今日のカナディアンデスロック
 公私共に忙しく、その上、体調不良である。
 なぜか、全く運動してないのに下半身が筋肉痛であり、これ糖尿病の初期症状じゃねーだろうなとかドキドキしている。
(前にもそういう風に思った事があるが(あの時は手が痺れた)検査したらなんとも無かった)
 こういう、しょうもないところにダメージ蓄積して、なんだかわからんが、体調不良というのが、いかにも年寄り臭くて参る。

■ゲームを作るというのは
 昔、ゲームを作るというのは、ゲームを作るツールを作るのとほぼ同じであった。
 俺は素人時代に、格闘ゲームとかシューティングゲームとか作ってるけど、これはスプライトエディタを作るところから始まった。
 RPGを作るなら、マップチップエディタを作るし、ブロック崩しを作った時は、ブロック配置ツールを作った。
 格闘ゲームは(あの当時は)メモリとの戦いだったので、少ないスプライトを組み合わせていかに動かすか、デカイ絵を出すか、という試行錯誤だった。
 そういうのはもう、ツールが出来た時点でゲームは出来たも同然である。(心の中では)

 最近は、unityでもアンリアルでもいいが、とにかくツールがそろっているので、何もしなくても出来たも同然だったりする。

 そんなわけあるか。

 かつてはおろそかにしていた最後の10%が、今は、最も重要な最後の10%になっている気はする。
 勿論、かつてだっておろそかに出来なかったし、最後の10%でゲームの出来不出来は決まるのだけど。
 その重要性は、どんどん増していく。
 重箱の隅つつき大会の様相も呈していて、楽しいを超えて、はるかに面倒くさい部分なので。人に任せたい。(最低な発言)

 ツールから作ってた時代のおっさんだから、こういう風に作ればあとは量産だけだ、っていうルート構築すると仕事が全部おわったような気がするんだよな;(まったく終わってない)

コトブキヤのポリキャップ
 むかしコンボイさんに使ったのコレだった気がする。思い出せない。
 このデータ残ってたらなー。今ならもっと制度の高い出力サービスがあるし。
 また作りたい熱が噴出しているのだが、つまり忙しいから現実逃避したいってことだ。

1/12 ハングオン筐体[ライドオンタイプ] (プラモデルキット)
 久々に買うしかない物件。
 この調子で他の筐体も出して欲しいものだが、多分無理だろう。なくなる前に買おう。
 アストロシティとか並べて、ゲーセン再現とかすっげ楽しそう(場所がない)

2015/06/29(月) 00:21:43| 固定リンク|日記| トラックバック:0 | このエントリーを含むはてなブックマーク|
今日のゲンナリ
 子供行事で1日がつぶれ、明日はなんだ、マンションの理事会だの何だのでツブれる。
 家で出来る仕事は限られるので、マジでカンベンして欲しい。

 町内会とか、理事会とか。ああいうのってほら。
 イナカで農閑期になにするかとか。商いと仕事が別物だった時代の延長で。
 そんなに俺の時間を拘束するのか? 意味が解らん。という感想が漏れる。

 日本の労働時間の推移をみると、年々減っていっているのだが、とても可処分時間が増えたようには思えない。
 なんつーか、俺が子供の頃は、夕飯の食卓には家族がそろっていたが、俺は土日以外は子供と顔を会わせるのも難しい。

 そんなに仕事が大事かといえば、プライベートより大事な仕事なんかないんだが、長期間かけて仕込んできた仕事ってのはパァになるとプライベートにも影響するからな。

 ソコに来て、マンションの理事会とか町内会とか、その意義を感じられるあれやこれやに時間を持っていかれるのはシャレにならぬ。
 町内会とか理事会とか、そこにいる人それぞれ皆違う事情を抱えており、ヒマさもフトコロも体力もバラバラで。もっとも重要なところのモチベーションもバラバラで。どうにかなるかよって感じではある。

 実際をぶちまけるわけにも行かないので、いろいろフェイクを混ぜた。
 ウチは妻が近所回りを色々やってくれているので俺自身は随分ラクをさせてもらっているのだが。
 ヨメが外に引っ張られると子供は俺が見るしかないので、身動きが取れない。

 という事でグチを書くだけ書いて仕事に戻る。

2015/06/28(日) 02:43:11| 固定リンク|日記| トラックバック:0 | このエントリーを含むはてなブックマーク|
映画 マッドマックス 怒りのデス・ロード 感想
 マッドマックス 怒りのデス・ロード を見たので感想を書く。
 大変面白かった。
ネタバレ全開で書くので、未見の人は回れ右して映画館へ。
 マッドマックス前作などの、バイオレンスに嫌悪感が無ければ、非常に楽しい2時間が過ごせる。

 何事もストレスフルな世の中に。マッドマックス素晴らしきかな。

本 荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論 感想
荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論 (集英社新書) そういえば感想を書いていなかった。

 荒木飛呂彦の本では、やはり荒木飛呂彦の漫画術 (集英社新書)が抜群に面白いのだが、その育ちのいい感じの文章や、視点が気に入っていて、かつ映画好きなら、奇妙なホラー映画論は面白い。

 まず、自分も大好きなのだが、テキサスチェーンソーマサカーがお気に入りのようで、「イナカに行ったら怖かった」系ホラーというジャンルとして、なにがどのように面白いのか、と分解をしている。
 そのほか、ゾンビ映画や、怪人(ジェイソン、ブギーマン、フレディ)等にそれぞれの感想と考察を交えていき、なるほどこの視点が漫画に反映されているのかと思わせる。

 エイリアン(SFホラー)は、あれがデビューと同時期であったため強く影響を受け、ああいったものを目指そうと思ったとか、バオー来訪者における、生物的な細かな描写の積み重ねでモンスター、ヒーローを作るというのは、エイリアンだ、と述べている。

 そういった、分解と着想点の記述は、荒木ファンなら楽しいし、捜索をする人なら、自分と感じ方がどう違ったか、どこが同じかなどは、自分を見つめなおすのにも面白い。

 テキサスチェーンソーマサカー好きにはオススメ。




今日のうへぇ
 忙しいときこそ、なんかこう、駄文垂れ流して脳の圧を抜かないと窒息しそうになる。
 そういうわけで、VF-1J語りをしたわけだが、こんなもんでは脳の圧が抜けない。
 やはりガッツリ語ることをせねば。

■肉
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 良い肉をキロで別けてもらったので、うひうひしながら喰う。旨いー!

■海外情報をモソモソとあさる。
 随分と、日本と海外の市場の違いが妙な方向に出てきたなーと思うが、これらもどうせそれぞれ一時的だろう。
 んでも一時的なタイミングに生死を別けられちゃうわけなので、注視しないわけにも行かぬ。

■父の日関係
 おかげさまで土日ともに子供行事があり、仕事にいけない状況だったのだが、子供がこれほど父のことを好き好きで居てくれるタイミングってのはなかなか無いので。今ぐらいはちゃんと子供行事に付き合おうと思う。

ファイアーエムブレムif 白夜王国
 TVでモリモリと宣伝をしており(俺が今日見ただけでもっと前からしてたのかもしれないが)、宣伝で見る限りゲーム性はまったく昔のアレっぽいので、ああなんかまたリセットチャレンジとかやりたくなるなぁ、時間が無いなぁとモンモンとする。
 時間がとても欲しい。

2015/06/22(月) 02:11:29| 固定リンク|日記| トラックバック:0 | このエントリーを含むはてなブックマーク|
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