PS4で遊んだよ。感想書くよ。
当時も発売日に購入、たしかクロノア1はクリスマス商戦で、同時期にクラッシュバンディクーが発売され、しかもその値段では開発会社としては利益が出ねぇよ!みたいな安売りで、(クラッシュは1000円ぐらいクロノアより安かったんだっけ?)つぶしあいになって、辛かったとかなんとか噂を聞くが、真実は知らない。クロノア2はとくにそういう外的要因はないが、ミラミラ大雪山の歌をヨメがソラで覚えるぐらいには遊んだ。
ナムコ系のゴリゴリに可愛いキャラと、ジャンプアクション+パズル。
クロノアの敵キャラのムゥは歴代ナムコキャラでも相当な上位に食い込む可愛さだと思う。
しかしアクションゲームとしてはかなりスパルタンな難易度で、クリアするだけだと簡単だけど、100%クリアをしようとすると、この宝石に接触後一切ノーミスで数秒以内に宝石を取らないとだめ、みたいなところがストレスマッハでハゲ散らかす。
当時はこれ100%クリアしたんだよなぁ。
今はそういうプレイする根性も時間もないので、ファンアイテム的な購入。
昔を懐かしむ人や、最近ジャンプアクションやってねぇって人はどうぞ。
ドラゴンズクラウン・プロがPSPlusの特典だったので久しぶりに遊んだ。
やはりベルトアクションは心あらわれる。
PS3版は、エンディングひと通り観て放置してたが、PS4はファンが唸りをあげないので快適。一応インフェルノを終わらせた。(トレジャーアート全部GET)
感想は当時と変わらないのでコピペで持ってきたけど、だいぶいじった。時代が違うので。
■■■感想
■good
・ベルトスクロールアクションゲームである。
このご時世にこのジャンルは感謝するほかない。
・グラフィック、プログラム、全体のクオリティが高い。
時間をかけて遊ぶのに十分以上のクオリティで安心して遊べる。
お話はあってな気がごとしだが、それで十分。ベルトアクションだし。
・フルナレーションである。
文字列を飛ばし読みで済む。
、聞きとりやすくテンポも良い。
・ボス戦闘がそれぞれギミックを仕込んである。
ここはゲームを作る際、手を抜いてしまいがちな箇所だが、きっちり作られている。
とても評価が高い。
・ネット協力プレイ
ネット協力状態だと、経験値や金貨が200%とか入手出来るので、協力の意味がある。
とくに意思疎通の必要がない、NPCとたいして違わないネット出の他人との距離感は有りがたい。
ただ旬をはずすとほぼ協力は無理そう。NPCの助けが入るので大丈夫といえば大丈夫。
■bad
・純粋なアクションゲームではない
RPG的な要素、蓄積要素がある。純粋に趣味の問題でbadに入れたがこれをgoodにする人が多いだろう。
暴力をまき散らす以外を特にしたくない自分なので偏った評価をしている。
・指先カーソルがアクションと共存しにくい
戦闘中、指先カーソルを右アナログレバーとL1ボタンで操作して、宝箱やドアを開けたり、ルーン魔法を使ったりするシステムがあるが、自分にとっては面倒くさく感じる要素だった。
Vitaのようなタッチパネルだと印象が異なるかもしれない。
またスクロールが自分の意志でない(ほかプレイヤーやNPC)による部分で指先カーソルの移動を阻害する。これは対策スべきと思う。
あとルーン魔法は、覚える面倒くささ、ゲームの進行がモタつく、などのマイナス面とメリットが比例していない印象を受ける。
一度使ったルーン魔法はボタン一発発動とかならば、自分にとっては楽しいギミックだったろう。
おそらく他人の指先カーソルがネットを介して動くのが見えるのを重視したのじゃないかな。それはたしかににぎやかで良い。
・わりとプレイ感覚がガチャガチャしている
敵の攻撃を見てから反応出来る要素もあるにはあるが、すりつぶしに近い。
初心者向けとされるファイターでは、ガチャガチャしていて、あまり敵の攻撃に応じて避けたりガードしたりがやりにくい(魔法使い系やエルフは距離を詰めないので落ち着いたプレイになる)。ドワーフは投げキャラなのでこれも比較的落ち着いたプレイになる。
ファイターが初心者向けとはちょっと感じない。攻撃力1.2~3倍欲しい。
