「多根道 整備」
【9月29日/水曜】
城山側多根道の整備。
↑引き続き木道の作成・設置。
↑あと2基足りない…
・
↑こちらも先日イノシシが元気に開墾してヌタ場にした山道。ひとまず土をならして余っていたパネルを敷いて対応。前回水の流れは戻したので、そのうち土も乾いて硬くなっていくと思うが。
・
・
↑今日は久々に12匹全員集合して楽しかった( ´˂˃` )
↑池の広場に一面ウナギツカミやツリフネソウなどの秋の花が咲き誇っていてきれいだった。
誰もここにこんな場所があるとは思わんのだろうなぁ……何百年か昔はここをみんなが歩いて往来する重要な道だった(ようだ)、と思いながら花や鯉を眺めているとなんとも不思議な気持ちになる。。
・
・
・
夜、実家まで久々ジョグ。
ランニングを中7日休んでようやく左膝の痛みが抜けた(?)ようなので恐る恐る様子見ながら、キロ7分ペースでゆっくり往復6km。
以前膝(その時は右)で数カ月に渡って非常にツライ思いをしたので、かなりビクビクしながら走ったが、今のところ痛みは出ていないようだ。しかし油断せずちょっとずつ戻していこう。スピードを上げるとまたすぐ痛みが出そうな気がして怖い…
・
減量はここ2ヶ月で3kg減とコロナ期からは考えられないほど計画通り進行中(64kg→61kg)でその点は嬉しい→→→あと5週間で2kg減が目標。目標というかほんとに体重落とさないと膝などへの負担が大きすぎて怪我につながるので必須。
城山側多根道の整備。
↑引き続き木道の作成・設置。
↑あと2基足りない…
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↑こちらも先日イノシシが元気に開墾してヌタ場にした山道。ひとまず土をならして余っていたパネルを敷いて対応。前回水の流れは戻したので、そのうち土も乾いて硬くなっていくと思うが。
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↑今日は久々に12匹全員集合して楽しかった( ´˂˃` )
↑池の広場に一面ウナギツカミやツリフネソウなどの秋の花が咲き誇っていてきれいだった。
誰もここにこんな場所があるとは思わんのだろうなぁ……何百年か昔はここをみんなが歩いて往来する重要な道だった(ようだ)、と思いながら花や鯉を眺めているとなんとも不思議な気持ちになる。。
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夜、実家まで久々ジョグ。
ランニングを中7日休んでようやく左膝の痛みが抜けた(?)ようなので恐る恐る様子見ながら、キロ7分ペースでゆっくり往復6km。
以前膝(その時は右)で数カ月に渡って非常にツライ思いをしたので、かなりビクビクしながら走ったが、今のところ痛みは出ていないようだ。しかし油断せずちょっとずつ戻していこう。スピードを上げるとまたすぐ痛みが出そうな気がして怖い…
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減量はここ2ヶ月で3kg減とコロナ期からは考えられないほど計画通り進行中(64kg→61kg)でその点は嬉しい→→→あと5週間で2kg減が目標。目標というかほんとに体重落とさないと膝などへの負担が大きすぎて怪我につながるので必須。
「多根道 整備」
「運動なし」
「買い出し整備・ローラー」
「七尾と石動山を繋いだ『旧』多根道」
【9月24日/金曜】
昔々、七尾の町(や七尾城)と石動山を繋ぐルートがあったと思われるが、色々な人のお話や実地調査で全体のルートが見えてきた。
↑メモ代わりにサッと作ったので見にくいが、青い実線が実際使われていたと思われる主要ルート(旧多根道+α)で、青い点線が分岐、赤い点線が現在残っている新多根道(おそらく車道ができたのに合わせて部分的にルート変更がなされたのではないか)。
(※地図下3分の2に当たる山道部分は実地調査や見聞によりかなり信頼できるルートになっていると思うが、七尾市街地のルートに関しては調査不足のため正確かは分からない。資料七つ尾25号の地図やオクムラさんの地図・お話からすると、ここを通ったのでは?と今のところ)
・
七尾城側多根道の道閑池横から登る山道は、地元のセンダさんが昔歩いたというお話を聞けたこともあり、今は完全に忘れられて荒廃していたがやはり昔はよく使われた道だったのではないかと思える。地図で見るルートにしても、歩きやすさにしても、風景の良さにしても、ここを歩かないというのはちょっと考えにくい。自分の中ではこちらが本来の(石動山へ向かう)多根道だったのではないかと考えている。
・
石動山側多根道ふもとのルートも、今日オクムラさんと電話でお話をしていて、15年前に大規模に遊歩道としての整備が入る前は多根道がイザナギ神社の方への参道として今より東側をぐるっと回っていたという裏付けがとれた。自分でも実際にそちらに伸びる立派な古道跡を実地で見て、おそらくこちらが昔の本道では?と思っていたので、やはりという手応え。
・
今まで調べてきたことに加え、今日オクムラさんにお話を聞けたことで、旧多根道+α全体のルートがほぼほぼ確定できた。
これで片道おおよそ(この地図の計測では)11kmほど(道の駅:食材市場~石動山展望台)の道として全て繋がった。
まだ石動山側多根道については新多根道しか歩けないが(まだまだ整備も不十分…)、旧多根道の方も復旧して、全道通して昔々の人の往来を辿れる歴史道として歩けるようにしたら面白いと思うが。
そしたら七尾から石動山、さらに石動山から碁石ヶ峰(この区間はすでに快適な山道として整備されている)と長大な石動山系の山々をより楽しめるようにもなるし。
・
・
夜、ローラー少し。
202wで500Kcal消費するとこまでやっておしまい。
左膝は相変わらず。
昔々、七尾の町(や七尾城)と石動山を繋ぐルートがあったと思われるが、色々な人のお話や実地調査で全体のルートが見えてきた。
↑メモ代わりにサッと作ったので見にくいが、青い実線が実際使われていたと思われる主要ルート(旧多根道+α)で、青い点線が分岐、赤い点線が現在残っている新多根道(おそらく車道ができたのに合わせて部分的にルート変更がなされたのではないか)。
