日本のゲーム業界が世界で戦うのを止めたわけ
【コラム】終わりからは程遠い日本ゲーム業界
 まるで違うわけではないけど、日本のソーシャル市場の利益考えたら世界のハイエンド市場なんて日本から狙うの無駄だよね。というのが現状。
 モバマスなんかは毎月何十万本クラスのヒット作連発しているのと同じ利益を出している。
 3年100人宣伝費用何億といった博打をうつ意味も必要性もこの市場の近くにいると感じることが出来ない。

 もちろんソーシャルゲーム市場がいつまでもあるわけではないだろう。
 しかしそれは西洋型ハイエンドゲームもそうなんだ。

 アジア産のMMOが世間を席巻していたこともあるように。
 もうゲーム業界と呼ばれる業態のハバは広くて、ハイエンドゲーは残念ながら目指す頂点ではない。

 よしあしはさておき。
 美味しい市場かどうかで供給は決まるよ。

2012/10/12(金) 08:02:30| 固定リンク|ゲーム| トラックバック:0 | このエントリーを含むはてなブックマーク|
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