茨城空港への便は、
神戸空港からの一日二便のスカイマークだけです。
家のカーナビは古くて・・・「
神戸空港」を検索しても出ません^_^;
まあ、神戸三宮まで行けば、あとは、道路標識をみれば わかるだろう と車を走らせました。
空港でも食事は出来るだろうけど、せっかく三ノ宮へ行くのだから、、、そこで食事をすることにしました。
お肉が好きな家族なので、”ステーキランド つるうし館”へ行きました。
食べたのは、”ステーキLランチ” ¥1.380です。
サラダ、ご飯、味噌汁、香物、コーヒー(選ぶことが出来ます)付きです。
目の前の鉄板でシェフが焼いてくれます。
店内の置物、高級そうです~
昼食もいただき、近くにある生田神社や異人館通りへ行こうかなぁ~
と おもいましたが、、、、
やはり、飛行機の時間も気になるし・・・
かなり早めの時間だろうけど、
神戸空港に向かいました。
道路標識で「空港方面」と書かれているほうに車を走らせました。
距離は遠かったですが、結構簡単に空港に着くことができました。
人も結構多かったです お土産店
空港内のレストランなどをみて、屋上へ行きました。
海を航行する船、離発着する飛行機をみていると、ヘリコプターも飛んで来ました。
神戸の方向の風景
手荷物検査とボディーチェック
通過する時に 音が鳴って・・・ ズボンのベルトを外して再度、、、今度は OK でした。
ベルトでも音が鳴るんだぁ~ と(^^ゞ
家族が搭乗した飛行機 スカイマーク が出発します
家族が乗ったスカイマークが無事に離陸したのを確認して、私も帰途につきました。
西の空は、青空もきれいでしたが、、、
東の空(大阪方面)は、どんよりとした黒い空
稲妻もひかり始めていました。
(最近は、ゲリラ豪雨が多いから。。。)
テーマ:ある日の風景や景色 - ジャンル:写真
- 2012/09/10(月) 19:58:11|
- 神戸・兵庫(花・紅葉・高原・空港・グルメなど)
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大阪 新梅田シティ
梅田スカイビルディングの
空中庭園展望台に行きました。
新梅田シティーに行くには、JR大阪駅からヨドバシカメラの方面に出て、ヨドバシカメラの西側の道路を北側に
進み、交差点で左(西)に折れ、地下歩道を進みます。
(今のところ、この地下歩道が唯一の道かな~(^^ゞ )
空中庭園に上ります 丸ビル ヒルトンホテル ハービスENT ザ・リッツ・カールトン大阪 Hモントレ
関電ビルディング などが見えます
手前から、阪神高速11号池田線・JR神戸線 淀川大橋 大阪湾 左から、新十三大橋国道176号
NTT専用橋 十三大橋国道176号 阪急線
小さくて見えにくいですが、伊丹空港へ向かう飛行機 ルミ・デッキ(屋上)恋人達にとっておきの場所です。
中央のベンチに腰掛けたりすることにより床の光が様々に変化します。
(昼間だとわからないなぁ~(^^ゞ )
地上173mの風に吹かれて、視界360°DAY&NIGHTのスカイ・パノラマぐるり360°大阪の街を見下ろす、ここはOSAKAキタのランドマーク。
爽快な風を体に受けながら、陽に輝く高層ビルや、夕陽に染まるトワイライト、きらめく夜景・・・など
時間とともにかわりゆく壮大な景色を眺めれば、気分は最高。観覧車が見えます シースルーエスカレーター
日本の原風景である「里山」を手本とした、広さ8.000㎡の庭園 作業をされています
なんだか、ほっとする風景です
この花は、梅花藻なのかなぁ~
夕方から訪ねたら、夕陽もみられ、街も人も幻想的な色に染まり、やがてネオンきらめく夜景へ・・・。
一瞬ごとに表情を変える、美しい夕陽をみるのも いいかも。。。
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- 2012/09/09(日) 15:22:42|
- 街・夜景・イルミ・夕日
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大阪のお土産を買いに ミナミの
道頓堀に行きました。
「大阪らしいお土産」 と言われても・・・とおもいながら 吉本のお店だと、コテコテの物があるかな~ と。
このお店の前は何度も通ったことがあるのですが、入ったのは初めてでした(^^ゞ
