☆ヒツジのとっとちゃん♪内緒の備忘録

こんにちは。






高瀬川は、角倉了以がつくった京都と伏見を結ぶ運河です。

在は鴨川において京都側と伏見側で分断されていて、上流は「高瀬川」、

下流はを「東高瀬川」「新高瀬川」と呼ばれています。

春になると桜の名所としても賑わい、周辺には数多くの幕末の事変を示す石碑が残されています。

今回の記事は、赤い丸印の場所です。

黒い枠は、宿泊先のホテルオークラです。（桂小五郎像は７月４日の記事にて）





四条河原町にある近江屋跡地。

坂本龍馬と中岡慎太郎の遭難之地、１８６７年１１月１５日夕刻の近江屋事件。

ここで、坂本龍馬３３歳は、襲撃直後に絶命したのですね。

中岡慎太郎３０歳は、龍馬が亡くなった翌々日に亡くなりました。





説明書きです。









かっぱ寿司さんを目印に探してみて下さいませ。





次は、岬神社（土佐稲荷）です。

この付近に建てられた土佐藩の京屋敷があり、土佐藩士のみならず、

先斗町・木屋町など周辺の町衆からも「産土神」として熱心な信仰を集めたそうです。

藩士たちの信仰も厚く、坂本龍馬と中岡慎太郎もお参りしてたそうな。





説明書きです。









はい、お稲荷さんです。

境内の様子です。





坂本龍馬像です。

中岡慎太郎像はないのね。





提灯を・・・





高瀬川には、色々な所にこの様な地図がございます。

数多くの幕末の事変を示す石碑が残されています。

この地図を頼りに・・・









高瀬川です。





土佐藩邸跡の説明書きです。





石碑です。






そして、本間精一郎の遭難地の説明書きです。





石碑です。





１８６２年８月２０日夜、勤王の志士本間精一郎はここで斬られたのです。

尊王攘夷運動に身を投じ、どの藩にも属さなかったので自由に行動することができ、急進派に属していました。

２９歳の若さで、天誅を加えられ、亡くなられました。





高瀬川は、昔は荷物の揚げ降ろしをする船入は９カ所ありましたが、

現存するのは木屋町二条にある一之舟入のみです。





これは？？？？





写真だけでも掲載しますが・・・三條大橋とは書かれておりますが？？？？





続きます。






最後まで、お読みいただき感謝申し上げます。

ありがとうございます。



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