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∩･∀･)こんにちは～筋肉料理人です！
皆さん、お元気ですかあ～
失敗しないステーキの焼き方がマイナビニュースさんに掲載されましたのでお知らせです。今回紹介したのはアメリカ産牛肩ロース肉、1.5cm位の厚みで1枚300gを使ったステーキの焼き方です。

【レポート】
絶対失敗しないステーキの焼き方 - 安い肉もこれで激ウマ!!

美味しい牛肉といえばやっぱり国産牛の霜が降った牛肉なんですが、お安い輸入牛肉も焼き方を工夫すれば美味しく焼けます。今回の記事で使ったのはアメリカ産牛肩ロース肉、ステーキ用で厚みが1.5cm、1枚300gのものです。

　

近場のスーパーで買ってきました。1枚500円台なので、ステーキとしてはお手頃価格と言えるでしょう。国産だとこれの2倍位？でしょうか。アメリカ牛なので霜は入っておらず、綺麗な赤身と肉の間に白い筋が入っています。油が少なく、筋も入っているので焼き方はミディアムがお勧めです。赤身なのでウエルダンでは固くなるし、レアでは筋が残ります。肉に赤身を残しつつ筋にも熱を通して食べやすく焼きたいです。





筋切するのは当然として、アメリカ産牛肩ロース肉を美味しいステーキに焼きあげる4つのコツを書きましたので、マイナビニュースさんの記事を読んで頂けたら嬉しいです。

【レポート】
絶対失敗しないステーキの焼き方 - 安い肉もこれで激ウマ!!

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マイナビニュースさんに掲載してもらったのはステーキとしてはお手頃の1.5cm厚のステーキ肉の焼き方です。これとは逆にもっと厚みのある、例えば5cm厚のビーフステーキをどう焼くか？は焼き方が変わってきます。下の写真は牛さがり肉を5cm位の厚みに切ったものです。これをどう焼くか？先日、私が試してみた方法を紹介させて頂きます。




分厚いステーキの焼き方

1）5cm位の厚みに切った牛ステーキ用肉に塩、黒こしょうを強めにふります。



2）フライパンに油を熱し、熱くなったら1）を強火で焼きます。1面づつしっかり焼き目をつけ、焼き目がついたらオーブントレイにのせます。




3）100℃前後に予熱しておいたオーブンで30分焼きます。



焼きあがったらオーブンから出して盛りつけます。切ってから盛り付ける場合はオーブンから出した肉をアルミホイルで覆って乾くのを防ぎ、15分ほど休ませてから切って盛りつけます（こうすることで肉汁がながれるのを防ぎます）。お好みのガロニ（付け合わせの野菜）、ソースをかけて頂きます。





この方法で焼いた肉は切ると切れ目が綺麗なバラ色になりますが、熱はしっかり通っています。フライパンでは焼き目をつけるだけなので、ある意味ローストビーフと同じ作り方なんですが、この方法で焼くのが失敗しなくていいと思います。分厚い肉で失敗したくないですからね。もうちょっと薄めのステーキ肉の焼き方はマイナビニュースさんをご覧ください。


【レポート】
絶対失敗しないステーキの焼き方 - 安い肉もこれで激ウマ!!



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