずの時間では、ゆっくりと鑑賞する事ができませんし・・・・私にはちょうど良い時間かも・・・・
上の写真は、「清朝 翡翠の屏風」です。
48枚の翡翠でできていて、驚くのは両側の彫りがまったく同じだということ!
昭和天皇のもとにありましたが、終戦後返却しましたそうです。
こちらも翡翠です。
この翡翠のバングルなら、欲しいわぁ~~~
次は、山水画の一部分でございます。
全体像は大きすぎて撮れません。
カラーのもあるのですね。
もうどこを、どう廻ってるのか・・・・階段を登ったり、降りたりを繰り返して・・・・
ボケてない(少しでも)写真を・・・
伝統工芸の 堆朱の箪笥です。
中国漆器を代表する技法の彫漆の一種で、素地の表面に漆を塗り重ねて層を作り、文様をレリーフ状に表すようです。
ペニンシュラホテル香港の、お持ち帰り用石鹸の赤い箱に似てますよね。
次はこちらのコーナーです。
「清晩期 彫象牙透花人物套球」 です。
細かい作り、幾重にもなっていて、作り方が全く想像出来ません。
では、下からアップしていきます。
象牙の塊を球に削り出したもので、21層になっており、それぞれが回転することができるそうなんです。
かと言って、球には継ぎ目がないのです。
摩訶不思議な球体でございます。
地下1Fの集合場所へとやってきました。
このマップを見ても・・・・どこを回ったのか・・・・・
あれよあれよと鑑賞して終わった故宮博物院でございました。
次は、明るい内の見学九份が・・・・夜景の九份となりました。
最後まで、お読みいただき感謝申し上げます。
ありがとうございます。
宜しければ、ポチンとお願い申し上げます。