ももちゃんの花結び・・・桃山町(桃源郷）

和歌山県紀の川市の桜と桃畑

掲載が遅れています。しばらく留守にしますので予約投稿です(^^ゞ

和歌山紀の川市粉河の紀の川に流れ込む川沿いに
桜のトンネルになっている場所があります

おじいちゃまがお孫さんの写真をいろんな角度から撮られていました

短い距離の桜のトンネルだけど、桜に包まれて歩きました

紀の川に架かる橋を渡ると川沿いにも桜並木が見えました。
停めて写真を撮ることはしませんでしたが(^^ゞ

桃山町の桃源郷
桃の花は蕾の時に間引かれ花数は少なくなってます。
百合山には桜の花が色を添えてます

間引かれていない桃の木も、もう花は散っています

桃の病気感染予防のため防風ネットが畑ごとに施されています

奥に見える山は竜門山
手前の山からはハングライダーが飛んでいましたそして紀の川河川敷に降りてきます

6月半ばになれば甘い香りの桃が実り食べれる(*^_^*)
その日が待ち遠しいです～

テーマ:ある日の風景や景色 - ジャンル:写真

桃源郷のキジ

桃畑にキジが(*^-^*)

ここは和歌山県紀の川市桃山町の桃源郷
間引かれていない桃の花は密集の満開状態(^o^)

紀の川堤防から、、。
この地の桃は「あらかわの桃」として、有名です！

この桃畑の桃の木はまだ小さい
桃栗三年柿八年！
小さい木だけど夏には桃の実がなるのかな～？

百合山には山桜も見える

品種によって、摘蕾・摘花の時期がちがうのか？
この畑の桃は間引かれていないから、濃い桃色がきれい！！

蕾の頃に間引かれている桃の木の花はこんな感じ～

実を結んで、美味しゅうなれ！おいしゅうなれ！(*^_^*)

花をアップで(^-^)

この桃畑はたんぽぽがいっぱ～い咲いてる(^○^)

地面のたんぽぽと桃の花を撮っていると、
キジのホロ打ちと鳴き声が・・・

目いっぱい拡大して撮ってもキジのようすがわからない～
（写真の中央に雉が居ます！）

望遠レンズを取りに帰って、キジをメインに撮影します（＾◇＾）

たんぽぽが一面に咲いている畑とは違う畑に移動していた雉！
桃の花とも絡ませることができない(*´Д｀)

この桃畑に居る所が撮りたかったなぁ～

時間に限りがあったので、残念だけど桃畑を後にします。

花と雉を絡ませて撮ることは出来なかったけれど
朝日に照らされてキジのきれいな羽の模様が写っていてよかった！です(*^▽^*)

#キジ　#和歌山　#桃　#あらかわの桃

テーマ:ある日の風景や景色 - ジャンル:写真

紀の川堤防から臨む桃畑

今年の桃の花は早く咲いたようで私が訪ねた時
終盤になっていました　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2021年4月2日）

紀の川堤防から

昔はピンクのじゅうたんを敷いたように一面が桃色に見えたのに・・・
（本当に桃源郷という言葉がピッタリだった！）
今は、防風ネットや防風林で、風によって運ばれてくる菌を防いでいます

堤防から花見をしていた頃を懐かしく思います。
手前に桜の木が見えるでしょう！
桃畑の中に王子権現社があり、そこの桜が満開でした

畑には桃の花びらがいっぱい落ちてます

農家の方が間引きをしているからです

まだ硬い蕾の頃から間引いています。
大きくて美味しい桃を作るためには欠かせない作業ですが、
花見としては寂しい感じがしますね、、、。
でも夏には甘い美味しい桃が食べられる！と思うと
そちらの方がいいですねヽ(^o^)丿

夏になると桃山町は桃の甘～い香りが漂っています。

例年より約5日ほど桃の開花が早かったので
桃の収穫も早くなるのかなぁ～
そんなことを思いながら、少し離れた河川敷へ移動します

夕方になっていましたが、オガワコマドリの所へ

夕方までいっぱい遊んでもらって
（ホバリングや飛びものはボケてしまいましたが。）
夕日に見送られ帰途に着きました。

短い動画を撮りましたがそれに水浴び等を加えました
拙い動画になりますが見て下さいm(__)m

紀の川市桃山町の桃源郷（今回のも含まれます(^^ゞ）
　　　　↓
紀の川市桃山町の桃源郷

テーマ:ある日の風景や景色 - ジャンル:写真

2018年6月18日　午前7時58分に
大阪府北部を震源とするM6.1、最大震度6弱の地震が発生しました。
時間が経つにつれてテレビで流れる被害状況が大きくなっています。
被害に合われた皆さまにお見舞い申し上げます。
余震の心配もありますが、一日も早く平常な生活に戻れる事を心から願います。

私は大阪市内の南部ですので、地震の揺れは怖かった！ですが、
被害もなく、無事でいます。
（心配してくださった皆さま、ありがとうございます。）

2018年、”あらかわの桃”の出荷が始まりました。

ひかわはくほう（日川白鳳）という品種です。
マンモス撰果場（農協）は6月15日から、近くの丸百撰果場は6月17日から始まりました。
私が訪ねた時は、すでに出荷が終わった時間だったので
桃農家の倉庫には、ほとんど桃は残っていませんでした。
（残っていた桃の写真を撮らせてもらいました。）