ももちゃんの花結び・・・ 2014年09月

秋の奈良明日香村

秋の奈良明日香村の風景（2014年9月21日）

稲穂をキャンバスに咲き始めたばかりの曼珠沙華を描いてみました(^^ゞ

世尊寺で出会ったブログの管理人さんの先導で、私と友達の車がついていきます。
三台の車だから、信号でひっかかって、待ってもらったりしながら
奈良の明日香村へ。

明日香村農林産物等直売所「あすか夢の楽市」の駐車場に停めて、
飛鳥寺周辺を案内してもらいました。

あぜに咲く彼岸花は満開でした(^O^)

飛鳥寺：蘇我馬子によって建立された日本初の本格的寺院。
　　　　　本尊釈迦如来坐像は「飛鳥大仏」の名で親しまれている、日本最古の仏像です。

蘇我入鹿首塚　コスモスが咲いていました

飛鳥寺前にはコスモス、菊などの花が咲いていました。

弥勒石（みろくいし）
この「弥勒石」は、真神原の西を流れる飛鳥川の右岸に位置する石柱状の巨石である。
石には仏顔面もほとんどないが、わずかに目と口とみられる部分が細工されているだけである。
　弥勒石を拝むと下半身の病気が治るという言い伝えがあり、
今も地元や周辺の人々の信仰を集めるとともに、「ミロクさん」と呼ばれている。

甘樫丘
　標高148ｍの小高い丘で、頂上からは明日香村内や大和三山、二上山などを一望。
　蘇我蝦夷・入鹿が大邸宅を構えていた場所とされています。

駐車場横のコスモス、咲き始めていました。

橘寺
　聖徳太子が建立した七ヶ寺のひとつで、日本最古の35才像彫刻とされる木造聖徳太子座像が本尊。
　境内には謎の石造物「二面石」が。

岡寺（龍蓋寺）
　日本最初の厄除けの霊場とされ、本尊の如意輪観音坐像は塑像として日本最大。
　境内を取り囲むようにたくさんの紅葉が色づきます。

明日香村細川周辺

ゆるやかな弧を描くあぜ道に彼岸花が咲く。。。

ほほを撫ぜる風が心地よく、美しい空気をいっぱい吸って、秋の棚田に佇む気持ち良さ！
日本の原風景。
私にも日本人の心が受け継がれているのかな～

はざかけ＝稲架の風景

秋の棚田と彼岸花。
世尊寺から明日香村の彼岸花を堪能した一日でした。
最後はやはり彼岸花で・・・。(^o^)　
（小川沿いに咲いていたので、日が当たって水面がキラキラしていました。）

テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真

世尊寺（奈良県大淀町）の彼岸花

奈良県吉野郡大淀町比曽にある世尊寺（比曽寺跡）へ彼岸花を見に行きました。（2014年9月21日）

駐車場横、山門と中門の彼岸花は満開でした。

朝の光が差し込んで、、、
小さい玉ボケ。。。

大きな玉ボケを撮りました（＾◇＾）

白い彼岸花も咲いていたのですが、赤い彼岸花との共演を上手く撮ることが出来ませんでした。(^^ゞ

山門から東側を歩きました。

世尊寺東側には小さな川が流れ、そこへ行く道にも彼岸花が咲いていました。
仲良しの蝶が彼岸花から彼岸花へと飛び回っていました。

本堂の裏手の彼岸花はまだまだツボミでした。

ここに『壇上桜』があります。
聖徳太子お手植えと伝えられる壇上桜
松尾芭蕉もここを訪れた時に、この壇上桜を眺めて詠んだ句が
「世にさかる　　花にも念仏まうしけり」　です。

『不老長寿の桜』　太子お手植え壇上桜
　寺伝によると、150年前　大風により倒木。
　枯木化したが、やがて根元付近から、幹・枝、そして開花、みごとに蘇生し現在に至る。

　
さらに裏手に歩いていくと、コスモスの花や大きなムクノキが。。。

祠が鎮座する大きな椋の木の所で、写真を撮っておられる方が居ました。
写真の撮り方などを教えていただき、話をしていると、、、
ま！、まさか～！！
な、なんと・・・！　私が拝見させてもらっているブログの管理人さんでした（＾◇＾）
こんな偶然があるんですねヽ(^o^)丿
その方のブログです
　　　　　　　↓
　　　　　　奈良雑記

