今日のアレコレ
 最悪の状況下、自分が役に立てる局面と、何の役にも立たない局面で、どっちがいいかといえば、やはり前者の方が、辛かろうがなんだろうが、手先動かしていられる分マシな気がしてしまうあたり、ダメ人間。

■同人絵描きに対して

描いた絵はサイトに貼ればいいじゃん。何故売るんだよ。

 という文面(意訳)を見たのだが。
 自分の技術を金に変えれる人は、金に換えればいいじゃんかよ。
 どこまで、卑しいんだよ。人が儲けようが、著作権違反で裁判になろうが、1dotも関係が無いだろう。
 というのが俺の見解だたったりする。
 俺自身、心が狭いので、俺より幸せな奴、俺より金持ってる奴は敵という生き方してるけど、別に人のジャマしようとは思わないわ。
 人が上手い事やるのが気にくわないってのは、ウツワの小さい話だと思う。

ファイナルファンタジー零式
 これ勉強用に買うつもりだったのだけど、体験版やったらあんまりにも自分に向いてなくてゲンナリして買うのを躊躇している。噂では体験版より良くなってるという話だが。
 とりあえず、スクエニって大作ばっか作ってきたから、導入部でのツカミや、チュートリアルが超弱い。
 もう買った後だからそこに凝っても仕方が無いってのも解る。
 しかし、ソシャゲ、ネトゲ、アーケード、の視点から見ると、そこが弱いのはとてもつらい。
 あの辺は改善されたんですかね?>製品版

■世の中には突然なくなる仕事がある。
 某大手ゲーム開発会社では、頂点カラーを焼き付けるプロフェッショナルが居た。看板タイトルはその人がやる。凄まじく上手い。見栄えがいい。
 しかし、今は、そういうのはソフトウェアで自動的に焼き付けたり、そもそも使わなかったりする。
 これは、たとえ話だが。
 世の中にはいきなり、とつぜん、そうやって、今まであった仕事がなくなったりする。

 今後社会の流動化が進めば、当然仕事がなくなるわ、いきなり半額以下になるわ、でエライ騒ぎになるんだろう。
 難儀な話だと思う。

2011/10/30(日) 22:42:18| 固定リンク|日記| トラックバック:0 | このエントリーを含むはてなブックマーク|
今日のアレコレ
 ぎゃーぎゃーぎゃー。


■TPP
 TPPの交渉内容、21品目。
物品関税、原産地規則、食品権益、安全規格、貿易救済、政府調達、知的財産、越境サービス、商用車移動、金融、電気通信、電子商取引、投資、環境、労働基準、貿易手続き、制度的事項、紛争解決、協力、競争政策、横断的事項。
 具体的にどういったものかは、交渉につかないと解らない。
 しかし、交渉につくとやめられない。

 ちなみにTPPは国内法より優先される。

 基本的にはアメリカが仕掛けた日本から金毟る為の仕組みとしか。

■ドリル

“ドリルを買う客はドリルが欲しいのではなく穴が欲しいのだ”というが、“ドリルを買う客はドリルで穴を開ける手ごたえと、余暇を有意義に過ごした自分と、家族の尊敬が欲しいのだ”というのもまた真かなと。



■リアリティレベルの掴み損ね
 ペルソナのアニメやってたので見た。ゲームのほうで遊んでないので、物語のリアリティレベルを掴み損ねて面白がりかたがよく解らない。
 ガンダムAGEも思ったんだけど。
 ちゃんと地を足につけてから話を転がす、最初に地に足がついてないと転がってる感じがしない。ってのが俺の持論だったんだけど、みんな普通に楽しく見てるっぽいので、もう俺古いのだなぁ。

 ファーストガンダムとか、第1話で戦争状態の説明と、主役のロボ搭乗と敵の撃破、メインキャラ紹介を済ませているんだけど、平和ナコロニーがザクの進入により戦争状態へ、という段取りキッチリやってるので、あれ凄いなぁと思う。AGEとか見てると、今まで住んでいた場所にたいする思い入れがまるで表現する気無しだし。

「こんなの論外だ!」アマゾンの契約書に激怒する出版社員 国内130社に電子書籍化を迫る
 大資本のやり方というのはこうだ。
 しかし、日本の出版社側も、国内で回転している時はその資本でブイブイ言わせてきただろう。
 闘い方はあったんだが、黒船くるまで闘い方を変える事が出来なかった。今も出来ていない。という印象が強い。
 立場によってこの辺の意見は異なるんだろう。

THE SKILLFUL HUNTSMAN / うでききの狩人
 欲しい、高い。どーすっべかな。こっちで食ってるわけじゃないんだけど。こういうのには未だに弱い。

2011/10/29(土) 22:55:26| 固定リンク|日記| トラックバック:0 | このエントリーを含むはてなブックマーク|
ぎゃーぎゃー日記
 そうとうにキッツイ。

