漫画 クロカン 感想
クロカン
 タイトルだけ知っていて読んだ事がなかったのだが、ドサっと借りたので通勤中に読んだ。
 面白かったので感想を書く。
 キンドルだと1巻0円だね。

何事もストレスフルな世の中に
 やー。予想外に色々あるなー。大変だ。つーか大変過ぎるだろう。
 っていうか。これ。俺はまだラクなもので俺以外の人大変だろう。マジで。

■最近あそんでたソシャゲ
 ホーリーダンジョン
 ディグディグを見たとき、多くのゲーム屋がこれは金鉱脈やで!と思って似たような企画を立てたと思うが。
 俺もいくつかザックリ企画書を書いたが。
 やーSQEXとバッティングしなくて良かった、とか思っていたわけだが、まさかもう終了とは。
 あとで確認しようと思ってDLまでしてまだプレイしてなかったよ;;
 継続率に協力してなくてゴメン。

 ランランラン
 ノムリッシュ!そしてワリと丁寧な作り。だがあとワンプッシュが足りない感じで、四角い会社のタイトルとしては煮え切らない。
 どうなるのか。どうなるのか。

■忙しい。眠い。かゆ うま。
 うう。




2015/09/26(土) 12:10:11| 固定リンク|日記| トラックバック:0 | このエントリーを含むはてなブックマーク|
今日のアレコレ
 シルバーウィークなにそれ、シルバー仮面とどっちが強いの? と言った感じ。

■ボトムズの奇跡
 自宅仕事のウラでバンダイチャンネルで月額固定で見放題なものだから、ボトムズを見ていたのだが。
 余りのも雑な話の運びにクラクラする。(勿論当時のアニメは皆こんなものだ)
 考えてみれば、こんな雑な話を大量生産できた時代だからからこそ、ピーキーなメカデザインを試すことが出来たのだろうし、雑だからこそスキマがあって後から後から話を盛れたのだろう。
 あの時代、ガンダムの商業的成功の後、TVはロボットアニメに溢れていたしリアルは合言葉であった。
 そういう中で、何かの化学反応で出来上がったのが、ボトムズという未だに高めの商業価値を持つコンテンツなのだろう。

 しかし、この雑な話運びと絵、演出の中で、オープニングとエンディング、そして次回予告のナレーションだけが常にスジが通っていて、ああこれこそがボトムズなのだ、と思わせる。

破壊の後に住みついた欲望と暴力。百年戦争が生み出したソドムの街。
悪徳と野心、退廃と混沌とを、コンクリートミキサーにかけてぶちまけた、
ここは惑星メルキアのゴモラ。
 次回 『ウ ド』
来週も、キリコと地獄に付き合ってもらう。



 あまりコントロールされてるとは言いがたい演出や展開は、現場での自由度が高い仕事配分だったのだろう。
 それを、最後、キュっと閉めていると思う。

バンダイチャンネルロゴバナー(灰)


 量があってこそやっと質の意味が出るというか。
 切磋琢磨し玉を磨くには大量の石が必要というか。

 昔のアニメって本当にそういう玉石混交で、さらに石多め。
 生き残った奴がさらに磨かれアップデートされて現在に至る。

妖怪番長
 買ってないのだが買うかどうか迷う。
 もうこの辺の判断基準は、置く場所があるかどうかだけだ。
 電子書籍はやっぱり読みにくいんだよな;俺にとっては。

2015/09/22(火) 11:56:36| 固定リンク|日記| トラックバック:0 | このエントリーを含むはてなブックマーク|
玩具 超次元変形フレームロボ マーキュリーフレーム 感想
超次元変形フレームロボ マーキュリーフレーム
 amazonで441円だったので購入。
ランナー状態
完成品

 軟質樹脂によるノーランナーパチ組プラモ、軟質を生かして「折り曲げて差込み」が多様されていて、前後左右張り合わせのモナカ整形でなく、イカした角度でのはめ込みがあり、全体的なスタイルのマが持っている。
 最初宣伝文句を見て、1ランナーでパタパタと折り紙のように完全にロボになるかと思っていたのだが、1ランナーをバラバラにしてから組み立てるような仕組み。
 ソコは残念だが、こんなもんCADナシでは絶対設計できないなというキチガイな1プレート完成度なので、500円以下でこれはビビれる。
 ただ軟質樹脂なので、壊れそうだし、リッチな食玩という位置づけだと思われる。子供の玩具にはイケる。変形や組み換え遊びするにはピンがモロそう。
 成想像図と実物が、まったく別物なのが難だが(多分同じCADデータで、CGと材質の差)まぁ、昔は全部そんなモンだったようなという気もする。
 組み立て分解を何度も楽しめる的な商品構成は、アトランジャーに近い気がする。モロイのでそんなに何度も楽しめないのも含め。
 アトランジャーは見てのとおり、腕や足に赤いワッカがはまっていて、あれが、パチ組みしたパーツを押さえる仕組みになっている。外してバラせる。
 超次元変形フレームロボ は、各パーツが軟質の差込になっていてバラせる。ウリはある程度つながったままバラせること。

 ちょっと一発目で懲りすぎというか、この仕組み、ある程度つながったままバラせるのを生かして、本当に一切の切り離し無しのキットになっていれば、もっと間口が広かったと思う。(ヒジヒザなどのパーツは一体のまま接続されていて動く。この仕組みを全身に適用すればいいのにと思った)

 なんにせよこういった挑戦的な玩具が出てくるのはいいなと思う。値段も随分チャレンジャーだ。

感想 車田正美は歌舞伎なのか
 ちょっと仕事が立て込んでおり、自宅仕事しながらゆるく見るのにちょうどいいアニメとして聖闘士星矢があり、バンダイチャンネルの罠にハマって無料なのでずっと流していた。
バンダイチャンネルロゴバナー(灰)
 ファン的に星矢に詳しい人がわりと身近におり、いろいろ説明も聞いたが、自分自身は車田ファンというわけではなく、星矢もそれほど詳しくない。12宮偏は漫画で読んでアニメも少し見たが、それ以外は話の順番もいい加減にしかわからない。
 そんな人間が車田を語ってどうするかという話だが、濃い人の語りは一般人には届きにくいので、素人が語るのも面白かろうというアレである。

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