∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですかあ~きょうの料理は豚バラと豆腐のねぎ味噌炒めです。豚バラを薄切りして炒めて脂を出し、その脂で豆腐を炒め、ねぎ味噌を絡めて仕上げます。豚バラのこってりした旨味で豆腐が食べごたえのある料理に変身、ピリ辛のねぎ味噌味でお酒も行ければご飯もいける料理になります。レシピに入る前に料理教室開催のお知らせです。
平成29年度 男性の家事参画促進講座
ひと味違う!男子ごはん(第1回)
日 時 2017年11月5日(日) 10時00分~13時00分(受付9時40分~)
■会 場 アバンセ3階 調理実習室(佐賀市天神3丁目2-11)
■講 師 筋肉料理人 藤吉 和男さん(料理ブロガー)
■対 象 男性(高校生以上)
■定 員 20名(先着順、定員になり次第締切)
■申 込 電話・FAX・Eメール・来館のいずれかでアバンセにお申込みください
参加決定次第ご案内を送付します
■一時保育(原則6か月以上就学前まで)を希望される方は、10月27日(金)までに別途お申込みください
昨年から担当させてもらっている男性料理講座が今年度も開催されます。初回は家庭で作りやすく、しかも美味しい!作れたらカッコいい!イタリアン料理です。アジのアクアパッツアを中心にサラダ、パスタ、スープを作ります。どのレシピも家庭サービス、ホームパーティに使いやすいレシピなので、マスターすればオトコが上がるはず!です。昨日から募集していますが、既に数名の申し込みがあったそうなので、早めにご応募下さい。皆さんと一緒に楽しい料理教室にしましょう。
■詳しくは、こちらのちらし兼参加申込書(629KB; PDFファイル)をご覧ください
お知らせの後はきょうの料理です。豆腐が主役の豚バラねぎ味噌炒めです。一口大に切った豆腐を豚バラの油で焼き、焼き目をつけた後にねぎ味噌で味付けをします。豚バラの脂とねぎ味噌、豆腐の相性が抜群の料理です。
豚バラと豆腐のねぎ味噌炒め材料 2人分(主菜として)
豚バラ肉 100g
木綿豆腐※ 1丁
長ねぎ 大1本
生姜 1かけ
タカノツメ 1/2本
A
味噌 大さじ1と1/2
しょう油 大さじ1/2
日本酒 大さじ2
※木綿豆腐を使う時は水切りをします。 男前豆腐店の「炒豆腐」を使うと、水切りなしにより美味しく作れます。
作り方
1)豆腐を切りましょう。一口大の角切りにします。切ったら、キッチンペーパーを敷いた皿にのせて15分ほど置いて水切りします。男前豆腐店の「炒豆腐」を使うと、水切りなしにより美味しく作れます。
2)長ねぎは細かい小口切りにします。生姜は千切りにしましょう。豚バラ肉は薄い一口大に切ります。ここでは豚バラブロックを使っていますが、薄切り肉を使ってもいいです。
3)味噌タレを作ります。タカノツメのタネを取って細かい小口切りにし、Aと混ぜ合わせます。
4)フッ素樹脂加工のフライパンに切った豚バラ肉を入れて中火にかけます。豚バラから脂が出はじめたら弱火にし、脂を出すようにじっくり炒めます。
結構な量の脂が出ますので、余分な脂はキッチンペーパーで吸い取ります。ここに豆腐を入れて焼きます。豆腐を入れたら、豚バラ肉は豆腐の上にのせ、焦げるのを防ぎます。
豆腐に焼き目がついたら返し、豆腐の2面に焼き目をつけます。焼き目がついたら長ねぎとしょうがを入れ、混ぜ合わせたタレをかけます。木べらで混ぜながら炒め、味噌ダレと豆腐を馴染まます。少し火力を強くし、味噌ダレの水分を飛ばします。混ぜる時は木べらかフライ返しで豆腐を返すように混ぜます。
味噌ダレの水分が少くなったら皿に盛ります。
豚バラと豆腐のねぎ味噌炒めの完成です! ピリ辛のねぎ味噌が絡んだ豆腐は、豚バラと一緒に炒めたのでコクウマです!しょうがの風味も味噌味とよく合い、お酒がいける味になっています。豆腐を焼く、炒めるというのは家庭ではなかなかしないと思いますが、焼いた、炒めた豆腐は美味しいです。簡単に作れるのでお試しください。
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