ももちゃんの花結び・・・ 2012年05月

新緑の長居植物園

５月末の新緑の長居植物園の花たちです。
以前の来園から、一ヶ月経ちました。
主役の花たちが代わっていました

バラ園にて

芍薬とシダレエンジュ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みごとなエノキと園内を廻るアドベンチャー１号
一ヶ月前は枝の形が特徴的でしたが、
若葉におおわれていました　
　　　　　　　　　　　　　　

ポピー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　豪華な花びらのポピー

ハコネウツギ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　睡蓮と噴水

サルビア

菖蒲　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　色とりどりのキンギョソウ

アラゲータ

この日も色とりどりの花たちを見て、楽しい時間を過ごしました。

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春の名残の長居植物園

４月末　今が旬の牡丹の花を撮りたくて、長居公園の植物園に行きました。
本当は、、、奈良の長谷寺に足を運びたかったのですが、
時間の都合で、、。。。
長居公園には、園児や児童がたくさん遠足で来ていました。
可愛いですね～幼い子は。。。

植物園は、残り春を楽しむ人がたくさん来園されていました。

ハナミズキと大池に架かる一文字橋

山吹の蜜を求めてきた蝶

植物園の中で一番賑わっていたのが、牡丹園でした。
たくさんの品種のボタンが咲いていました

牡丹の周りには、カラスよけの糸が張られていました。

写生をされている人、、、とてもお上手でした(*^^)v

牡丹も終盤で・・・カラスよけの糸を切っている作業員の方々も。

メタセコイヤの樹

たんぽぽの綿毛　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　芝桜

シラン

レンゲ畑では、蝶もたくさん。。。
従業員の方が、「あと数日でおしまいだから、中に入っていいですよ～」
と言ってもらったので、、
レンゲ畑の中に入って写真を撮りました

シダレエンジュ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　赤い実を付けた木

残り春の花たちを十分に堪能しました。

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茨城県水戸市　千波湖

茨城県水戸市の千波湖（せんばこ）
千波湖←この漢字の読み方を勝手に　”ちなみこ”　と読んでいました(^^ゞ
”せんばこ”と読むと分かって、、、一つ勉強になりました(*^^)v

千波湖には、たくさんの水鳥がいました。
目をひいたのは、黒い白鳥です（今まで見た事がなかったので。。。）

黒白鳥の親子が気持よさそうに、泳いでいました

DSCF2164卵を温める

卵を温めている黒白鳥　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

もちろん、白鳥もいます。

白鳥と黒白鳥　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　仲良しの黒白鳥

周囲３ｋｍの千波湖は、市民のウォーキングコースとして、たくさんの人が散歩をしたりジョギングをしたり賑わっています。

人を怖がることもなく、人間が近づいても逃げません。

黒白鳥の内側の羽は白かった～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　散歩に疲れた犬

千波湖中央の噴水

千波湖畔には、機関車が展示されていました。

春には、千波湖畔にはたくさんの桜が咲き、散歩するにはとても素晴らしい場所です。
桜の季節に、また訪ねてみたいです。

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茨城県水戸市　偕楽園

偕楽園は、金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ『日本三公園』のひとつです。
梅の名所として有名で早春には、たくさんの観光客で賑わいます。
私は、『梅まつり』の時期に行きたかったのですが、、、。
新緑に包まれる偕楽園に行ってきました。

表門を入り、

一の木戸をくぐると、

孟宗竹林と大杉森があります。
偕楽園の西半分は、鬱蒼（うっそう）とした大杉森・孟宗竹林です。

吐玉泉　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中門

吐玉泉・太郎杉を見て、中門を入ると、好文亭があります。
震災でかなりの被害があったようですが、今は復旧されています。

菊の間・桃の間・つつじの間・紅葉の間・桜の間　などなどの部屋があります。

菊の間　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　桃の間

つつじの間　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　紅葉の間

桜の間
ふすまに書かれた季節の花が素晴らしい！

東塗縁・西塗縁・御座の間などがあります。

急な階段を上り３階には、楽寿楼があります。
とてもいい眺めです。

好文亭を後にして芝前門を出ると、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　梅の花が終わったあとの、東西梅林。。。　　　　

