銀魂
大ヒットして、2が作られるということなので、amazonで見た。
銀玉自体はジャンプで読んだり読まなかったり、むしろ体力がないと読めない(ネームが多い)ので、ほとんど9割読んでないので、読者とは言い難い感じ。基本設定は知っているという程度。
どちらかというと勇者ヨシヒコからの視聴者である。
■あらすじ
江戸時代末期。宇宙からやってきた宇宙人、天人(あまんと)が台頭し廃刀令が敷かれ、侍が牙を抜かれた時代。
そこで万事屋よして生きる、坂田銀時とその一行のお話。
■感想
ところどころ、キツメのギャグを投げ込んでくるが基本は普通の漫画の実写化で、まぁそれなりである。
アクションなどはちゃんと撮影されているし、お話もあるので、ギャグ的なスカスカを期待していると拍子抜けする。
福田雄一監督といえば、ヨシヒコ、アイオホノオ、変態仮面という認識なのだが、その辺りと比べる全体におけるギャグの頻度が低めだ。
サムライX(るろうに剣心)の実写がヒットしたからって、似たようなところでワーナーが金を出したんじゃないかとかヘンな勘繰りをしてしまった。
なにしろちゃんとアクションとお話があり、しょぱめとは言え特撮もそれなりなのだ。驚く。
あとは、銀魂に何を期待しているかで、人によって感想が異なるのだろう。
大ヒットして、2が作られるということなので、amazonで見た。
銀玉自体はジャンプで読んだり読まなかったり、むしろ体力がないと読めない(ネームが多い)ので、ほとんど9割読んでないので、読者とは言い難い感じ。基本設定は知っているという程度。
どちらかというと勇者ヨシヒコからの視聴者である。
■あらすじ
江戸時代末期。宇宙からやってきた宇宙人、天人(あまんと)が台頭し廃刀令が敷かれ、侍が牙を抜かれた時代。
そこで万事屋よして生きる、坂田銀時とその一行のお話。
■感想
ところどころ、キツメのギャグを投げ込んでくるが基本は普通の漫画の実写化で、まぁそれなりである。
アクションなどはちゃんと撮影されているし、お話もあるので、ギャグ的なスカスカを期待していると拍子抜けする。
福田雄一監督といえば、ヨシヒコ、アイオホノオ、変態仮面という認識なのだが、その辺りと比べる全体におけるギャグの頻度が低めだ。
サムライX(るろうに剣心)の実写がヒットしたからって、似たようなところでワーナーが金を出したんじゃないかとかヘンな勘繰りをしてしまった。
なにしろちゃんとアクションとお話があり、しょぱめとは言え特撮もそれなりなのだ。驚く。
あとは、銀魂に何を期待しているかで、人によって感想が異なるのだろう。
バットマン: ダークナイト リターンズ Part 1
バットマン: ダークナイト リターンズ Part 2(字幕版)
amazonプライム会員タダ。会員じゃなくても200円ぐらい。
自分と好みが類似する人にはオススメできる。(ギャグじゃなくてマジなほう)
一応、バットマン、ロビン、ジョーカー、トゥーフェイス、市長、ぐらいは知っていたほうが楽しめる。
2013年の作品だが、日本では2016年に公開。
アメコミテイストのアニメーションだがまるで古さを感じない、非常にリッチな映像の作り方をしている。
年老いたバットマンをロボコップを演じたピーターウェラーが演じている。
■あらすじ
バットマンが引退して10年。しかしまた彼はゴッサムシティに舞い降りる。
彼ももう50代半ばも過ぎ、白髪気味。フル装備でも苦戦し、息切れし、流血する。
ゴッサムシティはそれらすべてを飲み込んでゆく。
■感想
part1はジワジワと話が進む。地味だが手順を追って状況が整っていく。
part2では、スーパーマンやレーガン(ぽい)大統領も登場し、加速度的にゴタゴタしてく。ソ連も核ミサイルを発射する。
一匹狼であるバットマンと政府に従うスーパーマンは、お互い敵として向かい合うことになる。
