建築物の使用性の問題の確認（令82条4号）、帳壁等の構造計算
（１）建築物の使用性の問題の確認（令82条4号）
１）概要
２）確認方法
（２）屋根ふき材等の構造計算（令82条の4）
１）概要
２）確認方法
１）概要
２）確認方法
（２）屋根ふき材等の構造計算（令82条の4）
１）概要
２）確認方法
耐久性等関係規定の概要
（１）どの構造計算基準においても必要な構造方法基準
１）建築材料の品質
２）構造部材の耐久性
３）工事施工の方法
（２）上記以外の耐久性等関係規定
１）規定の適用関係を定めた規定
２）構造設計の原則の規定
３）特定の構造種別について例外的に確保すべき性能に関するもの
４）その他
１）建築材料の品質
２）構造部材の耐久性
３）工事施工の方法
（２）上記以外の耐久性等関係規定
１）規定の適用関係を定めた規定
２）構造設計の原則の規定
３）特定の構造種別について例外的に確保すべき性能に関するもの
４）その他
建築物区分と構造方法基準の組合せ
（１）建築物区分と構造計算基準の種類（法20条）
①法20条第1号：超高層建築物（60m超）
②法20条第2号：大規模な建築物
③法20条第3号：中規模な建築物
④法20条第4号：小規模な建築物
（２）建築物区分と構造方法基準の組合せ（令36条）
１）法20条第1号：超高層建築物（60m超）
２）法20条第2号：大規模な建築物
①保有水平耐力計算又はこれと同等以上（81条第2項第1号イ）の構造計算を行う場合
②限界耐力計算又はこれと同等以上（81条第2項第1号ロ）の構造計算を行う場合
③許容応力度等計算（81条第2項第2号イ）の構造計算を行う場合
３）法20条第3号（中規模な建築物）、法20条第4号（小規模な建築物）
●耐久性等関係規定
①法20条第1号：超高層建築物（60m超）
②法20条第2号：大規模な建築物
③法20条第3号：中規模な建築物
④法20条第4号：小規模な建築物
（２）建築物区分と構造方法基準の組合せ（令36条）
１）法20条第1号：超高層建築物（60m超）
２）法20条第2号：大規模な建築物
①保有水平耐力計算又はこれと同等以上（81条第2項第1号イ）の構造計算を行う場合
②限界耐力計算又はこれと同等以上（81条第2項第1号ロ）の構造計算を行う場合
③許容応力度等計算（81条第2項第2号イ）の構造計算を行う場合
３）法20条第3号（中規模な建築物）、法20条第4号（小規模な建築物）
●耐久性等関係規定
耐震診断における建物調査
（１）現地調査項目の概要
１）共通
２）RC造部分
３）鉄骨階段などの付属物
（２）現地調査項目の概要
１）設計図書との整合調査
２）外観劣化調査
３）不同沈下調査
４）落下物調査
５）エキスパンションジョイントの調査
６）コンクリートの調査
７）配筋調査
８）鉄骨階段などの付属物の調査
１）共通
２）RC造部分
３）鉄骨階段などの付属物
（２）現地調査項目の概要
１）設計図書との整合調査
２）外観劣化調査
３）不同沈下調査
４）落下物調査
５）エキスパンションジョイントの調査
６）コンクリートの調査
７）配筋調査
８）鉄骨階段などの付属物の調査
耐震診断レベルの概要
（１）各診断レベルの診断法の概要
１）第1次診断法
２）第2次診断法
３）第3次診断法
（２）現地調査と診断レベル
（３）構造耐震指標等の評価と診断レベル
１）構造耐震指標等の評価方法の概要
２）各診断レベルでの診断方法
１）第1次診断法
２）第2次診断法
３）第3次診断法
（２）現地調査と診断レベル
（３）構造耐震指標等の評価と診断レベル
１）構造耐震指標等の評価方法の概要
２）各診断レベルでの診断方法
鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断方法の概要