藤棚　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　見晴広場

　左近の桜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　せんえき台

見晴広場・仙奕台などがあり、千波湖（せんばこ）をはじめ周囲の景観が一望できました。

好文亭は調和のとれた素朴清雅な風情を漂わせている建物でした。

偕楽園から見える広大な景色は、素晴らしいものでした。

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5月8日鹿島神宮に参拝したあと、鹿島神宮駅前の観光案内所で『平成24年　水郷潮来あやままつりは5/19～5/24だですが』「まだあやめもほとんど咲いていないと思うけど・・・せっかくだから、潮来の雰囲気だけでも見てきたら・・」
とアドバイスをもらっていたので、、、
JR鹿島線に乗って、潮来へ行きました。
駅からすぐの”前川あやめ園”に向かって歩いていたら、、、
おじさんに声をかけられ・・・
「せっかく来たのだから、潮来十二橋めぐりの船に乗らないと・・・」
「普段は一隻￥5.000だけど、￥3.000にするから。。」
と言われ、はじめは乗る気はなかったのですが、、、
ず～と私に付いて来るので、、、
大阪人の私なのに、、、断われ切れずに、、、乗りました^_^;　

前川水門橋からはじまり、舟で12の橋を巡っていく。
橋の名は、つづいてあやめ橋、雨情橋、思案橋、水雲橋、潮音橋、天王橋、
出島橋、まこも橋、千石橋、上米橋、前川橋。

岸から釣りをいている人のすぐそばに　サギ（？）がいました。
はじめは　置物かと思ったのですが、川の水をくちばしですくったり、身体をしゃがめたり　しているので本物の鳥と分かりました(^。^)

向こうからは、同じようなエンジン船が、、、。　　　　　　　　　　あやめまつり期間中は、昔ながらの手漕ぎ舟、櫓舟（＝ろぶね）が此処から、出ます。

潮来内から、常陸利根川へ舟が進みました。
大きな川で、、、少し怖かったです(^^ゞ

前川あやめ園は、まだまだあやめは咲いてなく・・・
早咲きの少しのあやめだけが少し咲いていました。

だって・・・水郷潮来あやめまつり　は5/19（土）～6/24（日）
だから、、、。。。
咲いていないのは、分かっていましたが・・・
やはり、残念でした(~_~)

あやめ園では、震災による復旧のためにまだまだ作業をしている人がたくさんいました。

・・・ご来園の皆様へ・・　という看板（？）もありました。
・・・雨情橋完成図と共に。。
震災に遭いあやめ園の施設にも多大な被害が発生しました。
今期のあやめまつりまつり開催に間に合わせることが出来なくなりました。
来年のあやめまつりには復旧した前川あやめまつりを開催することをお約束いたします。
皆様にご迷惑をおかけします。
と、潮来市長名で書かれていました。

あやめの花は、きれいに咲くでしょうが、施設は、、、。。

毎年の行事は続けて欲しいですものね。
　例年になくきれいな花が咲き、訪れた皆さんの目を楽しませて欲しいですね。

で・・・
貸切の、潮来十二橋めぐりは、、、、
こんな風景なのか・・・
って感じでした(~_~;)
　まあ、経験として。。。
　話のネタになるでしょう(^^ゞ

前川櫓舟遊覧船待合所　の前に、潮来を題材に唄った歌が、ボタンを押すと流れるようになっていました。♪～♪～
もちろん、私もボタンを押しました～

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2012葵祭

2012　葵祭　を観に行ってきました
5月15日開催予定の京都の葵祭が雨天順延で16日に行われました。

平安貴族の衣装をまとった行列が、御所～下賀茂神社～上賀茂神社へと。

時代祭りのように、プラカードを持った人がいないので、、、
順番に来る行列を。。。

ただ、勅使　と　斎王代　は分かりました(*^^)v

この日は、数日前の肌寒さを忘れさせるほど、暑くて・・・。

でも、優雅な平安時代の装束などを楽しめました

全ての人の衣装などに、葵の葉をつけていました。
テレビで今年は　葵の葉　の成長が悪く、葵祭までに間に合うかどうか？
と心配な報道がされていましたが、
たくさんの葵の葉、集められてよかった　と思いました。

御所車
見事ですね～(*^^)v

勅使

風流傘　
この日は、風があったので、風にあおられ重い風流傘を持っている人にもかなり負担になるようで、
数名の方が順番に持つのを代わっていました。
（会話で、風にあおられてたいへんだった～　と話していたので分かりました(^^ゞ　）