面白いかどうかでいうと、かなり好みが分かれる。自分は好きだ。
お話も、かなりしっかりしているし、とにかく演出がいい。丁寧だ。
スーパーマンのエゲつない強さが非常にうまく表現されるし、バットマンの拳の重さ、老いてしまったからだもうまい。
別に凄い演出をしているわけではない。ただ、工夫のない構図が回避され、うわこれは面倒くさいな、という構図や演出が普通に頻出する。潤沢な予算のなせる技だ。
自分も仕事でゲームつくったり、趣味で創作物をつくったりするから、強く思うのだが。
潤沢な予算にはそう簡単には勝てない。工夫も努力も一発アイデアも、金がある方が簡単だからだ。
金がないなら、無いなりの戦い方があるが、金があればどんな戦い方もできる。
要するに金がないなら、無いなりの戦い方しかできないんだ。
せめて、金のかかった創作物をいっぱい吸収して引き出しに入れておきたい。
いつか形を変えて使う事で、無い予算で戦うときに役立てねばならぬ。
そういう気持ちにさせてくれる、ヅカンとまっすぐお金を使った映像作品だと思う。
バットマン: ダークナイト リターンズ Part 2(字幕版)
amazonプライム会員タダ。会員じゃなくても200円ぐらい。
自分と好みが類似する人にはオススメできる。(ギャグじゃなくてマジなほう)
一応、バットマン、ロビン、ジョーカー、トゥーフェイス、市長、ぐらいは知っていたほうが楽しめる。
2013年の作品だが、日本では2016年に公開。
アメコミテイストのアニメーションだがまるで古さを感じない、非常にリッチな映像の作り方をしている。
年老いたバットマンをロボコップを演じたピーターウェラーが演じている。
■あらすじ
バットマンが引退して10年。しかしまた彼はゴッサムシティに舞い降りる。
彼ももう50代半ばも過ぎ、白髪気味。フル装備でも苦戦し、息切れし、流血する。
ゴッサムシティはそれらすべてを飲み込んでゆく。
■感想
part1はジワジワと話が進む。地味だが手順を追って状況が整っていく。
part2では、スーパーマンやレーガン(ぽい)大統領も登場し、加速度的にゴタゴタしてく。ソ連も核ミサイルを発射する。
一匹狼であるバットマンと政府に従うスーパーマンは、お互い敵として向かい合うことになる。
面白いかどうかでいうと、かなり好みが分かれる。自分は好きだ。
お話も、かなりしっかりしているし、とにかく演出がいい。丁寧だ。
スーパーマンのエゲつない強さが非常にうまく表現されるし、バットマンの拳の重さ、老いてしまったからだもうまい。
別に凄い演出をしているわけではない。ただ、工夫のない構図が回避され、うわこれは面倒くさいな、という構図や演出が普通に頻出する。潤沢な予算のなせる技だ。
自分も仕事でゲームつくったり、趣味で創作物をつくったりするから、強く思うのだが。
潤沢な予算にはそう簡単には勝てない。工夫も努力も一発アイデアも、金がある方が簡単だからだ。
金がないなら、無いなりの戦い方があるが、金があればどんな戦い方もできる。
要するに金がないなら、無いなりの戦い方しかできないんだ。
せめて、金のかかった創作物をいっぱい吸収して引き出しに入れておきたい。
いつか形を変えて使う事で、無い予算で戦うときに役立てねばならぬ。
そういう気持ちにさせてくれる、ヅカンとまっすぐお金を使った映像作品だと思う。
液晶保護フィルムなどは基本的に使わ無い主義で、携帯電話などはむき出しなのだが(そして傷まみれなのだが)まぁいいやと思っている。
だが、液晶タブレットに関しては、なにかフィルムを張らないとペン先が滑りすぎてコントロールしにくい。ガラスにボールペンで描くような感じになってしまう。
絵を描くにあたってそれはまったくのストレスなので、保護フィルムを使っている。
ということで、液晶保護フィルムの個人的感想をメモしておく。
