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ももちゃんの花結び・・・

巡る季節の花の写真を撮っては 癒され、和まされ、幸せな気持ちになっています

ノビタキ


ノビタキ(野鳥)
ノビタキDSC_0350




アスファルトの上でよく見かける小鳥と言えば、私にとってはハクセキレイですが。、
トトトト・・・と小走りじゃない!
セキレイ特有の飛び方じゃない!
少し近づいてシャッターを押します

ノビタキでした(*^。^*)
地面でDSC_0293地面でDSC_0294



近づきすぎて飛んでいった!(^^ゞ
(キャハー、飛ばしやももちゃん、復活ってか^^;) 
 (私以外誰も居ないから迷惑かけてないから、ま、いいか(^_^.) )
飛び去った先にカメラを向けて
のびたきDSC_0393




草の先っぽに止まるのが好きみたい(^・^)
のびたきDSC_0403




胸を張って止まる!姿勢がいいな~ 私も見習わなくっちゃ(^o^)
胸を張ってDSC_0357



飛び出しが写っていました。ラッキー!
飛び出しDSC_0402



飛ぶDSC_0335ノビタキDSC_0276




ノビタキ、場所を移動してもほとんどこの種の草の先っぽに止まりました
ノビタキDSC_0340




ノビタキとは違う野鳥も背の高い草の先っぽに止まっています。
誰? スズメじゃないし・・・
野鳥撮りのベテランさんに「この鳥の名前を教えて下さい。」とお聞きしたら
セッカ』です。 と教えてくれました。 ありがとうございます(●^o^●)

セッカ、また一つ野鳥の名前を覚えることができました。
誰DSC_0272




少し離れたところにスズメもいました。(^^)
スズメ二羽飛ぶのもDSC_0424




南の国へ帰る途中で、ここで一休みをしていただろうノビタキ、無事に帰ってね!
渡り鳥と知るたびに、ただただ無事を願う私です。

ノビタキ草DSC_0314






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  1. 2017/09/28(木) 00:01:05|
  2. 野鳥
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タマシギ(野鳥)


タマシギ、並んでかわいい~(*^。^*)
タマシギ4羽後姿DSC_0032




ひとまわりだけ大きいのが親かな?
タマシギはオスが子育てをするようです。
タマシギ4羽後姿DSC_0034




水面に姿が写っているので、いい感じ~です
タマシギ4羽後姿DSC_0029



タマシギ4羽後姿DSC_0044




稲がかぶっているけれど、羽を広げているのが見れました
タマシギはばたきDSC_0068




タシギ?かな?? 
タマシギとタシギ似ていて、鳥見初心者の私には、よくわかんないけど・・・

タシギDSC_0122




雨がポツポツ落ちてきたので、帰ることにしました。(^^ゞ
タマシギ4羽DSC_0160

稲刈りが始まったら、この子たちは何処へ行くんだろう?
ここで見れるのもあと少しの期間かな。




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  1. 2017/09/24(日) 07:55:17|
  2. 野鳥
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彼岸花(奈良)


小豆島観光の途中ですが、季節ものを・・・。

彼岸花を見に奈良          2017年9月21日撮影
九品寺DSC_0664




彼岸花を踏まないように、足元をライトで照らし、注意しながら歩きます。
(もう、すでに誰かに踏まれたのか?折れている彼岸花もありました。(T_T) )
この時は、私たち身内だけだったので、ライトを点けても、他の人の撮影の迷惑になることもなく。
彼岸花が咲いていない場所で撮影を始めます。
九品寺DSC_0646




「ピント合わせたいから、ライト点けるね。」
「設定はどうするの?」
ISOとF値を同じようにしたのに、SSが同じようにならない!!~
マニュアルにしていなかったからでした^_^;
以前、私のカメラと同じ機種を使っていた彼女に、設定をしてもらって撮影しました。
(あぁ~本当に何もわかっていない私です(・.・;)

九品寺DSC_0637




あ~だ!、こうだ!そうなんだ! など等、話しながらの撮影はとても楽しかったです。
(写真の出来、不出来は二の次で(^^ゞ )

九品寺DSC_0655


九品寺の彼岸花は まだまだツボミが多く、満開はちょっと先のように思いました。
明日香の方も、明日・明後日が満開になるんじゃないかなぁ




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  1. 2017/09/22(金) 16:00:32|
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エンジェルロード(天使の散歩道)

エンジェルロード(天使の散歩道)
潮の満ち干きで道が現れたり消えたりする。
引き潮の時には余島まで渡ることができ、大切な人と手をつないで渡ると願いが叶う
といわれるロマンチィックな場所です

丘よりエンジェルロードDSC_0360




10年ほど前にTVの昼ドラで鈴木亜美が主人公を演じていた「ラブレター」で
エンジェルロードを知って、ここに行きたい!行きたい! と思いながらも訪ねるチャンスが無く。
今回、やっと念願叶って訪ねる事が出来ました。