キャラクター商品をはじめ、色んな物がありました。
大阪と言えば、よく紹介されるのが ”グリコの看板”です。
たくさんの看板が 大阪下町の象徴のようにテレビなどでよく目にしますよね~(^。^)
一時期有名になった ”くいだおれ太郎”です。
観光客の方は、この前で記念撮影をされていることが多いです~ アルバイト(?)の人が、「お食事どうですか~?」と お店のチラシを配っています。
あまり目立たない細い路地があります。”浮世小路”です。
この浮世小路の中ほどに、
一寸法師大明神が祀られています。
お土産も買ったし、街の雰囲気も楽しんだし・・・。
「
お好み焼きが食べたい」とのリクエストなので、今まで入ったことの無いお店 ”
ゆかり”に行きました。
お好み焼きは 特選ミックス焼き¥1.080 とトン(豚)¥790、 そしてミックス焼きそば¥750、
げその塩焼き を注文しました。
お好み焼きは お店の人が焼いてくれるのですが、きじの上に具をのせ、そしてその上にまた きじをのせる。
といった焼き方でした。
(多くの
お好み焼き店は、きじの一番上に具をのせるのですが。。。)
まあ、サンドイッチのような
お好み焼きの焼き方です。
とても 美味しくいただきました(*^^)v
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- 2012/09/07(金) 21:47:26|
- 街・夜景・イルミ・夕日
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真夏の京都散策つづき
銀閣寺を出て、
南禅寺に行くために 哲学の道を歩きかけたのですが、
やはり、、、あまりの暑さに バスに乗ることにしました。(^^ゞ
哲学の道から大通りに抜けてバス停にたどり着きました。
バス停にいた初老の人に「
南禅寺に行くには どのバスに乗ればいいですか?」
と尋ねると、
「5番にのればいいよ。」「
南禅寺ならここから歩けるよ。」と言われたのですが、、、。
バスを待って乗車しました。そして”
南禅寺・永観堂道”のバス停で下車しました。
でも、、、
南禅寺まではバス停からも距離がありました。
(これは、きっと暑さで身体も疲れていたから、遠く感じたのかも、、、。)
南禅寺の門に着きました。
「あれが三門で、石川五右衛門が、『絶景かな 絶景かな』と言った所だよ。二階へのぼってその景色を観る?」
と、聞くと
「今は時代が違うから、そんなにすごい景色は観れないと思うから、いいよ。」との返事が返ってきました(^^ゞ私達も、ここに座って水分補給と休憩をしました。
三門拝観入り口
法堂です
「これが
水路閣で、テレビドラマなどでよく出てくる場所だよ~」と言うと、
「観たことあるわ~」って(^。^)
テレビドラマなど観ていないのに、知っているんだ~(*^。^*)
南禅寺、もっと観るところがたくさんあるのですが、今回は、
三門と
水路閣だけにしました(^^ゞ
帰りは、地下鉄の駅の方が、近いだろうからとおもい、”蹴上駅”に向かいました。
蹴上駅から三条京阪駅へ
そして三条京阪から、帰りの電車で 座ることができ、ウトウトしていると天満橋駅に着きました。
京阪シティーモールの8Fのレストラン街で夕飯を食べることにしました。
風の街ルージュ
メニュー
テーブルにはIHが設置されているので、お肉はこの鉄板プレートで自分の好みの焼き加減に焼くことが出来ます。
スープとサラダも食べたので、お肉は食べることが出来ましたが、、、
チョイスしたお好み焼きは、お腹が大きくなっていたので あまり食べることが出来ませんでした(^_^.)
で、食べてもらいました。
最後に出た ゆずシャーベットはさっぱりしていただくことが出来ました(*^^)v
駆け足で廻った 真夏の京都観光でした。
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- 2012/09/06(木) 21:04:37|
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真夏の京都散策つづき
クーラーのきいた店内でかき氷をいただき、元気も戻り、、、
時刻表よりかなり遅れていた
銀閣寺行きのバスに乗りました。
このバス、通勤時間帯のような混雑!!