俺がもともと使っていたのがこのシートである。(この前にも違うメーカーのを使っていたが、特に性質は変わらなかった)
俺のペースで(週1~2回1枚描く程度)で、3か月から半年ぐらい持つ。それを超えると、フィルムにキズが増えすぎ画面がボヤっとしてしまう。(筆圧や絵柄によって違うだろう)
あとわりと貼り付けが難しい。不器用な俺は1度失敗して無駄にしている。
なんだ在庫復活してるじゃん;; か買っとこう。
いつものが切れてたので、(かつあちこちで見つからなかったので)生産中止になったかと思い、購入したもの。amazonの評判がすこぶる高い。
表面が手でなでてわかる程度にざらざらしており、透明度が高く、貼りやすい。しかも硬く傷つきにくい。
いいことづくめなのだが、ペン先がゴリゴリと減っていく。
俺程度の絵を2枚描いただけでこのレベル。
シートを張りなおすよりは、ペン先を指しなおすほうがラクなので、もうちょっと消耗頻度が低ければアリなのだが、おれにはこれはツラかった。
とくに描いてるうちにペン先の感覚が変わっていくのがダメで、ああこんな書き方をしたらペン先減るなぁと思うと、ガシャガシャと描きにくく心にブレーキがかかった。
だがこれも筆圧や絵柄によってちがうだろう。
次に買ったのがこれ。
つるつる。高い透明度。貼りやすい。傷つきにくい。
とりあえず4枚ほど描いてみたが、ほとんど先が擦り減らない。傷もあまりつかない。
しかし、ちょっと滑りすぎる。自分としては描きにくい。
くどいが、、これも筆圧や絵柄によるだろう。
世の中どれもこれも一長一短だなあということで。
個人的には2個目のと3個目のの間があればいいと思うんだ。
当面は、1コ目の奴をまとめ買いしよう。
だが、液晶タブレットに関しては、なにかフィルムを張らないとペン先が滑りすぎてコントロールしにくい。ガラスにボールペンで描くような感じになってしまう。
絵を描くにあたってそれはまったくのストレスなので、保護フィルムを使っている。
ということで、液晶保護フィルムの個人的感想をメモしておく。
俺がもともと使っていたのがこのシートである。(この前にも違うメーカーのを使っていたが、特に性質は変わらなかった)
俺のペースで(週1~2回1枚描く程度)で、3か月から半年ぐらい持つ。それを超えると、フィルムにキズが増えすぎ画面がボヤっとしてしまう。(筆圧や絵柄によって違うだろう)
あとわりと貼り付けが難しい。不器用な俺は1度失敗して無駄にしている。
なんだ在庫復活してるじゃん;; か買っとこう。
いつものが切れてたので、(かつあちこちで見つからなかったので)生産中止になったかと思い、購入したもの。amazonの評判がすこぶる高い。
表面が手でなでてわかる程度にざらざらしており、透明度が高く、貼りやすい。しかも硬く傷つきにくい。
いいことづくめなのだが、ペン先がゴリゴリと減っていく。
俺程度の絵を2枚描いただけでこのレベル。
シートを張りなおすよりは、ペン先を指しなおすほうがラクなので、もうちょっと消耗頻度が低ければアリなのだが、おれにはこれはツラかった。
とくに描いてるうちにペン先の感覚が変わっていくのがダメで、ああこんな書き方をしたらペン先減るなぁと思うと、ガシャガシャと描きにくく心にブレーキがかかった。
だがこれも筆圧や絵柄によってちがうだろう。
次に買ったのがこれ。
つるつる。高い透明度。貼りやすい。傷つきにくい。
とりあえず4枚ほど描いてみたが、ほとんど先が擦り減らない。傷もあまりつかない。
しかし、ちょっと滑りすぎる。自分としては描きにくい。
くどいが、、これも筆圧や絵柄によるだろう。
世の中どれもこれも一長一短だなあということで。
個人的には2個目のと3個目のの間があればいいと思うんだ。
当面は、1コ目の奴をまとめ買いしよう。
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