☆ヒツジのとっとちゃん♪内緒の備忘録

こんにちは。






「♪土佐の高知のはりまや橋で，坊さんかんざし買うを見た」とよさこい節のフレーズにもなり，

純信とお馬の恋物語でも知られているはりまや橋。

江戸時代に，堀川を挟んで商売を行っていた「播磨屋」と「櫃屋」が，

両者の往来のため私設の橋を架けたことが「はりまや橋」の由来といわれています。

その後，何度か橋は架けかえられ，堀川も埋め立てられましたが，

現在は，はりまや橋公園として整備され，川のせせらぎを再現。昔のはりまや橋も復元し，

純信・お馬のモニュメントも設置されています。




まずは、地図を・・・





はりまや橋広場へやって来ました。

豪華な壁掛け時計を見つけました。

このからくり時計は、１時間おきに８分間、よさこい節のメロディとともに、

高知城、桂浜、そしてはりまや橋といった高知の観光スポットが飛び出てくる豪華な時計です。

時計が動き出しました。





「よさこい節」の音楽に、人形が踊り出しております、









上には「高知城」、左には「桂浜と龍馬像」、右には「はりまや橋」が見えますね。





８分間はあっという間に終わってしまいました～～





このような説明書もございます。

「ダイヤモンドクロッシング」と呼ばれてます。





バイキンマンとドキンちゃんも見つけましたよ～～





からくり時計を鑑賞したあとは、はりまや橋を見てみましょう。

あれ？？？

ここに写ってるのは、何の橋？？？？

答えは・・・明治～大正時代に実際に使われていたモダンなはりまや橋。

最初の赤い橋と国道を挟んだ向かい側にもはりまや橋公園は続いていて、

近くの歌碑からは、一時間ごとに「南国土佐を後にして」の歌が流れ、

二匹の親子鯨のモニュメントが潮をふくというらしいです。





見て見たら・・・「はりまやばし」と書かれていますよ～～～

あら～～なんで？？？？





「よさこい節」ではなくて・・・「南国土佐を後にして」の碑が・・・





歌碑です。





はりまや橋の由来の説明書です。









でーーーこのオブジェがある所にも、コンクリートで出来てるはりまや橋なのです。

一体、いくつあるのでしょうね。





このような説明書きも・・・





地下広場に、こんな写真展示もありましたよ。









地下広場にも、はりまやばしが・・・

平成9年までかかっていた旧橋の欄干です。





他にも・・・はりまや橋の歴史などが展示されております。









地上に出て・・・





よさこい節でも唄われ、純信とお馬の恋物語でも知られる「はりまや橋」ですね。





橋の横には高知出身の漫画家、横山隆一氏のデザインによる純信とお馬の像です。





やっと見つけた「よさこい節」の歌碑です。




この有名な「よさこいばし」

一体、この広場だけでも４つも有りましたね。





とーーー思ったら・・・５個目が見つかりました～～～





続きます。





最後まで、お読みいただき感謝申し上げます。

ありがとうございます。



良い１日をお過ごし下さいませ。