行列の後半には、女性たちが。。。(*^^)v

斎王代　です（2012年）

幼い子供も（●＾o＾●）

2台の御所車には、藤の花　と桜が飾られていました。
これは藤の花です。

午後からの行列が出発するまでの時間に　下賀茂神社で行われていた
走馬の儀　を観ていました。
すご～く早い馬と、ちょっとのんびり走る馬など、、。

京都は魅力的ですね～

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茨城県　鹿島神宮

パワースポット　茨城県の鹿島神宮へ
水戸駅から、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線に乗って、終点の鹿島神宮駅に行きました。
大洗鹿島線は、水戸駅を出発してしばらくは、田植えが始まっている田園風景の中を走ります。
私が乗った車両は　大洗駅で、３両のうちの２両を切り離し一両になります。
私は、一番前の車両に乗っていたので、そのまま・・・。

大洗駅を過ぎてしばらくすると、新緑のトンネルを走る　そんな言葉がぴったりの風景でした。
もちろん、本当のトンネルもありました(^。^)

鹿島神宮駅手前の鹿島サッカースタジアム駅（臨時駅）を通過する時に、
「カシマサッカースタジアム」が見えました。
屋根付きのサッカー場・・・すごいなぁ～(*^。^*)

鹿島神宮駅からは、駅前から続くレンガ通りの道を上り、サッカーボールのモニュメントがある角を左に曲がると、鹿島神宮に行けます。

鹿島神宮

朱色の楼門をくぐると、

拝殿があり、
脱帽し
「二礼、二拍手、一礼」をし、

『祓い給へ（はらいたまえ）
　清め給へ（きよめたまえ）
　守り給へ（まもりたまえ）
　幸はへ給へ（さきはえたまえ』
　を三回唱えてました。

奥参道は、大きな樹木におおわれ、ひんやりとした空気が
気持ちよく、つい　深呼吸をしてしまいました。

鹿園には、鹿が、囲いの中でいました。
“神のお使い”神鹿と呼ばれます。
現在の鹿は、鹿島から移された春日大社(奈良）の鹿の子孫を再び受け継いだものです。
　　　鹿島アントラーズの「アントラー」は鹿の角の意味です

鹿園の横には、「さざれ石」がありました。

さらに進むと奥宮があります

奥宮の右手を行くと、　要石　があります。

頭頂部だけがわずかに露出している霊石。
鹿島神宮の大神が降臨そた御座とも、地震を起こす大なまずの頭をおさえている鎮石ともいわれています。
いくら掘っても全容は掘りつくせないといわれ、”鹿島の七不思議”の一つです。

要石をみて、引き返し、御手洗池に行きました。
この池は、古くから神職のみそぎの場で、
大人が入っても子供が入っても水面が胸の高さを超えないといわれ、これも”鹿島の七不思議”の一つとなっています。

湧水口に、沢山のペットボトルを持った方が、持ち帰る為にこの神水を汲んでいました。

私は、すぐ傍の茶屋で、長寿の湧水を使ったという　味噌おでんを外の椅子に座っていただきました(^。^)
サービスで、古米（？）がついて来ました。
そして、試食品として、韃靼そばふりかけ　と、唐辛子のふりかけ（？）　もお盆の上にのっていました。
韃靼そばふりかけが、あまりにも香ばしくて美味しかったので、
お土産に買いました。（￥550）
味噌おでんは、もちろん美味しかったです。
御手洗池周辺から聴こえてくる、ウグイスのホーホケキョ　という鳴き声（●＾o＾●）
いいですぅ～
パワースポット　元気をもらえました(^^)v

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筑波山ハイキングへ

５月６日、まぶしい朝日で目覚めました。
きっとお天気がいい　と決め込んで、
筑波山ハイキングに出発しました。

水戸市からは、公共交通が不便な気がしました。
前もってネットで調べていた
高速バス　（TMライナー）で水戸駅からつくばセンターまで行きました。
所要時間：1時間２０分　料金：１，０００円
つくば駅からは、筑波山シャトルバスでつつじヶ丘まで。
所要時間：５０分　料金：８５０円

水戸市を出る時には晴れていた天候が、少し曇ってきていました。
ロープウェイがある、終点のつつじヶ丘に着く頃には、風が強くなってきていました。
とても残念なことに、私が着いた頃には、強風の為、ロープウェイは運休となっていました。
ただ、、山から下りてくる人だけの為には、動いていました。

仕方なく、ガマの写真や、登山口の写真を数枚だけ撮り、
焼き団子（￥３００）を食べ、帰りのシャトルバスの出発時間まで過ごしていました。
バスに乗り、次の停車駅の筑波山神社入り口に着く頃には、
直径１cm位の大きさの　ひょう　が降ってきました。
バスに当たる音といい、その凄まじさで怖いくらいでした。
登山客を乗せ、下っていくと、、、
その　ひょう　の大きさがますます大きくなってきました。
直径２ｃｍくらいはあると思いました。