浜辺早朝DSC_0351




エンジェルロードを見下ろす小高い丘には、「約束の展望台」があり、
恋人たちが鳴らす鐘があります。

展望台DSC_0428展望台DSC_0429



鐘と朝陽DSC_0402




この鐘を鳴らすためのヒモが無くて・・・鳴らせませんでした。^_^;
朝陽が昇ってくるのを見れたのは、ラッキー!でした。
(週間天気予報では雨だったので。)
鐘と朝陽DSC_0389




潮がかなり引いて・・・・
潮が引いてDSC_0454潮が引いてDSC_0455




エンジェルロードを歩いて、余島へ行きます。
余島の東側です。
奥の島へも渡れそうですが、風が強くて・・・
もし、何かの拍子に波にさらわれたら、と思うと怖くて行けませんでした(^_^.)

潮が引いて島DSC_0471




余島の西側です
東風だったので、こちらは波だっていないのですが、途中で「落石のため立ち入り禁止」の立て札が。。。
結局、余島の奥にある島までは行くことが出来ませんでした。
潮が引いて島西側DSC_0476




かなり潮が引いて、小石までも見えてきます
写真的には海面に少しだけ砂の道が出ている方がいいんだけどな~
潮が引いてDSC_0459潮が引いて石DSC_0490




子供が渚で波と遊んでいます。
親御さんはそばに居ますが、もし波にさらわれたら・・・・!と、ハラハラしました

潮が引いて子供DSC_0501潮が引いて子供DSC_0527




ホテルの部屋からエンジェルロード
ホテルより早朝DSC_0341




ホテルのロビーからエンジェルロード
ホテル庭DSC_0572



小豆島国際ホテルに宿泊したのですが、夜の露天風呂からライトアップ(?)された余島が見えます。
朝は男湯と女湯が入れ替わるり、目隠しがされているので見ることが見れません。




猫とエンジェルロードを撮ってる人が居たので、私も真似て撮りました)^o^(
猫DSC_0567




もし、エンジェルロードを見に行かれる方がおられたら、
是非「約束の展望台」から眺めて下さい。

丘よりエンジェルロードDSC_0355


ホテルでもらった「恋人の聖地」エンジェルロードの絵馬
願い事を書くこともなく、記念に持って帰って来ました(^^ゞ





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  1. 2017/09/21(木) 06:34:34|
  2. 小豆島
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オリーブの丘

オリーブの丘
小豆島は、日本のオリーブの発祥地
オリーブのふるさと地中海によく似た明るく温暖な気候と自然。
オリーブの樹々にかこまれながら散策をしました。

オリーブの丘DSC_0666オリーブの丘DSC_0667




世界的アーティストのイサム・ノグチさんデザインの遊具彫刻があります。
オリーブの丘DSC_0668オリーブの丘DSC_0669




オリーブの原木。日本で最も古い民間のオリーブ園の原木
オリーブの丘DSC_0672オリーブの丘DSC_0679




昭和天皇御手播きのオリーブ
昭和25年、3月15日昭和天皇が四国地方御巡幸の際、香川県農業試験場小豆島分場にお立ち寄りされ、
オリーブの種子をお手播きされました。
立派に成長している樹のうちの一本です。
オリーブの丘DSC_0712オリーブの丘DSC_0710




ギリシャ風車
エーゲ海を思わせるギリシャ風車。 多くの人が休憩したり写真を撮っていました。
ギリシャ風車ほうきDSC_0680





魔女の宅急便を真似て(^^ゞ
私もほうきにまたがって飛んでいるような写真が欲しい!と、思っていたけれど・・・
若い子たちばかりで、、、
なかなか勇気を出せずに見ていたの。
そうすると年配の男性のグループがほうきにまたがって写真を撮ってる!
勇気が出た私は、近くにいた若い子のグループに「ちょっとほうきを貸してもらえないですか?」と
厚かましくお願いすると、快く貸してくれました(^◇^)
で、写真!(^^)!

魔女の宅急便ほうきDSC_0699



散策を終え、お店でオリーブサイダーを飲みました。
美味しい!!
暑くてのどが渇いていたこともあったけれど、とても美味しくおもいました(^○^)
(ただ・・・レジの女性の態度が<`~´> (>_<) (・.・;) 残念です。客商売なのに!)




