2016-11-27 (Sun)✎
こんにちは。
台湾に来たら欠かせない観光スポットと言えば、「国立故宮博物院」。
世界一の中国美術工芸コレクションとして名高いここ故宮は、
フランスのルーブル、アメリカのメトロポリタン、ロシアのエルミタージュと並んで世界四大博物館の1つに数えられています。
って事は、あと行ったことない博物館はメトロポリタンだけなのね。
故宮博物院を始める前に・・・・・・・アクシデントがありまして・・・・
優雅に景色をみながら・・・・ゆっくりしてましたが・・・・
なんとーーーーーーー
故宮博物院が見える場所に来た時、
カーブを曲がり切ってる最中に、異常な音がしまして・・・・・
バスが停まりました。
バスまら窓を見ますと、白い煙が・・・・・・
ゴムの焼ける匂いもしたので、
急いで、貴重品の入ってるバッグと手荷物をもって、バスの外へ・・・・・・
皆さん、逃げるはとっても早かったですよ~~~
私なんて、スーツケースも運ぼうかと・・・・・
原因は後でわかりましたが、エアコンのコンプレッサーが壊れ、ファンベルトが切れてしまったようです。
機械的な事はわかりませんが、このバスは修理工場へ・・・・・
でーーーー私たちは、他のバスが来る所まで歩いて・・・・・
臨時のバスに乗り込み、コチラへとやってきました。
あの白いアーチ門(牌坊)は、サーーーと通り過ぎて・・・・
ここで記念撮影です。
天気は、とっても良いのですが・・・・
また、アクシデントを呼び込んでしまったようです。
しっかりと安全のために金属感知器で検査して、中に入れます。
すごい人・・・・・・
あの上の階の行列は・・・・「翠玉白菜」を見るために・・・・
30分以上はかかりそうです。
でも私たちには、時間がありません。
渋滞で遅れていましたし、アクシデントもありまして・・・・40分足らずの見学となります。
宋の時代の青磁器を鑑賞したり・・・
銅器を見たり・・・
「新 嘉量 」 現代の量器の基礎として、非常に貴重な文物なのです。
「嵌孔雀石緑松石鳥獣尊 酒器」
背から酒を入れ、傾けて口から注いだ酒器。動物の曲線も美しく、リアルです。
ガイドさんの後を、重要かつ空いてる場所を目指して、説明して下さるのですが・・・・
右の耳で聴いて、左の耳に出ていっちゃっています。
以前見た時は、もう少しゆっくりと鑑賞できましたし・・・・
もっと色々な精巧なものもありましたが・・・
「清 紅・白玉髄筆洗」 「清 黄玉 髄三蓮章」
ひとつのつなぎもなくひとつの石から掘り出したものなんです!!!
時間との闘いの鑑賞です。
ただ、その2へと続きます。
最後まで、お読みいただき感謝申し上げます。
ありがとうございます。
宜しければ、ポチンとお願い申し上げます。
台湾に来たら欠かせない観光スポットと言えば、「国立故宮博物院」。
世界一の中国美術工芸コレクションとして名高いここ故宮は、
フランスのルーブル、アメリカのメトロポリタン、ロシアのエルミタージュと並んで世界四大博物館の1つに数えられています。
って事は、あと行ったことない博物館はメトロポリタンだけなのね。
故宮博物院を始める前に・・・・・・・アクシデントがありまして・・・・
優雅に景色をみながら・・・・ゆっくりしてましたが・・・・
なんとーーーーーーー
故宮博物院が見える場所に来た時、
カーブを曲がり切ってる最中に、異常な音がしまして・・・・・
バスが停まりました。
バスまら窓を見ますと、白い煙が・・・・・・
ゴムの焼ける匂いもしたので、
急いで、貴重品の入ってるバッグと手荷物をもって、バスの外へ・・・・・・
皆さん、逃げるはとっても早かったですよ~~~
私なんて、スーツケースも運ぼうかと・・・・・
原因は後でわかりましたが、エアコンのコンプレッサーが壊れ、ファンベルトが切れてしまったようです。
機械的な事はわかりませんが、このバスは修理工場へ・・・・・
でーーーー私たちは、他のバスが来る所まで歩いて・・・・・
臨時のバスに乗り込み、コチラへとやってきました。
あの白いアーチ門(牌坊)は、サーーーと通り過ぎて・・・・
ここで記念撮影です。
天気は、とっても良いのですが・・・・
また、アクシデントを呼び込んでしまったようです。
しっかりと安全のために金属感知器で検査して、中に入れます。
すごい人・・・・・・
あの上の階の行列は・・・・「翠玉白菜」を見るために・・・・
30分以上はかかりそうです。
でも私たちには、時間がありません。
渋滞で遅れていましたし、アクシデントもありまして・・・・40分足らずの見学となります。
宋の時代の青磁器を鑑賞したり・・・
銅器を見たり・・・
「新 嘉量 」 現代の量器の基礎として、非常に貴重な文物なのです。
「嵌孔雀石緑松石鳥獣尊 酒器」
背から酒を入れ、傾けて口から注いだ酒器。動物の曲線も美しく、リアルです。
ガイドさんの後を、重要かつ空いてる場所を目指して、説明して下さるのですが・・・・
右の耳で聴いて、左の耳に出ていっちゃっています。
以前見た時は、もう少しゆっくりと鑑賞できましたし・・・・
もっと色々な精巧なものもありましたが・・・
「清 紅・白玉髄筆洗」 「清 黄玉 髄三蓮章」
ひとつのつなぎもなくひとつの石から掘り出したものなんです!!!
時間との闘いの鑑賞です。
ただ、その2へと続きます。
最後まで、お読みいただき感謝申し上げます。
ありがとうございます。
宜しければ、ポチンとお願い申し上げます。