利き目 2
大谷が左腕対策として、オープンスタンスに変えて、ボールを見やすくしたら効果が出た。
もしかすると大谷の利き目は左だったのかな？
大谷がそうかどうかは分からないけど、私は昔から開いて打つ打者には利き目が関係してるんではないかと思っていた。
長嶋茂雄とか？
竹之内。
竹ノ内とはちょっと意外
彼は死球をたくさん喰らった印象なので、クローズドスタンスをイメージしてしまう。
死球を回避する為に、ボールの軌跡が見やすいから、オープンで構えてたのかな？
「利き目」(2024.12.7)
大谷が左腕対策として、オープンスタンスに変えて、ボールを見やすくしたら効果が出た。
もしかすると大谷の利き目は左だったのかな？
大谷がそうかどうかは分からないけど、私は昔から開いて打つ打者には利き目が関係してるんではないかと思っていた。
長嶋茂雄とか？
竹之内。
竹ノ内とはちょっと意外
彼は死球をたくさん喰らった印象なので、クローズドスタンスをイメージしてしまう。
死球を回避する為に、ボールの軌跡が見やすいから、オープンで構えてたのかな？
「利き目」(2024.12.7)
1209C ヴィッセルＪ１優勝
ＮＨＫでＪ１最終戦観賞。チャンネルを合わせると、神戸サポーターが『愛の讃歌』を歌っているのが耳に飛び込んできた。
エディット・ピアフの名曲の替え歌『神戸讃歌』だと後で知った。
Ｊ１の最終戦で、ヴィッセル神戸は、湘南ベルマーレを３－０で破り、Ｊ１優勝を決めた。
前半26分に宮代が先制点、43分に武藤が追加点、後半25分に扇原がダメ押しのミドルシュートをぶち込んだ。
追いすがる２位広島・３位町田は、いずれも敗れた。
これで神戸は天皇杯と合わせて２冠達成となった。
ヴィッセル神戸は、湘南ベルマーレに対し波状攻撃を仕掛けた。
一発目が跳ね返されても、すぐに第二第三のシュートが襲い掛かる。
しかし逆襲のスキは見せない。
強さを感じさせる分厚い攻撃だった。
試合後ヴィッセルの吉田監督が、優勝楯を抱えて観客席に行き、サポーター・選手と共に『神戸讃歌』を歌った。
吉田監督は滝川第二出身で、2008-2013は、ヴィッセルで選手として活躍した。
昨年選手時代に果たせなかったＪ１優勝を監督として勝ち取った。
ヴィッセル神戸は1995年1月に創設。
創設後初練習を予定していた1月17日に阪神大震災に見舞われる。
創設30年目（つまり震災30年目）の今年、Ｊ１連覇と天皇杯優勝。
『神戸讃歌』
俺達のこの街に お前が生まれたあの日
どんなことがあっても 忘れはしない
共に傷つき 共に立ち上がり
これからもずっと 歩んでゆこう
美しき港町 俺達は守りたい
命ある限り 神戸を愛したい
江川と宇野2
それを実戦に反映させるのは別、というのが「宇野と山内（2020.11.19）」だ。【H】宇野ってそんな冷静で客観的に物事を見れる奴だったんだ。
「江川と宇野」(2024.12.5)
宇野と山内（2020.11.19）
http://spacecowboys33.blog130.fc2.com/blog-entry-4456.html
江川と宇野
最近、私のスマホに何故だか江川絡みの記事がたくさん表示される。AIの仕業かと思うが、特に江川を検索した覚えはない。ただ、その表示された記事は読んだので、そこから芋づる式に出てくるのだろう。その中で面白かったのが宇野の話だ。彼は結構江川からホームランを打ってるのだけど、自分が7、8番を打ってたときで、江川は全然本気を出してないから、掛布が江川からホームランを打ったのとは同じにならないと言う。
宇野ってそんな冷静で客観的に物事を見れる奴だったんだ。
プレミア１２ 台湾に敗れる
今回のプレミア１２で、日本は全勝で決勝に進出し、台湾と闘った。台湾には今大会、２度勝っていたのだが、最後の優勝決定戦で敗れ、準優勝となった。
日本は国際大会をずっと連勝していたが（WBC/プレミア12/五輪）、27連勝で終わった。
日本の方がチーム力はありそうだったが、決勝は台湾の作戦勝ちだった。
