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普段の中に正当性を求めて

私の考え出す基点を真っ当性の中に、出来るか否か 日本国の思いを馳せながら綴ってゆこうとの所存です。

慰安婦・合意事項の観念性

http://deliciousicecoffee.jp/blog-date-20171228.html

真義事項の観念性において、お互い同等の気質構造を持ってはじめて成立するのであります。

他国同士が持ち合わせる観念像は違うものであり、日本人気質とは違うのでありましょう。

ここに国々の観念性を定めるべく、いくつかの選択肢が存在するのですが、これらを全く寄せ付けないところが存在する。

そのようなところと何やらあったようななかったような事柄を表に持って来て成立させようと言うのだから、お互いが濡れ衣をかぶせたような合意事項になってしまうのです。

これには片方が資質構造の概念を把握していないことが原因であり、ちゃんとまともにしようと思って取りまとめたところがみそであったのです。

民族的な資質構造の部分がはだけだして、合意に結び付けようとしたのがそもそもの発端でありました。

合意付けの概念が存在しないところに、合意を取り付けたように見せびらかしたのがまずかったのであります。いいように利用させられたのであります。

嘘も百回言えば本当になるがごとく、貢物持って来い、もっと出せ、足りないと手懐けるのであります。あっち系の気質に日本側はうまく引っかかったのであります。

日本国は目の上の瘤であるのでしょう。ようするに日本人が韓国人より上に出る事は罷りならん、常に下部に置きたいのでしょう。韓国人が日本人より賢くて位は上であるのですと位置付けたいのでありましょう。

日本人と顔形がほとんど変わりなく、同種の種族のようであり、それなら韓国人が位は上であると慰安婦問題で舵取りを取りつけ、このままずっと手懐けたい腹積もりなのでありましょう。

日本側も堪忍袋の緒が切れたという所でしょう。付き合うからこのような目に遭うのです。日本側も懲りずにお付き合い、関わりを持たがゆえの不幸であったのです。結果がこれなのですから自業自得と言えばそのようであります。

何も韓国側が百パーセント不利になったと言う事ではないのです。日本側のなあなあ主義が招いた事柄が跳ね返ってきたことだで、これからも尚お付き合いするのかしないのか?選択肢はずっと続くようです。
  1. 2017/12/28(木) 12:21:49|
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