(※地図下3分の2に当たる山道部分は実地調査や見聞によりかなり信頼できるルートになっていると思うが、七尾市街地のルートに関しては調査不足のため正確かは分からない。資料七つ尾25号の地図やオクムラさんの地図・お話からすると、ここを通ったのでは?と今のところ)
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七尾城側多根道の道閑池横から登る山道は、地元のセンダさんが昔歩いたというお話を聞けたこともあり、今は完全に忘れられて荒廃していたがやはり昔はよく使われた道だったのではないかと思える。地図で見るルートにしても、歩きやすさにしても、風景の良さにしても、ここを歩かないというのはちょっと考えにくい。自分の中ではこちらが本来の(石動山へ向かう)多根道だったのではないかと考えている。
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石動山側多根道ふもとのルートも、今日オクムラさんと電話でお話をしていて、15年前に大規模に遊歩道としての整備が入る前は多根道がイザナギ神社の方への参道として今より東側をぐるっと回っていたという裏付けがとれた。自分でも実際にそちらに伸びる立派な古道跡を実地で見て、おそらくこちらが昔の本道では?と思っていたので、やはりという手応え。
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今まで調べてきたことに加え、今日オクムラさんにお話を聞けたことで、旧多根道+α全体のルートがほぼほぼ確定できた。
これで片道おおよそ(この地図の計測では)11kmほど(道の駅:食材市場~石動山展望台)の道として全て繋がった。
まだ石動山側多根道については新多根道しか歩けないが(まだまだ整備も不十分…)、旧多根道の方も復旧して、全道通して昔々の人の往来を辿れる歴史道として歩けるようにしたら面白いと思うが。
そしたら七尾から石動山、さらに石動山から碁石ヶ峰(この区間はすでに快適な山道として整備されている)と長大な石動山系の山々をより楽しめるようにもなるし。
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夜、ローラー少し。
202wで500Kcal消費するとこまでやっておしまい。
左膝は相変わらず。
「散歩」
「ローラー」
「ラン通勤」
「石動山側多根道 整備第7回・旧多根道調査」
【9月20日/月曜】
石動山側多根道の整備。
↑今日も道のヤブを取り払う。正面が道。
↑とりあえずザックリと刈っていくのみ。
↑ようやくふもとまでヤブを取り除けた。
城山側は荒れがほんとにひどくて、1日に5mしか進まないなんて事もザラだったので、石動山側が7回の作業で2km程の山道がひとまず開通(ちゃんとした整備はこれからだが)したのは早い?かもしれない。
しかし疲れた…ふらふら。。
・
・
せっかく気になっていた場所の近くまで来ているので疲れを押して、昔の旧多根道(多根道といっても時代ごとに多少違うのだと思う)の調査。
↑山を歩き回って、やはり推測していた辺りに立派な切り通し道の跡が伸びている!我ながらよく当たるな。
この道がイザナギ神社の方と東の方に2つに分かれて伸びていたのじゃないかと思うが。イザナギ神社へと伸びていた旧道の全容についてもまたそのうち調べたいな。
↑道脇に赤道(昔の主要道)の標?
前回の調査で農地側から入って道を確認できた辺りまでヤブをかき分けながら進んで、今日は撤収。
石動山側多根道の整備。
↑今日も道のヤブを取り払う。正面が道。
↑とりあえずザックリと刈っていくのみ。
↑ようやくふもとまでヤブを取り除けた。
城山側は荒れがほんとにひどくて、1日に5mしか進まないなんて事もザラだったので、石動山側が7回の作業で2km程の山道がひとまず開通(ちゃんとした整備はこれからだが)したのは早い?かもしれない。
しかし疲れた…ふらふら。。
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せっかく気になっていた場所の近くまで来ているので疲れを押して、昔の旧多根道(多根道といっても時代ごとに多少違うのだと思う)の調査。
↑山を歩き回って、やはり推測していた辺りに立派な切り通し道の跡が伸びている!我ながらよく当たるな。
この道がイザナギ神社の方と東の方に2つに分かれて伸びていたのじゃないかと思うが。イザナギ神社へと伸びていた旧道の全容についてもまたそのうち調べたいな。
↑道脇に赤道(昔の主要道)の標?
前回の調査で農地側から入って道を確認できた辺りまでヤブをかき分けながら進んで、今日は撤収。
「石動山側多根道 整備第六回」
「ジョグ通勤」
「ラン通勤」
【9月17日/金曜】
ランニングで通勤。
特に痛みは出てないが、ポイント練習の次の日に立山登山行った疲れは確実に出ているので(めちゃくちゃ楽しかった٩꒰⍢ ꒱۶⁼³₌)、今日は強度上げて時間を短く。全力をサクッとやって、疲れを抜きつつ調子を上げる系。
↓
朝、4分30秒ペースで3km。
今の全力。
意外とこういう短い距離を全力、っていうのも、コロナ前たまにやってコンコンと長距離(ハーフ)の調子が上がってた記憶があるので、効果あるはず(たしか1kmのインターバル)。
自転車でいうVo2maxか。
もうずっとまともに走ってなかったからなのか?日中、背中の筋肉(脊柱起立筋)が上から下までものすごい疲労感…
しかし考えてみると1km・10km・ハーフしかタイムアタックしたことないので、3kmに限っていえばこのペースは自分最速か!
・
夜は、キロ5分50秒ペースで3km。雨。
・
・
↑ヤマシャクヤクの種。
ランニングで通勤。
特に痛みは出てないが、ポイント練習の次の日に立山登山行った疲れは確実に出ているので(めちゃくちゃ楽しかった٩꒰⍢ ꒱۶⁼³₌)、今日は強度上げて時間を短く。全力をサクッとやって、疲れを抜きつつ調子を上げる系。
↓
朝、4分30秒ペースで3km。
今の全力。
意外とこういう短い距離を全力、っていうのも、コロナ前たまにやってコンコンと長距離(ハーフ)の調子が上がってた記憶があるので、効果あるはず(たしか1kmのインターバル)。
自転車でいうVo2maxか。
もうずっとまともに走ってなかったからなのか?日中、背中の筋肉(脊柱起立筋)が上から下までものすごい疲労感…
しかし考えてみると1km・10km・ハーフしかタイムアタックしたことないので、3kmに限っていえばこのペースは自分最速か!
