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ももちゃんの花結び・・・

巡る季節の花の写真を撮っては 癒され、和まされ、幸せな気持ちになっています

おのころ神社(沼島)


国生み神話で有名なイザナギ・イザナミの二神を祀っている「おのころ神社」へ

おのころ神社へは急勾配の坂道があるようで、
入口に地元の人の優しい心遣いの竹の杖が置かれていました

その杖をお借りして、おのころ神社を目指します
おのころ神社案内板DSC_0381おのころ神社案内板DSC_0380




暑かったこの日、汗をかきかき登って行きます。
やっと、階段の下までたどり着く事が出来ました。

おのころ神社階段DSC_0384おのころ神社階段DSC_0385




「まるで天に届くかのようなまっすぐな階段を上がると、おのころ神社に到達する。」
とパンフレットに書かれていましたが、全くその通りの階段です。

階段




あと一息、あと一息と階段を上って行きます。
おのころ神社階段DSC_0389おのころ神社階段DSC_0391




おのころ神社境内
おのころ神社境内DSC_0392おのころ神社境内DSC_0398



おのころ神社境内DSC_0395おのころ神社境内DSC_0396




境内から下を見下ろすと、港も見えます
神社から見下ろしてDSC_0399




上立神岩とおのころ神社へのマップ
距離的には、おのころ神社へは短いようにおもいますが、
体力的にはきつかったです。
でも、国生み神話の神社へお参りすることが出来てよかったです!(^^)!

沼島地図




港の写真を撮りながら汽船の発着場へ向かいます。
港DSC_0402港DSC_0406




漁港を歩いている時に上着を落としたのを気づいて、歩いて戻るには船の出発時間もあるし・・・
諦めようか、どうしようか?と思っている時に弁財天神社の所に地元の人が数人いらっしゃったので、
「すみません、上着を落としたので取りに戻りたいので自転車をお借りできないでしょうか?」
と、お願いすると、「短い時間ならいいよ!。」と言ってくださったので
お借りして、道に落ちていた上着を取りに行く事が出来ました。
(親切な地元の方々、本当にありがとうございましたm(__)m)
港DSC_0410港DSC_0407




汽船の出発時間を気にしながら、全力疾走でターミナルへ向かいます。
聞いていた出発時間の2分前に着いたのですが、待合室は閑散としている。
あぁ~私のせいで乗り遅れた! と謝ったら、
聞いていた出航時間は淡路島側のだったようで、まだまだ時間に余裕があってよかったです。

船中から見えるしぶきに虹が出来ていました。
港にじDSC_0431

関西の夏と言えば、「ハモ料理」 
沼島名物のハモ料理のフルコース、ミニコースを食べさせてくれるお店もありました。
下調べをしていなかったので、、、昼食を買ってしまっていたので・・・
ハモ料理は残念しました。あぁ~あ(>_<)

行き先の下調べはちゃんとしないと、ね。^^;


テーマ:ある日の風景や景色 - ジャンル:写真

  1. 2017/09/13(水) 15:58:15|
  2. 淡路島
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沼島(ぬしま)観光

国生み神話の島 淡路島 沼島ぬしま

神々が創った最初の島”沼島ぬしま)”
勾玉(まがたま)のような形をした沼島

船DSC_0413船DSC_0415




沼島のシンボル的存在の巨大岩、上立神岩(かみたてがみいわ)へ行きます
船着場から街中を通って行くと、ちょっと坂道になっているところを上っていきます。
見上げると山に立ち枯れの樹が見えました。
坂道樹DSC_0322




坂を上りきると、海原が広がっていました。
点のように見えるは、多くの赤トンボです

赤とんぼDSC_0327




南淡自然八景 上立神岩(かみたてがみいわ)
 沼島の海岸線には奇岩や岩礁が多くみれるが、
その中でも、そびえ立つ高さ約30mの上立神岩は圧巻である。
竜宮の表門とも呼ばれる何とも神秘的な岩だ。

プレートDSC_0372プレートDSC_0323




「矛先」のような形をした沼島のシンボルの岩。
国生み神話の「天の御柱」とも言われております。

立神DSC_0369




中心にあるハートが有名で、
恋愛成就のパワースポットとして訪れる人が増えている

ハート型




こんな形の大きな岩も
立神岩DSC_0370



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
沼島は忍者の里か?

