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∩･∀･)こんにちは～筋肉料理人です！
今日は鶏手羽元を使った料理を紹介させて頂きます。手羽元のバッファローウイング風オーブン焼きです。バッファローウイングは手羽先をから揚げにし、辛味の強いソースをまぶしたもので、ニューヨーク州のバッファロー発祥の料理だそうです。私は現地に行ったことはありませんが、ケンタッキーフライドチキンみたいにメジャーな料理だそうです。家庭で作るには市販のバッファローウイングソースがあるので、それを使えばいいんですが、今日は身近な材料を使い、油で揚げずにオーブン焼きで作りたいと思います。オーブン焼きなら電子レンジのオーブン機能を使えばいいし、油がいらないから経済的、後片付けも楽ですよね。

今からレシピを紹介しますが、より、本格的に作りたい時は下味した手羽元に迫力小麦粉をまぶして油でからりと揚げ、油を切ってからソースに浸すといいでしょう。過去記事で作った「手羽元の名古屋風唐揚げ」のタレを下のレシピで紹介するソースに替えるといいですよ。

手羽元のバッファローウング風ピリ辛オーブン焼き

材料4人分

手羽元　12本（大きめのもの1本50～60g）　/　ブロッコリー　1株　/　ミニトマト　6個　/　マヨネーズ、黒こしょう　適宜

A
塩　小さじ2/3※　/　日本酒　大さじ1　/　おろしにんにく　小さじ1/4　/　黒こしょう

B
タバスコ　大さじ1～2お好みで　/　ケチャップ　大さじ4　/　酢　大さじ2　/　ハチミツ　大さじ3　/　しょう油　大さじ1　/　おろしにんにく　小さじ1/4　/　黒こしょう　適宜

※手羽元の重量の0.5％を目安にしています。手羽元600gなら塩3gです。

作り方

1）手羽元をボウルに入れ、Aを加えて手でもみ、10分ほど室温で馴染ませます。


2）ブロッコリーは小房に切り分け、クキも皮をむいて1cm幅に切って耐熱ボウルに入れてラップをかぶせ、電子レンジにかけて蒸します。加熱時間はブロッコリー100ｇ当たり電子レンジ（500w）で2分です。


3）電子レンジのオーブン機能を使って焼きます。250℃に予熱セットします。
オーブントレイにクッキングシート（オーブンシート）をしき、手羽元の皮を上にして並べます。これを250℃のオーブンで15～20分焼きましょう。





4）ソースを作ります。Bをボウルに入れて混ぜあわせます。




5）15分焼いた手羽元を4）のソースに浸してオーブントレイに並べ、5分焼きます。




手羽元にしっかりツヤが出るまでこれを2～3回繰り返しましょう。



手羽元にしっかりソースがのったら完成です！







手羽元のバッファローウイング風ピリ辛オーブン焼きの完成です！
甘いピリ辛ソースがのった手羽元は刺激たっぷり、旨味たっぷりでなんともビールがいけます！手づかみで食べないといけないので、手がソースでベタベタになりますが、おしぼりで手を拭きつつビールをぐっとやれば、ああ～なんてビールに合うんだ！なあんて思うこと間違いなしの味でした。

今回、手羽元で作ってますが、手羽先でも鶏もも肉でもいけると思いますので、お好みの部位を使ってお楽しみください。っていうか、いろんな部位を混ぜて作ると楽しいかも？


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