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夜は、キロ5分50秒ペースで3km。雨。
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↑ヤマシャクヤクの種。
「多根道→道閑池 散策」
「立山登山2」
【9月15日/水曜】
立山、標高は3000m超える大きな山だが、立山駅からケーブルカー(7分)と大型バス(50分)を乗り継いで、なんと2450mの高さまで一気に登れるので、案外と初心者でも安心して登れる山だった。
・
・
↑立山駅の駐車場に車を停めて、
↑立山駅で切符を買って、
↑ケーブルカーに乗る。(7分)
↑さらにバスに乗り(50分)、
↑あっという間に室堂(標高2450m)まで。
↑外に出るともはや異世界…
↑スタートから水をしっかり汲める場所あり。
・
↑室堂にはホテルも併設。
大きな売店もあったし、補給食や救急セットなど忘れてもここで準備は可能かもしれない(シーズンにハマると売り切れたりしてるかもしれないので事前に買っとくのが無難だが)。
↑室堂周辺は道もきれいに整備されていて歩きやすい。
↑ホテルに泊まって、この辺りを軽装で散策して景色を楽しんでいるらしい人もかなりの数見受けられた。
ガッツリ登山を楽しむ人もいれば、こうしてリゾート的に楽しむこともできる、遊び方に幅がある山だな。
↑近くのキャンプ場でテント泊という選択肢もあるし、テントを持たずに他の山小屋まで登山していって今日はそこに泊まるというおじさんもおられたし、立山は色んな楽しみ方ができそうだな。
↑ガッツリ登山できるが、かなりハードな登り下り。こちらはちゃんとした装備がないと危険。
↑しっかし、すごい眺めだ…
↑右上の社が雄山(おやま)頂上。
↑頂上でご祈祷してくれる。
↑なんと富山県から富士山が見えた!(真ん中の三角山)
↑雄山から峰伝いに歩いていって、立山最高峰・大汝山3015m。
・
↑大汝山頂上の休憩小屋でお昼。山行く人の定番⁇らしい尾西のドライフードを試してみた。お湯入れてかき混ぜて15分待つとホカホカご飯に。ドライカレーが好み。
熱々のお湯を保温ボトルに入れてリュックに詰めていけば、寒い山の上で温かい食べ物・飲み物が摂れて相当体も気持ちも安らげるな。これは今後日帰りで山行く時持っていきたい。
・
うつくしぃ…
・
・
↑ここになんと道沿い一面野生ブルーベリーが。
↑どんだけ欲張って食べても無限に近いような数の実がなっていて、1000分の1も減らないな。天然の食べ放題(ホントは採取したり食べたりしちゃいけないようだが…国立公園だから…)。
↑キャンプ場のテントって遠くから見るとカラフルで楽しげだ。
↑室堂周辺に戻ってくると道が広くきれいに。
↑室堂周辺図。
まだまだ見所やコースはたくさんありそうだ。
立山はうちから車で2時間程で行けるようだし、また行きたい。
立山、標高は3000m超える大きな山だが、立山駅からケーブルカー(7分)と大型バス(50分)を乗り継いで、なんと2450mの高さまで一気に登れるので、案外と初心者でも安心して登れる山だった。
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↑立山駅の駐車場に車を停めて、
↑立山駅で切符を買って、
↑ケーブルカーに乗る。(7分)
↑さらにバスに乗り(50分)、
↑あっという間に室堂(標高2450m)まで。
↑外に出るともはや異世界…
↑スタートから水をしっかり汲める場所あり。
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↑室堂にはホテルも併設。
大きな売店もあったし、補給食や救急セットなど忘れてもここで準備は可能かもしれない(シーズンにハマると売り切れたりしてるかもしれないので事前に買っとくのが無難だが)。
↑室堂周辺は道もきれいに整備されていて歩きやすい。
↑ホテルに泊まって、この辺りを軽装で散策して景色を楽しんでいるらしい人もかなりの数見受けられた。
ガッツリ登山を楽しむ人もいれば、こうしてリゾート的に楽しむこともできる、遊び方に幅がある山だな。
↑近くのキャンプ場でテント泊という選択肢もあるし、テントを持たずに他の山小屋まで登山していって今日はそこに泊まるというおじさんもおられたし、立山は色んな楽しみ方ができそうだな。
↑ガッツリ登山できるが、かなりハードな登り下り。こちらはちゃんとした装備がないと危険。
↑しっかし、すごい眺めだ…
↑右上の社が雄山(おやま)頂上。
↑頂上でご祈祷してくれる。
↑なんと富山県から富士山が見えた!(真ん中の三角山)
↑雄山から峰伝いに歩いていって、立山最高峰・大汝山3015m。
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↑大汝山頂上の休憩小屋でお昼。山行く人の定番⁇らしい尾西のドライフードを試してみた。お湯入れてかき混ぜて15分待つとホカホカご飯に。ドライカレーが好み。
熱々のお湯を保温ボトルに入れてリュックに詰めていけば、寒い山の上で温かい食べ物・飲み物が摂れて相当体も気持ちも安らげるな。これは今後日帰りで山行く時持っていきたい。
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うつくしぃ…
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↑ここになんと道沿い一面野生ブルーベリーが。
↑どんだけ欲張って食べても無限に近いような数の実がなっていて、1000分の1も減らないな。天然の食べ放題(ホントは採取したり食べたりしちゃいけないようだが…国立公園だから…)。
↑キャンプ場のテントって遠くから見るとカラフルで楽しげだ。
↑室堂周辺に戻ってくると道が広くきれいに。
↑室堂周辺図。
まだまだ見所やコースはたくさんありそうだ。
立山はうちから車で2時間程で行けるようだし、また行きたい。
「通勤・お昼休みラン」
【9月13日/月曜】
今日はランニングのポイント練習でガッチリ目メニュー。
朝、通勤をキロ4分40秒ペースで3km。
お昼休みに走りに行って、キロ5分30秒ペースで13km。
夜、家までキロ7分で3km。
合計19km。
↑お昼のランは和倉温泉駅まで行って、海沿いをグルッと回って帰ってきた。まだ今のところペース走は、平坦をキロ5分30秒ペース13kmで足が尽きてくる状態。
・
・
明日は3時半出発で?立山登山。
今日ポイント練習したから明日は運動を完全休養にするつもりだったが、急遽明日(14日)動いて15・16日の二日間を休養に当てて回復させるという日程に変更。
今日の練習で、靴ズレで小指裏の皮がズルっといってて、山歩きに影響ないかが若干不安。
今日はランニングのポイント練習でガッチリ目メニュー。
朝、通勤をキロ4分40秒ペースで3km。
お昼休みに走りに行って、キロ5分30秒ペースで13km。
夜、家までキロ7分で3km。
合計19km。
↑お昼のランは和倉温泉駅まで行って、海沿いをグルッと回って帰ってきた。まだ今のところペース走は、平坦をキロ5分30秒ペース13kmで足が尽きてくる状態。
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明日は3時半出発で?立山登山。
今日ポイント練習したから明日は運動を完全休養にするつもりだったが、急遽明日(14日)動いて15・16日の二日間を休養に当てて回復させるという日程に変更。
今日の練習で、靴ズレで小指裏の皮がズルっといってて、山歩きに影響ないかが若干不安。
「城山側多根道 6人で歩く」
【9月12日/日曜】
朝、急遽連絡があり、城山側多根道を、国分さんと七尾城山プロジェクト委員会の人達5人と一緒に歩く。
↑城山プロジェクト委員会で秋に行う城山トレッキングイベントのコースとして使うかどうかの視察?のようだ。
この多根道上側の入り口階段がパッと見分かりづらいので、コースとして使用する場合は分かりやすくトレッキングコースの旗を車道に立ててくれるらしい。
↑今日からすでに、コースとして分かりづらい所にはイベント用の大きなピンクテープを目印に付けていってくれた。これでより分かりやすくなった。現在隠し道の方に付けてあるのと同じ物だ。