※平成18年 国土交通省告示第184号（別添）「建築物の耐震診断及び耐震改修の実施について技術上の指針となるべき事項」
（１）耐震診断の概要
（２）鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断
１）各階の構造耐震指標Isの計算方法の概要
２）建築物の各階の保有水平耐力に係る指標qの計算方法
３）上記Is、qの計算結果から安全性評価
（１）耐震診断の概要
（２）鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断
１）各階の構造耐震指標Isの計算方法の概要
２）建築物の各階の保有水平耐力に係る指標qの計算方法
３）上記Is、qの計算結果から安全性評価
荷重・外力に対する安全な構造、建築物の区分
●建築基準法20条（構造耐力）
（１）第一号建築物（法20条第1項第1号）
（２）第二号建築物（第1項第2号）
（３）第三号建築物（第1項第3号）
（４）第四号建築物
（１）第一号建築物（法20条第1項第1号）
（２）第二号建築物（第1項第2号）
（３）第三号建築物（第1項第3号）
（４）第四号建築物
限界耐力計算
（１）限界耐力計算の概要
〇利用時の注意点
（２）中程度の地震
１）概要
２）地震力の算出、確認
２）層間変位の算出、確認
（３）大地震
１）概要
２）地震力の算出、確認
〇利用時の注意点
（２）中程度の地震
１）概要
２）地震力の算出、確認
２）層間変位の算出、確認
（３）大地震
１）概要
２）地震力の算出、確認
保有水平耐力の計算
（１）保有水平耐力の概要
（２）保有水平耐力の算定
●建築物の崩壊メカニズムにおける崩壊形
①全体崩壊形
②部分崩壊形
③局部崩壊形
（３）必要保有水平耐力の計算
１）地震力に対する各階の必要保有水平耐力（令82条の3第2号）
２）構造特性係数（Ds）
３）形状係数（Fes）
●剛性率
●偏心率
●形状係数の算出と設計
（２）保有水平耐力の算定
●建築物の崩壊メカニズムにおける崩壊形
①全体崩壊形
②部分崩壊形
③局部崩壊形
（３）必要保有水平耐力の計算
１）地震力に対する各階の必要保有水平耐力（令82条の3第2号）
２）構造特性係数（Ds）
３）形状係数（Fes）
●剛性率
●偏心率
●形状係数の算出と設計
許容応力度計算
（１）許容応力度の概要
（２）設計指針
（３）許容応力度計算
１）荷重・外力
２）応力度の計算
３）構造材料の許容応力度
４）応力度＜許容応力度の確認
（２）設計指針
（３）許容応力度計算
１）荷重・外力
２）応力度の計算
３）構造材料の許容応力度
４）応力度＜許容応力度の確認
建築基準法の耐震基準の一次設計と二次設計
（１）地震の大きさ・頻度と耐震性の性能基準
（２）作用する力と変形、損傷、倒壊・崩壊
（３）一次設計と二次設計の概要
１）一次設計（許容応力度計算）
２）二次設計（保有水平耐力計算）
（２）作用する力と変形、損傷、倒壊・崩壊
（３）一次設計と二次設計の概要
１）一次設計（許容応力度計算）
２）二次設計（保有水平耐力計算）
地震力
１）地震力の概要
２）層せん断力
３）層せん断力係数（Ci）
４）Z：地震地域係数
５）Rt：振動特性係数
６）Ai：地震層せん断力分布係数
７）Co：標準層せん断力係数
２）層せん断力
３）層せん断力係数（Ci）
４）Z：地震地域係数
５）Rt：振動特性係数
６）Ai：地震層せん断力分布係数
７）Co：標準層せん断力係数
鉄筋コンクリート部材とせん断破壊、せん断補強筋
１）はりに作用する主な力
２）鉄筋コンクリートのはりに対するせん断力とせん断破壊