人の熱気のせいか?バスの中は、暑い暑い!!(>_<)
発車してしばらくしてから、後方を見ると、、、
同じように銀閣寺行きのバスが・・・
そのバスは、とても空いていました^_^;
(あぁ~あ、乗車したタイミングが悪かったぁ~)
銀閣寺(東山慈照寺)総門が見えてきました。
銀閣寺境内図
総門をくぐり、中門への参道は 両脇に生け垣があり、美しいです。
中門前で拝観料を払うと、パンフレットとお札がもらえます。
中に入って、銀閣寺を観た家族は、「銀閣寺ってこんなんだったんだぁ~~」 と。(きっと、立派な建物を想像していたんだろうな~)
銀閣寺の発祥
銀閣寺は臨済宗相国寺派に属する禅寺で、建立は1482年 室町幕府八代将軍足利義政公による。
義政公は、祖父にあたる三代将軍足利義満公の北山殿金閣(鹿苑寺)にならい、
隠居生活を過ごすため、山荘東山殿を造営。この東山殿が銀閣寺の発祥である。
銀閣寺は俗称であり、正しくは東山慈照寺。義政公の法号慈照院にちなみ、後にこう命名された。
東山殿は。義政公を中心に形成された東山文化の発祥地であり、日本人の近代的生活文化の発端をなしている。
今もなお、銀閣寺には東山文化と禅宗文化の結合をみることができる。 パンフレットより
宝処関より銀沙灘を
苔がきれいです~
山道からの眺め
錦鏡池と銀閣
銀閣の瓦と説明
銀閣の裏側から
ぐるっと銀閣寺境内を廻って、この先にある売店へ行きました。
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- 2012/09/05(水) 15:36:23|
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真夏の京都散策のつづき
クーラーのきいた店内でサービスランチをいただき、お腹もいっぱい!涼むこともでき、
また三条京阪からバスに乗り 次は、
平安神宮へ。
平安神宮は平安遷都1100年を記念して、明治28年に遷都のおや神様である第50代桓武天皇をご祭神として創建されました。
当時、京都の衰退ぶりは目を覆うものがありました。幕末の戦乱で市街地は荒廃し、明治維新によって事実上首都が東京へ遷ったことは
人々の心に大きな打撃を与えました。
その状況下で京都を救ったのは、京都復興への市民の「情熱」と全国の人々の京都に対する「思い入れ」でした。
数々の復興事業を展開し、教育、文化、産業、生活などすべての面において新しい京都が模索され、
同時に古き良き京都の維持継承に力が注がれたのです。
これらの熱意と一連の町おこし事業が見事に結実して、平安神宮が創建されました。
千年以上も栄え続けた雅やかな京都を後世に伝えるために、京都復興にかけた多くの人々の遺志を後世に伝える
ために、四海平安の祈りを込めて創建されたのです。
その後、皇紀2600年にあたる昭和15年には、市民の懇意によって平安京有終の天皇、第121代孝明天皇のご神霊が合わせ祀られ、
「日本文化のふるさと京都」のおや神様として広く崇敬を集めることとなりました (
平安神宮HPより)
春、枝垂桜が咲く頃には、多くの観光客で賑わっている
平安神宮ですが、
真夏のここは、まばらに人がいるだけで・・・。
応天門をくぐると、鮮やかな朱色の 大極殿(外拝殿)を中心に、左右対称に建てられた
白虎楼・蒼龍楼、額殿・神楽殿が。。。
広大な境内には、白い砂が敷き詰められ、それを初めて実際に見た家族は、『わぁ~ すごいなぁ~!』と。この時期、神苑 に入っても、多分花は咲いていないだろうな~ と。
でも、せっかく訪ねてきたのだから、、、 と入りました。
入場券の裏には、
神苑は神域をかこんで、東・中・西・南の四つに区分され、その広さは30.000㎡、明治の代表的な庭園として
国の名勝にも指定されております。ことに春の枝垂桜は花は八重、咲色は紅、満開の時にはあたかも花笠のような
景観をみせ、その美しさは内外に名高く、昭和42年4月昭和天皇皇后両陛下が平安神宮に参拝の時も、この桜を