山を降りる頃には、ひょう　も止んでいました。
筑波山を後に、大きな道路を走って行くと、渋滞！！
な、なんだろう？
と、みると、竜巻で、家が壊され、その残骸が道路に飛び散って、、、
その片づけを、していました。
壊れた家、倒れかけている電柱。。。

　　　被害に遭われたかたにお見舞い申し上げます

しばらくすると、片側だけが走行できるようになり、つくば駅に向けて走り出しました。
周辺の道路沿いにあるコンビニや飲食店は、停電の為に、店内は真っ暗な状態でした。

つくば駅周辺は、何事もなかったように、
つくば芸術祭が行われていました。
野外で、ジャズや、津軽三味線の演奏など。。。

帰る高速バスの時刻まで余裕があったので、筑波駅前のショッピングセンター内にある
ラーメン屋さんで、ラーメンをいただきました。

美味しかった～（●＾o＾●）

バスに乗り　つくば市内を出て、（高速道）石岡バス停付近に来ると、
またもや、大きな大きな　ひょう　が　バスに容赦なくたたきつけます。
一般車両は、高速道路に架かる橋の下で、何とか　大きなひょう　を避けようと、停車していました。
側道に沢山の車が停車していて、とても危ない状況でした。
その　ひょう　も水戸市駅前に着く頃には、止みかけていました。

筑波山のハイキングはダメになり、、、
竜巻　と　ひょう　という　自然災害　異常気象　を目の当たりにした、今日でした。

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足利フラワーパーク　藤　つづき

藤の花があまりにもきれいで、、、
たくさんの写真を載せました。

ポピーと藤の共演

つつじと・・・

満開のつつじ

藤の花ばかりではなく、つつじも、こんなに色んな色があるんだ～　と。満開でした。
藤の花との饗宴でした。

快晴の下での藤の花の観賞は、汗も出てきましたが、、、
澄んだ青空の下で、見事な藤の花を観れたこと、撮影が出来たことに感謝です。

うす紅藤のトンネル

テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真

藤の花　足利フラワーパーク

栃木県足利市にある「足利フラワーパーク」
世界が息を呑んだ美しさ

5月5日　JR東日本の”快速足利大藤まつり号で行く日帰りの旅”　で行って来ました。
樹齢１４５年を超える６００畳敷の大藤は　みごとでした。

足利フラワーパークのHPで、
『フラワーパークの藤たちは最も美しい時です。
今年の花房は例年よりも長く、数も多く過去最高の美しさとなっております。』
と書かれていましたので、
今日の日をとても楽しみにしていました。

水戸駅から、JR両毛線の富田駅まで、約２時間の列車の旅。
関西の住んでいる私は、茨城県と栃木県はお隣同士だから、近いと思っていましたが、、結構　遠かったです。
列車からは、筑波山が見えました。
車窓から写真を撮りました(^^ゞ

足利フラワーパークは、沢山の人で賑わっていました。
今まで匂った事のない、香りが・・・。
藤の花　からの香りでした。
見事なまでの藤の花。
素晴らしい　（●＾o＾●）

樹齢１４５年を超える６００畳敷の大藤棚が、素晴らしい！　その藤棚の所に、
・・・　奇跡の大藤・・・
・・・　不可能とされた　大藤の移植　平成８年棚面積７２平方メートルに切り込み移動
　　　　今や1,000平方メートルを超える棚に成長
　　　　見事に復活した驚異的なその生命力・・・・・
　と記されていました。

本当に、見事な、藤の花のシャワーです。

うす紅藤
まさに満開（●＾o＾●）
大きなどんぐり蜂（？）が藤の花に数匹とまっています。

うす紅の藤は、優しさをかもしだしていました。

八重藤

八重藤・・・まるでブドウの房のような魅力的な藤の花です。

世界でも珍しい八重黒龍の藤棚
気品ある香りがします。

白藤のトンネルは、あと２～３日で満開でしょうか？

大長藤
花房が最長1.8ｍにも成長する　当園屈指の野田の藤長。　と書かれています。

テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真

袋田の滝　茨城県　（日本三名瀑）

袋田の滝

華厳の滝・那智の滝・そして袋田の滝が、日本三名瀑です。
高さ120ｍ、幅73ｍの大きさです。
滝の流れが、大岩壁を四段に流れ落ちる事から別名「四度の滝」とも呼ばれています。
また、弘法大師四度護摩修行の伝説や西行の和歌にも
『この滝は四季に一度ずつ来てみなければ真の風趣は味わえないと』と、
絶賛したからとも伝えられています。

