
京都
西本願寺 唐門(国宝)
本願寺は、浄土真宗本願寺派の本山です。正式には龍谷山本願寺といい、一般には
西本願寺とも呼ばれています。
浄土真宗は鎌倉時代の中頃に親鸞聖人によって開かれました。
1994(平成6)年12月に「古都京都の文化財」として、「世界遺産」に登録されています
唐門:桃山時代の伏見城の遺構といわれ、豪華な装飾彫刻を全体に施した四脚門である。
建築細部にみられる彫刻はこれを丹念に眺めていると、日の暮れるのを忘れるといわれ、
たとえて「日暮門」(ひぐれもん)といわれている。 ・・・パンフレットより
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- 2011/10/31(月) 22:38:29|
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京都 東福寺の
通天橋 紅葉の季節には、この
通天橋より眺める洗玉澗は圧巻ということで、多くの観光客でにぎわいます
私が訪ねたのは、紅葉にはまだまだ早い時だったので、ちらほらの人でした。
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- 2011/10/29(土) 22:02:54|
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京都時代祭り2011年10月22日の
時代祭りが天候のかげんで23日に延期された。
時代祭りとは
平安遷都1,100年目にあたる明治28年、明治維新で活気を失った市民は京のまちを盛り立てるため、平安京を造営した桓武天皇をご祭神として平安神宮が創建されました。それを祝して開催されたのが
時代祭り。その後毎年、平安遷都の日である10月22日(京都の誕生日)には、京の都としての歴史が行列に綴られます。
祭りに使用される衣装祭具は、当時の素材、技法をその道の権威者の考証の下、忠実に再現しており、京都1,200年の伝統文化の推移を結集し、他の都市では真似の出来ない「京都にしかできない風俗史の大行列」です。
当初6行列しかなかった行列も時代と共に拡大し、現在では20行列、人員約2,000名、牛馬77頭に及び、豪華絢爛な一大ページェントとなっています。 (パンフレットより)
私は、御所 建礼門から出発する行列を、京都御苑前の道、丸太町通りの歩道から見物しました。
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- 2011/10/26(水) 11:08:49|
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目に鮮やかな朱色の社殿
伏見稲荷大社有名な千本鳥居全国に4万以上あるといわれる稲荷神社の総本宮
神社の北にそびえる稲荷山は、小さな社や塚を巡る参堂で一周できるようになっている。
これが俗にいう”お山めぐり”です。
奉納された千本鳥居はその数、数千本にもなる朱色の鳥居のトンネルは圧巻でした。
今回は途中の
四つ辻までしか足を運ぶことが出来なかったけど、
この
四つ辻からの眺めも素晴らしかった。
次回は、全てを廻りたい。

わくわくしながら、
伏見稲荷大社の楼門をくぐりました

楼門をくぐり振り返ってみると奥に見えるのが 第一鳥居、第二鳥居です。

見事な朱色で、気持ちも高揚する色です
外拝殿をぬけ、末杜をくぐり行くと、千本鳥居のトンネルが続きます。

表には奉納としか書かれていませんが、
裏からみると、奉納者の住所や名前が書かれています。

しばらく進むと
、おもかる石云うものがあります
これは
おもかる石
灯篭の前で願い事を祈念して石灯篭の
空輪(頭)を持ち上げそのときに感じる
重さが自分が予想していたよりも軽ければ願い事が叶い
重ければ叶わないとする試し石で、一般には
おもかる石の名で親しまれている
と、説明文が書かれていました
早速、私も、願い事を三回念じておもかる石を持ち上げました(^。^)

ありがたいことに、、、、少し軽く感じて、、、うれしかったです


おもかる石の少し横には、願い事を収めた小さな鳥居がたくさんありました

また、朱色の鳥居のトンネルを歩きました。

やっと、たどり着いた
四つ辻ここからの眺めは素晴らしく、朝、出発した京都駅近くの京都タワーもみえ
京都の街をみる事が出来ました。

歩いてお腹もすいたので、観光案内の雑誌にも記載されていた、
仁志むら亭で、ざるうどんといなりをいただきました。
座敷からの眺めもよく、吹く風も心地よく、歩いてきて疲れた身体と心も癒されました
四つ辻と云う名の通り、道が四つに分かれていました。
その一つの道が、この四つ辻参拝祈念のお酒の奥に見える鳥居の道です。
もう一つは↓

残りの一つは写真を撮るのを忘れました(^^ゞ

帰りも朱色の鳥居のトンネルを歩きました
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- 2011/10/16(日) 17:11:50|
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