夫婦円満や恋愛成就を願う人の人気パワースポット【上立神岩】を撮影するために沼島に渡船

船着き場の観光案内の人に道順と・どれくらいで行けるか?を聞くと
「案内板に沿って行けば着きます。約1時間で行けますが、峠までずっと登りで、そこを越えると急こう配の下り坂です。手すりも付いていますが気を付けてください。」
げげげェ!!!・・1時間も山道を歩かないと駄目なのか・・・トホホ

2分くらい歩くと第1島民発見
上立神岩までどれくらいかかります?案内で聞くと1時間だと言われました。」
第1島民曰く
上立神岩なら10分もしたら着く。40分もあれば島一周できる」
そうなんや(^^)!
10分なら大丈夫だと元気に歩いていると、

第2島民発見
彼も「上立神岩なら10分で着く」との答え
やっぱりや(^^)!・・あの観光案内の人は大ウソつきだ。

それから少し歩くも山道に入らない・・・そこで第3島民発見
「上立神岩なら、ここまままっすぐ行ったらええ・・なに?どれくらいかかるって?・・わからん」
ついに到着時間がわからなくなった・・・トホホ

結果的には峠までの登りが20数分、そこから急こう配を降りて片道30分程度でした。
後でパンフレットを見ると「上立神岩コース1時間」となっていて、観光案内の人の1時間は往復の時間だったと納得。
でも、第1、2島民は片道10分で行ける脚力を持っているらしい。
特に第1島民は40分で島を一周するらしい。
パンフレットを見ると島半周が約90分である。
第1島民の脚力は恐ろしい。
沼島は忍者の里かも知れない(^~^)
                               荻田さんの日記より
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



坂道の途中の樹に、大きな大きな卵がありました。
何の卵?
カマキリ? モリアオガエル?
とっても大きいのですが、比較するものを一緒に写していないので
その大きさがわからないですよね(^^ゞ

たまごDSC_0376たまごDSC_0377




古事記や日本書紀にも書かれいる イザナギ・イザナミによって創られたという伝説
見ごたえのある上立神岩でした。

立神全景DSC_0362





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  1. 2017/09/12(火) 09:27:51|
  2. 淡路島
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うずの丘(屋上展望台)


淡路島へ行ったらやっぱり鳴門の渦潮ですね。
うずDSC_0283




鳴門海峡で渦潮が発生するのは、約6時間毎に起こる潮の干満、鳴門海峡の早い潮流
淡路島の大きさや海底の地形などの条件がそろっているためといわれています。

全景DSC_0314




流れの速い潮流と岸近くの流れの遅い潮流がぶつかり渦が発生します
かんりん丸DSC_0302




うずしおクルーズ
福良港から観潮船に乗って渦潮を見ようとも考えていたのですが、
今回は「うずの丘 大鳴門橋記念館屋上展望台から俯瞰することにしました。
もしかしたら乗船していたかもしれない咸臨丸(かんりんまる)が見えます。

かんりん丸DSC_0295




タンカーも航行しています
タンカーDSC_0292



展望台から眺めていると、小豆島で有名なエンジェルロードのような感じの島へ続く道が見えました
島DSC_0297




淡路島の特産物と言えば、玉ねぎ!
自動販売機の模様も玉ねぎの写真(^o^)
玉ねぎの文字の点のところから顔を出して写真を撮りたかったけれど、撮ってくれる人が近くに居なくて
記念にちょこっと自撮り(^^ゞ