台湾は日本の先発戸郷に対し、ファーストストライクから強振してきた。
台湾の作戦を想像すると・・・
日本の投手から連打を奪うのは難しい。
失投を本塁打してリードを奪い、継投で逃げ切ろう。
但し、日本の投手のフォークに手を出すと三振の山を築くことになるので、低めの変化球は見送る。
というところではないかと思う。
この作戦は見事に当たり、５回表に８番打者のソロで先制した。
動揺した戸郷がフォークで抑えようとしたが、見送られた。
走者２人を置いて３番打者に３ランを喰らい、０－４とリードを許した。
４点差は台湾の選手を５回迄の重苦しい雰囲気から解放し、のびのびプレーすることになった。
守勢に回った日本は、ピンチを切り抜けるのに精いっぱいで、凡打を繰り返した。
日本の４安打２四球に対し、台湾は11安打２四球だった。
日本は台湾の追加点を何とか防いだが、攻撃に回すべき集中力が残っていなかった。
このため６～８回は連続して３者凡退。
９回ようやく辰巳がヒットで出てたので「さあ、ここから台湾にプレッシャーがかかるぞ」と期待したが、
栗原のファーストライナーであっという間に併殺となり試合終了だ。
試合を振り返ると台湾の狙い通りに進んだ試合だった。
グランドを縮める
サッカーＷ杯最終予選のアウェーの日本vs中国戦で、中国がグランドのサイズを小さくしたらしい。中国がホームの試合で、縮めたといってもルールの範囲内だから問題はないという。
ただ日本で行われた第一戦よりゴールラインの長さが３メートルほど狭くなっていたのだ。
第一戦では日本が７－０で勝ったが、今回は３－１だった。
幅を狭くして、守りやすくする作戦が、ある程度功を奏したようだ。
面白いのは、幅を狭くする前のタッチラインの跡がくっきり残っていたこと。
それを見ると、左右ともタッチラインが約1.5ｍづつ内側に移動している。
日本の選手も攻撃するスペースが狭くてやりにくかった、と証言している。
それにしてもラインを移動させた跡を隠さないのは「さすがは中国」といった感じ。
やはり「恥」の感覚がだいぶ違うようだ。
中国の高速鉄道事故の時、車両を埋めちゃったのを思い出した。
車両を埋めた？！ (2011.07.27)
http://spacecowboys33.blog130.fc2.com/blog-entry-791.html
日本代表の試合を並行鑑賞
今日(2024.11.15)は、野球とサッカーの代表チームの試合が、ほぼ同時間帯に行われた。プレミア１２の韓国戦とサッカーＷ杯最終予選インドネシア戦だ。
プレミア１２はテレビで放送があったが、Ｗ杯最終予選はテレビ放送がなかった。
諦めていたんだが、ＤＡＺＮのサイトにて無料で試合中継を流してくれた。
このおかげで２つの試合を並行して観戦できた。
両方とも日本優勢が予想されていたが、序盤は接戦でヤキモキした。
プレミア１２日本の先発は高橋宏斗、韓国は５枚のクローザをつなぐ作戦のようだ。
18時30分頃 プレミア12韓国戦 プレイボール
19時00分頃 Ｗ杯最終予選インドネシア戦 キックオフ
２回表に韓国がホン・チャンギの中前打で先制（0-1）
２回裏に紅林が逆転タイムリー（2-1）
４回表に韓国がパク・トンウォンのソロで同点（2-2）
５回表に韓国が代打ユン・ドンヒのタイムリーで勝ち越し（2-3）
５回裏に日本が二死満塁で牧のタイムリーが出て再逆転（4-3）
前半35分 インドネシアのオウンゴールで先制（1-0）
前半40分 南野のゴールで引き離す（2-0）
ここでＷ杯最終予選は前半終了
プレミア１２は７回表終了（4-3）
韓国は８回から、韓国リーグ優勝チームのクローザのチョン・ヘヨン投入。
８回裏森下がクローザから２ランを放ち、３点差とする（6-3）
Ｗ杯最終予選は後半開始（22時5分頃）
後半４分 守田のゴールでこちらも３点差（3-0）
後半24分 菅原のゴールで４点座（4-0）
22時40分頃 プレミア１２韓国戦 終了
22時55分頃 Ｗ杯最終予選インドネシア戦 終了
めでたく全日本が連勝した。
2019年のイチローの大谷評