オリーブの丘から眺めたオリーブビーチへ。
とてもきれいなビーチでした。

オリーブビーチDSC_0338












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  1. 2017/09/20(水) 07:03:03|
  2. 小豆島
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天狗岩丁場

世界最大級の大坂城石垣を支えた島石の魅力を求めて
   国指定史跡
大坂城石垣石切丁場跡(天狗岩丁場

天狗岩
この丁場のシンボル的な大岩。 高さ17.37mで重さ1.700tの巨大な種石。
刻印や矢穴も残っています。

大きさわかりますか~?     
私が何処にいるかわかりますか~?(*^_^*)

私とDSC_0721




天狗岩丁場 探訪マップ
   探訪所要時間:約40分
   探訪総距離  :約500m
パンフレット




徳川大坂城石垣は、17世紀における世界最大級の石造文化遺産といわれ、
巨大で企画化された大量の石材を必要とした事から、戦国大名たちは、
小豆島をはじめとする瀬戸内の島々等に丁場を拓き、石を切り出し、大坂の地へ運びました

丁場DSC_0738丁場DSC_0739




私はこの大天狗岩の所までしか行かなかったですが、
天狗岩、番屋七衛屋敷跡、分割残石、刻印石の道などがあります

私とDSC_0723丁場DSC_0731




石切りのあと
種石にノミで矢穴を掘り、矢を打ち込んで、石を割ります
私とDSC_0730私とDSC_0732




しし垣
 全島に築かれている「しし垣」のうちでも、比較的によく完成をとどめる石塁である。
 従来、1790年初造という通説があったけれども、それよりもはるかに古く築造された。
 これは、田畑を鹿、猪等の被害から防ぐために、数年にわたって遂次百姓自普請により築かれた。
 従って、島民祖先の血と汗の結晶にほかならない。
永久保存が要請される所以である。
しし垣DSC_0733しし垣DSC_0734


大きな大きな石をどんな風にして大坂城へ運んだのだろう?

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  1. 2017/09/19(火) 17:19:37|
  2. 小豆島
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中山千枚田(小豆島)

千枚田
先人の生きる情熱が時を越えて伝わってくる
棚田DSC_0648




中山の郷は、小豆島のほぼ中央に位置する中山間地域になります。
この郷は標高差100mの間の山肌沿いに広がる棚田を中心として、
奥深い山々、島の貴重な水系「殿川」、そして点在する民家で構成されており
『美しい日本の歴史的風土100選』や『にほんの里100選』の一つに数えられるような
日本の原風景が残されている里山です。
 棚田「中山千枚田」は南北朝時代から江戸時代中期にかけて造られたものと言われています。
先人たちが急な斜面にコツコツ石積みを施し出来上がったもので、
耕作者の高齢化や後継者不足が進むなか守り続けられています。
そして、五穀豊作に対する神々への奉納歌舞伎「中山農村歌舞伎」も約300年の歴史を有する
伝統芸能として今でも上映されています。

案内地図DSC_0625



あぜ道の入口にはイノシシ対策のため、柵を設置しています。
通行の際、開けたら必ず閉めてください。

棚田DSC_0632




天皇皇后両陛下 中山千枚田御視察地
天皇陛下視察DSC_0633天皇陛下視察DSC_0634




天皇皇后両陛下が御視察に来てくださった時は、地元の方々は緊張もしたでしょうけれど
最高に嬉しかったんじゃないかな~と察します(^◇^)

天皇陛下視察DSC_0638天皇陛下視察DSC_0639



天皇陛下視察DSC_0646天皇陛下視察DSC_0650




千枚田を散策していると、大きな鳴き声が聞こえます。
はじめ、何かの鳥が鳴いているのかな?と思いましたが、よく聞いていると猿の鳴き声のような・・・。
鳴き声が同じように聞こえるので、わかりました!
猿の叫び声を大きな音量で流しているんだ!!
イノシシは柵でなんとか被害を防げるけれど、猿は柵では無理でしょうから
猿の悲鳴のような声を流して、猿からの被害を防いでいるんだ! と。

全体人DSC_0654



訪ねた時期が時期だけに、稲刈りが終わっている田も多数ありました
棚田DSC_0636




棚田があまりにも広くて・・・
ドローン撮影でないと全体は撮れないなぁ~

写真DSC_0657




道路に駐車したらダメですが、ほんの少しなら停車して道路よりも下の棚田を撮影されている方もいました
モニュメントDSC_0619農作業DSC_0621




これは何?と思うものがあります。
瀬戸内国際芸術祭の作品です。近くまで行けるようですが、道路から眺めるだけにしました(^^ゞ

瀬戸内国際芸術祭DSC_0623
モニュメントDSC_0627




中山農村歌舞伎
 中山春日神社境内の農村歌舞伎舞台では、江戸時代後期から神社の奉納芝居として10月上旬に、
地元の人たちによる上演が続けられています。

神社DSC_0664中山農村歌舞伎DSC_0630




大阪、服部緑地の日本民家集落博物館で、
小豆島の農村歌舞伎舞台があったのを思い出しました

中山農村歌舞伎DSC_0631神社農村歌舞伎DSC_0656




千枚田の入口近くの「こまめ食堂」
お昼も近かったので、ここで昼食をいただきました。
棚田の上に湯船山が有ります。そこの水は名水百選「湯船の水」です。
体力的な事もあって上まで行けなかった私です。
ここ「こまめ食堂」でその「湯船の水」をいただくことが出来ます。
散策の時に大汗をかいていた私ですので、そのお水をガブガブといただきました(^○^)

