☆ヒツジのとっとちゃん♪内緒の備忘録

こんにちは。








「京の冬の旅」のイベントから。

報恩寺と言えば、このポスターの鳴虎ですね。

本来なら、寅年の1月1日～3日しか拝観出来ないのですが・・・

このイベントのお陰で拝観が出来ます。

豊臣秀吉が寺宝の虎の図を聚楽第に持ち帰ったが、

夜毎吠えて眠れず、寺に返したという「鳴虎図」に四明陶いつの署名があり、

宋か明の時代に中国で描かれたと推定されています。

門前の石橋は秀吉の侍尼・仁舜尼の寄進で、擬宝珠に慶長七年の銘があります。

国の重要文化財の梵鐘は平安時代末期の作で撞かずの鐘です。

客殿に黒田長政が死去した部屋があり、

長政の位牌と、その父・官兵衛（如水）の位牌が安置されています。




山号を堯天山という浄土宗知恩院派の寺院です。





報恩寺の説明書きです。





寺号標の石柱です。





門前の石橋は秀吉の侍尼・仁舜尼の寄進で、擬宝珠に慶長七年の銘があるのですが・・・





三門を通り過ぎ、右手には、稲荷大明神様が・・・





三門の方を振り返って・・・

この時は、そんな由緒あるものと思わず・・・





鬼瓦が気になっておりました～＾





こちらから・・・





とーーー左手を見ましたら・・・賓頭盧様がいらっしゃいました。





では、客殿の玄関から入りましょう。

もちろん、お庭以外は写真撮影禁止でございます～～





お庭でございます。

私、ガサツな者でして・・・枯山水庭園はニガテなんですよ～～～

キノコの庭だという書物を読みましたが・・・





鯉の池だそうな・・・

















茶室なのかしら？？





「鳴虎」　このような絵だそうですね。

この写真は、あるテレビからなのですが・・・





豊臣秀吉が寺宝の虎の図を聚楽第に持ち帰ったが、

夜毎吠えて眠れず、寺に返したという「鳴虎図」ですが・・・怖そうなのに、帰りたいと鳴くのですね。





一筆　一筆、凄いですよね。





見学を終えて・・・宮内庁の・・・





中の説明で、鬼瓦が他と違う事を聞きまして・・・

探しましたよ～～

分りますかね。





一部が・・・ヘビなんですよ～～





そして、客殿玄関の脇には・・・金剛力士像が安置されていました。





国の重要文化財の梵鐘は平安時代末期の作で撞かずの鐘です。





この日の観光はここまでとして、ホテルに戻りました。

２泊３日の「京の冬の旅」の初日を終えました。







最後まで、お読みいただき感謝申し上げます。

ありがとうございます。



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