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ももちゃんの花結び・・・

巡る季節の花の写真を撮っては 癒され、和まされ、幸せな気持ちになっています

割烹の宿 美鈴 (三重県旅行パート4)


今回の旅の一番の目的は、 割烹の宿 美鈴 です
かくれ宿   もてなしの心 一魚一会
   海を愛し、海に愛された宿       

店DSC_1314店DSC_1315




 2014年 日本の小宿10選受賞
店DSC_1316店DSC_1317




室内
室内DSC_0230室内縦香炉DSC_0232室内DSC_0231



室内DSC_0234室内DSC_0235室内DSC_1294




シェフは祇園の有名老舗料亭「菊乃井」の村田吉弘氏の兄弟子です!!
楽しみの夕食をいただきます
 お料理の説明をしていただいたのですが、忘れちゃいました(^^ゞ

料理DSC_1296




自家製のからすみ を大根に挟んでいただきます
お!美味しい!!

料理DSC_1300夕食DSC_1303




伊勢えびとサバ寿司
見た目も味も最高!!
料理DSC_1304




料理DSC_1299料理DSC_1307



料理DSC_1308料理DSC_1309



料理DSC_1311



料理DSC_1310料理DSC_1312


どの料理もとても美味しくて、しあわせ~(●^o^●)
女将さん、ご主人、息子さん 
気さくな方々でいろんなお話をしてくださいました




廊下DSC_1323




朝食
朝食DSC_1322




朝から、伊勢えびの味噌汁をいただき満腹、満腹(●^o^●)
朝食伊勢えび味噌汁DSC_1321






割烹の宿 美鈴 のホームページ

                   ↑
              クリックすると開きます



テーマ:旅の写真 - ジャンル:写真

  1. 2018/12/09(日) 08:16:23|
  2. 旅行
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鬼ヶ城 (三重県旅行 パート4)

獅子岩からちょっと車を走らせて鬼ヶ城
看板DSC_0162看板DSC_0165




鬼ヶ城伝説の説明
散策3説明DSC_0214




世界遺産、そして国の天然記念物及び名勝「鬼ヶ城」は、数度にわたる急激な地盤の隆起と
風・海蝕によって造り出された他に類を見ない奇岩地帯です。
1.2kmにわたり大小無数の洞窟があり、千変万化の趣があります。
「日本百景」や「新日本旅行地百選」に選定されています。
平安時代初期には征夷大将軍・坂上田村麻呂が鬼ヶ城を根城にして鬼と恐れられた海賊
「多娥丸(たがまる)」を征討したという鬼ヶ城伝説が残っています。
   ・・・熊野市観光協会HPより・・・
散策1DSC_0184




「千畳敷「という場所ですが、全体を撮る事が出来ません^_^;
がけっぷちに行って撮れば良いのでしょうが、そんな勇気もなく・・・

散策看板DSC_0199散策看板DSC_0198



散策6DSC_0194





海側と反対の崖側の奇岩
すごいな~ とおもいました!
散策7DSC_0201




下から上を見上げます
散策5DSC_0193



散策3DSC_0213



散策2DSC_0207




千畳敷から海を眺めます
散策4うみDSC_0217




こんな風になっている岩を見るのは初めてでした
散策7DSC_0202




多くの観光客!
そのほとんどが、見た目は日本人のようですが、話している言葉は外国語でした。
海外からの方が、NikonやCanonのカメラで撮影されていました。

散策全景DSC_0178




来る時にはカメラにおさめなかった散策道をパチリ(^o^)
散策歩道DSC_0197




奇岩も素晴らしかった!ですが、水平線もとてもきれいでした!
散策水平線DSC_0172










テーマ:ある日の風景や景色 - ジャンル:写真

  1. 2018/12/08(土) 08:16:56|
  2. 旅行
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獅子岩(三重県旅行 パート3)


花窟神社(はなのいわやじんじゃ)から海岸線を少し走ると
獅子岩があります

獅子岩DSC_0142_01





獅子が海に向かってほえているようにように見えます
獅子岩アップDSC_0139




・・・・中略・・・
地盤の隆起と海蝕の現象の生み出した奇観として希に見るものである。

獅子岩看板DSC_0134




獅子岩は実は狛犬(こまいぬ)なのです。
井戸川上流にある大馬(おおま)神社の「阿吽(あうん)の狛犬」で、
獅子岩が「阿(あ)の巌」で、隣の神仙洞が「吽(うん)の巌」と言われています。
このため元宮の境内には狛犬がなく、高さ25mの日本一大きな狛犬として、
海に向かって咆哮しています。
  ・・・観光三重HPより・・・
獅子岩海とDSC_0149






テーマ:ある日の風景や景色 - ジャンル:写真

  1. 2018/12/07(金) 00:08:16|
  2. 旅行
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花窟神社はなのいわやじんじゃ (三重県旅行 パート2)

