上・下・左・右のすべてが付く言葉は意外に少ない。何故だろう。
まず目から行こうか。右目、左目はあるけれど、上目、下目となると意味が違ってくる。人間に目は2つしかないからか。
手もそうだ。左手右手(ひだりてみぎて・ゆんでめて)と上手下手(じょうずへた・かみてしもて)では意味が違う。
腕。右腕、左腕、上腕といい感じなのに「下腕」なる言葉は無い。
論文等の図で示すときに使うことのある、上図、下図、左図、右図。なるほど感はあるが具体例としてはフワフワしている。
なんでこんななんだろう。左右を使いたいときは左右だけ、上下に注目したいときは上下だけ、それぞれ違う概念をなんとなく似ているから上下左右とひとまとめにしてしまったのが良くないのか。
よほどのことが無い限り、いわゆる自分の「上位互換」なんて掃いて捨てるほどいる。
もともと自分の「上位互換」として生まれた人がさらに努力をして成功するわけだから、「下位互換」の自分が努力しても絶対に勝てない。あほらしくて努力しようとかそういう気すら起きない。
そんな自分のような「誰かの下位互換」が生まれて来る必要はないんじゃないか、という考えが自分の中にずっと根付いている。
そもそもこの考えが「優生思想」といえるのかが少々怪しいのだが。
「天は3物以上を与えるのが普通」という言葉を聞いたことがある。さもないと「上位互換」なんていう発想が生まれない。
最低限3を与えられた人間が10人いても、50を与えられた人が1人いれば後者が勝つだろう。
歌って踊れる顔のいい名門大学卒業のアイドルに対してダンプカーに轢かれたような見た目・音痴・虚弱体質・大学全落ち、そしておまけに前科持ちが束になってかかってもどうしようもない。
私が採用担当なら、体力があるが頭の悪い人と、体力があって頭のいい人で、他のスペックや雇用条件が全部同じなら迷わず後者を選ぶ。
ここまでは皆さんも理解してくれると思う。
だから、本当に多くを持って生まれた人さえいれば、その下位互換の存在価値なんてないはずである。
いなくても世の中は回る。
ここまでくると「ん?」ってなる人が多いかもしれない。少なくともこれまで出会った人のほとんどはそんな反応をした。
ただ私は本気でそう思っているし、どこが間違っているのかすらわからない。
ここからは実際にこういった思想に対して私が言われたことと、私の考えを書いていく。
気持ちでどうにかなるんだったら絶対今の世の中もっとましになってる。
私の考えでは、秀でた能力をいくつも持つ人だけ存在していればいいという考えなので、ナチスドイツの「優生思想」とは少し違っている。
冒頭で自分の考えが「優生思想」なのか怪しいと述べたのはその点である。
→一理あるが、たとえば生まれたときから常に介助が必要な重度な障害者などはどう説明を付けようか。
生きていても価値を生産しないし、他人の手を一生借りる必要がある点で社会に与える利益はマイナスである。
強いてギリギリプラスになる要素はと言うならメディアのお涙頂戴ものに使われるのが関の山。
もし私がこの立場に立ったら殺してくれとさえ思っていると思う。
そもそも自分は生まれる必要がなかったと思っているので問題はナシ、というより上位互換がいることで苦しんでいるかわいそうな人が減るんだからいいんじゃないかな?
→それなら上位互換の人の人数を増やせばいい。上位互換の人どうしがいっぱい生殖をすればいいし、なんならクローンを増やしてもいい。
→ゲームやスポーツだったらずっと引き分けるかもしれない。が、そういったもの以外のほとんどの条件でメリットが大きい気がする。
ただ、均質化が起こった結果、全員コロナか何かで死んで絶滅しました、なんてことになったら取り返しがつかなくなるのでそういった点では反対する理由にはなると思う。今のところ唯一の納得できる解かもしれない。
ここまで長々と書いたが、共感してくれる人は自分で言うのもなんだがよほどのサイコパスだと思う。
しかし、よくよく考えて欲しい。
ポケモンでバトルに勝つためにいわゆる「6V」だけを「厳選」したことはないだろうか。
パワプロで選手を選ぶ際も、能力値のパラメータを見てチームメンバーを「厳選」して戦ってはいないだろうか。
発想としてはこれに似ていると思う。ただ、「ゲームだから」という理由で問題視されないかもしれない。
人は家畜や植物の品種改良を行い、味や病気の耐性がよい、従来型の「上位互換」を厳選している。
これはどうだろうか。「人じゃないから」本当にOKなのだろうか。
それはハゲそうだな
医者の真似事をして人の役に立ちつつ奥さんと子供育ててシンジのことも甘やかしまくるトウジとか、映画で言いたいことと方向性は同じはずなのにステレオタイプすぎてわざと否定を誘ってるようなアンバランスさがあった
まずは支出を減らせ
石鹸で髪を洗うとキュッキュッと良い音が鳴る。
ボディソープは無くなるのが早いし、何かもったいないなぁと感じながらプッシュするのがどうも好かない。
無償化は別に重要じゃなくて、一部金額を負担してほしい(クーポンのような)って話の方が近い
良い商品が欲しい、必要な人にはクーポン+αの価格帯の商品が買えるという選択があればいいし、ひとまず試してみてから皮膚が弱い人へのサポートを考えたら良いのでは?
たとえ生活保護を受けても同じ額を支給された時に、男性に通常かかる生活の金額より女性の通常生活に求められている金額の方が少し高くなりますよね?って話だからあまり関係はないけど
”崩壊線上のキョライゾン”との一致はありません。
”崩壊線上のキョロライゾン”
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”キョロライゾン”
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キョロライゾンって何?
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/210315/mca2103152017025-n1.htm
経団連は15日、会員企業の女性役員増員に向けた活動を始めると発表した。各企業の経営トップが2030(令和12)年に、女性役員比率を30%以上にすることを目指すことを社内外に宣言するものだ。
これに対しての反応コメントを読んでまたせせら笑いさせてもろてます🤚
(よりによって日本の現代)社会が純粋な能力評価で結果的に男が生き残っているから女は使えないのだと心から信じてる人も
みんな面白いなあ
長いから読んでないけど俺が思う唯一のコツは「相手が褒めてもらいたがっている所を褒める。」