タマゴ戦記 完成品 途中経過
 えーと、こういう玩具欲しいよなと思ってラクガキしたタマゴ戦記ですが、途中経過をblogに乗せてるように3D出力しまして。
 色塗ってデカール貼りました。

 クリックすると拡大画像です。
C3cM_kWUkAAZiv0.jpg C3cM_kaVcAEa8SS.jpg


 表面処理が、ナイロン故にザラザラなのだけど、逆にこういう表面処理の戦車とかあるからいいよね、っと思うことにする。
 出力3000円ぐらい。1発でクリアランスバッチリってわけにはいかないので、1回目に借り出力して、これは表面を滑らかにして、尻部分の穴を小さく変更したもの。

 普通のナイロン出力と、カラー出力で500円ぐらいしか違わないので、ぶっちゃけ緑で出力して、スジボリだけマーカーでペタペタ塗ればよかったと思った;

塗装にかかったコストは、
NATOグリーン 150円
ホワイト     150円
トップコート   600円
スミ入れペン  300円
デカール    600円
ぐらい。筆とかは昔のが使えた。デカールたけぇな;;
銃とナイフはもうNATOグリーンで塗っちゃった。ガンメタとかシルバー使わず。逆にミリタリーっぽい。
あと、面倒くさかったので今回はサーフェイサーは吹かず。別に問題なかった。

 正直もうちょっと明るい色でよかったなと思っている。
 フィールドグレーとかで、ドイツっぽくするか迷った。
 一般兵と軍曹で色を変えるつもりだったが、こんなの複数作ってられるか面倒くせぇ;;

他にかかった費用として、

2㎜ドリル     100円
接着剤       100円
ボールジョイント 300円

 2㎜ドリルはもともと2㎜穴を出力時に開けてあるのだが、サイズの誤差があることが多いので、
 そこに突っ込んでグリグリ回して調整するためのもの。100円均一で買った。

わりとお金のかかる趣味だが、でも他の趣味と比べるとお金かからないという微妙なライン。
カメラ沼とか自転車沼とかに落ちるよりは安い。

趣味の一環として、組み立て説明書とか作って、DMMのストアで売ろうかと思っているけど、
多分誰も買わないぜ。それでもいいのだ自己満足だから。

今日のゲホゲホ。
 子供がインフルであり、非常に要注意状態だ。

ダイアクロン DA-02 パワードシステムセット Aタイプ
 届きました。
 大変小さいながら、機動モード、メックモード、収納モード、合体モードと、チマチマと変形し(メックモードの為に、シートまで動くんでやんの)それに乗るダイアクロン隊員もモリモリ可動ということで恐ろしい限り。
 メックモード写真

 ウチの子とのサイズ比較写真
 ウチの子とのサイズ比較写真2

 やー、さすがのマスプロダクトモデル。あとまぁそれなりの値段。
 ABSの粘性を使ったボールジョイントや、このサイズで工数のかかるビス止めによるポロポロこない組み立てなど、なかなかの商品ですたい。
 ワクワクできる。
 あ、今きがついたけど、手持ち武器も背中のキャノンも銃口ちゃんと穴が開いてる。このサイズで!
 恐ろしいわ。

 デジタルな仕事して、デジタルで遊んでると、こういう手で触れる物がとても恋しくなる。

■ウチのタマゴ。
 ポリゴンでポリポリし過ぎていたのを細分化して再出力。
 写真
 うん。これぐらいならよかんべ。
 ほか細かい修正(後ろにこけないようにカカト延長とか、経常的に強度がヤバイ場所を補強とか)したので、
 試しに塗装してフィニッシュする予定。

amazonプライムのビデオが
 特撮者ホイホイとなってる。
 キカイダー、キカイダー01、ロボット刑事K、イナズマン、バロム1と来たもんだ。
 もちろん、仮面ライダー各種、戦隊ヒーローもの各種とりそろえ状態である。
 恐ろしいラインナップ。
 ザボーガーの恐竜軍団お願いします。

2017/01/29(日) 02:01:51| 固定リンク|日記| トラックバック:0 | このエントリーを含むはてなブックマーク|
タマゴ戦記 テストショット
ロボット形態。 顔は2種類作った。(軍曹と二等兵)
C2mw3cWUQAEo_Um.jpg


前後に開いて。
C2mw3cXVEAAwgmx.jpg


手足をたたむ。顔を裏返す。
C2mw3cbUAAE_v-J.jpg


閉じるとタマゴモード。
C2mw3cXVQAAXyZb.jpg


やはりこのあたり、実物が触れるというのはとても楽しい。
可動は、コトブキヤのボールジョイントSを仕込んである。

変形のクリアランス確認の為のテストショットだが、ほとんど問題がなかった。

回収ポイントメモとして。

・タマゴモードがポリゴンでカクカクしてるので細分化する。(うええ面倒くさい)
・銃口が薄いので穴を埋める。
・変形字にパーツを固定するダボ穴が薄いので強化する。
・手足をくるっとひっくり返すのが、ボールジョイントの軟性に頼り過ぎてるのでもうちょっとこうなんとか。
・尻のフタしようかなしなくていいかな。迷う。
・後ろにこけやすいので、カカトを伸ばすか。
・武器の2mmピンと手の穴がユルかったりきつかったり難儀。ポリパーツと置き換え可能にするか。

今日の現実逃避
 子供行事含めバタバタしている。

■趣味の現実逃避モデリング
EGG04.jpg とりあえず完成。
パーツ並び図

 全長5㎝でタマゴ型に変形。
 一度これでナイロン出力して形状とクリアランスの確認をする予定。(3000円ぐらいかかる)
 5㎝相当ちっちぇえよ。マスプロダクトモデルならABSの粘性利用したパッチンボールジョイントにして、肘ヒザ足首ぐらい動かせると思うが。こちとら素人の安価な3Dプリンタ出力なのでそうはいかない。
 市販のボールジョイントのウケだけ使ったりボールだけ使ったりで、なんとか3㎜径のボールジョイントを仕込むスキマを捻出だ。
 今回は、もう複製とか考えてないので、無理なテーパーありで造形している。こんなもん抜けるかよ、って奴。

 まぁ、ヒジヒザを動かす意味ないよね。このサイズで、このルックスのロボだと。

 変形ロボは前にコンボイつくってるのだけど。これタイヤの収納とか超凝ってるので、データ紛失が悔やまれる。
 あのデータあって、最近の精度の出力なら俺ウハウハだよ。

2017/01/16(月) 02:19:02| 固定リンク|日記| トラックバック:0 | このエントリーを含むはてなブックマーク|
スーパーマリオランに関して
スーパーマリオランに関して
 電ファミニコゲーマーさんに掲載されました。

 やー、私がグダグダしていたせいで、思い切り旬を逃がしていますが、旬に合わせてると軽率な書き方もしちゃうので、結果的に良かったってことにしておくと、丸く収まります。すみません。

 ここから、自サイトという事で、歯に衣着せたた部分を引っぺがして書くと。

 なんつーか、詳しい人間が一杯居たはずなのに、えらく素人臭い部分が残ったゲームになってるなと思います。

 自分もゲーム開発に参加していて「いやいやここは直さないとダメだろ」みたいな部分が、自分の感覚なのか、普遍的なものなのか、自信が持てないことが多くあり、モヤモヤすることがありますが。
 関係者はそういうのを、一杯味わったんじゃないでしょうかね。

2017/01/14(土) 21:43:00| 固定リンク|web| トラックバック:0 | このエントリーを含むはてなブックマーク|
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