↑「初めて来ると距離感が分からないので距離表示を道標に付けるか書いてはどうか?」という案が出ていた。確かに初めてだと道は分かっても距離が分からないと不安かもしれない。
↑山道が復旧して歩けることを楽しんでもらえたように思うが、どうだろう…
個人的にはみんなと一緒に多根道を歩けただけで感無量といった感じ。
荒廃していた歴史山道が歩けるようになって、実際に人が歩いてる所をこうして眺められて、嬉しい。
↑この入り口の多根道看板がだいぶインパクトあるようで、みなさん反応がよかった。わざわざ倒木から切り出して作ったかいがあった。
みんなとの話にも軽く出ていたが、それほど危険な箇所もないし、ここをトレランに使うのもいいのではと思う。実際自分もこれからトレランの練習コースとして使って試してみる予定→→→
↑昔の生活道。今は歴史道。存在してるだけで充分価値あり。
朝、急遽連絡があり、城山側多根道を、国分さんと七尾城山プロジェクト委員会の人達5人と一緒に歩く。
↑城山プロジェクト委員会で秋に行う城山トレッキングイベントのコースとして使うかどうかの視察?のようだ。
この多根道上側の入り口階段がパッと見分かりづらいので、コースとして使用する場合は分かりやすくトレッキングコースの旗を車道に立ててくれるらしい。
↑今日からすでに、コースとして分かりづらい所にはイベント用の大きなピンクテープを目印に付けていってくれた。これでより分かりやすくなった。現在隠し道の方に付けてあるのと同じ物だ。
↑「初めて来ると距離感が分からないので距離表示を道標に付けるか書いてはどうか?」という案が出ていた。確かに初めてだと道は分かっても距離が分からないと不安かもしれない。
↑山道が復旧して歩けることを楽しんでもらえたように思うが、どうだろう…
個人的にはみんなと一緒に多根道を歩けただけで感無量といった感じ。
荒廃していた歴史山道が歩けるようになって、実際に人が歩いてる所をこうして眺められて、嬉しい。
↑この入り口の多根道看板がだいぶインパクトあるようで、みなさん反応がよかった。わざわざ倒木から切り出して作ったかいがあった。
みんなとの話にも軽く出ていたが、それほど危険な箇所もないし、ここをトレランに使うのもいいのではと思う。実際自分もこれからトレランの練習コースとして使って試してみる予定→→→
↑昔の生活道。今は歴史道。存在してるだけで充分価値あり。
「ギアお試しジョグ」
【9月10日/木曜】
夜、ジョグ。
↑長丁場のレース本番(フルマラソンやトレラン)におそらくかなり効果があるのではないかと思われるカーフタイツをはいてお試し(10kmで分かるとは思えんが、とりあえず使ってみたい)。
↑あとタビオというメーカーの滑り止め付き五本指ソックスも。
足裏に薄い滑り止めのゴムが付いていて、クツの中で足がズレて動かないようになっている。
コロナ前(2019)、初めて走ったトレランレースの時に(まだトレランレース経験その一回のみ)、山の下りで足がクツの中で前にズレてつま先がクツに当たっていて、レース後、左親指の爪が剝がれるという惨事があって。最近も同じ所がまた少し紫に変わってきたので、これはやばい…と思って、この滑り止め靴下を購入してみた。
こっちはもうすでに何回か試しているが、今のところ想像以上に感触がいい。クツと足との一体感が素晴らしい!今まで百均の靴下でずっと走ってたのもあるかもしれんが、、下りで足がクツの中でズルっと前に滑ることもないし(下りが長いと徐々に前にズレてはいくが、一歩でズルっと前に突っ込むことはない)、平坦でも走っていて力の伝達ロスが減っている感覚が素人でも分かる。
五本指タイプが生まれて初めてなんで抵抗あったが、使ってみて意外や意外、違和感が無いどころかランニングや山作業はもうこれじゃないと嫌だと思うくらい快適だ。五本の指をそれぞれ包むことで、より足と靴下との一体感が強まるのか?歩いても走っても足元と地面とのダイレクト感が強くて心地良い。
あとはまだ10km前後のランでしか使ってないので、ハーフやフルマラソン・トレランなどの長丁場でどうなのか?は未知。
↑足の甲側はメッシュになっていて通気性を優先していたり、黄緑の部分がアーチサポートする作りになっていたり、百均とは違う機能性。
細かい所は正直よく分からないが、今のところ、足とクツが一体化するようなダイレクト感に非常に強い感銘を受けている(꒦ິ⌑꒦ີ。
ただし、一足2000円前後する(しかしその価値はあるように思う)。
・
・
最初3kmをキロ4分50秒ペース、あとはキロ5分30秒ペースで、合計13km。
経過が順調すぎて怖いな。トントントントン成長している。
カーフタイツはやっぱり10km程度の距離ではいまいちよく分からないが、悪く感じる所は何もなかったし、逆に心地良く感じた。レースでは付けることになるだろう。
夜、ジョグ。
↑長丁場のレース本番(フルマラソンやトレラン)におそらくかなり効果があるのではないかと思われるカーフタイツをはいてお試し(10kmで分かるとは思えんが、とりあえず使ってみたい)。
↑あとタビオというメーカーの滑り止め付き五本指ソックスも。
足裏に薄い滑り止めのゴムが付いていて、クツの中で足がズレて動かないようになっている。
コロナ前(2019)、初めて走ったトレランレースの時に(まだトレランレース経験その一回のみ)、山の下りで足がクツの中で前にズレてつま先がクツに当たっていて、レース後、左親指の爪が剝がれるという惨事があって。最近も同じ所がまた少し紫に変わってきたので、これはやばい…と思って、この滑り止め靴下を購入してみた。
こっちはもうすでに何回か試しているが、今のところ想像以上に感触がいい。クツと足との一体感が素晴らしい!今まで百均の靴下でずっと走ってたのもあるかもしれんが、、下りで足がクツの中でズルっと前に滑ることもないし(下りが長いと徐々に前にズレてはいくが、一歩でズルっと前に突っ込むことはない)、平坦でも走っていて力の伝達ロスが減っている感覚が素人でも分かる。
五本指タイプが生まれて初めてなんで抵抗あったが、使ってみて意外や意外、違和感が無いどころかランニングや山作業はもうこれじゃないと嫌だと思うくらい快適だ。五本の指をそれぞれ包むことで、より足と靴下との一体感が強まるのか?歩いても走っても足元と地面とのダイレクト感が強くて心地良い。
あとはまだ10km前後のランでしか使ってないので、ハーフやフルマラソン・トレランなどの長丁場でどうなのか?は未知。
↑足の甲側はメッシュになっていて通気性を優先していたり、黄緑の部分がアーチサポートする作りになっていたり、百均とは違う機能性。
細かい所は正直よく分からないが、今のところ、足とクツが一体化するようなダイレクト感に非常に強い感銘を受けている(꒦ິ⌑꒦ີ。
ただし、一足2000円前後する(しかしその価値はあるように思う)。
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最初3kmをキロ4分50秒ペース、あとはキロ5分30秒ペースで、合計13km。
経過が順調すぎて怖いな。トントントントン成長している。
カーフタイツはやっぱり10km程度の距離ではいまいちよく分からないが、悪く感じる所は何もなかったし、逆に心地良く感じた。レースでは付けることになるだろう。
「城山側多根道 散策」
【9月9日/木曜】
雨予報だったが晴れたので、午後3時から急遽カホちゃんと多根道散策。
元々多根道復旧は、去年12月にカホちゃんと二人で荒れた多根道を探索したことに端を発する。
↑古府林道を進む。
↑多根道入り口。
↑山道を進む。
↑去年はこの辺りで迷って、全く違う尾根に登ったり降りたりしてさまよったが、今はロープ柵で山道を分かりやすく誘導している。
↑まだ作業途中だが一部石階段に。
↑ひどく荒廃していた竹林切り通し道もちゃんと歩けるようになった。
↑中腹の切り通し道を進む。この先に阿闍梨石碑と簡易的な休憩所がある。分岐の千野道はまだ整備中。
↑桝形砦と道閑池の分岐。城山側多根道には二ヶ所分岐があるが、両ヶ所とも地図看板を立てているので迷うことはないだろう。その他、道が不明瞭と思える箇所には道標も付けてあるので、初めて入っても道を外れることはないと思う。
↑池へ向かう道沿いに今ちょうど花が一面咲いていて、クロアゲハが何匹も飛び回り、美しい景色になっていた。眺めを堪能しながらゆっくり歩いた。
まだ多根道に入って最初の年なので、こうした季節ごとの植物の移り変わりなど変化がとても新鮮だ。
↑蜂が元気に花の蜜を集めていたが、何の花だろう?