３）一般的にせん断力をうけるRC部材
４）せん断補強筋
２）鉄筋コンクリートのはりに対するせん断力とせん断破壊
３）一般的にせん断力をうけるRC部材
４）せん断補強筋
内装用の建築用仕上塗材（JIS A 6909）の分類と製品例
（１）内装用の建築用仕上塗材（JIS A 6909）の分類
１）結合剤による分類
●セメント系（C）
〇内装薄塗材C（ｾﾒﾝﾄﾘｼﾝ:砂壁状）
〇内装厚塗材C（ｾﾒﾝﾄｽﾀｯｺ，けい藻土塗材:ｽﾀｯｺ状,掻き落し状,平坦状）
●内装消石灰・ドロマイトプラスター系（L）
〇内装薄塗材L（しっくい，けい藻土塗材:平たん状，ゆず肌状，さざ波状）
〇内装厚塗材L（しっくい，けい藻土塗材:ｽﾀｯｺ状,掻き落し状,平坦状）
●けい酸質系（Si）
〇内装薄塗材Si（ｼﾘｶﾘｼﾝ：砂壁状，ゆず肌状）
〇内装厚塗材Si（ｼﾘｶｽﾀｯｺ:ｽﾀｯｺ状,掻き落し状,平坦状）
●合成樹脂エマルション系（E）
〇内装薄塗材E（じゅらく，けい藻土塗材：砂壁状，ゆず肌状，さざ波状）
〇内装厚塗材E（樹脂ｽﾀｯｺ，ｱｸﾘﾙｽﾀｯｺ，けい藻土塗材:ｽﾀｯｺ状,掻き落し状,平坦状）
●水溶性樹脂系（W）
〇内装薄塗材W（繊維壁，京壁，けい藻土塗材，じゅらく：梨子地状，繊維壁状）
●せっこう系（G）
〇内装厚塗材G（せっこうﾌﾞﾗｽﾀｰ，けい藻土塗材:ｽﾀｯｺ状,掻き落し状,平坦状）
２）塗り厚、用途による分類
●薄付け
〇塗り厚さ
〇層構成
●厚付け
〇塗り厚さ
〇層構成
３）内装用仕上塗材選定の目安
①防火性
●高級
〇内装厚塗材C（コスト指数：C～D）
●汎用
〇内装薄塗材E（コスト指数：A～B）
〇内装薄塗材W（コスト指数：A～B）
②防火性、吸放湿性
●高級
〇調湿形内装厚塗材C（コスト指数：D）
●汎用
〇内装薄塗材E（コスト指数：B）
〇内装薄塗材W（コスト指数：B）
（２）製品例
１）内装薄塗材W
①京壁
②じゅらく
③けい藻土
２）内装薄塗材L
①けいそう土
②しっくい（JIS A 6909 薄付け仕上塗材 内装薄塗材L相当品）
３）内装薄塗材E
①じゅらく
②けい藻土
１）結合剤による分類
●セメント系（C）
〇内装薄塗材C（ｾﾒﾝﾄﾘｼﾝ:砂壁状）
〇内装厚塗材C（ｾﾒﾝﾄｽﾀｯｺ，けい藻土塗材:ｽﾀｯｺ状,掻き落し状,平坦状）
●内装消石灰・ドロマイトプラスター系（L）
〇内装薄塗材L（しっくい，けい藻土塗材:平たん状，ゆず肌状，さざ波状）
〇内装厚塗材L（しっくい，けい藻土塗材:ｽﾀｯｺ状,掻き落し状,平坦状）
●けい酸質系（Si）
〇内装薄塗材Si（ｼﾘｶﾘｼﾝ：砂壁状，ゆず肌状）
〇内装厚塗材Si（ｼﾘｶｽﾀｯｺ:ｽﾀｯｺ状,掻き落し状,平坦状）
●合成樹脂エマルション系（E）
〇内装薄塗材E（じゅらく，けい藻土塗材：砂壁状，ゆず肌状，さざ波状）
〇内装厚塗材E（樹脂ｽﾀｯｺ，ｱｸﾘﾙｽﾀｯｺ，けい藻土塗材:ｽﾀｯｺ状,掻き落し状,平坦状）
●水溶性樹脂系（W）
〇内装薄塗材W（繊維壁，京壁，けい藻土塗材，じゅらく：梨子地状，繊維壁状）
●せっこう系（G）
〇内装厚塗材G（せっこうﾌﾞﾗｽﾀｰ，けい藻土塗材:ｽﾀｯｺ状,掻き落し状,平坦状）
２）塗り厚、用途による分類
●薄付け
〇塗り厚さ
〇層構成
●厚付け
〇塗り厚さ
〇層構成
３）内装用仕上塗材選定の目安
①防火性
●高級
〇内装厚塗材C（コスト指数：C～D）
●汎用
〇内装薄塗材E（コスト指数：A～B）
〇内装薄塗材W（コスト指数：A～B）
②防火性、吸放湿性
●高級
〇調湿形内装厚塗材C（コスト指数：D）
●汎用
〇内装薄塗材E（コスト指数：B）
〇内装薄塗材W（コスト指数：B）
（２）製品例
１）内装薄塗材W
①京壁
②じゅらく
③けい藻土
２）内装薄塗材L
①けいそう土