教えていただいたスポット測光で撮った写真です(^^ゞ
陽の光（木漏れ日）が樹の根元に咲く彼岸花にあたって、、、。

そして、帰宅してお気に入りに入れている他の人のブログを見ていると、、、
世尊寺の彼岸花の写真が載せられていました。
えぇ～　
もしかしたら、私が着いた時にいた数人のカメラマンの中の一人がその人だったかも。。。(^o^)
偶然って重なるものだなぁ～　と思いました。（どの人だったんだろう？）

テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真

一言主神社周辺の風景（2014秋）

奈良県御所市の一言神社周辺に咲く彼岸花と九品寺の広場の彼岸花（2014年9月16日）

秋空と彼岸花と稲穂　　　　　まだまだ蕾が多いです。今週末が見頃かな（＾◇＾）

彼岸花とニラの花と稲穂、、、

台杉も稲田の間に見えます(*^^)v

秋だなぁ～お彼岸が近づいているなぁ～　とおもいながら散策。。。

野焼きでもしているのか？　煙が流れていきます～

あとどのくらいで稲が刈り取られるんだろう？

鳥居　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彼岸花

鳥居近くを流れる小川沿いに咲く彼岸花は満開状態でした。

参道の鳥居と百度石とその近くに咲く彼岸花

斜めに撮ったわけではないです～　樹が斜めにたっているんです(^o^)

一言主神社にお参りをして、周辺の散策を終え、九品寺の広場へ。
ここはまだほとんどが蕾でした。
茎がまだ地上へ出ていないのか？それとも今年はこのままの本数なのか？
少なくて・・・寂しい感じがしました。
大和三山（耳成山・畝傍山・香久山）と彼岸花のコラボがみれるいい場所なのに、、、
残念だなぁ

この日の九品寺広場の彼岸花の状況です。（2014年9月16日）

咲き始めたばかりのコスモスと大和三山

テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真

シオンの花咲く弘仁寺（奈良県）

シオンの花が咲く弘仁寺（奈良県奈良市虚空蔵町46番地）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2013年10月3日の撮影です）

シオン
　シオンは先々代の住職の妻が好きで植えた事がはじまりで、境内に群生するようになりました。
ノウゼンカズラの木の側にたくさんあり、ノウゼンカズラの花が終わった後に、眼を楽しませてくれています。　　HPより

蝶がシオンの花の蜜を吸いにきています。

社務所前にシオンの花が植えられています。
シオンって背が高くて。。。

蝶は長い時間、シオンの花にとまって、蜜を吸っていました。

酔芙蓉の花も咲いていましたが、まだまだ蕾が多かったです。

境内には、萩の花も咲いていました。

夏のもみじ
　お参りにこられた方が紅葉の時期のもみじを撮影されているのは、よく眼にしますが
夏の暑い時期にもみじの写真を撮られている人はあまり見かける事はありません。
夏の日差しが強い日に東の石段の周辺から本堂の方を眺めると、もみじの葉に光が通過してとてもきれいです
。蚊がいるので、長時間座ってまったりというわけにはいきませんが..........。　HPより

秋が深まって、紅葉の時期には、きれいだろうなぁ～　と想像できる風景でした。

この日は、2013年10月3日
法輪時→法起寺（コスモス）→弘仁寺（シオン）→正暦寺（シュウメイギク）→法起寺（三重塔と夕景とコスモス）
と、奈良のお寺と季節の花を追い求めた日でした。

正暦寺の秋明菊（シュウメイギク）
　　　　　　　　↓
http://momotoyuri.blog95.fc2.com/blog-entry-343.html

法起寺の三重塔とコスモスと夕景
　　　　　　　　↓
http://momotoyuri.blog95.fc2.com/blog-entry-342.html

テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真

夏の富士山を眺めて・・・

御岳山のレンゲショウマを堪能して、河口湖に近い　山梨県南都留郡の宿泊地へ。

翌朝、ホテルの窓から見た富士山

前日の夕食は、ホテルから歩いて、チョイスキッチンへ。
この日は、山梨県のアカペラグループ　ソレイユ　のステージ見ることが出来ました(^o^)

お料理は、バイキング。
　新鮮なお野菜を使った地元の母の味。手で野菜を切り、混ぜ合わせ、
　煮干しで丁寧にだしをとり、愛情いっぱいで毎日手作りしています。
　バイキングスタイルでお腹いっぱいお召し上がり下さい。　　　　　　　チョイスキッチン　　HPより
　　　　とっても美味しかった！です～
　　