自動販売機たまねぎDSC_0508自動販売機DSC_0511玉葱DSC_0298




ご当地グランプリで1位のハンバーガー「あわじ島オニオンビーフバーガー」¥600を買いました。
美味しかったのですが、当たりが悪かったのか?玉ねぎカツの上にのっていた甘辛く炊いた淡路牛がちょっと硬かった(^_^.)
自動販売機ハンバーガーDSC_0510自動販売機ハンバーガーDSC_0510_01




屋上展望台は風が強かったけれど、とても気持ちよかったです。
風力発電機もたくさん並んでいます。

風力発電DSC_0318




観潮船で渦潮を見るのもいいですが、ここ展望台からの俯瞰もよかった!です。!(^^)!
全景DSC_0307




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  1. 2017/09/10(日) 06:38:08|
  2. 淡路島
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新五色浜(淡路島)


新五色浜
新五色浜は南北2kmほどに渡り、まさに5色以上の美しい色合いの小石が敷き詰められた海岸
浜全体DSC_0125



メノウ・コハク・琉璃など色とりどりの小石が美しい
と るるぶ情報版には書かれていたけれど・・・^_^;
私にはわからない!
富山県のヒスイ海岸に行った時もヒスイを見つけられなかった(^_^.)

浜石DSC_0116浜石DSC_0118




後で知ったことだけど、海水で濡れた小石が光のかげんでキレイに見えるらしい。
浜DSC_0112



古来景勝の新五色浜に、海がめの産卵場所であったことは明らかであるが、又、先祖からの言い伝えでは、
「ある年のこと一匹の大海亀が忽然と死去する騒ぎがおきた。
漁師たちは、その亡がらを善光寺の下のこの地、新五色浜ぶ手厚く葬り、
その上にささやかな御堂を建てて、地蔵尊をおまつりした。」
その霊を代々たいせつに供養して今日に至っている。
そのためか、新五色浜における海難事故もなく、京阪神から訪れる海水浴客も年々増加しており、
この度、「新五色浜」の碑を建てるにあたりこの海亀の石像を作り海の守り神として、永代にお祀りすることにした。

看板DSC_0110看板DSC_0111


浜DSC_0124







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  1. 2017/09/09(土) 19:25:38|
  2. 淡路島
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石田の棚田(淡路島)


石田地区棚田
水平線に沈む夕陽棚田として有名な石田地区棚田
大きくカーブDSC_0076




休耕田も多くて・・・
稲つくりをされる方が少なくなってきているんだな。

大きくDSC_0085




6月、田んぼに水が張った時が、夕陽棚田の撮影には一番いいそうですが
9月、実っている稲穂もいいよね。

この稲の中から大きな鳥が飛び立ったの。
(突然でビックリした!!)
キジのオスでした。
 それに次いでメスも飛び出してきました。 
私・・・別に何も危害を与えないのに。。。稲の中に居ることさえ気づいていないのに~

大きくカーブ海DSC_0093




「何しに来たの?何処から来たの?」と地元の人に声をかけてもらい、色々お話をきかせていただきました。
休耕田が多くなっているのは、やはり高齢も関係しているのと
ひとくちに田植えをして稲を作ると言っても、池の管理・引き込む水路の管理など等
とても大変だそうで、国も助成金等をだして援助してくれればいいけれど、そんな事も全く無いから
休耕田が増えていくいっぽうだ。と話されていました。他にも色んな話を聞かせてくれました。

大きくカーブ鉄塔DSC_0080




車のナビだと、だいたいの場所までは案内してくれますが、
ピンポイントで案内してくれるのは、スマホのグーグルのナビでした(^o^)

下からDSC_0097




畦もきれいに草刈をされていて、農家の方々の勤勉さがわかりました。
大きくカーブ山DSC_0086





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  1. 2017/09/08(金) 16:06:36|
  2. 淡路島
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写真を始めたばかり・・・
カメラを持って出かけ、
季節を感じ 
心なごみ 
幸せを感じ・・・
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