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Hiro on
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トラクターの購入計画
農作業の栽培管理の効率化を図るためトラクターを購入します。
作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです
先々、ブラウ(プラソイアー)も購入して耕耘したいので
出来れば30馬力~40馬力のトラクターにしたいと考えていしたが
25馬力にしました。購入価格も安いので!
ロータリー幅は150cmです。
マルチャーが無いので、至急探さないとなりません。
揃えるものが多い
ブラウ(プラソイアー)は、一度に行うのではなく
何度も入れることで作土層の下の固くなった部分(心土層)を無くせるとのこと
この秋には購入する計画です。
そして、年に数回ブラウ(プラソイアー)を入れたいと思います。
学習することが多い
まだまだ、無農薬・無化成肥料の野菜栽培について
農作業の考え方が纏まっていません。
農業(特に無農薬での野菜栽培)は、学習することが多いですね。
改善したり、試したりと、これも楽しい作業なんです。
その為に時間を作ることが大事ですので
トラクターと管理機で、より効率的な栽培ができるよう
考えていきますし、無農薬栽培の先輩たちに教わってもいきます。
宜しくお願い致します。
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ハウス設置毎に平らにする
作業を開始しました
設置するビニールハウスを、段ごとにフラットにしたいですね。
作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです
隣地畑への土の流入を防ぐために
境界線内側をブロックで押さえる作業を行いました。
左側にもブロックなどを配置します。
1棟目のハウス整地
管理機
管理機で盛り上がった部分の土を柔らかくして
低い場所に運ぶ作業を淡々と行いました。
この段階で整地してみました。
整地後
それでも、何とか1棟分を見た目には平らに出来たと思います。
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10mハウスを3棟
1棟は新設、2棟は移設です
設置場所の寸法と高低差をチェックして対応を検討して来ました。
作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです
ハウス設置場所の決定
設置場所の寸法と高低差をチェックし
3棟の設置面積にイボ竹で目印をしておきました。
高低差は段設置で解決
手前から奥に向かって低くなっています。
最初に設置するハウスは、一番低い場所を平らにして設置します。
後の2棟は、現在使用している20mハウスを
先々バラし10mな長さ2棟にして移設します。
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新しい農地の現状から考えて
初年は無農薬で美味しい野菜は?
今の畑の状態を耕耘して栽培しますが、どうなりますか?
作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです
長く一つのまとまっています。約7反半ほどかと思います。
写真は 👆 1 👆 2 👆3 👆 4
写真は、矢印の上の図の部分です。
👆1 20年ほど未耕作放置畑です
👆2 20年ほど未耕作で耕耘はしている畑です。
👆3 20年ほど未耕作で時折耕耘、現状は放置畑です。
👆4 20年ほど未耕作で常に耕耘している広い畑です。
2021年 無農薬・無化成肥料で春夏野菜を栽培します。
課題はどんどん出てくると思いますが
へこまないで、皆で乗り越えて行くようにします。
※土にも野菜にも無農薬栽培の強い味方「ニーム」の出番です。
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長い畑は5名の所有農地
内未耕作畑は2名です
未耕作20年ほどの畑で無農薬での野菜づくり。
西端の一部を車止めにする作業もしています。
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無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです
新しい畑の整備と寸法出し
未耕作20年ほどの畑には太い蔓が張り乱れていて
蔓を取る作業や樹木の伐採などの作業を数日かけて行っています。
寸法出し
同時に各農地の寸法出しも行いました。
農地の広さは図の通りとなっています。長くて広いです。
農地作付計画(暫定)
暫定的に、農地の作付け計画を作成しました。
育苗や播種数の計算と育苗スケジュールは、これから作ります。
※土質調査(採種)を早急に行って、検査してもらいます。
今後の作業
未耕作地の雑草はカッターで細かくし
土質検査結果から、必要な成分を有機混合肥料で調整します。
そして
トラクターを入れる前に石灰窒素を撒いておきます。
キレイな畑には、苦土石灰を撒いて耕耘します。
新しい畑は、最初が肝心ですね。
土づくりと土の状況を見て何を栽培するか?