こまめ食堂DSC_0658こまめ食堂DSC_0665



千枚田も見れたし、お腹もおおきくなったし、駐車場へ戻ります。






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  1. 2017/09/18(月) 08:06:35|
  2. 小豆島
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寒霞渓から四方指展望台

紅葉で有名な寒霞渓ですが、今回は緑の渓谷美
日本三大渓谷美、国立公園 寒霞渓
ジャンボフェリーの半券を見せると、絵葉書をくれました。
ネットでロープウェイの10%割引券が出ています→寒霞渓ロープウェイ
絵葉書




紅雲亭駅(山頂まで5分間のスリル満喫)
ロープウェイDSC_0206ロープウェイDSC_0208



ロープウェイの客車は新しくなって、窓もキレイですが、
反射してしまって自分の姿が写ってしまいます(^o^)

ロープウェイ客車中よりDSC_0222




開いている窓から写真を撮りました。
ロープウェイDSC_0223ロープウェイDSC_0212



ロープウェイDSC_0220ロープウェイDSC_0226



国立公園 寒霞渓
寒霞渓は「日本三大渓谷美」の一つと称され東西8km、南北4kmにわたり奇岩怪石がひろがり、
春の新緑、夏の深い緑、秋の紅葉 水墨画を思わす冬と四季それぞれの色あいとのコントラストは
他に類を見ない素晴らしさです。
また、ロープウェイで片道5分の空中散歩によっても渓谷の素晴らしさを堪能できます。

展望台DSC_0246



私はロープウェイで上ってきましたが、景色を眺めながら登山道を上ってくるのもいいでしょうね。
裏八景は1.8km。表十二景は2.3km。
寒霞渓の奇岩、岩壁を身近に見ながらだと、時間の過ぎるのを忘れてしまうかも・・・
展望台にてDSC_0238展望台にてDSC_0239



展望台にてDSC_0249展望台DSC_0237




寒霞渓には表12景、裏8景、小豆島最高峰の星ヶ城への登山道があります。
片道約1時間かけて歩く登山道からは、長い年月によって創りだした奇岩怪石の表情や
自生した植物を間近で観察することができます。

展望台DSC_0243




ここで瓦投げをしたのですが、全然うまく投げれなかったです^^;
丸い輪の中を通るように投げるのですが、私はそれ以前の問題! 
全然飛ばない!! 
川で水面に小石をピョンピョンを跳ねるように投げることは出来るのに~(^^ゞ
瓦投げDSC_0255



かわらを投げ終えてから、手を合わせて願い事をします。
かわら投げをした後お願いごとをすればいい。 と書かれていたので。
瓦投げDSC_0259瓦投げDSC_0257



瓦投げ景色DSC_0256



この向かって右端にトイレが写っています。このトイレ一億円かかって造ったそうです(^○^)
正面に見えているのは、三笠山です。
トイレDSC_0260




案内板
案内板DSC_0261




寒霞渓をあとにブルーラインを通って星ヶ城へ

小豆島の最高峰(標高約816m)の星ヶ城は南北朝時代、南朝方の武将佐々木信胤が籠った城跡で、
中世山城の遺構が見つかっています。
自然散策路も整備されており、山頂から中四国の壮大な景色が望めます

案内板樹林DSC_0264案内板DSC_0263




駐車場から案内板がある所まで上ってきたけれど、ここからもかなり遠いので
星ヶ城へ行くのをあきらめました^_^;

案内板DSC_0262




スカイラインを走っていると道路横に展望台が見えましたのでそこからの眺めもとシャッターを押します。
表十二景の遊歩道の休憩所のようでした。
道路横の展望台DSC_0269




四方指展望台(しほうざしてんぼうだい)
四方指展望台DSC_0298四方指展望台DSC_0295




寒霞渓の西方にある標高777mの展望台で、
瀬戸大橋や大鳴門橋、姫路・赤穂方面が一望でき、素晴らしい大パノラマが眼下に広がります

四方指展望台DSC_0283



四方指展望台石垣DSC_0279



四方指展望台DSC_0284四方指展望台yamaDSC_0276



四方指展望台yamaDSC_0273



四方指展望台DSC_0278

四方指展望台、遠くは霞んでしましたけれど、とてもいい眺めで吹く風も心地よかったです。




小豆島を観光をするのに、位置的なことがわかるように地図を載せておきます。
参考にしてもらえればいいなぁ~ヽ(^o^)丿
小豆島の観光名所IMG_20170917_0001




