☆ヒツジのとっとちゃん♪内緒の備忘録

こんにちは。





２０２２年最初の満月が昨日でした。

１９：００のウルフムーン（狼月）ですね。

名前は、作物の収穫や狩猟など大自然と共存するライフサイクルで過ごすネイティブ・アメリカンの文化に由来しています。

この時期、狼が繁殖期を迎え、遠吠えが絶えず聞こえてくるためとか・・・

このお月様を見ていると・・・遠吠えが聞こえませんか？？？

とっても大きくてオレンジ色に輝いておりました～～








内宮に着いたのは、１４：００

平日の１月、駐車場は、この宇治橋の大鳥居の前の場所に駐められてラッキーでした。

皇大神宮は、三種の神器のうちの一つ八咫鏡を御神体として安置する神宮です。

皇室の祖神で、照大神をおまつりしております。

五十鈴川の川上に千古の森に囲まれて　２０００年の時を超えて古代のたたずまいを今日に伝えています。

内宮では右側歩行、外宮は左側歩行となり、真ん中は神様の通り道なのだそうです。





五十鈴川が光り輝いております。

宇治橋からの景色で、神様の世界と人間界を結んでいる橋だそうですので、清らかな志で立ち入ります。

パワースポットの橋なんですね。





御神酒もいっぱいですね。









神苑です。









ここからは聖域ですので、しっかり身を清めましょう。

トイレもこれから先ございませんよ。





境内図です。





五十鈴川御手洗場を過ぎて・・・

五十鈴川を守る神様瀧祭神です。

ここでも個人のお願いは出来ないそうですが、ただ・・お願い事をすることによって、

天照大御神に特別に取り次いでもらえて、願い事を聞いていただけるとも云われております。





この参道はとっても清々しい気分になりますね。
















正宮です。

いにしえから多くの人が「せめて一生に一度は……」と夢にまで見た場所ですね。

神宮の中では最も格式高いメインスポットです！





荒祭宮へまいりましょう。





パワースポットですが、皆様が触って、可哀想になってます。





御稲御倉の主祭神は、「御稲御倉神」で、御稲御倉へ納められた「御饌（みけ）」を守っています。

神への供物、また、天皇の食事の料を守っているのです。

そして、高床式の倉庫で、「唯一神明造り」の外弊殿です。

「古神宝類（こしんぽうるい）」が納められているそうです。





石段を下りました・・・





荒祭宮です。

天照大神の荒ぶった魂をお祭りしており、つまりこれは、人で言うところの「行動的な性格を表現した魂」のことです。

ここで、初めてお願いが出来るわけでございます。





四至神（みやのめぐりのかみ）です。

神宮の境内の東西南北の方角を守護する神様なのです。

一番パワーが強い場所だと思いますよ～～

なんってったって、伊勢神宮を守っている神様なのですから！！！





お参りも終りまして、戻りましょう。

宇治橋の擬宝珠（ぎぼし）です。





鳥居のお札が擬宝珠の中に納められております。





でーーー赤福で、赤福ぜんざいを頂き、赤福はお土産に・・・









これにて、伊勢神宮参拝の記事は終ります。






最後まで、お読みいただき感謝申し上げます。

ありがとうございます。



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