∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
鶏手羽先を唐揚げにし、ピリ辛の甘酢あんをかけました。ビールのおつまみ、ご飯のお供にぴったりな料理です。
手羽先唐揚げのピリ辛甘酢あんパリっと揚げた鶏手羽先は美味しいですよね!皆さん、大好きだと思います。そのままでも美味しいですが、甘酢あんをかけるとちょっとしたごちそう感が出て、お皿に盛り上げてるのを見るだけで嬉しい!目の前に出てくると見てるだけでビール、ご飯がいけそうです。
手羽先の唐揚げは下味が大事で、あんかけにしない場合はしっかり下味をつけ、しばらくなじませる必要がありますが、あんかけにすると味が乗るので下味をなじませる時間は短時間で大丈夫です。そして、手羽唐揚げって火が入ったようで骨の付け根に血が残ってたりするから、低めの温度で揚げ始め、時間をかけて揚げるのが大事です。そして最後に高温でパリっとさせる感じですね。
材料 4人分
鶏手羽先 8本(大きめのもの)
長ねぎ 2本
パセリ 適量
タカノツメ 1/2本
白いりゴマ 適量
塩 小さじ1/4
黒こしょう 小さじ1/4
片栗粉 大さじ2
A
日本酒 大さじ1
おろし生姜、おろしニンニク 各小さじ1/4
B
しょう油、砂糖、酢 各大さじ3
ケチャップ 大さじ1
水 3/4カップ
C
片栗粉、水 各大さじ1
作り方
1)鶏手羽先は根本の太い部分の中央、2本の骨の間に包丁の先を刺し通します。こうすることで熱の通りを良くしてやります。
塩と黒こしょうを全体に振って5分ほど馴染ませます。
ボウルにAを入れ、塩コショウをした鶏手羽先を入れて揉み、10分置きます。
2)長ねぎは4㎝位の長さに切ります。
Bを混ぜあわせておきます。
3)1)の鶏手羽先の水気をキッチンペーパーで吸い取ってポリ袋に入れます。片栗粉を入れてふり、片栗粉をまぶします。
4)170℃の油で5~7分じっくり揚げて熱を通します。
下の写真では26㎝の一般的なフライパンにサラダ油を2㎝位の深さに入れて揚げています。菜箸を差し込んで一瞬遅れて泡が出始める温度です。2㎝位の深さなので手羽先の上面が油からでます。そこでレードルで油をすくい、かけながらあげます。そして途中で裏返します。
5~6分揚げるときれいなキツな色になってきます。ここで火力を強くし、最後は高温で仕上げます。
揚がったら油きりを敷いたバットに立てて置き、しっかり油を切ります。
5)長ねぎを揚げます。油に入れ色が変わったらザルにあげ、しっかり油を切ります。
6)鍋に5)とB、タネを取って小口切りしたタカノツメを入れて火にかけ、沸騰したら一旦火を消します。混ぜあわせた水溶き片栗粉Cを回し入れ、混ぜてとろみがついてきたら火をつけ、再び沸騰させたらピリ辛甘酢あんのできあがりです。
手羽先唐揚げを皿に盛り上げ、ピリ辛甘酢あんをかけます。パセリをちらしてできあがりです。
「手羽先唐揚げのピリ辛甘酢あん」の完成です!
ピリ辛の甘酢がかかった手羽先唐揚げは皆さん、大好き!ビールのつまみとして作りましたが、お子さんからお年寄りまで美味しく食べられると思います。揚げ物に甘酢ってなんて美味しいんでしょうね。ゆっくり味わうまもなく、あっという間に売れてしまいました。ビール、ご飯がいけるし、甘酢だからお弁当にもいいですよ。
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