泥のように疲れる日記
 疲れたー。

教養としてのゲーム史
 ちら読み中。

超実録裏話 ファミマガ 創刊26年目に明かされる制作秘話集
 おお。さあにんさんの本がずっと手に入りにくかったのだけど、やっとだー。

■なんかこう、誉めるだけの文章が書きたいので。
 メカデザイン史とか、ゲーム史とか、これがエポックメイキングだったんだよ!!すげぇんだよ!みたいな文章でもチビチビ書き溜めるかとか思いつつ、時間が全くやりくりできない。
 1日の半分以上会社に居る状態が常態化しているので、まーしゃーねぇ。

■紳助話
 とくに情報を追っかけているわけではないのだけど、ヤクザとのつながりは遺法ではないというスタンスのコメンテイターがいっぱい居たようで、根が深いわ感覚が腐ってるわで、ぬかしおるわ。といった印象。
 TVはTVに批判的でないスタンスの人への浸透力がすごいので、正直困る。

■育児にかかる費用とか
 幼稚園とか保育園とかの金額の話をすると、そんなにかかりませんよというツッコミが入る時があるんだけど、場所によって全然違うし、俺の住んでるところなんて、公立保育園、公立幼稚園全滅したから。
 保育園なんてフルタイムなら月々8万円コースですよ。(なのでフルタイムはあきらめた)
 俺にしろヨメにしろ、あんまり地域社会とコミットするタイプでは無いし、両親は新幹線乗り継いで何時間って所に住んでいるから頼るほうが大変だったりする。
 子供というのは、一時たりとも目が離せないので、自分の時間は消滅する。
 ウチでどうにかなってるのはヨメが子育てスキルの高い人だったのでどうにかなってるってだけで、それでも疲弊は激しい。
 4歳ぐらいから一気に手が離れるから、4年の辛抱といった所だろうが、女性の社会参加とか、社会による子育てとか、色々な甘言は転がってるが、とてもじゃないけどそんなラク名状況ではない。
 子供手当てとか、扶養控除とか、もうまったく机上の空論でグダグダやっているのは、ガマンならない。
 子供は後の税収でなので、消費するだけの老人とはちがうのだが、結局選挙権を持っている老人ばかりに手厚くなっていく。(出産なんて健康体だと保険医療にならないんだぜ)
 俺んとこはもう済ませたからいいけど、これから若い夫婦やカップルが出産を乗り越えようとする時にかかる金額や、時間は大変で、それは結婚出産を思いとどまらせるには十分なプレッシャーだと思う。
 この辺をもう、子育ても終えた世代の政治家やコメンテイターがアレコレ言うのはお前たちは何もわかってねーだろうという思いが強くなる。
 せめて俺たちより若い世代にはもっと平穏幸せな社会が用意できれ場と思うが生憎のくだり調子だ。

2011/08/25(木) 01:52:54| 固定リンク|日記| トラックバック:0 | このエントリーを含むはてなブックマーク|
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