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  1. 2017/09/17(日) 09:14:26|
  2. 小豆島
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二十四の瞳映画村(小豆島)

小豆島にある二十四の瞳映画村
(瀬戸内海を見渡す海岸沿いにある、大正・昭和初期の小さな村)
ここは、映画「二十四の瞳」のロケ用オープンセット改築したもので、田中裕子版・黒木瞳版・松下奈緒版の
二十四の瞳」や映画「八日目の蝉」、その他数々のドラマ、CMがここで撮影されています。

セットDSC_0144セットDSC_0146





小豆島出身の作家・壺井栄の小説「二十四の瞳」は
新任の女性教師と12人の子供たちの師弟愛を描いた戦後の名作として知られています。

先生あそぼDSC_0142先生あそぼDSC_0141


この口、イルカの口じゃないですよ(^^ゞ コブ鯛です。
大きなコブ鯛が「エサが欲しいよ~」とねだります。
   (エサはお皿にのっていて、売っています)
コブ鯛DSC_0132



この川には不思議な事に海の魚が泳ぎょります。
 タイ・チヌ・ボラ・コブダイ・サバ・フグ・ウマズラハギ・エイなどなど
川の中には手をいれんとって下さい。
エサとまちがわれます。

コブ鯛DSC_0165コブ鯛DSC_0135



畑には四季折々の花が咲くそうですが、この時はちょうど植え替えの時だったようです
鳥居DSC_0136鳥居館内DSC_0137



セットの教室内
岬の分教場DSC_0151岬の分教場DSC_0153



竹馬が置かれていて、遊ぶ事ができます。
私も子供の時のことを思い出して、のってみようとおもいましたけれど、
若い男の子で、なかなかのれずに何度も挑戦している姿をみて、やめました^_^;
岬の分教場DSC_0158竹馬DSC_0155


映画村の中には土産店もあります。
バス停・駐車場から見た映画村

土産店DSC_0169道路からDSC_0176



映画村の次は「岬の文教場」へ
教室には机やオルガンなど 当時の物が残されています。
懐かしい感じがしました。

本物分教場DSC_0177教室DSC_0192



教室内
教室DSC_0180教室DSC_0184教室DSC_0183


教室DSC_0185教室DSC_0187教室DSC_0190




二十四の瞳映画村内に、壺井栄文学館があります。
その中で色紙に書かれている語呂のいい言葉がありました。


桃栗三年
柿八年

(ここまでは知っていたのですが・・・)
柚の大馬鹿十八年

とても心地よい響きで、
しばらく「桃栗三年、柿八年、柚の大馬鹿十八年」が頭を駆け巡っていました(*^。^*)

















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  1. 2017/09/15(金) 13:40:26|
  2. 小豆島
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おのころ神社(沼島)


国生み神話で有名なイザナギ・イザナミの二神を祀っている「おのころ神社」へ

おのころ神社へは急勾配の坂道があるようで、
入口に地元の人の優しい心遣いの竹の杖が置かれていました

その杖をお借りして、おのころ神社を目指します
おのころ神社案内板DSC_0381おのころ神社案内板DSC_0380




暑かったこの日、汗をかきかき登って行きます。
やっと、階段の下までたどり着く事が出来ました。

おのころ神社階段DSC_0384おのころ神社階段DSC_0385




「まるで天に届くかのようなまっすぐな階段を上がると、おのころ神社に到達する。」
とパンフレットに書かれていましたが、全くその通りの階段です。

階段




あと一息、あと一息と階段を上って行きます。
おのころ神社階段DSC_0389おのころ神社階段DSC_0391




おのころ神社境内
おのころ神社境内DSC_0392おのころ神社境内DSC_0398



おのころ神社境内DSC_0395おのころ神社境内DSC_0396




境内から下を見下ろすと、港も見えます
神社から見下ろしてDSC_0399




上立神岩とおのころ神社へのマップ
距離的には、おのころ神社へは短いようにおもいますが、
体力的にはきつかったです。
でも、国生み神話の神社へお参りすることが出来てよかったです!(^^)!