丸山千枚田からしばらく県道40号を走って 国道311号線に入り、
そして海岸沿いを走る国道42号線を進み
日本最古神社と言われている「花の窟(いわや)神社」へ

神社入口DSC_0090




鳥居をくぐって参道を進みます
神社参道DSC_0091神社参道DSC_0093




自然崇拝なのでしょうか?
大きな岩が!! 人の顔のようにも見える~
綱が掛けられ、紐のような物が垂れ下がっています。

神社岩DSC_0094_01





花の窟神社には社殿がなく、大きな岩がご神体とされています。
磐座の下部、ひょうたん状の穴があるところの前に拝所が設けられ、そこで参拝するようです。

神社岩社DSC_0104




あまりにも大きいので、上と下を分けて撮りました。
神社岩社DSC_0097神社岩社DSC_0098





「お綱かけ神事」の説明文書
神社岩社看板DSC_0109



神社岩社看板DSC_0111




綱はなんだろう?とおもいましたが、お綱かけ神事の説明を読んでわかりました。
イザナミが産んだ7つの自然神(風、海、木、草、火、土、水)を表す7本の綱をひとまとめにし、
長い一本の綱を作ります。そしてその綱をイザナミのご神体である岩と境内の南側にある神木の間に渡します。
左回り、残りを右回りで巻き付けて固定する
天まで届く柱を立て、立派な宮殿を造り、「別天津神(ことあまつかみ)」の命を受け国生みのためその柱を回った。
左回りに七回半回ったが生まれなかった。
その後、右回りすると国が生まれた

三神とは、宇宙を基本構成するイザナミノミコトの子
 太陽神・・・天照大神(あまてらすおおみかみ)
 月の神・・・月読尊(つきよみのみこと)
 国の神・・・素戔鳴尊(すさのおうのみこと

神社岩appu DSC_0095





花窟神社(はなのいわやじんじゃ)を参拝して、道路から自然崇拝の岩を眺めます
神社岩道路よりDSC_0119





海岸、砂浜で写真を撮っておられる方がいらっしゃいました。
レンズを向けている方向を見たのですが、何?をどんな風景を撮られているのか?
もしかしたら、私が行こうとしている獅子岩が見えるのか?
鬼ヶ城が見えるのか?

海岸DSC_0122






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  1. 2018/12/06(木) 07:30:00|
  2. 旅行
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丸山千枚田・赤木城跡 (三重県への旅行)

三重県へ

国道169号線で奈良から三重県へ
川上村までは見慣れた風景でしたが、その先は初めてでした。

池原貯水池

池原貯水池DSC_0003




ここの近くのトンネルを抜けてからしばらく走ってから40号線に入ります。
池原貯水池DSC_0001




赤木城跡
道路(40号線)の少し幅が広くなっている所があり、停車して
この場所から城跡を眺めます

赤木城跡DSC_0007




赤木城は1588年~頃に付近の北山一揆を取締るために、豊臣秀長の家臣であった藤堂高虎が築城したものです。
城跡は天正期の遺構をきわめて良好な姿で残しており、近代城郭を原型を示しています。
藤堂高虎は築城の名手とうたわれおり、築城当時の原形を残した城跡は全国でもまれで、大変貴重とされています。   ・・・熊野市観光公社HPより
赤木城跡DSC_0013




朝もやに浮かぶ城壁は「天空の城」と呼ばれています。
(ここに着いたのは昼前だったのもあって、朝もやも何もなかった^_^;)
赤木城跡DSC_0023




次の目的地を目指して40号線をひたすら走ります。
丸山千枚田」一望できる場所に到着!
車数台が停められるように道路が広くなっています


丸山千枚田看板DSC_0054丸山千枚田看板DSC_0053




丸山千枚田県道脇展望所からの撮影
田に水がはっている頃や、夕方ならまた違った感じに見えるだろうな~
と、思いながらも・・・
念願だった、丸山千枚田を眺める事ができ、嬉しかった!です(*^。^*)

丸山千枚田DSC_0039




写真を撮ってから、来た道を引き返し、
丸山千枚田 展望休憩場で、お昼を食べます。

丸山千枚田地図DSC_0031




熊野市の丸山地区には小さな何枚もの水田があり、千枚田と呼ばれます。
その景観は素晴らしく、日本一の棚田景観とも言われます。
「一枚足りないと思ったら笠の下にかくれていた」といわれる位、小さな田が幾重にもかさなり合っており、
その数なんと約1340枚ほど。
     ・・・観光三重HPより・・・
コスモスとDSC_0056




農家の方が、作業をされています
人物DSC_0075




年配の方々のようにみえます。
農作業は大変でしょうが日本の原風景を守っていって欲しい!
観光客の私はそう願います。 (いつまでも健康でと。)

人物DSC_0088



人物DSC_0065




今まで写真でしか見たことがなかった 
丸山千枚田を実際に見ることが出来て嬉しかった!!

丸山千枚田DSC_0051



テーマ:ある日の風景や景色 - ジャンル:写真

  1. 2018/12/05(水) 10:19:39|
  2. 旅行
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Author:ももちゃん7
写真を始めたばかり・・・
カメラを持って出かけ、
季節を感じ 
心なごみ 
幸せを感じ・・・
自己満足にひたっている私です

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