ももちゃんの花結び・・・富士山

海に浮かぶ富士山

たまにしか見えることが出来ない「浮き富士」

定時に仕事をあがり、家事などをして伊勢を目指して走ります。

（一週間ほど前に雪が降り積もったことが気になり、
早朝はもしかしたら橋の上が凍結しているかも？との不安があり
安全を第一に夜に走ることにしました。）

日の出前の撮影でしたので、「快活クラブ」で仮眠をとります。
鍵付き個室で休憩、毛布を借りることも出来、仮眠にはもってこいです。
シャワー、ライトドリンク、ソフトクリームは無料。
朝の6時からはトーストも無料で食べられます。
5時半出発なのでお茶とコーヒーと味噌汁を飲んでネットカフェを出ます。

目的地の千鳥ヶ浜に着いて海面を見ると低い雲がありましたが
ちょうど富士山の所は雲が無く肉眼でも富士山を見ることができました

約200ｋｍ離れた三重県の海岸から見る富士山！
富士山は海面から少し浮いています。
蜃気楼の一種？
「宙に浮く富士山」

遠くに見える船も海面より浮いています！

鳥が飛んで、船の往来もあります。

漁船もお仕事へ。

富士山の右側の雲の隙間から朝日の光芒が

多くの鳥たちが朝の水浴び？エサ取り？
明るくなるにつれ富士山が薄くなっていきます

カモメ等に混じってダイサギも。　もしかしたら珍しい鳥が混じっていたかも(^^ゞ
鳥たちの朝食の時間なんだろうね

雲から朝日が顔を出してきました

この日は私を含めカメラマンは3人。
砂浜にはカップル？が一組。

たまにしか見れない海に浮かぶ富士山
見れたらラッキー！と思わなければ・・・と撮影地に着きましたが
一回目の訪問で「浮き富士」が見れて本当に嬉しい！！（●＾o＾●）

カメラの設定が上手く出来てなくて、写真としてはイマイチのばかりになったけれど
「宙に浮く富士山」が、見れたことに感謝・感謝！

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田子の浦から眺める富士山

田子の浦に　うち出（い）でてみれば　白妙（しろたへ）の　
富士の高嶺（たかね）に雪は降りつつ

東名高速下り　富士川SAの夕景・夜景を撮る予定を
「田子の浦から富士山を見たことが無い！」と話をして田子の浦へ(^^ゞ

着いて展望台の方へ行くと夕日に照らされてる富士山が見れました(^o^)

中央奥に見えるのは箱根だそうです

陽が沈んで焼けることはなかったですが、
田子の浦からの富士山が見れて良かった！(*^-^*)
展望台に居た人が話してくれたのは、
朝は富士山にこんなに雪が積もっていたのに、暖かかったから溶けてしまった！と
朝の写真を見せてくれました。

時間が経つにつれて富士山に雲がかかり
暗くなったので、撮影は終了です。

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富士山（静岡県富士宮市内房からと東名高速下り富士川SAから）

静岡県富士宮市内房から見た富士山

今回の撮影旅行の予定にはなかったんだけど、
時間に余裕が出来たので。「富士山の見える所へ行きたい！」との願望を聞いてくれて
中部横断自動車道を富士宮市内房を目指して走ります。
料金が安い！！　（無料区間があったから(^o^)）

途中、「なんぶ村の駅」に立ち寄りお土産を買いました

内房の方へ向かい富士山を撮影します

富士山を撮ろうと歩いてると動物が居ました。
何かをしきりに食べています。初めは何モノがわからなかったけど
近づいたらタヌキって分かりました(^^ゞ　野生の狸！

道路脇には駐車場もあり、ベンチもありました。
ここから富士山を眺める人も多いんだ！と思いました

次は東名高速下り富士川SAへ

遅い昼食をいただきます。

富士川店限定の『紅富士サーモン丼』　富士山の湧きむずが育てた
ブランドニジマス　しっとり乗った脂の上品な甘みが絶妙　をいただきました(^o^)

何を食べようか？と悩んでいるうちに友達はもう食べかけてる～
テーブルにはカメラなどを置いているので私は別の席でいただきます(^-^)