美味しい食事をいただいて、満腹！　きれいな歌声もきけたし(^^♪
ホテルに帰ると、バタンキューと寝てしまいました^_^;

翌日は河口湖へ

ハクチョウソウと富士山

富士山のすそののラインが、とっても素敵！

西湖
お天気がよければ、西湖に映り込む富士山がきれいに見えたんでしょうが・・・(^_^;)

同じような間隔をあけて、釣り舟が浮かんでいます。

本栖湖
富士山の山頂にかかる雲が、形を変えて増えてきました。

本栖湖の概要
　本栖湖は、富士五湖の最西端にあり、海抜902ｍ、周囲12.9ｋｍ、広さ5.05平方ｋｍ、
水深は富士五湖中最も深く138ｍあります。
濃いアイ色の水をたたえ18ｍの透明度があり水温は年摂氏4度くらいで、冬でも凍結しません。
　この美しい本栖湖から富士山をこよなく愛した、写真家故岡田紅陽氏がこの位置から撮影した
写真は、現在の千円札の裏側に印刷されています。　　　　　　　　　　山梨県　身延町

朝霧高原
雲が多くなりすぎて・・・富士山が見えなくなりました(>_<)
あぁ～残念！

田貫湖（たぬきこ）
富士山をおおっていた多くの雲が少なくなり、西遊記の孫悟空の頭のワッカのような雲が富士山にかかりました。
急いで　たぬき湖へ。。
でも・・・着いた時にはそのワッカのような雲は無くなっていました。^_^;

ここ　田貫湖（たぬき湖）はダイヤモンド富士が見れる場所です

毎年4月20日前後と8月20日前後に、富士山の頂からのぼる太陽が、
ダイヤモンドのように輝いてみえます。
空気の澄んでいる4月が、より美しいといわれます。　　　　　　　　　　　　　・・・・・・案内板より
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記念写真を撮ってもらいました。(^^ゞ

雲が流れて、富士山にかかる色んな形の雲が見れます。

傘のような形の雲が、厚く富士山頂にかかりました。

富士山本宮浅間大社（ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ）前の「お宮横丁」へ行きました

お宮横丁のじゃらんB級グルメランキング全国9位！の「むすびや」で、塩味とソース味のハーフ＆ハーフの焼きソバを食べました。
お水は、富士山の湧き水を自分でコップに入れます。
どちらも、とっても美味しかった！です（＾◇＾）

隣の店のやきそばはどんな味なのかなぁ～　と思いましたが・・・
そんなに多く食べれませんから、、、（い～や、私だったら食べれるかも、、(^^ゞ　）

帰りの高速道路のSAから見た富士山です。

可憐で上品なレンゲショウマの群生、　色んな雲がかかった富士山、　湖と富士山のコラボ。。
いい景色が見れて、とても有意義な旅行と成りました。

帰りの高速で、”大井川”の標識が。。。
トーマス機関車が運行している所の近くを走っているんだ！
トーマス機関車が走っているところが見たかったなぁ～
（下調べもしていないし、今回の旅行の予定に入っていないから・・・無理・むり・ムリ～(^^ゞ　）

テーマ:ある日の風景や景色 - ジャンル:写真

ももちゃんの花結び・・・

巡る季節の花の写真を撮っては癒され、和まされ、幸せな気持ちになっています

秋の奈良明日香村

世尊寺（奈良県大淀町）の彼岸花

一言主神社周辺の風景（2014秋）

シオンの花咲く弘仁寺（奈良県）

夏の富士山を眺めて・・・

プロフィール

最近の記事

最近のコメント

カテゴリー

月別アーカイブ

最近のトラックバック

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

ブロとも申請フォーム

ももちゃんの花結び・・・

巡る季節の花の写真を撮っては 癒され、和まされ、幸せな気持ちになっています

秋の奈良明日香村

世尊寺（奈良県大淀町）の彼岸花

一言主神社周辺の風景（2014秋）

シオンの花咲く弘仁寺（奈良県）

夏の富士山を眺めて・・・

プロフィール

最近の記事

最近のコメント

カテゴリー

月別アーカイブ

最近のトラックバック

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

ブロとも申請フォーム

巡る季節の花の写真を撮っては癒され、和まされ、幸せな気持ちになっています