②しっくい（JIS A 6909 薄付け仕上塗材 内装薄塗材L相当品）
３）内装薄塗材E
①じゅらく
②けい藻土
土壁、しっくい壁、けいそう壁の概要
（１）塗り壁、土壁、しっくい壁
（２）土壁、しっくい壁の成分と特徴
（３）土壁塗りの概要
（４）京壁、じゅらく壁
１）京壁
２）じゅらく壁
（５）しっくい壁の概要
（６）けいそう壁の概要
（２）土壁、しっくい壁の成分と特徴
（３）土壁塗りの概要
（４）京壁、じゅらく壁
１）京壁
２）じゅらく壁
（５）しっくい壁の概要
（６）けいそう壁の概要
せっこうプラスター塗り仕上げの概要
（１）プラスターとは？
（２）プラスター塗の特徴
１）仕上がり
２）性能
３）適した部位
（３）施工
１）施工における注意点
２）下地
３）材料と調合
（２）プラスター塗の特徴
１）仕上がり
２）性能
３）適した部位
（３）施工
１）施工における注意点
２）下地
３）材料と調合
内装仕上塗材の概要
（１）住宅内装の変遷
（２）内装仕上塗材の概要
●乾式工法と湿式工法
●内装仕上塗材とは？
●内装仕上塗材の特長
（３）内装仕上塗材の機能
１）調湿機能
２）ホルムアルデヒド濃度低減機能
３）低VOC
４）消臭効果
５）吸音効果
６）防火性
（２）内装仕上塗材の概要
●乾式工法と湿式工法
●内装仕上塗材とは？
●内装仕上塗材の特長
（３）内装仕上塗材の機能
１）調湿機能
２）ホルムアルデヒド濃度低減機能
３）低VOC
４）消臭効果
５）吸音効果
６）防火性
石綿含有仕上塗材の除去作業
（１）建設業労働災害防止協会による石綿含有建材別作業レベル区分
１）レベル１
２）レベル２
３）レベル３
（２）石綿含有仕上塗材の処理方法の概要
（３）石綿含有仕上塗材の処理工法の選定
１）既存仕上塗材層をすべて除去する場合の処理工法の選定
１）レベル１
２）レベル２
３）レベル３
（２）石綿含有仕上塗材の処理方法の概要
（３）石綿含有仕上塗材の処理工法の選定
１）既存仕上塗材層をすべて除去する場合の処理工法の選定
石綿ばく露防止に関する技術上の指針 石綿等の除去等に係る措置
（１）建築物等の解体等の作業における留意事項、吹き付けられた石綿等の除去等に係る措置
１）他の作業場所からの隔離等
２）集じん・排気装置の設置
３）前室及び設備の設置
４）隔離空間への入退室時の必要な措置
５）湿潤化
６）その他
（２）石綿含有成形板等の除去に係る措置
（３）石綿含有シール材の取り外しに係る措置
（４）呼吸用保護具・保護衣の選定
１）石綿の除去などの作業
２）石綿の切断などを伴わない囲い込み、石綿含有成形板などの切断などを伴わずに除去する作業
３）上記以外の作業
１）他の作業場所からの隔離等
２）集じん・排気装置の設置
３）前室及び設備の設置
４）隔離空間への入退室時の必要な措置
５）湿潤化
６）その他
（２）石綿含有成形板等の除去に係る措置
（３）石綿含有シール材の取り外しに係る措置
（４）呼吸用保護具・保護衣の選定
１）石綿の除去などの作業
２）石綿の切断などを伴わない囲い込み、石綿含有成形板などの切断などを伴わずに除去する作業
３）上記以外の作業
石綿障害予防規則
（１）概要
（２）予防規則の構成
１）解体作業等における事前の措置
２）解体作業等における措置
３）健康診断（40条）
（４）隔離・立入り禁止など（6,7,15条）
（５）労働者が石綿等にばく露するおそれがある建築物等における業務に係る措置（10条）
（２）予防規則の構成
１）解体作業等における事前の措置
２）解体作業等における措置
３）健康診断（40条）
（４）隔離・立入り禁止など（6,7,15条）
（５）労働者が石綿等にばく露するおそれがある建築物等における業務に係る措置（10条）