2019年3月の引退会見でのイチローの発言。─大谷に期待することは？
「世界一の選手にならなきゃいけない選手ですよ。そう考えています。」
─大谷はどんな選手になっていくと思うか？
「僕は１シーズンごとに投手として、サイ・ヤング（賞）
次のシーズンは打者としてと本塁打王を取る。
そんなことなんて、考えることすらできないですよ。」
「でも、翔平はその想像をさせるじゃないですか。
この時点で明らかに人とは違う選手だと思う。
その二刀流は面白いと思うんですよね。
なんか、納得いってない表情ですけど・・・」
「投手として20勝するシーズンがあって、
その翌年に50本打ってMVP取ったら化け物ですよね。
でも（大谷は）それが想像できなくはないですからね。
そう思ってますよ。」
今ならこれぐらいのことは誰でも言える。
しかしこの会見の時点で大谷はＭＬＢで１年しかプレイしていないのだ。
日米とも世間では二刀流否定論も方が多かった時期だと思う。
ちなみに2018年の成績は、新人王こそ受賞しているが、
（二刀流であることを除けば）驚異的なものではない。
・投手 51.2回 4勝2敗 防御率3.31 奪三振63
・打者 104試合 打率.285 22本塁打 61打点 10盗塁
しかも2018年10月にトミージョン手術を行い、
会見時点ではリハビリ中であったことを考えると、
イチローの慧眼に驚かざるを得ない。
大谷は自らにハンデを課している？
大谷の最速の打球速度はMLBで１，２を争う。通常のメジャーリーガーは、160km/hぐらいなのに大谷は190km/hを超える。
ピッチャーライナーが飛んで来たら、さぞかし投手は怖いだろうな、なんて考えてた。
しかし最近気づいたんだが、大谷が痛烈なピッチャーライナーを打ったのを見た記憶がないのだ。
去年今年は大谷の打席を９０％以上見ているはずなのに、全く記憶にないのだ。
ピッチャーゴロやハーフライナーなら記憶にあるのに、投手に向けて痛打したシーンが思い浮かばない。
大谷は引っ張り専門じゃなく、センターにも痛打する打者だ。
だから痛烈なセンターライナーや投手の足元を抜く強いゴロヒットは何度も見ている。
なのに投手の上半身めがけて飛んでくる痛烈なピッチャーライナーだけは印象にないのだ。
セカンドライナーやショートライナーはたくさん観た記憶があるのにだ。
もしかすると、ピッチャーライナーだけは危険だから打たないように、意識しているのかも知れない。
痛烈なファールを打った時は、観客に警告の声を上げる大谷だからあり得ると思う。
もしそんな制限をかけながら三冠王を獲りかけたのなら、恐るべき打者と言わざるを得ない。
続 下剋上
それも６チーム中の３位だものね。【H】2位でもどうかと思うのに、3位に出場権与えるのがなあ。
「下剋上」(2024.11.8)
ハードルが低すぎる感は否めない。
ドラフトにかかるような良い投手が２人いれば、下克上も十分おこりそう。【H】3位に出場権与えるぐらいなら、全国の独立リーグのチャンピオンチーム出してやった方がマシじゃないか？まあ、もし負けたらカッコつかんけど。それこそ下克上だな。
現行方式でCSの結果はリーグ優勝に影響しないもの気になる。
ペナントレースとCSや日本シリーズは別物とみなしていることになる。
ならリーグ毎にＣＳをするのではなく、
ペナントレースはリーグ優勝を決める戦いで、
それとは別にリーグ戦上位チームが集まって日本一を決める、
というカタチになっている気がする。
ならば、そのカタチに沿って、もう少し整理してみよう。
日本一決定戦は、両リーグの上位２チームが以下のように戦う。（３位は排除）
（準決勝１）セリーグ１位×パリーグ２位 ７回戦
（準決勝２）パリーグ１位×セリーグ２位 ７回戦
（決勝戦）（準決勝１の勝者）×（準決勝２の勝者） ７回戦
決勝戦は同一リーグチーム同士の戦いになるかもしれない。
真に強いチームが勝つように、準決勝から７回戦みっちりやる。（引き分けなし）
※バレーボールの大会（ネーションズリーグ等）を参考にしました
