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障害者の人達と毎日畑仕事         つくばふくし農園

作る人(一般雇用障害者)・食べる人にやさしい健康野菜を1町歩ほど栽培。

農機具 トラクター

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トラクターの購入計画

農作業の栽培管理の効率化を図るためトラクターを購入します。

 作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
 無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
 障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです


先々、ブラウ(プラソイアー)も購入して耕耘したいので
出来れば30馬力~40馬力のトラクターにしたいと考えていしたが
25馬力にしました。購入価格も安いので!
ロータリー幅は150cmです。
マルチャーが無いので、至急探さないとなりません。
20210225 トラクター


揃えるものが多い
ブラウ(プラソイアー)は、一度に行うのではなく
何度も入れることで作土層の下の固くなった部分(心土層)を無くせるとのこと
この秋には購入する計画です。
そして、年に数回ブラウ(プラソイアー)を入れたいと思います。


学習することが多い
まだまだ、無農薬・無化成肥料の野菜栽培について
農作業の考え方が纏まっていません。
農業(特に無農薬での野菜栽培)は、学習することが多いですね。
改善したり、試したりと、これも楽しい作業なんです。
その為に時間を作ることが大事ですので
トラクターと管理機で、より効率的な栽培ができるよう
考えていきますし、無農薬栽培の先輩たちに教わってもいきます。

宜しくお願い致します。



  無農薬有機肥料の野菜を食卓へ

HAVE A NICE DAYヽ(´∀`)ノ








整地 ビニールハウス用地②

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ハウス設置毎に平らにする

作業を開始しました

設置するビニールハウスを、段ごとにフラットにしたいですね。

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隣地畑への土の流入を防ぐために
境界線内側をブロックで押さえる作業を行いました。
20210219 境界のブロック
左側にもブロックなどを配置します。

1棟目のハウス整地
管理機
管理機で盛り上がった部分の土を柔らかくして
低い場所に運ぶ作業を淡々と行いました。
この段階で整地してみました。

整地後
それでも、何とか1棟分を見た目には平らに出来たと思います。
20210226 ハウス整地

3段にして3棟を設置します。


  無農薬有機肥料の野菜を食卓へ

HAVE A NICE DAYヽ(´∀`)ノ








整備 ビニールハウス用地①

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10mハウスを3棟

1棟は新設、2棟は移設です

設置場所の寸法と高低差をチェックして対応を検討して来ました。

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ハウス設置場所の決定
設置場所の寸法と高低差をチェックし
3棟の設置面積にイボ竹で目印をしておきました。
20210219 ハウス3棟の目印

高低差は段設置で解決
手前から奥に向かって低くなっています。
最初に設置するハウスは、一番低い場所を平らにして設置します。

後の2棟は、現在使用している20mハウスを
先々バラし10mな長さ2棟にして移設します。


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農地 状況・広さ

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新しい農地の現状から考えて

初年は無農薬で美味しい野菜は

今の畑の状態を耕耘して栽培しますが、どうなりますか?

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長く一つのまとまっています。約7反半ほどかと思います。
新畑の図
写真は  👆 1       👆 2      👆3                  👆 4               

写真は、矢印の上の図の部分です。
新畑の図
 👆1 20年ほど未耕作放置畑です 
20210220 西端の未耕作地

新畑の図
    👆2 20年ほど未耕作で耕耘はしている畑です。
20210220 西端の未耕作地の右横

新畑の図
     👆3 20年ほど未耕作で時折耕耘、現状は放置畑です。
20210220 その右の未耕作地

新畑の図
             👆4 20年ほど未耕作で常に耕耘している広い畑です。
20210220 東端の広い農地

2021年 無農薬・無化成肥料で春夏野菜を栽培します。
課題はどんどん出てくると思いますが
へこまないで、皆で乗り越えて行くようにします。
※土にも野菜にも無農薬栽培の強い味方「ニーム」の出番です。


  無農薬有機肥料の野菜を食卓へ

HAVE A NICE DAYヽ(´∀`)ノ







整備 新しい畑①

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長い畑は5名の所有農地
内未耕作畑は2名です

未耕作20年ほどの畑で無農薬での野菜づくり。
西端の一部を車止めにする作業もしています。

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 無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
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新しい畑の整備と寸法出し
未耕作20年ほどの畑には太い蔓が張り乱れていて
蔓を取る作業や樹木の伐採などの作業を数日かけて行っています。
この畑だけで、大変な作業です。
20210220 西端の未耕作地  

寸法出し
同時に各農地の寸法出しも行いました。
農地の広さは図の通りとなっています。長くて広いです。
新畑の図
農地作付計画暫定)
暫定的に、農地の作付け計画を作成しました。
育苗や播種数の計算と育苗スケジュールは、これから作ります。
土質調査(採種)を早急に行って、検査してもらいます。


