ももちゃんの花結び・・・奥日光

巡る季節の花の写真を撮っては癒され、和まされ、幸せな気持ちになっています

奥日光　Ｎｏ．7

奥日光　湯元温泉

冬の奥日光、最終です。

湯元温泉から眺める山々

温泉寺への参道

日光山温泉寺由来
日光開山の祖、勝道上人が788年にこの地に湧き出している温泉を発見し、薬師湯と名付けた。
うしろの山を温泉（ゆせん）ヶ岳と命名、その頂上に一宇を造立し薬師琉璃光如来をおまつりした。
これが温泉寺の起源である。

温泉寺
日光山輪王寺別院の温泉寺にも温泉を引き、誰でも入浴できるめずらしい温泉で、たいそう喜ばれているそうです。

日光湯元温泉源泉
湯の平（ゆのたいら）湿原にあります。木道があって散策が出来ます。

湯元温泉源泉には小屋がたっています

源泉のお湯の色はエメラルドグリーンですが地上で空気に触れることにより乳白色に変わって行きます

各旅館の源泉をしめす小屋が建てられています。

”温泉ガスが発生しますので、顔を近づけないで下さい”　と書かれています。

硫化水素型の単純硫黄泉で泉温は49.3～78.9゜C有り中性～弱酸性・乳白の肌ざわりが良い温泉です。

硫黄の臭いが漂う中を歩きました。

”あんよの湯”　奥日光湯元温泉の源泉をひいた足湯。　
　この時は閉鎖されていました(T_T)　入りたかったぁ～

雪が太陽の光で輝いて・・・（＾◇＾）

冬の奥日光の旅　青空と雪景色、澄んだ空気　最高でした。

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奥日光Ｎｏ．6

奥日光　湯元温泉　　　雪窟の中の氷彫刻

世界チャンピオン平田浩一さんを始め選りすぐられた全国有名ホテル、
食品会社のコックさん、氷彫刻士達が彫刻する
高さ2メートルの力作約11基を展示しています。　　　　　　　　　　　日光四季祭　冬の章　雪まつり　パンフレットより

お山の神様　藤原康二　ヒルトン東京ベイ　千葉

～輝き～　村上元彦　群馬

狩猟神　アルテミス　　　本橋　謙二　軽井沢プリンスホテル　長野

HAPPINESS～幸せ～　　山口　進　　富士ビューホテル（富士河口湖畔）　神奈川

新緑の妖精　　　長野　通教　　　宮の下富士屋ホテル　神奈川

マーメイド　　　城戸　慎二　肉と氷のあかさか

夢を乗せて　　　井上　仁　　ディズニーホテル　千葉

龍の祠　　　岩川　晋　　（株）三幸製氷　　青森

氷の彫刻が見難いので、色温度を変えました

飛翔　　　加瀬　秀雄　　　アルカディア市ヶ谷（私学会館）　東京

2016申年　　　平田　浩一　　ホテルニューオータニ　東京

遊泳　　　平田　謙三　帝国ホテル　東京

夜　ライトアップされた時の方が、氷の彫刻はキレイに見えるだろうとおもいました。

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奥日光No.5

奥日光湯元温泉へ

湯ノ湖　湯滝近くにかかる橋

湯ノ湖（海抜1.475ｍ）　湖尻より連山を望む
　・　2.000ｍを越える雄大な連山を望めます
　・　この湖は三ッ岳の噴火により、溶岩で湯川が堰き止められてできました
　・　湯滝から流れ出る豊富な水の約90％が、湖底や湖の周囲から湧き出る水です
　・　湖には、ヒメマス・ニジマス・カワマス・コイなどが棲んでいます。釣りのメッカです

湯滝近くの湯ノ湖は氷っているようにみえます

橋の近くからは　とけてその水が流れて湯滝となります

湯元温泉近くからの湯ノ湖

手前が氷っていないのは、湯元温泉の温泉が流れ込んでいるからだと察します

カモもたくさんいます。温泉で温かいかも～

湯滝・湯ノ湖　2012年

湖畔広場　　

湯ノ湖湖畔のおおるり山荘前の広場で
雪窟の中の氷彫刻　第10回全日本　氷彫刻奥日光大会が開催されています

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奥日光No.4

　　　戦場ヶ原
　　　　　　　　　三本松茶屋の裏から男体山を臨む

三本松茶屋から戦場ヶ原展望台へ歩きます。道路を渡ります

木道がありますが、雪が積もっています

ここは雪かきがされていないの、雪を踏みしめて歩きます～

戦場ヶ原展望台からの眺め

戦場ヶ原の名前の由来
昔、男体山の神と赤城山の神が、美しい中禅寺湖を自分の領土にしようと、大蛇と大ムカデに姿を変え、激しい争奪戦を繰りひろげた。
しかし、なかなか決着がつかない戦いに業を煮やした男体山の神は、
弓の名人である自分の子孫・猿麻呂に大ムカデの目を射抜かせ、ついにこれを討ち負かした。
という神戦伝説「戦場ヶ原神戦譚」と呼ばれる伝説からきています　　　　　　　とちぎ豆知識より