↑上の白い花はどうやらイタドリの花のようだ。春にジャムにして食べていたイタドリがこうなるのか。
↑池への80段階段を降りる。
↑山道を進む。
↑道閑池。大きなため池で、ここしばらく大幅に水量を減らされているのでちょっと寂しいが。最近の雨で少しだけ増えた様子。
↑水が減って岸から水辺が遠のいたので鯉が見られなくなり、みんな元気にしてるのか心配だったが、遠くに何匹か見えたので歩きながら鈴を鳴らしたら池沿いの山道下まで来て、しばらく一緒に進んでくれた。
↑とにかくみんな元気そうでよかった。今日確認できたのは6匹だったが、きっと全員どこかで元気にやってるんだろう。
↑池から車道に出て山を下りる。食いしん坊のシャッコクさんが池を車道側まで泳いできて水面から時折顔を出していた。
↑車道を下っていくと一ヶ所景色が開けるポイントがある。急遽多根道へ向かったので日没ぎりぎりの強行となったが、きれいな夕焼けが見れた。
↑ふもとの牧場にて。
ぐるっと回って10kmほど。
雨予報だったが晴れたので、午後3時から急遽カホちゃんと多根道散策。
元々多根道復旧は、去年12月にカホちゃんと二人で荒れた多根道を探索したことに端を発する。
↑古府林道を進む。
↑多根道入り口。
↑山道を進む。
↑去年はこの辺りで迷って、全く違う尾根に登ったり降りたりしてさまよったが、今はロープ柵で山道を分かりやすく誘導している。
↑まだ作業途中だが一部石階段に。
↑ひどく荒廃していた竹林切り通し道もちゃんと歩けるようになった。
↑中腹の切り通し道を進む。この先に阿闍梨石碑と簡易的な休憩所がある。分岐の千野道はまだ整備中。
↑桝形砦と道閑池の分岐。城山側多根道には二ヶ所分岐があるが、両ヶ所とも地図看板を立てているので迷うことはないだろう。その他、道が不明瞭と思える箇所には道標も付けてあるので、初めて入っても道を外れることはないと思う。
↑池へ向かう道沿いに今ちょうど花が一面咲いていて、クロアゲハが何匹も飛び回り、美しい景色になっていた。眺めを堪能しながらゆっくり歩いた。
まだ多根道に入って最初の年なので、こうした季節ごとの植物の移り変わりなど変化がとても新鮮だ。
↑蜂が元気に花の蜜を集めていたが、何の花だろう?
↑上の白い花はどうやらイタドリの花のようだ。春にジャムにして食べていたイタドリがこうなるのか。
↑池への80段階段を降りる。
↑山道を進む。
↑道閑池。大きなため池で、ここしばらく大幅に水量を減らされているのでちょっと寂しいが。最近の雨で少しだけ増えた様子。
↑水が減って岸から水辺が遠のいたので鯉が見られなくなり、みんな元気にしてるのか心配だったが、遠くに何匹か見えたので歩きながら鈴を鳴らしたら池沿いの山道下まで来て、しばらく一緒に進んでくれた。
↑とにかくみんな元気そうでよかった。今日確認できたのは6匹だったが、きっと全員どこかで元気にやってるんだろう。
↑池から車道に出て山を下りる。食いしん坊のシャッコクさんが池を車道側まで泳いできて水面から時折顔を出していた。
↑車道を下っていくと一ヶ所景色が開けるポイントがある。急遽多根道へ向かったので日没ぎりぎりの強行となったが、きれいな夕焼けが見れた。
↑ふもとの牧場にて。
ぐるっと回って10kmほど。
「古府林道草刈り・ジョグ」
【9月8日/水曜】
お昼に一時間ほど古府林道の草刈り。
↑草だけ刈ってすぐ帰るんで、軽装に長靴。
↑この奥が城山側多根道の入り口だが、そこに行くまでのこの林道を草が覆い始めていて前から気になっていた。し、石動山まで山道整備しに行く体力が今日はない。
↑散歩やトレランで使うには、道の中に倒れ込んでる草がなんとも絶妙に煩わしい。
↑ひとまず草木をヒョイヒョイよけなくても、まっすぐ歩いたり走ったりできるようには草刈りした。
↑林道を進むと脇に古道「多根道」の入り口。
↑……(꒦ິ⌑꒦ີ)、なんだかこの風景が異常なホームコース感。
↑入り口に置きっぱなしだった整備用の一輪車を、中の山道脇空き地まで入れて(さすがに入り口にドンと置いとくのはよろしくないので)。また今後、石階段の石を集めるために使う予定。
↑多根道を少し散歩して確認してたら、雨続きのせいか一ヶ所新たな倒木が発生していた。
↑2本大き目の木が倒れ込んでいる。また今度整備にしに来よう。
ここは山道をきれいに掃除できてなくて気になってたのでちょうどいい。
・
・
夜、ジョグ。
最初3kmをキロ5分ペース、あとはキロ5分後半ペースで合計12km。この辺りのペース・距離は気持ちよく走れるようになってきている。
9月はキロ6分ペースで10km前後のジョグを中心にベースを作る練習できればいいかなと思ってたので、想定より再生が少し早い。嬉しい驚き。
お昼に一時間ほど古府林道の草刈り。
↑草だけ刈ってすぐ帰るんで、軽装に長靴。
↑この奥が城山側多根道の入り口だが、そこに行くまでのこの林道を草が覆い始めていて前から気になっていた。し、石動山まで山道整備しに行く体力が今日はない。
↑散歩やトレランで使うには、道の中に倒れ込んでる草がなんとも絶妙に煩わしい。
↑ひとまず草木をヒョイヒョイよけなくても、まっすぐ歩いたり走ったりできるようには草刈りした。
↑林道を進むと脇に古道「多根道」の入り口。
↑……(꒦ິ⌑꒦ີ)、なんだかこの風景が異常なホームコース感。
↑入り口に置きっぱなしだった整備用の一輪車を、中の山道脇空き地まで入れて(さすがに入り口にドンと置いとくのはよろしくないので)。また今後、石階段の石を集めるために使う予定。
↑多根道を少し散歩して確認してたら、雨続きのせいか一ヶ所新たな倒木が発生していた。
↑2本大き目の木が倒れ込んでいる。また今度整備にしに来よう。
ここは山道をきれいに掃除できてなくて気になってたのでちょうどいい。
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夜、ジョグ。
最初3kmをキロ5分ペース、あとはキロ5分後半ペースで合計12km。この辺りのペース・距離は気持ちよく走れるようになってきている。
9月はキロ6分ペースで10km前後のジョグを中心にベースを作る練習できればいいかなと思ってたので、想定より再生が少し早い。嬉しい驚き。
「旧多根道調査・現多根道整備」
【9月7日/火曜】
以前から現(?数十年前の)多根道と旧(さらに以前の)多根道とは所々全くルートが異なっていたのではないかと、疑問を感じる所があったので少し調査。
↑多根町にある多根伊邪那岐神社。