ごらんになられました。 その他初夏のかきつばた・花菖蒲・すいれん・秋のはぎ、冬の雪景色など、四季折々の
風情には格別の趣があります。
と、書かれています。
でも、このお盆の時期は緑が生い茂る 神苑です。
日本最古の電車が置かれていたので、その写真と説明書き
睡蓮が咲いている近くに茶店があったので、あまりにも暑いしかき氷でも、、、と思ったのですが、、、
値段を見て、、、もうちょっと我慢しよう と。。。。(それに、もちろんクーラーも無いし・・・。(^^ゞ )
春の枝垂桜と奥に見える 泰平閣との構図は絵になるのになぁ~ と思いながら、、、
泰平閣(橋殿)
暑くて、暑くてたまらず・・・水分補給と休憩をして、ゆっくりと時間を過ごしました。
もう、かなりバテバテ。。。。(>_<)
平安神宮を出て、交差点を左に折れた所(岡崎公園駐車場の前)に ”アリーナ”という喫茶店があり
そこに入りました。
お目当ては、もちろんかき氷!です。
涼しい店内で、かき氷をいただき、汗も引き、元気がでました(^。^)
テーマ:史跡・神社・仏閣 - ジャンル:写真
- 2012/09/04(火) 22:03:08|
- 神社仏閣
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お盆休みで、家族が茨城県から帰省しました。
大阪で生まれ育ったのに、大阪の街をはじめ、近県の観光地である京都へもほとんど行った事もなく、、、、
超有名な
清水寺や銀閣寺を観たいと言うので、酷暑で暑いだろうなぁ~と思いながらも、京都へ足を運びました。
(観光記録写真として、コンデジでの写真です)
京阪四条駅から、バスに乗り、まずは
清水寺に行きました。
国宝 本堂舞台 江戸初期
「清水の舞台」といわれ、本堂(国宝)の付属建築物で、平安時代の昔から構架されてきた。
現在の舞台組みは寛永十年(1633)徳川三代将軍家光の寄進による再建のままで、
欄千親柱の金銅製宝珠に「寛永拾歳」と銘刻されている。
本堂外陣(ゲジン)(礼堂)(ライドウ)の廊下から南の谷へ間口約18メートル、奥行約10メートルに、
長さ5.5メートル、幅30~60センチ、厚さ10センチの檜板を敷きつめ檜舞台として張り出し
(舞台板は20~30年毎に張り替える) 床下は巨大な欅(ケヤキ)の柱に貫(ヌキ)を縦横に通して
楔(クサビ)でとめて頑強に支え、いわゆる舞台造りりになっている。建築学的には、懸作りといい、
礼堂の下から長短の欅柱で構築されており、観音様のお住まいとされる南インドの峻険な補陀洛(ふだらく)
(ポトラガ)山中の宝殿に実に似つかわしい。最南端は錦雲渓の急崖に13メートル強の高さで建ち
「清水の舞台から飛び降りるつもりで・・・」の諺(コトワザ)を生んできた。
本来は本堂に奉祀する御本尊千手観音様に向かって舞楽を奉納する、名実共に「舞台」で、
現に重要な法要には舞楽、芸能などを奉納している。東、西両側の翼廊は、その楽人たちの詰める楽舎である。
この舞台からの 錦雲渓をへだてた向山の子安の塔と阿弥陀ヶ峰の眺めや、京都市街、西山の遠望は、
まことに見事である。左下方には、「
清水寺」の寺名を由来する音羽の滝がこんこんと三筋の清水を流し、
その上手には同じく舞台造りで奥の院(重要文化財)が建つ。
御祈祷水 音羽霊水こんこんと涌出する三筋の水は、大昔より音羽山中から流出している清泉であります。
いまだかつて一度もかれた事がなく、日本の十大名水の筆頭で、「
清水寺」の名の起ったゆえんもここにあります。
厳選した名水のこの霊験あらたかな音羽霊水を加え延命長寿諸願成就のご祈祷水として法基準に従い瓶詰めいたしました。 冥加料 一本500円
清水寺
テーマ:史跡・神社・仏閣 - ジャンル:写真
- 2012/09/02(日) 20:56:36|
- 神社仏閣
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