袋田の滝華厳の滝・那智の滝・そして
袋田の滝が、
日本三名瀑です。
高さ120m、幅73mの大きさです。
滝の流れが、大岩壁を四段に流れ落ちる事から別名「四度の滝」とも呼ばれています。
また、弘法大師四度護摩修行の伝説や西行の和歌にも
『この滝は四季に一度ずつ来てみなければ真の風趣は味わえないと』と、
絶賛したからとも伝えられています。
5月4日、時々雨の天気予報を信じ、茨城県大子町の
袋田の滝を目指して 茨城県水戸駅から水郡線に乗って、常陸大子(ひたちだいご)駅に行きました。
駅からは、大子町観光シャトルバスに乗り、袋田滝本で下車。
降っていた小雨も少し止んでいました。
鮎の塩焼きやしゃものテール焼き、里芋とこんにゃくの串焼きなどなど・・・の匂いを嗅ぎながら、お土産屋さんの前を、通り過ぎながら、観瀑台のあるトンネルの入口へ。。。
利用料は大人¥300です
第一観瀑台で、、、
私は、、、感嘆の声を。。。「きゃあ~」
すごい!すごい! すごすぎました。
前日からの大雨で、滝の水の量が・・・
とてつもなく多い!!袋田の滝の事は、HPなどでその見事な景観を何度も観ていましたが、、、
第一観瀑台では、滝のしずくがかかるので、、、注意してください と書かれているブログも観ましたが、、、
今日のこの滝の水の迫力は、、、感動 ものでした。滝の水しぶき ってものじゃなく、、、
頭から、足もとまで、あっと言う間にボトボト で。。。
カメラも もちろん
レンズには水滴が、、、
那智の滝も華厳の滝も観ましたが、、、こんな迫力はなかったです。
いい時に訪ねることができて、ホント よかったです。
エレベーターで新観瀑台に行きました。
滝の全景を観ることができ、素晴らしい光景でした。
これを、絶景 というのでしょうね(●^o^●)満足、満足の袋田の滝でした。この吊橋を渡ると、対岸へ行けます。
彼(息子)が撮っているのは、どんな滝だろう?と、
私も同じ場所からシャッターをきりました。(^。^)
吊橋の上から少し離れてみる袋田の滝もまた素晴らしかったです。
袋田の滝を堪能し、戻って来ました。
お腹も空いたので、”しゃものぼんじり” の串 を先ずいただきました。
それから、お蕎麦をいただきました。
五月の節句もまじか。こいのぼり も泳いでいました
帰りは、来た時とは違う駅から帰りました。
袋田駅 です。
テーマ:日本の滝 - ジャンル:写真
- 2012/05/10(木) 19:54:15|
- 奥久慈エリア
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