2015-03-13 (Fri)✎
こんにちは。
「四国八十八ヶ所霊場めぐり 39番札所 赤亀山 寺山院 延光寺」
南無薬師諸病悉徐の願こめて
詣る我が身を助けましませ
土佐路の西南端、「修行の道場」最後の霊場です。
山号、寺名の由来にかかわる竜宮城の縁起から・・・・
竜宮に棲んでいた赤亀が背中に銅の梵鐘を背負ってきたとのこと。
僧たちは早速これを寺に奉納して、これまでの山号、寺名を「赤亀山延光寺」にしたそうです。
神亀元年に行基菩薩が聖武天皇の勅命を受けて、安産、厄除けを祈願して薬師如来像を彫造、
これを本尊として本坊のほか十二坊を建立したのが開創とされています。
大師が錫杖で地面を突いて湧き出た霊水が、今日に伝わる「眼洗い井戸」があります。
後川です。 歩きお遍路さんがいらっしゃいますね。
四万十川だったかしら?
では、39番札所へ・・・
三門です。
網でとても見にくいですが・・・
手水舎です。 変わった蛇口なんです。 尾っぽを回すと・・・・
大赤亀の石像です。
竜宮城伝説を象徴しており、赤い大きな亀が背中に鐘を乗せた姿をしています。
修行大師像です。
本堂です。 ご本尊様は薬師如来です。
本堂の屋根瓦です。 すごく重厚な瓦ですね。
この瓦もすごいです。
大師堂です。
「新西国霊場本尊奉安所」と書いてありましたが・・・・
眼洗い井戸です。
大師は「宝医水」と名づけ、眼病にも効くとされ、眼の周りを浸しているお遍路さんが多いそうです。
もちろん、私も洗ってみました・・・・
池泉式と枯山水式の庭園があります。 池には石の亀さんが分かりますか?
こちらが納経所です。 立派ですね。
境内の様子です。
鐘楼です。
納経所で、白衣に「亀」さんのご朱印を頂きました。 これで「鶴亀」が背中に揃いました♪
次は、足摺国際ホテルです。
最後まで、お読み下さり感謝申し上げます。
南無大師遍照金剛
「四国八十八ヶ所霊場めぐり 39番札所 赤亀山 寺山院 延光寺」
南無薬師諸病悉徐の願こめて
詣る我が身を助けましませ
土佐路の西南端、「修行の道場」最後の霊場です。
山号、寺名の由来にかかわる竜宮城の縁起から・・・・
竜宮に棲んでいた赤亀が背中に銅の梵鐘を背負ってきたとのこと。
僧たちは早速これを寺に奉納して、これまでの山号、寺名を「赤亀山延光寺」にしたそうです。
神亀元年に行基菩薩が聖武天皇の勅命を受けて、安産、厄除けを祈願して薬師如来像を彫造、
これを本尊として本坊のほか十二坊を建立したのが開創とされています。
大師が錫杖で地面を突いて湧き出た霊水が、今日に伝わる「眼洗い井戸」があります。
後川です。 歩きお遍路さんがいらっしゃいますね。
四万十川だったかしら?
では、39番札所へ・・・
三門です。
網でとても見にくいですが・・・
手水舎です。 変わった蛇口なんです。 尾っぽを回すと・・・・
大赤亀の石像です。
竜宮城伝説を象徴しており、赤い大きな亀が背中に鐘を乗せた姿をしています。
修行大師像です。
本堂です。 ご本尊様は薬師如来です。
本堂の屋根瓦です。 すごく重厚な瓦ですね。
この瓦もすごいです。
大師堂です。
「新西国霊場本尊奉安所」と書いてありましたが・・・・
眼洗い井戸です。
大師は「宝医水」と名づけ、眼病にも効くとされ、眼の周りを浸しているお遍路さんが多いそうです。
もちろん、私も洗ってみました・・・・
池泉式と枯山水式の庭園があります。 池には石の亀さんが分かりますか?
こちらが納経所です。 立派ですね。
境内の様子です。
鐘楼です。
納経所で、白衣に「亀」さんのご朱印を頂きました。 これで「鶴亀」が背中に揃いました♪
次は、足摺国際ホテルです。
最後まで、お読み下さり感謝申し上げます。
南無大師遍照金剛
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