食べ終わり色んな所から撮影されている富士山の写真を見ました。
ここで富士山と夕景、高速道路の光跡を撮影する　って話になり
日没までは時間があるから、イスで横になりちょっと仮眠をします。
（人が少なく席がいっぱい空いていたから(^^ゞ）

友達の電話で起こされ（笑）

田子の浦へ行った事が無いからそこから富士山を撮りたい！と
急な私のリクエストに応じてくれ、田子の浦へ向かいました。

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静岡・山梨　富士山撮影旅行日記

静岡・山梨への撮影旅行日記

2022年11月6日　23時過ぎに自宅出発
写友のところへ迎えに行きます。二人目の写友さんの所で行き違いがあり
待ち合わせのコンビニで20分強、待ちます(~_~;)
第二京阪道路にのり、名神高速道路へ。夜中と言うこともありスムーズに走行できます。
途中で、ナビは新名神高速道路の方へ行くように案内しますが、
同乗者が何を思ったのか？名神高速道路のまま行くように指示します。
新東名高速道路に入って、「岡崎サービスエリア」で休憩します。

新東名高速道路を走り、ナビの通りに薩埵峠（さった峠）へ向かいます。
でも、ナビが案内したのはちょっと不安が残る道路だったので、
（狭い踏切をわたって集落の細い道を走るルート）
引き返して違う道路から現地へ。
（Uターンするにも随分と走らなければ出来なく。）
（新名神を使わなかった事、ナビが狭い道路を案内したので引き返したこと等で到着が
　初めに予定していた時刻よりも一時間以上も遅れてしまいました(;'∀')）
さった峠からの眺め

さった峠から、来る時にナビが案内したであろう道路を下って行きます。
めっちゃ狭い！それに集落近くで超鋭角な道！
小さい車だけれど、その超鋭角な道路はハンドルを切れない！
行く時に、この道を選ばなくて正解だった！

次の撮影予定地まで時間がたっぷりとあるので
道の駅「富士川楽座」へ。

少し歩いて観覧車と富士山を撮ろうか？と思ったけれど・・・
その時はもうそんな元気はなかった(-_-;)

EXPASA富士川の中の「ふじのくに」で朝食をとります。
早朝だったので、他に空いているお店が無かった(;'∀')

キツネうどんを食べたけれど・・・
味が・・・私の口には合わなかった！(;´Д｀)
ほとんどお客さんが居なかったこともあり、食べた後はソファーで横になって仮眠です。
（仮眠と言ってもお店の案内アナウンスがひっきりなしに流れていて
ほとんど眠れない！でも、横になれたことで少し元気が戻りました。）
（お店の人も、何も言わなかったのでよかったです。ありがとう！です(^O^)）

富士川と富士山を撮って、次の目的地「富士川橋梁」へ向かいます。

ドクターイエローが走行する時刻までは新幹線を撮影して時間をつぶします。

ドクターイエローが来ました！連射で撮影です(^o^)！

撮影を終えて昼食、何処にしようか？と考えながら走っていると
チェーン店の「しゃぶ葉」が目に入りそこでいただきました。
その後、時間的に余裕は無いけれど「田貫湖」へ

パール富士の撮影のために朝霧高原周辺へ。
夕方　「赤富士」になりました（●＾o＾●）

段々と黒い雲が空を覆って・・・パール富士は見れない！ダメだ！と
撤収して宿泊地に向かっていたら雲が切れ、富士山が姿が見えたので
引き返します。
夜空の星と大きな大きな笠雲を見ることが出来ました(^O^)／

気分よく、宿泊施設に戻り、時刻が遅かったので空いている食事処もなく
コンビニでアルコールとつまみと翌日の朝食のパン等を買って
ホテルの部屋で遅いおそい夕飯を食べました。
翌朝は、ダイヤモンド富士！　またまた朝霧高原の方へ。
快晴の空に朝日が昇って来て「ダイヤモンド富士」を撮影することが出来ました(^O^)

