ゲーム開発における失敗するに決まってるプロジェクト問題
 俺は開発中プロジェクトの進行具合を見ればその後の成功失敗をわりと当てることができる。(偉そうに出たが、開発者の何割かは息を吸うようにこれをやる)
 数日一緒に仕事をすれば確度はもっと高くなる。

 美味しんぼにおける、「天ぷらを揚げる前に、上手い天ぷらをあげる職人が分かるか?」という奴だ。これのチーム版。

 なぜそれが解る人と解らない人が居るかを説明する。

2018/11/15(木) 00:16:32| 固定リンク|仕事| トラックバック:0 | このエントリーを含むはてなブックマーク|
ゲーム業界で働きたい方に
掲載されました

 書いたのが結構前なので、最近の賃金上昇への踏み込みは浅いですが、まぁ深く書いても社名を並べるハメになるので同じである。

 一応ちゃんと述べておきたいのは、「そんなにゲーム業界に入りたいのか?」に関しては、入りたくない人は入らないべきなのでそれでいいのである。

「将を射んとする者はまず馬を射よ」

 とはよく言ったもので、ちゃんと最終目標を決めて、そのために闘っていくのが、結局は近道だと感じる。

自分を偽ってでも実績作って、次の仕事につなげていけばよい。

 俺は「他人様の金で好き勝手にゲームを作る」という野望があるので。
 その目的のためには、馬大虐殺大会である。

 小さくても自分にこなせる仕事をこなして信用を勝ち得ていくしかないのだ。

 近道をしようとすると、そもそもゴールに近づけない。ジョジョでアバッキオの同僚も言っていた通りだ。

 それをする気が無いなら、どんなに道も遠い。
 よっぽどの運があれば別だが。

2018/11/10(土) 00:22:58| 固定リンク|web| トラックバック:0 | このエントリーを含むはてなブックマーク|
COPYRIGHT © 2004 POWERED BY FC2 ALL RIGHTS RESERVED.