今後の作業
未耕作地の雑草はカッターで細かくし
土質検査結果から、必要な成分を有機混合肥料で調整します。

そして
トラクターを入れる前に石灰窒素を撒いておきます。
キレイな畑には、苦土石灰を撒いて耕耘します。

新しい畑は、最初が肝心ですね。
土づくりと土の状況を見て何を栽培するか?
勉強・勉強・・・テスト・テスト の繰り返しになります。

野菜作りだけを考えれば
今まで栽培していた畑を使用するほうが楽ですね。
Hiroさんは、農業と福祉、農業と地域活動、福祉と地域活動が
連動したスタイルを目指していければと考えています。


  無農薬有機肥料の野菜を食卓へ

HAVE A NICE DAYヽ(´∀`)ノ








整地 ハウス・小屋

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ビニールハウスとトラクター小屋

そして畑にある木をユンボで撤去した

ハウス用地とトラクター小屋の木と凸凹をユンボでざっと整備して
その後、畑の木もユンボで撤去しました。

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ビニールハウス用地の木の撤去
ユンボで樹木を全て撤去しました。
やはりユンボがあると早いですね。
20210220 ユンボ作業1

入口横の4本を撤去
20210220 樹木撤去3

15本のうち残り5本はこれから撤去するところです。
20210219 樹木撤去1

ビニールハウスは段差を付けて
全体の木の撤去と小屋の整地を終了しました。
右から左に傾斜しています。
ハウスは段差を付けて平らにして設置します。
20210220 ユンボ終了

トラクター小屋の整地
小屋は出来るだけ水平に整地してから、設置作業を行います。
その前に、資材の計算と発注ですね。
20210220 トラクター小屋整地 

畑の木を撤去
20年ほど放置されていた畑に生えていた
5本の木をユンボで撤去しました。
20210220 西端の未耕作地根っこ

今後の作業

① カッターで草などを細かく砕く
② 5か所の畑を、それぞれ土質検査を行う

③ 放置畑には石灰窒素を多めに撒いて耕耘する
④ 草の無い畑は、苦土石灰と土質検査結果から混合有機肥料を施肥して耕耘する
⑤ 作物によって深い畝溝をつくり、元肥と混合有機肥料をプラスして畝をつくる

⑥ マルチやが必要な場合には、マルチを敷いておく

⑦ トンネルが必要な場合には、トンネル資材を用意しておく

※ 状況でバイド付管理機で、落としを掘って水(水分)管理が出来るようにしておく

ここまでの作業を、短期日で行わなければなりませんが
初年でもあるので、障害者の人と「野菜の栽培は最悪、半分でもいいから」
話し合って、精神的に頑張りすぎないようにしたいと思います。
既に、結構負担をかけてしまっています。_(._.)_ 
それでも、目標に向かって農作業を行っていきたいですね。


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作業 収穫/大豆

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大豆の豆取り作業

2つ目の山に入ります

本日は、つくば3店舗への出荷作業を行い
その後、大豆の豆取り作業を行い事務所に戻りました。

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出荷
いつものように作業。
 ・ネギ
 ・聖護院カブ
 ・シュンギク
 ・切干ダイコン
を出荷しました。

大豆作業
2つ目の大豆の山の35%ほどの処理を行いました。
20210216 大豆豆取り
後2回の処理で終わるかな?
一日中、作業できればいいのですが、それはHiroさんは無理です。
障害を持っている人も、きっと嫌がりますね。

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大豆の選別
段ボールの中は、ハウスで鞘や枝など選別したもの。
ザルの中は、ゴミや小さな枝、見た目に悪い豆を選別したもの。
2度目の選別で、豆の大小、形、割れ、汚れなどを取り除いて袋に入たもの。(@250g)
20210216 大豆選別

もう少しで、フクユタカの作業が終了です。
販売先は、つくばのお店と東京のお店です。

もう一種類の大豆
サトウイラズの豆の収穫が残っています。
20210129 サトウイラズ鞘
これを処理しないと、育苗スペースが・・・。
頑張ります。



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準備 腐葉土

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全ての腐葉土を袋に入れました


20210206 腐葉土袋 1回目

20210208 腐葉土袋 2回目

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3回目
腐葉土3回目の取集を行いました。
これで、腐葉土はすべて取り終えました。

結構な袋の数になりました。
20210213 腐葉土の袋

新しい畑に使用しますが
何処の畑にするか、迷いますね。
栽培する野菜が固まってから、決めればいいですね。


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管理 エンドウ豆

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露地のエンドウをハウスに移植し

ハウス栽培のエンドウと比較すると

はっきり違いが出ていますが、移植エンドウの成長が著しいです。

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ハウス栽培
蔓がネットにからみ、伸びています。
そして、蕾もチラホラと出てきました。
20210213 ハウスエンドウ

路地からハウス内に移植
脇蔓がどんどん成長しています。
20210213 移植エンドウ

何となく、ニームを散布しておきました。
早く食べてみたいと思っています。


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準備 ハウス設置他

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新エリアのビニールハウス設置

トラクター小屋づくりの準備です

設置場所の樹木の撤去と畑の一部の樹木の伐採作業を行いました。

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樹木等の撤去準備作業
木々の枝落とし、根っこ残し作業を行いました。
ブロックや池の石などを撤去しました。

作業前
20210203 新地域協力者宅

作業後
20210218 ハウス用地の整備

明日、根っこ除去・整地作業を行います。


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