次は太宰治が御坂峠の天下茶屋に滞留していたという所へ向かいます。

天下茶屋の前から富士山を眺めます

御坂峠をあとに河口湖へ向かいます

河口湖パノラマロープウェイでカチカチ山へ

カチカチ山から眺めると、富士急ハイランド？かな？ジェットコースターのようなモノが見える！
タヌキとウサギの話、ここが関係していたようです。

昼食は「歩成」で「ほうとう」をいただきました

多くの著名人の色紙が並べられていました。
（この写真は一部の色紙だけです）

店内にある甲冑（かっちゅう）の後ろに富士山が見えます

食事を済ませて、河口湖：大石公園へ。
コキアは終盤でしたが、富士山とのコラボが撮れました

紅葉したコキア、もみじ。それに黄葉したイチョウもとてもきれいでした。

今回の撮影旅行のメインの皆既月食の撮影に朝霧高原周辺へ

この場所を忘れないようにスマホで撮影しました(^^ゞ

この場所を選んだ理由は、富士山の左側から満月が昇ってくると
皆既月食の一部始終（？）が撮れるから。と言うことで写友が決めてくれました。
この写真は写友が撮影されたものです！(^O^)！
素晴らしい写真だと(*^▽^*)　（私のは横構図だったので写真をお借りしました）

月食の月の写真だけなら、わざわざ富士山が見える所まで来なくてもいいですものね。
この日の夜もホテルに戻ったのが遅く、コンビニでのもので済ませました(^^ゞ

翌朝は、ゆっくりとホテルの朝食をいただいて、「道の駅　かつやま」へ立ち寄ってお土産を購入

道の駅の前には河口湖は見えるけど、富士山は見えません。

次に「風穴」へ
ここでの記憶は、写友が岩に頭をぶつけた事くらいです(^^ゞ

紅葉のトンネルを走らせて、秋を感じながらの運転はとても心地よい(*^-^*)
ススキの草原があり、停車してパチリ

更に進んでいくと牛さんが寝そべってる(^-^)

そして、一日目にちょこっとだけ立ち寄った「田貫湖」へ
今回は、田貫湖のキャンプ場や管理棟がある所へ行きました。

次に訪ねた「まかいの牧場」では牛さんと富士山のコラボを撮ることは出来ませんでしたが
羊と女性たちと雲に隠れかけている富士山を。

昼食は何処にしようか？と走らせていると、ちょうど信号で停車した所に「ちゃん」というお店が。

中に入って知ったのですが、かなり有名なお店でした(^o^)

私は、ミックス焼きそばをいただきました。
大阪の焼きそばとは違った食感（？）味でした。

もう、帰るだけです。
高速に乗って、浜松サービスエリアで休憩です。
ピアノの鍵盤！(^o^)

颯（はやて）と遥（はるか）

夕暮れ時と言うこともあって、シルエットの方がいいかなぁ～と。

颯と遥に癒され、走り出します。
日も沈んで、今度の休憩は湾岸長島PAです。
長島スパーランドのハイブリッドコースターの白鯨がライトアップされています。

大阪に着いて、「餃子の王将」で夕飯です(^^ゞ
無事に自宅に到着。失敗などが思い出となり楽しい撮影旅行でした。

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風穴

風穴行ってみたい！と言うことで立ち寄りました

青木ヶ原樹海16ｋｍ四方に跨る溶岩地帯の上にわずかに数センチ、
何百年もの長い間蓄積した樹木の葉、数十種類の苔などの栄養と水分を吸収し、
わずかな溶岩の切れ目に広がる根は、他の山に比較して、その長さもはるかに長く伸び、
樹齢300年以上をへても、大きく太ることなく、互いに抱き合う様に密生し、
昼なお暗い原生林、これが青木ヶ原樹海です。

天然記念物富岳風穴
（指定の説明）
富士山麓一帯、青木ヶ原樹海内には風穴・氷穴などの名によって呼ばれる
洞穴が無数に散在し、世界的にも著名である。・・・中略・・・洞底には水がたまり、
冬期に結氷したまま夏を過ぎても解けることが少ないため常に洞内の温度も
平均3度と非常に珍しい洞穴である。

階段を下りて風穴に入って行きます

「頭上注意」と注意書きがあちこちに貼られているのに・・・
本人も「頭上注意」と言ってたのに、、、しゃがんで写真を撮り終えて
そのことを忘れたのか？立ち上がって岩に頭をぶつけてた！！
（今言った事をすぐに忘れる！危ないなぁ～（笑））
まあ、強打はしていないようで良かった！(^o^)
（たんこぶは出来ていないようだし。痛い痛いと泣いてもいなかったし。）