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こんにちは、筋肉料理人です！
今日の料理は久しぶりににぎり寿司！ローストビーフのにぎり寿司を紹介させて頂きます。ローストビーフはこのブログでも何度か作っていて、過去記事で作った「炊飯器でつくるローストビーフ」はかなりお勧めなんですが、このレシピでは「静岡そだちサーロインローストビーフ」を使っています。レシピブログさんのモニターで頂いたんです。モニター募集のメールを頂き、「静岡そだちサーロイン」に目が釘付けになっちゃいましてね～(^_^;)　これは是非食べたい！と応募したら頂けた訳です。

届いた商品を見てビビりました！



木箱入りです！表面を焼いた桐の箱に入ってます～こんなの見たことありません。開けてみると中にはウッドパッキンに包まれてローストビーフが鎮座していました。



これは間違いなく美味しいはず！早速食べようと思いましたが、この日は子供が塾で夕食に家族が揃いません。翌日には夕食に家族が揃うので、翌日に食べることにします。付属のタレもついてるし、ローストビーフだから薄く切って食べればいいんですが、部位がサーロインで結構、脂がのっていそうなので寿司ネタに使うことにしました。ローストビーフってわさび、しょう油と相性が良いので美味しく食べられるはずです。

とりあえずレシピです。

材料　4～5人分
ローストビーフ　　　　　　　　　　250g
寿司飯※　　　　　　　　　　　　　420g
大葉　　　　　　　　　　　　　　　　8～9枚
玉ねぎ、レモンの皮、黒こしょう　　少々
わさび、しょう油　　　　　　　　　お好みで
ローストビーフのタレ　　　　　　付属品をお好みで

※寿司飯は米、1.5合を固めに炊き、市販のすし酢45mlをまわしかけ、しゃもじで切るように混ぜて作ります。過去記事→「鯖缶と漬け物のちらし寿司」を参考にどうぞ。

作り方

1）ローストビーフを寿司ネタに切ります。長さ5～6cm、幅2～3cm、厚みは3ミリ位に切ればいいです。



届いたローストビーフは厚みが2cmちょっとの四角だったので、半分に切ります。寿司ネタに切る時、繊維を切る方向に切りたいので、繊維の方向をよく見定めてから切りましょう。



切ったら、バラ色のお肉が出てきました・・・・



これを薄く切って寿司ネタにします。



包丁の刃元から刃先まで長く使って切ります。





2）酢水（水に酢を1割位加えたもの）を用意します。大葉は縦半分に切り、玉ねぎは1/4個くらいを薄くスライスし、水にさらして辛味抜き、水を切ってから刻んでおきます。

酢水を手につけ、左手に寿司ネタ、右手に酢飯15～17ｇを取って上に酢飯をのせ、左手の親指で酢飯に穴を開け（空気を入れるため）、両手でふわっと包むように優しく握ります。酢飯の間に隙間を作って食感をよくしたいので、強く握りません。言葉では説明しにくいので、過去記事→「鯵とカンパチの握り寿司」と動画を参考にどうぞ。





寿司はネタと酢飯の間に大葉を挟んだものも作りました。





握った寿司を皿に盛りつけます。
大葉を挟んだ寿司には、わさびを箸先に取って上にトッピングします。



大葉を挟んでいない寿司には玉ねぎスライスを刻んだものと、レモンの皮の表面だけを薄く切り取って刻んだもの、黒こしょうをふります。



わさびをのせた寿司はしょう油で頂き、玉ねぎなどをのせた寿司は付属のタレで頂きました。










「ローストビーフ握り寿司」の完成です～
いや～これはやっぱり美味かったですよ～
「静岡そだちサーロインローストビーフ」をそのまま食べてみて、突き抜ける旨味と食べごたえにびっくりしましたが、寿司にしても美味しかったです。この他にキハダマグロの握りも作ったんですが、ローストビーフ握りの後にキハダマグロの握りを食べたら、あっさりしてること。こんな高級なお肉は滅多に食べられないので、子どもたちが大喜びしてました。

お肉はこちらのお店のです。それとレシピブログさんの特選モニターページです。

■ローストビーフたわら屋　
http://www.tawara-ya.co.jp/

■静岡そだちサーロインローストビーフ２５０グラム
http://www.tawara-ya.co.jp/fs/tawaraya/sirloin/gd110

★「レシピブログ・カップ」特典モニターに参加しました！
http://www.recipe-blog.jp/cup/about


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