５月４日、時々雨の天気予報を信じ、茨城県大子町の袋田の滝を目指して　茨城県水戸駅から水郡線に乗って、常陸大子（ひたちだいご）駅に行きました。
駅からは、大子町観光シャトルバスに乗り、袋田滝本で下車。
降っていた小雨も少し止んでいました。

鮎の塩焼きやしゃものテール焼き、里芋とこんにゃくの串焼きなどなど・・・の匂いを嗅ぎながら、お土産屋さんの前を、通り過ぎながら、観瀑台のあるトンネルの入口へ。。。
利用料は大人￥300です

第一観瀑台で、、、
私は、、、感嘆の声を。。。「きゃあ～」
　
すごい！すごい！　すごすぎました。

前日からの大雨で、滝の水の量が・・・
とてつもなく多い！！
袋田の滝の事は、HPなどでその見事な景観を何度も観ていましたが、、、
第一観瀑台では、滝のしずくがかかるので、、、注意してください　と書かれているブログも観ましたが、、、

今日のこの滝の水の迫力は、、、感動　ものでした。

滝の水しぶき　ってものじゃなく、、、
頭から、足もとまで、あっと言う間にボトボト　で。。。
カメラも　もちろん
レンズには水滴が、、、

那智の滝も華厳の滝も観ましたが、、、こんな迫力はなかったです。
いい時に訪ねることができて、ホント　よかったです。

エレベーターで新観瀑台に行きました。
滝の全景を観ることができ、素晴らしい光景でした。
これを、絶景　というのでしょうね（●＾o＾●）
満足、満足の袋田の滝でした。

この吊橋を渡ると、対岸へ行けます。
彼（息子）が撮っているのは、どんな滝だろう？と、
私も同じ場所からシャッターをきりました。(^。^)
　

吊橋の上から少し離れてみる袋田の滝もまた素晴らしかったです。

袋田の滝を堪能し、戻って来ました。
お腹も空いたので、”しゃものぼんじり”　の串　を先ずいただきました。
それから、お蕎麦をいただきました。

五月の節句もまじか。こいのぼり　も泳いでいました

帰りは、来た時とは違う駅から帰りました。
袋田駅　です。

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ひたち海浜公園　つづき

たまごの森フラワーガーデンのチューリップ

たまご型の遊具が点在する「たまごの森」に広がる１７０品種２７万本のチューリップ

オランダの水車に流れ込む川をイメージした花たち

チューリップで、にわとりとひよこ　を描いている

見事なチューリップたちの共演

大草原フラワーガーデンには、元気色の黄色い菜の花が一面をおおっていました

海浜テラスからは、海もまじかに見えました。
爽やかに吹く風に、心地よさを感じ・・・。。

中央フラワーガーデンには、真っ赤なツツジがまた元気をくれました。

ガーデンレストランの前には、”いばらき　うまいもんどころ”が臨時売店を出していました。
私たちは、つくばスモークキャビン（学園手造りハムの会）のお店で、
ベーコンとフランクフルトを食べました。
とっても、とっても美味しかったです（●＾o＾●）
あまりにも美味しかったので、そのお店のパンフレットをもらって来ました。
全国配送しているそうなので。

約１０ｋｍのサイクリングコースを走り、サイクリングセンターへ戻ります。
（レンタル料金：大人３時間　３００円）
日差しは暑かったけれど、爽やかな風に吹かれ、気持ちよかったです。

西口・翼のゲート前の水のステージです

翼のゲート
路線バス乗降所でバスを待ちました。

テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真

国営ひたち海浜公園　ネモフィラ

茨城県ひたちなか市にある、国営ひたちなか海浜公園を訪ねました。

ゴールデンウィーク、大阪から夜行バス”よかっぺ号”に乗車して、茨城県水戸市に来ています。
週間天気予報では、雨の日が続くとのことで。。。
到着後、荷物を置いて　ひたち海浜公園に向かいました。
JR常磐線、勝田駅から、路線バスに乗りました。
海浜公園　西口・翼のゲートから入園、水のステージの噴水をパチリ（記録写真として・・）
サイクリングセンターでレンタルした自転車は２２インチの小ぶりのもので、、。
（＝大人用は全て貸し出されていました(^^ゞ）
スイセンガーデンを横目に・・（＝花の時期が過ぎていたので）
初夏のような陽気でしたが、吹く　はま風が心地よくルンルンと快適にペダルをこぎました。
みはらしの丘一面のネモフィラの花！す・素晴らし～い！！感動する景色です。（作業員の方々の努力が実っています）