■TPP
 基本的に反対。
 農業の問題でなくて、関税自主権の問題。
 日本にトクのあることならば、他国がゴリ押ししてくるワケなじゃない。

 あと、著作権法違反が非親告罪になった場合、日本の同人界隈が壊滅しちゃうね。

風来のシレンはリスクマネジメントの教科書

風来のシレンのゲームバランスの絶妙たるゆえんは『リスクを減らしてゲームオーバーの確立を下げられるけれども、リスクを冒さない限り絶対にクリアできない』というところにあります。安牌だけを切り続けていると、絶対にクリアできません。なぜなら階層があがるにつれて、敵の強さと自分の強さの差が開いていき、いずれ絶対に対処できなくなるようにゲームバランスが設定されているからです。あるいは、有能な持ち札を「リスク軽減」で浪費してしまい、想定しなかったトラブルに直面したときに対処できなくなってしまうから。


 シレンシリーズでは風来のシレンGB(月影村の怪物)が傑作だと思っている。
 他のものより、ピーキーなアイテム性能、特徴的なモンスター性能、それぞれ総量が少ないだけに練りこまれたバランス。いやー傑作。当時すげぇすげぇ言ってた記憶アリ。無人島に行くなら持ってけって感じ。
 一度買ったのを人に上げて、また買ったぐらいいいゲームだと思っている。

 で。あんまり凄いんで、ちょっとゴニョゴニョとチートしてみたんですね。(これはかなり最近の話)
 アンドゥ機能追加! (細かいことは聞いてはいけません)
 一歩前に戻る機能。すばらしい。最大1024手まで戻れる。

 シマッタ!と思ったら、アンドゥ。これでこのゲームも一気に簡単になるぜ!

 なりませんでした。

 実はアレ、本当に運ゲーの部分が大きくて、ダメな時はどんだけ最善の策を弄してもダメなのよね。

 ああ、これは人生のシミュレートだと思った。
 わけじゃなくて「ずっるー」と。

■シレンの死に様
 こけて、アイテムをぶちまけてその中のツボが割れてしまう。運悪くそれがぬすっトドのツボで、トドが出てきて虎の子の巻物を持って逃げていく。慌てるなと自分に言い聞かせつつ、一歩踏みだしたら地雷を踏んで、アイテム巻き込んで大爆発。自分のHP1。そんな所に現れたチビタンク。HP1で派太刀打ちできないのでナナメヨコに移動して回避しようとしたら落とし穴で、落ちた先がモンスターハウス。
(モンスターハウス以外はうろ覚えながら実話)


イージス艦「きりしま」の快挙
 この動画初めてみた。

2011/10/29(土) 00:55:44| 固定リンク|日記| トラックバック:0 | このエントリーを含むはてなブックマーク|
今日のへろへろ
 体力が足りない。

■今週のマガジン
 綺麗なカイジであるところの零ですが。ポーカー勝負で、先に手札をすべて組み立ててそれを使って勝負、という話なのだけど、カードは持参しろって話だから、全部がAのトランプ持ってきて全部5カードとか、そういうアレがオチかなと思ったが、どーなんでしょうね。
 全開のゴルフのカップに氷が張ってるのもとくにどのタイミグで仕掛けたとか無かったしなぁ。
A-BOUT ギャグがねぇ。と思ったらあとがきでギャグが無いと書いてあった。

■ヨソ様のプロジェクトの話
 成功した、成功しているプロジェクトには必ず武勇伝があり、それはやはり聞いて為になる。
 失敗したプロジェクトにもかならず武勇伝があるが、失敗なので語られない。
 生存者バイアスなのは確かだが。
 しかしやはり、何かはある。

おおきく振りかぶって(18)
 あら。出るのか。随分原稿溜まってるっていうしな。
 流石に相当話のペースが遅くてアレな感じになってるので、サクサク進めていただきたい。

■こんだけ円高で儲かってるトコあるなら
 ミドルエンジン屋とか、3Dツール屋とか買収しねぇかね。

2011/10/27(木) 02:08:12| 固定リンク|日記| トラックバック:0 | このエントリーを含むはてなブックマーク|
きょうのぐったり
 何故ゲーム界隈の人は、「餅は餅屋」というのが解らないんだろう。

■久しぶりに子供が起きている時間帯に家に着いた
 今のところ、子供は大歓迎で迎えてくれるが、こういう状況があとどれぐらい続くのだろう。
 手間がかからなくなる頃には、お互いあまり話す事もなくなるのだろう。

トランスフォーマー UN23 TF ユナイテッド ロディマスコンボイ
 これヘケヘケ(クラシック)とまた違うのかしらん?一緒に見えるけど。

HGUC 1/144 RMS-179 ジムII (機動戦士Zガンダム)
 あれ、GMIIってまだ出てなかったんだっけ。
 HGUC 1/144 RGM-79 ジム (機動戦士ガンダム)がマジ名作だった(安い、パーツ分割が適切、組みやすい、ちゃんと弱そう)だったので、これも期待していいのだろうか。
 でもこれ足がカトキ版だなー。あんまり好きではない。

西村キヌ氏渾身のデザインで贈るベルトアクションRPG「CODE OF PRINCESS」,アガツマ・エンタテインメントより来春発売
 西村キヌでベルトアクションなんだもん。
 こりゃ期待するだろう。

2011/10/25(火) 23:03:13| 固定リンク|日記| トラックバック:0 | このエントリーを含むはてなブックマーク|
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