とはいえ、全体的にとても楽しめる。
・敵をコントロールする要素にかける
ダウン、ふっ飛ばしなどを通常の戦闘に組み込むのが難しく磨り潰し合いになりやすい。
(俺がヘタクソなだけの可能性がある)
ドワーフが投げキャラなので、コイツでプレイしているときだけ、往年のベルトアクションプレイの感じがある。
・一時停止が出来ない
ネットによる共闘が出来るゲームなので一時停止が存在しない。ソロプレイ時も一時停止できないのは、自分の最近のプレイスタイルではつらい。もしくはオレが知らないだけかもしれない。
---
細かい不満点が出るのは、ジャンル愛ゆえと許して欲しい。
ベルトスクロールアクションが好きすぎるのだ。
なにはともあれこの時代にベルトスクロールアクションが遊べるのはでかい。
あと、月に一度はこういうレビュー1枚ペラの雑イラストを描こうと心に決めたのだが、ドラゴンズクラウン大好きなので、割と時間をかけて描いてしまった。
文字なしVerも↓
子供を焚き付けて買わせようとしたが、あいつらアクションゲームは難しいからやらなーいとか言うんだよ。
仕方がないので自分で買って自分だけプレイ(嫁もアクションゲームやらない)
やっとこクリアしたので感想を書く。
クリアしただけ、収集要素とかは放置。なんかアイテム欄1マスと虫1匹あいてる。という状況。
自分にとって、ゼルダシリーズは任天堂ゲームでは一番遊んでるはず。次点でスマブラ。
個人的にゼルダシリーズは3つに分類できると思う。
1つめは、初期ゼルダ群。リンクの冒険とか含む。あの時代に別の切り口のRPGのあり方を提案したやつ。
つぎに、3Dのゼルダ。いつもその時代時代の最高峰の技術アピールと練り込まれたゲームで楽しませてくれる。
最後に、2Dチビキャラのやつ。不思議な帽子とかあの一連。とにかく徹底的に手触りにこだわってる。
実際は汽車のやつはペン入力にこだわったり、4つの剣は手触りだけでなく複数人数プレイのこだわりがあったりと、どれに分類というのは厳密ではないんだけども。
そんで、スカイウォードソードは初出はwii版で、これは時代時代の技術アピールを含むゲームだと思う。
自分はこのswitch版で遊んだので、時代時代の技術アピールを楽しむと言う意味ではタイミングを逃している。その意味では不満も有るがそれはプレイ時期の問題だ。
やはりゼルダは非常に丁寧な作りで、こんなもの開発フェイズは楽しいがデバッグフェイズはやっとれんだろうなーと思う。ほんとすごい。
それでは以下ネタバレ有りで書く。未プレイの人、ゼルダに文句言うやつはダメって人は回れ右。
ステマとかエグイとかでなければ俺で良ければ宣伝するよーと言ってるやつの隣接です。
クロノスクラウンさんとこの、Little Bit War (リトルビットウォー)がswitchででましたー!
Little Bit War (リトルビットウォー)がswitch
コリコリのリアルタイムストラテジーですね。ワラワラミニキャラゲーム。
あと、同一作者(柳井さん)のこの辺も合わせてどうぞ。(鹿敷堂桂馬シリーズとかもどうぞ)
この辺の、柳井さんの自分の時間をやりくりしつつ、自分のやりたいことをゴリゴリ達成していくスタイルは凄いですわ。
俺も疲弊してる場合じゃないなと思うのだけど、時間の捻出がほんと難儀で困るぜ。
クロノスクラウンさんとこの、Little Bit War (リトルビットウォー)がswitchででましたー!
Little Bit War (リトルビットウォー)がswitch
コリコリのリアルタイムストラテジーですね。ワラワラミニキャラゲーム。
あと、同一作者(柳井さん)のこの辺も合わせてどうぞ。(鹿敷堂桂馬シリーズとかもどうぞ)
この辺の、柳井さんの自分の時間をやりくりしつつ、自分のやりたいことをゴリゴリ達成していくスタイルは凄いですわ。
俺も疲弊してる場合じゃないなと思うのだけど、時間の捻出がほんと難儀で困るぜ。
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