沼島地図




港の写真を撮りながら汽船の発着場へ向かいます。
港DSC_0402港DSC_0406




漁港を歩いている時に上着を落としたのを気づいて、歩いて戻るには船の出発時間もあるし・・・
諦めようか、どうしようか?と思っている時に弁財天神社の所に地元の人が数人いらっしゃったので、
「すみません、上着を落としたので取りに戻りたいので自転車をお借りできないでしょうか?」
と、お願いすると、「短い時間ならいいよ!。」と言ってくださったので
お借りして、道に落ちていた上着を取りに行く事が出来ました。
(親切な地元の方々、本当にありがとうございましたm(__)m)
港DSC_0410港DSC_0407




汽船の出発時間を気にしながら、全力疾走でターミナルへ向かいます。
聞いていた出発時間の2分前に着いたのですが、待合室は閑散としている。
あぁ~私のせいで乗り遅れた! と謝ったら、
聞いていた出航時間は淡路島側のだったようで、まだまだ時間に余裕があってよかったです。

船中から見えるしぶきに虹が出来ていました。
港にじDSC_0431

関西の夏と言えば、「ハモ料理」 
沼島名物のハモ料理のフルコース、ミニコースを食べさせてくれるお店もありました。
下調べをしていなかったので、、、昼食を買ってしまっていたので・・・
ハモ料理は残念しました。あぁ~あ(>_<)

行き先の下調べはちゃんとしないと、ね。^^;


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  1. 2017/09/13(水) 15:58:15|
  2. 淡路島
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沼島(ぬしま)観光

国生み神話の島 淡路島 沼島ぬしま

神々が創った最初の島”沼島ぬしま)”
勾玉(まがたま)のような形をした沼島

船DSC_0413船DSC_0415




沼島のシンボル的存在の巨大岩、上立神岩(かみたてがみいわ)へ行きます
船着場から街中を通って行くと、ちょっと坂道になっているところを上っていきます。
見上げると山に立ち枯れの樹が見えました。
坂道樹DSC_0322




坂を上りきると、海原が広がっていました。
点のように見えるは、多くの赤トンボです

赤とんぼDSC_0327




南淡自然八景 上立神岩(かみたてがみいわ)
 沼島の海岸線には奇岩や岩礁が多くみれるが、
その中でも、そびえ立つ高さ約30mの上立神岩は圧巻である。
竜宮の表門とも呼ばれる何とも神秘的な岩だ。

プレートDSC_0372プレートDSC_0323




「矛先」のような形をした沼島のシンボルの岩。
国生み神話の「天の御柱」とも言われております。

立神DSC_0369




中心にあるハートが有名で、
恋愛成就のパワースポットとして訪れる人が増えている

ハート型




こんな形の大きな岩も
立神岩DSC_0370



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
沼島は忍者の里か?

夫婦円満や恋愛成就を願う人の人気パワースポット【上立神岩】を撮影するために沼島に渡船

船着き場の観光案内の人に道順と・どれくらいで行けるか?を聞くと
「案内板に沿って行けば着きます。約1時間で行けますが、峠までずっと登りで、そこを越えると急こう配の下り坂です。手すりも付いていますが気を付けてください。」
げげげェ!!!・・1時間も山道を歩かないと駄目なのか・・・トホホ

2分くらい歩くと第1島民発見
上立神岩までどれくらいかかります?案内で聞くと1時間だと言われました。」
第1島民曰く
上立神岩なら10分もしたら着く。40分もあれば島一周できる」
そうなんや(^^)!
10分なら大丈夫だと元気に歩いていると、

第2島民発見
彼も「上立神岩なら10分で着く」との答え
やっぱりや(^^)!・・あの観光案内の人は大ウソつきだ。

それから少し歩くも山道に入らない・・・そこで第3島民発見
「上立神岩なら、ここまままっすぐ行ったらええ・・なに?どれくらいかかるって?・・わからん」
ついに到着時間がわからなくなった・・・トホホ

結果的には峠までの登りが20数分、そこから急こう配を降りて片道30分程度でした。
後でパンフレットを見ると「上立神岩コース1時間」となっていて、観光案内の人の1時間は往復の時間だったと納得。
でも、第1、2島民は片道10分で行ける脚力を持っているらしい。
特に第1島民は40分で島を一周するらしい。
パンフレットを見ると島半周が約90分である。
第1島民の脚力は恐ろしい。
沼島は忍者の里かも知れない(^~^)
                               荻田さんの日記より
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



坂道の途中の樹に、大きな大きな卵がありました。
何の卵?
カマキリ? モリアオガエル?
とっても大きいのですが、比較するものを一緒に写していないので
その大きさがわからないですよね(^^ゞ

たまごDSC_0376たまごDSC_0377




古事記や日本書紀にも書かれいる イザナギ・イザナミによって創られたという伝説
見ごたえのある上立神岩でした。

立神全景DSC_0362





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  1. 2017/09/12(火) 09:27:51|
  2. 淡路島
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うずの丘(屋上展望台)


淡路島へ行ったらやっぱり鳴門の渦潮ですね。
うずDSC_0283




鳴門海峡で渦潮が発生するのは、約6時間毎に起こる潮の干満、鳴門海峡の早い潮流
淡路島の大きさや海底の地形などの条件がそろっているためといわれています。

全景DSC_0314




流れの速い潮流と岸近くの流れの遅い潮流がぶつかり渦が発生します
かんりん丸DSC_0302




うずしおクルーズ
福良港から観潮船に乗って渦潮を見ようとも考えていたのですが、
今回は「うずの丘 大鳴門橋記念館屋上展望台から俯瞰することにしました。
もしかしたら乗船していたかもしれない咸臨丸(かんりんまる)が見えます。