調べてみるとその歴史は深く、創立は仲哀天皇即位元年とあり、西暦358年(?!)とも伝えられているらしい。なんと1650年以上前から存在するということになる…
それだけ由緒ある神社が道沿いにあれば、当然昔の主要な道は参道にもなっているはずだが…今より神事を大事にする時代の人達の意向が道に反映されないはずがない。
↑というわけで、推論を元に昔の表参道らしき道をずっと進んでみた。
↑車道は右にぐいっと曲がるが、神社から正面の山へそのまままっすぐ入ってみる(車道で山が削られてるので少しよじ登るが…)。
↑大当たり。この道ももはや誰も知らないかもしれんが、見事な切り通し道が残っている。車道が通るまでは使われてたんじゃないだろか。
↑しかしやはり荒れ放題で進めない…今日は機材なし手ブラで来たので引き返した。道があることは確認できたが残念。
それと、この山を越えた先の古道は一部農地になって切られているようなので、全てが現存しているわけではなさそうで、それも残念…
↑山を迂回してその農地から次の(続きの)古道の入り口を探してみる。
↑山の中は笹がひどくて分かりづらいが、
↑明らかな古道跡があった(写真ではただの笹ヤブにしか見えんが…確かに切り通しの道となっていた)。この道が現多根道と合流するのではないか?
しかしやはり装備がなんにもないので道の存在だけ確認して引き返した。
推測したルートにやはり古道は存在するようだ。今となってはどれがその時代の多根道だったか確定はできないが、神社との位置関係からして重要な道だった可能性は高いのでは。
・
・
石動山側多根道の整備第五回。連日の作業で体がきつい…
↑今日もひたすら古道のヤブを取り払う。だいぶ疲れてきた……
↑麓側、2基の橋が完全に落ちてしまっている。
↑ここは向こう岸の高台まで、以前はなんと車が通れる大きな橋がドーンと渡されていたらしい。が、今は完全に橋が落ちてしまって、一度沢へ下りて歩いて渡るしかない(沢はそんなに大きくないので石をヒョイと足場にすれば特に渡れないこともないが)。橋に使われたらしい支柱(?)の大丸太のみが倒れて川岸に残っている。
・
ヤブはもう少しで全体取り払えそうだが、色々と補修が必要な部分も見えてきた。
疲れた…明日は整備休み。
以前から現(?数十年前の)多根道と旧(さらに以前の)多根道とは所々全くルートが異なっていたのではないかと、疑問を感じる所があったので少し調査。
↑多根町にある多根伊邪那岐神社。
調べてみるとその歴史は深く、創立は仲哀天皇即位元年とあり、西暦358年(?!)とも伝えられているらしい。なんと1650年以上前から存在するということになる…
それだけ由緒ある神社が道沿いにあれば、当然昔の主要な道は参道にもなっているはずだが…今より神事を大事にする時代の人達の意向が道に反映されないはずがない。
↑というわけで、推論を元に昔の表参道らしき道をずっと進んでみた。
↑車道は右にぐいっと曲がるが、神社から正面の山へそのまままっすぐ入ってみる(車道で山が削られてるので少しよじ登るが…)。
↑大当たり。この道ももはや誰も知らないかもしれんが、見事な切り通し道が残っている。車道が通るまでは使われてたんじゃないだろか。
↑しかしやはり荒れ放題で進めない…今日は機材なし手ブラで来たので引き返した。道があることは確認できたが残念。
それと、この山を越えた先の古道は一部農地になって切られているようなので、全てが現存しているわけではなさそうで、それも残念…
↑山を迂回してその農地から次の(続きの)古道の入り口を探してみる。
↑山の中は笹がひどくて分かりづらいが、
↑明らかな古道跡があった(写真ではただの笹ヤブにしか見えんが…確かに切り通しの道となっていた)。この道が現多根道と合流するのではないか?
しかしやはり装備がなんにもないので道の存在だけ確認して引き返した。
推測したルートにやはり古道は存在するようだ。今となってはどれがその時代の多根道だったか確定はできないが、神社との位置関係からして重要な道だった可能性は高いのでは。
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石動山側多根道の整備第五回。連日の作業で体がきつい…
↑今日もひたすら古道のヤブを取り払う。だいぶ疲れてきた……
↑麓側、2基の橋が完全に落ちてしまっている。
↑ここは向こう岸の高台まで、以前はなんと車が通れる大きな橋がドーンと渡されていたらしい。が、今は完全に橋が落ちてしまって、一度沢へ下りて歩いて渡るしかない(沢はそんなに大きくないので石をヒョイと足場にすれば特に渡れないこともないが)。橋に使われたらしい支柱(?)の大丸太のみが倒れて川岸に残っている。
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ヤブはもう少しで全体取り払えそうだが、色々と補修が必要な部分も見えてきた。
疲れた…明日は整備休み。
「ジョグ・石動山側多根道 整備第四回」
【9月6日/月曜】
早朝、カホちゃんと海沿いジョグ。
↑しかしいい町だよなあ。山もあれば海もこんなにきれいで。
↑一緒に走ってくれるのが最高に嬉しい楽しい。いつも仕事柄ほぼ一人で運動してたので、夢かな?
キロ5分50秒ペースで7km、450Kcalくらい。
前回がキロ6分前半ペースくらいだったのでだいぶペース上がってるが、ランニング再開して一ヶ月、少し体が慣れてきて体重も2kg落ちて(あと4kg落とさんならんけど…)このスピード・距離なら気持ちよく走れるようになってきた。筋肉痛も今回は特に起こらず。
ここまで再生計画予定通りすぎて怖いくらい。怪我に気を付けよう。
9月は隔日の10kmジョグを中心に、強度やスキルのメニューも少し組み込んでいってベースの底上げ。並行して9月中に1.5~2kgの減量必須。
10月はよりレースに則した実戦向きの練習(これも並行して2kg程の減量が必須)。
・
・
石動山側多根道の整備、第四回。
↑深遠なるヤブよ。さらば(ここが古道跡)。
今日もひたすらヤブを取り払う。
↑ヤブの中から昔の橋が出てきたり(ほんとにヤブに埋もれてて橋に気付かない)、
↑昔の看板が出てきたり。
まずは道全体のヤブを取り払って、歩いて通り抜けられるようにする予定。掃除や整備はその後か。
早朝、カホちゃんと海沿いジョグ。
↑しかしいい町だよなあ。山もあれば海もこんなにきれいで。
↑一緒に走ってくれるのが最高に嬉しい楽しい。いつも仕事柄ほぼ一人で運動してたので、夢かな?
