今年は3日は休むけどね。
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　てか、今年も残す所1時間30分ぐらいだよ。みなさん、良いお年を。

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今日のweb巡回


ジオン歩兵「特攻」セット。スゲェとしか言えぬ！

　やっと仕事納め。まったく納まってないけど、これ以上は俺だけじゃ回らん。

　早めに仕事を終えて、色々と予定を消化しようと思っていたら、田園都市線が1時間の遅れ。さすがこの年末の忙しい時期にやってくれます。本当にありがとうございました。

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【今年の総括】
　総括するようなたいしたアレでもないけれど。
　というか、俺以外の人が読んでも面白くないのでスルーしてOKです。

　特にコメントは無い方向で。
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今日のweb巡回
livedoorがまたパクった件小鳥ピヨピヨさん。
nintendoDSのWiFiテストアプリ
googleアドワーズ広告を止めた理由PDF千夜一夜さん
匿名批判の禁止に関して。ARTIFACT@ハテナ系さん

マジ出来いいワ！
このベルゼルガ！
　スコープドッグと比べて良い所を列挙すると、

・肉抜き穴、ビス穴、ビスが全て隠されている！

・デザイン上塗装パーツが多いので見栄えがいい！

・太腿は垂直のままで降着姿勢を取れる。（設定再現！）

と、単価分の価値を充分持ってる好トイ。
　スコタコは、素材として良品だったけど、ベルゼルガは完成品トイとして十分な品。気になる人は銃口だけ穴あけてやればほぼパーフェクトじゃなかろうか。いい時代になったもんだー。

あと、感心したポイントとして、1/35キットを作った者はみな実感した２Ｄの嘘、スワンピークラッグの装着時、非装着時のサイズが異なる不具合を、スワンピークラッグの伸縮によって無理矢理解決って大技を使ってる。
　こういうアレンジは好き嫌い分かれるけど、今回のこの強引さは個人的に結構気に入った。
　このクォリティが保たれるならダイビングビートルも相当期待できる！てかスコタコをもう一度このレベルで出してくれ！
　あとコゴトを1つだけ言うならば、パーツがポロッと行くのはカンベンな！

　なんとHobbyJapan2月号で、藤田一己の「白メッサーラ」が掲載されてるよ！
（解らない人向けの説明。もう２０年近く前にHobbyJapan紙上で模型連載されていた、Zガンダム系のサイドストーリー「タイラントソード」に出てくるメッサーラ。白い、非可変、ガウォーク型。イカシてる。量産型の黒メッサーラは手が無くてミサイルポッドになってて、さらにイカス。）
　タイラントソード自体を、パチもんセンチネル扱いするヒトもいるし、自分もタイラント系のデザインってそんなに好きじゃない。
　でもこのメッサーラのデザインラインは当時衝撃を受けた。直線と曲線の混ざり具合がかっちょいいんだー。
　まさかこんなもんが出てくるとはなー。多分1988年1月号が初出かな。
　もう黒歴史入りしてるもんだとばかり思っていたよー。