かんりん丸DSC_0295




タンカーも航行しています
タンカーDSC_0292



展望台から眺めていると、小豆島で有名なエンジェルロードのような感じの島へ続く道が見えました
島DSC_0297




淡路島の特産物と言えば、玉ねぎ!
自動販売機の模様も玉ねぎの写真(^o^)
玉ねぎの文字の点のところから顔を出して写真を撮りたかったけれど、撮ってくれる人が近くに居なくて
記念にちょこっと自撮り(^^ゞ

自動販売機たまねぎDSC_0508自動販売機DSC_0511玉葱DSC_0298




ご当地グランプリで1位のハンバーガー「あわじ島オニオンビーフバーガー」¥600を買いました。
美味しかったのですが、当たりが悪かったのか?玉ねぎカツの上にのっていた甘辛く炊いた淡路牛がちょっと硬かった(^_^.)
自動販売機ハンバーガーDSC_0510自動販売機ハンバーガーDSC_0510_01




屋上展望台は風が強かったけれど、とても気持ちよかったです。
風力発電機もたくさん並んでいます。

風力発電DSC_0318




観潮船で渦潮を見るのもいいですが、ここ展望台からの俯瞰もよかった!です。!(^^)!
全景DSC_0307




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  1. 2017/09/10(日) 06:38:08|
  2. 淡路島
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新五色浜(淡路島)


新五色浜
新五色浜は南北2kmほどに渡り、まさに5色以上の美しい色合いの小石が敷き詰められた海岸
浜全体DSC_0125



メノウ・コハク・琉璃など色とりどりの小石が美しい
と るるぶ情報版には書かれていたけれど・・・^_^;
私にはわからない!
富山県のヒスイ海岸に行った時もヒスイを見つけられなかった(^_^.)

浜石DSC_0116浜石DSC_0118




後で知ったことだけど、海水で濡れた小石が光のかげんでキレイに見えるらしい。
浜DSC_0112



古来景勝の新五色浜に、海がめの産卵場所であったことは明らかであるが、又、先祖からの言い伝えでは、
「ある年のこと一匹の大海亀が忽然と死去する騒ぎがおきた。
漁師たちは、その亡がらを善光寺の下のこの地、新五色浜ぶ手厚く葬り、
その上にささやかな御堂を建てて、地蔵尊をおまつりした。」
その霊を代々たいせつに供養して今日に至っている。
そのためか、新五色浜における海難事故もなく、京阪神から訪れる海水浴客も年々増加しており、
この度、「新五色浜」の碑を建てるにあたりこの海亀の石像を作り海の守り神として、永代にお祀りすることにした。

看板DSC_0110看板DSC_0111


浜DSC_0124







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  1. 2017/09/09(土) 19:25:38|
  2. 淡路島
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石田の棚田(淡路島)


石田地区棚田
水平線に沈む夕陽棚田として有名な石田地区棚田
大きくカーブDSC_0076




休耕田も多くて・・・
稲つくりをされる方が少なくなってきているんだな。

大きくDSC_0085




6月、田んぼに水が張った時が、夕陽棚田の撮影には一番いいそうですが
9月、実っている稲穂もいいよね。

この稲の中から大きな鳥が飛び立ったの。
(突然でビックリした!!)
キジのオスでした。
 それに次いでメスも飛び出してきました。 
私・・・別に何も危害を与えないのに。。。稲の中に居ることさえ気づいていないのに~

大きくカーブ海DSC_0093




「何しに来たの?何処から来たの?」と地元の人に声をかけてもらい、色々お話をきかせていただきました。
休耕田が多くなっているのは、やはり高齢も関係しているのと
ひとくちに田植えをして稲を作ると言っても、池の管理・引き込む水路の管理など等
とても大変だそうで、国も助成金等をだして援助してくれればいいけれど、そんな事も全く無いから
休耕田が増えていくいっぽうだ。と話されていました。他にも色んな話を聞かせてくれました。

大きくカーブ鉄塔DSC_0080




車のナビだと、だいたいの場所までは案内してくれますが、
ピンポイントで案内してくれるのは、スマホのグーグルのナビでした(^o^)

下からDSC_0097




畦もきれいに草刈をされていて、農家の方々の勤勉さがわかりました。
大きくカーブ山DSC_0086





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  1. 2017/09/08(金) 16:06:36|
  2. 淡路島
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あわじ花さじき