キロ5分50秒ペースで7km、450Kcalくらい。
前回がキロ6分前半ペースくらいだったのでだいぶペース上がってるが、ランニング再開して一ヶ月、少し体が慣れてきて体重も2kg落ちて(あと4kg落とさんならんけど…)このスピード・距離なら気持ちよく走れるようになってきた。筋肉痛も今回は特に起こらず。
ここまで再生計画予定通りすぎて怖いくらい。怪我に気を付けよう。
9月は隔日の10kmジョグを中心に、強度やスキルのメニューも少し組み込んでいってベースの底上げ。並行して9月中に1.5~2kgの減量必須。
10月はよりレースに則した実戦向きの練習(これも並行して2kg程の減量が必須)。
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石動山側多根道の整備、第四回。
↑深遠なるヤブよ。さらば(ここが古道跡)。
今日もひたすらヤブを取り払う。
↑ヤブの中から昔の橋が出てきたり(ほんとにヤブに埋もれてて橋に気付かない)、
↑昔の看板が出てきたり。
まずは道全体のヤブを取り払って、歩いて通り抜けられるようにする予定。掃除や整備はその後か。
「石動山側多根道整備 第三回」
【9月5日/日曜】
石動山側多根道の整備、第三回。
↑前回格闘していたヤブから切り拓いていく。とりあえず大雑把に草木を刈って進めるようにしていく。
↑どんどん刈っていく。この橋はまだしっかりしている。下・横・上、あるゆる方向から草木が道を覆っているので、とにかく切って切って切りまくる。
↑ひとまず雑でいいので歩けるように切り拓いていく。
↑道をきれいにしていくのは、次回か最後にまとめてか。とにかく今は先へ進む。
まだ道はまったく掃除できていないが、切り拓いた距離だけでいえば石動山側多根道全体の半分まできた。
次回は、掃除をするか?それとも先へ進むか? 未定。
・
・
↑石動山側の多根道は渓流沿いに伸びる美しい道なのだ(本来は)。
・
↑最近休憩用に折りたたみイスがあると随分ラクなので持っていくようにしている。あるとないとでだいぶ違う。
・
・
↑多根道を石動山山頂側に登って抜けると、展望台から雲がない日には海の向こうに立山連峰がドーンと連なって見える。なかなかの絶景ポイント。今日は残念ながら雲で見えなかった。
石動山側多根道の整備、第三回。
↑前回格闘していたヤブから切り拓いていく。とりあえず大雑把に草木を刈って進めるようにしていく。
↑どんどん刈っていく。この橋はまだしっかりしている。下・横・上、あるゆる方向から草木が道を覆っているので、とにかく切って切って切りまくる。
↑ひとまず雑でいいので歩けるように切り拓いていく。
↑道をきれいにしていくのは、次回か最後にまとめてか。とにかく今は先へ進む。
まだ道はまったく掃除できていないが、切り拓いた距離だけでいえば石動山側多根道全体の半分まできた。
次回は、掃除をするか?それとも先へ進むか? 未定。
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↑石動山側の多根道は渓流沿いに伸びる美しい道なのだ(本来は)。
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↑最近休憩用に折りたたみイスがあると随分ラクなので持っていくようにしている。あるとないとでだいぶ違う。
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↑多根道を石動山山頂側に登って抜けると、展望台から雲がない日には海の向こうに立山連峰がドーンと連なって見える。なかなかの絶景ポイント。今日は残念ながら雲で見えなかった。
「石動山側多根道整備」
【9月3日/金曜】
石動山側多根道の整備、第二回。
↑先日の続きで山道を掃除しつつ歩ける区間を伸ばす。
・
↑一部、水路が埋まって山道に水が入り込み、道が沢のようになっていたので、水路を少し掘って本来の方向に水の流れを戻す。
うまくいって驚くほどきれいに山道に入る水がなくなった。帰りには山道の水がはけていた。
・
↑渓流沿いに下りる所まで作業が進んだが(一部崩落があってそこはまだ未処理)、そこから道が分からなくなった。おかしいな…春は特に道に迷うところはなかったはずだが…ヤブが酷すぎて道が分からなくなっている……
↑どうやらこのヤブの中が道のようだ…
↑春はもっと陽の入る明るい道だったよなあ。このヤブ状態で初めて来たとしたら、もはや道など分からんだろうな…
しかし距離でいえば全体の三分の一まで歩けるようになったか?今月中旬ぐらいにひとまず全体通れるようにしたいと思うが。このヤブを見るとちょっと…どうかな。
次回は渓流沿いのヤブとの闘い。
石動山側多根道の整備、第二回。
↑先日の続きで山道を掃除しつつ歩ける区間を伸ばす。
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↑一部、水路が埋まって山道に水が入り込み、道が沢のようになっていたので、水路を少し掘って本来の方向に水の流れを戻す。
うまくいって驚くほどきれいに山道に入る水がなくなった。帰りには山道の水がはけていた。
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↑渓流沿いに下りる所まで作業が進んだが(一部崩落があってそこはまだ未処理)、そこから道が分からなくなった。おかしいな…春は特に道に迷うところはなかったはずだが…ヤブが酷すぎて道が分からなくなっている……
↑どうやらこのヤブの中が道のようだ…
↑春はもっと陽の入る明るい道だったよなあ。このヤブ状態で初めて来たとしたら、もはや道など分からんだろうな…
しかし距離でいえば全体の三分の一まで歩けるようになったか?今月中旬ぐらいにひとまず全体通れるようにしたいと思うが。このヤブを見るとちょっと…どうかな。
次回は渓流沿いのヤブとの闘い。
「石動山側多根道 整備開始」
【9月2日/木曜】
朝、オクムラさんから石動山の地図を頂いて、少しお話して。
「石動山の庚申供養塔とは何ですか?」と聞いたら「あれは昔の魔除けのようなもので、石動山七道に全てあり、厄のようなものが中に入るのを避けた」とか。石動山の神聖な区域に結界を張ってるようなイメージなのかな?