勉強・勉強・・・テスト・テスト の繰り返しになります。
野菜作りだけを考えれば
今まで栽培していた畑を使用するほうが楽ですね。
Hiroさんは、農業と福祉、農業と地域活動、福祉と地域活動が
連動したスタイルを目指していければと考えています。
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ビニールハウスとトラクター小屋
そして畑にある木をユンボで撤去した
ハウス用地とトラクター小屋の木と凸凹をユンボでざっと整備して
その後、畑の木もユンボで撤去しました。
作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです
ビニールハウス用地の木の撤去
ユンボで樹木を全て撤去しました。
やはりユンボがあると早いですね。
入口横の4本を撤去
15本のうち残り5本はこれから撤去するところです。
ビニールハウスは段差を付けて
全体の木の撤去と小屋の整地を終了しました。
右から左に傾斜しています。
ハウスは段差を付けて平らにして設置します。
トラクター小屋の整地
小屋は出来るだけ水平に整地してから、設置作業を行います。
その前に、資材の計算と発注ですね。
畑の木を撤去
20年ほど放置されていた畑に生えていた
5本の木をユンボで撤去しました。
今後の作業
① カッターで草などを細かく砕く
② 5か所の畑を、それぞれ土質検査を行う
③ 放置畑には石灰窒素を多めに撒いて耕耘する
④ 草の無い畑は、苦土石灰と土質検査結果から混合有機肥料を施肥して耕耘する
⑤ 作物によって深い畝溝をつくり、元肥と混合有機肥料をプラスして畝をつくる
⑥ マルチやが必要な場合には、マルチを敷いておく
⑦ トンネルが必要な場合には、トンネル資材を用意しておく
※ 状況でバイド付管理機で、落としを掘って水(水分)管理が出来るようにしておく
ここまでの作業を、短期日で行わなければなりませんが
初年でもあるので、障害者の人と「野菜の栽培は最悪、半分でもいいから」
と話し合って、精神的に頑張りすぎないようにしたいと思います。
既に、結構負担をかけてしまっています。_(._.)_
それでも、目標に向かって農作業を行っていきたいですね。
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大豆の豆取り作業
2つ目の山に入ります
本日は、つくば3店舗への出荷作業を行い
その後、大豆の豆取り作業を行い事務所に戻りました。
作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです
出荷
いつものように作業。
・ネギ
・聖護院カブ
・シュンギク
・切干ダイコン
を出荷しました。
大豆作業
2つ目の大豆の山の35%ほどの処理を行いました。
後2回の処理で終わるかな?
一日中、作業できればいいのですが、それはHiroさんは無理です。
障害を持っている人も、きっと嫌がりますね。
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大豆の選別
段ボールの中は、ハウスで鞘や枝など選別したもの。
ザルの中は、ゴミや小さな枝、見た目に悪い豆を選別したもの。
2度目の選別で、豆の大小、形、割れ、汚れなどを取り除いて袋に入たもの。(@250g)
もう少しで、フクユタカの作業が終了です。
販売先は、つくばのお店と東京のお店です。
もう一種類の大豆
サトウイラズの豆の収穫が残っています。
これを処理しないと、育苗スペースが・・・。
頑張ります。
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全ての腐葉土を袋に入れました
1回目
2回目
作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです
3回目
腐葉土3回目の取集を行いました。
これで、腐葉土はすべて取り終えました。
結構な袋の数になりました。
新しい畑に使用しますが
何処の畑にするか、迷いますね。
栽培する野菜が固まってから、決めればいいですね。
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露地のエンドウをハウスに移植し
ハウス栽培のエンドウと比較すると
はっきり違いが出ていますが、移植エンドウの成長が著しいです。
作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです
ハウス栽培
蔓がネットにからみ、伸びています。
そして、蕾もチラホラと出てきました。
路地からハウス内に移植
脇蔓がどんどん成長しています。
何となく、ニームを散布しておきました。
早く食べてみたいと思っています。