あわじ花さじき
花畑木DSC_0072




あわじ花さじき」は、花の島にふさわしい名所として、
兵庫県が平成10年4月(明石海峡大橋開通)から設置しています。

花畑木DSC_0058




明石海峡大橋や神戸、大阪、関西空港まで大パノラマが展開します。
花畑木DSC_0063




季節により移り変わる愛らしい花々が夢の世界に誘います。         パンフレットより
ブルーサルビア
ブルーサルビアDSC_0050


サルビア
紅いサルビアDSC_0021




駐車料金・入園料金は無料です(^^)v
手入れ鳥DSC_0075手入れDSC_0053




トンビが空で舞っています。   花の手入れをしてくれています。
手入れ鳥DSC_0073手入れDSC_0051




展望台からの眺め
展望台よりDSC_0010


展望台よりDSC_0011




私が何処にいるか?わかりますか~?(^◇^)
hanasajiki.jpg
hanasajikiDSC_0043.jpg




「切り取り方によっては、美瑛の丘のように見えるかも。。。」
そんな風に思いました。.。o○(*^。^*)  
(行ったことないけれど^^;)
美瑛のようなDSC_0059














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  1. 2017/09/06(水) 14:29:20|
  2. 淡路島
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ちょこっとだるま夕日


ちょこっと だるま夕日
アップDSC_0195

青く光るウミホタルが見たい!
お天気もよく、ワクワクした気持ちで淡路島へ。
でも・・・
「海ほたるの観賞会は強風の為、中止です!。」
の連絡が入り (T_T) (>_<) ショック!!涙!落ち込む~

海ホタルの観賞会
     ↓ (下をクリックすると移動します)
ホテルのウミホタル観賞会のご案内(南淡路ロイヤルホテル)

海ほたる観賞会が開催される慶野松原
ウミホタルはダメでも夕景が見れたらいいな という思いで。)

東の空は雲が少なく少し青空も見えるけれど、西の空は厚い雲が・・・。
でも、水平線の上 少しだけは雲が無い。
もしかしたら、だるま夕日になるかも!と期待して、時間を待ちます。

ゆうひDSC_0158




見れました!!ちょこっとダルマ夕日が見れました!(^_^)v

(水平線に沈む太陽が屈折して海面に接触していくようすを。)
アップDSC_0191



アップDSC_0192



アップDSC_0193



アップDSC_0194



アップ 島DSC_0196



アップ 島海DSC_0211



アップ 島海DSC_0244



アップ 島海明るいDSC_0247



夕日が沈んだあと、小焼けになりました。
松たてDSC_0269松たて船DSC_0277




だるま夕日の時期は11月からがきれいに見れるようですが、
海ほたる強風のために観賞会が中止になったけれど、
「ちょこっと だるま夕日」が観れてよかったです。

達磨夕日DSC_0197







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  1. 2017/09/03(日) 17:44:22|
  2. 淡路島
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和歌浦(和歌山県)

和歌浦
片男波・雑賀崎(さいかざき)などの美しい海岸風景を望める和歌の浦は、
万葉の時代から都人が憧れ続けた景勝地です。
万葉集には美しい自然風景をうたった多くの歌が残されています。


日本遺産に認定された絶景の宝庫ですが、時間の関係で車で走りぬけただけでした。

不老橋
紀州徳川家第十代藩主の徳川治宝が架けたとされる石橋。
江戸時代には珍しいアーチ型です。

不老橋DSC_0879




塩釜神社
不老橋と道路を隔ててある神社です。
塩釜神社DSC_0883塩釜神社DSC_0881




不老橋前の所が広くなっているので、そこに車を停めて。     塩釜神社の上の岩
塩釜神社DSC_0878塩釜神社DSC_0880




雑賀崎(さいかざき)の灯台からの眺め

海に細長く出ている所が、「番所の鼻」です。
和歌山城から最も近い紀州藩の海の防備見張り番所でした。
雑賀崎番所の鼻DSC_0894



瀬戸内海国立公園特別地区に指定され、紀州青石の海岸や
万葉の歌にも詠まれたその景観が、市民の憩いの場として保全されています。

雑賀崎番所の鼻DSC_0899





雑賀崎DSC_0891雑賀崎DSC_0892




山もいいですけれど、海も眺めているだけで癒されます~
雑賀崎番所の鼻DSC_0901





日没が近づいて・・・
雑賀崎夕陽DSC_0925




船の航行もいいなぁ~
雑賀崎番所の鼻DSC_0909




夕陽を眺めて・・・。
うだるような暑さの日が続いているけれど、明日も酷暑になるんだろうな~^_^;

    (8月、お盆過ぎの撮影だったので、今日は吹く風が爽やかで日陰は涼しく感じました。8/31)                         
雑賀崎番所の鼻DSC_0921


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  1. 2017/09/01(金) 02:20:07|
  2. 世界遺産・海岸・海
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写真を始めたばかり・・・
カメラを持って出かけ、
季節を感じ 
心なごみ 
幸せを感じ・・・
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