・
石動山側多根道の草刈りから。
↑あんま見ても驚かんくなってきたな。ちなみにここが多根道だ。
↑雑ではあるが、ひとまず歩いて入れるように草刈り機とチェーンソーで切り拓いていく。
↑時間・体力・バッテリーが持つところまで作業を進める。なかなかに荒れがひどく、ちょっとずつ。
↑こういう大きな倒木があちこちで道を塞いでおり、チェーンソーで撤去していく(写真は撤去後)。
しかし重い…道端に寄せるだけで今はいっぱいいっぱい。。とりあえず通れるようにする事を優先したいので、きれいにするのはまたそのうち。
↑昔整備された名残で看板が残っている。ちなみにここ10年程この山道に管理の手は一切入っていないそうだ。
↑昔作られた階段の跡が残っている。もうだいぶ腐っている。
↑ここで時間もバッテリーも体力も尽きて今日はおしまい。
地図で見ると五分の一ぐらい進んだだろうか?
左足親指の爪付け根が少し痛い…これはトレランの下りに影響しそうだが。治ってほしい。
朝、オクムラさんから石動山の地図を頂いて、少しお話して。
「石動山の庚申供養塔とは何ですか?」と聞いたら「あれは昔の魔除けのようなもので、石動山七道に全てあり、厄のようなものが中に入るのを避けた」とか。石動山の神聖な区域に結界を張ってるようなイメージなのかな?
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石動山側多根道の草刈りから。
↑あんま見ても驚かんくなってきたな。ちなみにここが多根道だ。
↑雑ではあるが、ひとまず歩いて入れるように草刈り機とチェーンソーで切り拓いていく。
↑時間・体力・バッテリーが持つところまで作業を進める。なかなかに荒れがひどく、ちょっとずつ。
↑こういう大きな倒木があちこちで道を塞いでおり、チェーンソーで撤去していく(写真は撤去後)。
しかし重い…道端に寄せるだけで今はいっぱいいっぱい。。とりあえず通れるようにする事を優先したいので、きれいにするのはまたそのうち。
↑昔整備された名残で看板が残っている。ちなみにここ10年程この山道に管理の手は一切入っていないそうだ。
↑昔作られた階段の跡が残っている。もうだいぶ腐っている。
↑ここで時間もバッテリーも体力も尽きて今日はおしまい。
地図で見ると五分の一ぐらい進んだだろうか?
左足親指の爪付け根が少し痛い…これはトレランの下りに影響しそうだが。治ってほしい。
「石動山視察」
【9月1日/水曜】
城山側の多根道がひとまず通れるようになったので、次は石動山側の多根道ということで。以前、石動山側の多根道でお会いした、40年石動山に関わっているらしいオクムラさんに、近々多根道整備に入る旨を電話連絡。急に誰ともしれない人の手が入ると驚かれるだろうし。
オクムラさんの方で石動山に現在関わっている人達に、自分が山道整備に入る事を伝えておいてくれるとのことだが。昔一度石動山側の多根道を大規模に整備した行政はもう10年~15年程前から事実上この山道管理を完全に放棄してしまい現在はまったくの放ったらかし状態なので、オクムラさんのような地元の有志の方が歩いて管理している状態のようだ。
もし何か相談したいことがあればここにと、他にもお二人お名前を伺った。
そして明日の朝、オクムラさんは七尾でラジオの仕事があるので、なんと多根道関係の地図を七尾まで持ってきてくださるそうだ…申し訳ないがありがたい。。
・
というわけで石動山へちらっと視察だけ。
↑ここに来るまで車道が狭くて対向車が来たらどうしようと、そればかり気になる…
↑多根道入り口付近にある庚申供養塔(とは何だか知らないんだが…)。
↑山頂側入り口から多根道へと分け入るが…
↑お…おお…、これはまた何とも言えないデジャブ感が……
復旧前の城山側の多根道にそう劣らぬ荒れっぷり(あれよりひどいことはないと思うが)。視察のみの軽い気持ちで見に来たので今日は機材を一切持ってこなかったが、これは機材持ってこないと視察で歩くことすら難しいな。。冬明けに一回歩いてはいるから、いきなり作業に入るかもう。
石動山側用に熊手や一輪車等の道具も買い足さないと無理だな…これは…次回はフル装備でこないと。
・
・
車で帰る途中、城山側の多根道に入り、こちらもそのうち復旧作業に入る千野道を覗きに。
↑整備中(と書くまでもないが)。
↑こちらもなかなかの面構え…こっちはもう視察しようとすら思わないな…もう最初っから視察なしで切り拓きつつ進むのが一番ラクだ。
70年くらい前にはこの道は小学生の通学路としても毎日使われていたというお話だ(地元のおばあちゃん談。しかし毎日標高340mの山道を行ったり来たりする小学生って…今ではちょっと考えられないが。みんなこういう山道を歩いたようだ。しかし冬場とかどうしたんだろう??かんじき履いて歩いたんだろうか?陽も短いだろうし)。
城山側の多根道がひとまず通れるようになったので、次は石動山側の多根道ということで。以前、石動山側の多根道でお会いした、40年石動山に関わっているらしいオクムラさんに、近々多根道整備に入る旨を電話連絡。急に誰ともしれない人の手が入ると驚かれるだろうし。
オクムラさんの方で石動山に現在関わっている人達に、自分が山道整備に入る事を伝えておいてくれるとのことだが。昔一度石動山側の多根道を大規模に整備した行政はもう10年~15年程前から事実上この山道管理を完全に放棄してしまい現在はまったくの放ったらかし状態なので、オクムラさんのような地元の有志の方が歩いて管理している状態のようだ。
もし何か相談したいことがあればここにと、他にもお二人お名前を伺った。
そして明日の朝、オクムラさんは七尾でラジオの仕事があるので、なんと多根道関係の地図を七尾まで持ってきてくださるそうだ…申し訳ないがありがたい。。
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というわけで石動山へちらっと視察だけ。
↑ここに来るまで車道が狭くて対向車が来たらどうしようと、そればかり気になる…
↑多根道入り口付近にある庚申供養塔(とは何だか知らないんだが…)。
↑山頂側入り口から多根道へと分け入るが…
↑お…おお…、これはまた何とも言えないデジャブ感が……
復旧前の城山側の多根道にそう劣らぬ荒れっぷり(あれよりひどいことはないと思うが)。視察のみの軽い気持ちで見に来たので今日は機材を一切持ってこなかったが、これは機材持ってこないと視察で歩くことすら難しいな。。冬明けに一回歩いてはいるから、いきなり作業に入るかもう。
石動山側用に熊手や一輪車等の道具も買い足さないと無理だな…これは…次回はフル装備でこないと。
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車で帰る途中、城山側の多根道に入り、こちらもそのうち復旧作業に入る千野道を覗きに。
↑整備中(と書くまでもないが)。
↑こちらもなかなかの面構え…こっちはもう視察しようとすら思わないな…もう最初っから視察なしで切り拓きつつ進むのが一番ラクだ。
70年くらい前にはこの道は小学生の通学路としても毎日使われていたというお話だ(地元のおばあちゃん談。しかし毎日標高340mの山道を行ったり来たりする小学生って…今ではちょっと考えられないが。みんなこういう山道を歩いたようだ。しかし冬場とかどうしたんだろう??かんじき履いて歩いたんだろうか?陽も短いだろうし)。