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障害者の人達と毎日畑仕事         つくばふくし農園

作る人(一般雇用障害者)・食べる人にやさしい健康野菜を1町歩ほど栽培。

落花生の収穫。

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障害の人は、初めての経験です。

乾かした落花生の鞘取りを、手作業で行いました。

落花生は2か所で栽培。
抜いた株を逆さにして乾燥させていたエリアです。
20181128 落花生収穫1

写真手前から奥まで2種類の落花生を乾燥させていたエリア。
左側の黒っぽい枝が、さやを取り終えたものです。
結構な日にちと時間をかけて、収穫終了!
それにしても、皆な根気のある人たちで驚きました。
 



サツマイモを収穫 研修です。

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サツマイモの収穫の強い味方。
信じられないほど収穫が楽で、スピード収穫!
障害の人も「簡単に作業できる」と・・・。
その分、疲れるのですが。頑張って早く終了出来ました。
20181127 サツマイモ収穫1  
収穫できたサツマイモです。
全部で25コンテナ。
20181127 サツマイモ収穫2

早めに終わって、帰宅です。
20181127 サツマイモ収穫3

サツマイモの種類は、安納芋黄金と干芋の改良新種の2種類。
2か月後に試食します。楽しみです。




社会としての障害者待遇 2名募集しています

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障害者は、東京の会社のパート社員です。

つくばふくし農園責任者Hiroさんは、東京の会社の農業顧問となります。
最低賃金よりも少し優遇された報酬となっています。
現在3名の社員が働いています。

雇用契約:1年契約
(本人申請で継続。重大な問題や事件性の出来事を起こした人は契約更新なし)
労働時間:希望により1日6時間から8時間の勤務
休日:土日・祝日(夏季休暇・年末年始特別休暇)
有給休暇:半年後から6日から10日付与
賞与:支給(少額でも支給することに)
・要件を満たした人は厚生年金加入等
・その他、一般的な就業規則となっています。

農業で働きたい人。
サラリーマン農業者を募集しています。
勤務先:354号線 つくば市東2丁目  つくばふくし農園
農地:南中妻

連絡は、https://ameblo.jp/kireiga-daisuki/ 
    ユニファーム太田のブログの
    メッセージからお願いします。

農業体験・研修は続きます

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落花生の種類、サツマイモの種類で、こんなに味が違うのかと思う。

その違いを楽しんで栽培している知人のところで

安心して研修・農作業体験をさせてもらっています。


今までに体験したのは

・自然薯の収穫

・落花生の株の収穫・乾燥・実の収穫

・コンニャクの収穫

・蕎麦の収穫

・タマネギの定植

 

これから体験するのは

・八つ頭の収穫

・サツマイモの収穫

 

覚えることが沢山あります。

たくさんあれば、忘れることも多くなります。

さあ!しっかりと覚えられるか、期待しています。

 

そろそろ、雑草対策と間引きの作業が待っています。






皇帝ダリア 名前も花も素敵です

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初めて目にした花。

知人宅で咲いていました。

20181122 皇帝ダリア 
聞いてみると「皇帝ダリア」だと教えてもらいました。
花の色彩も薄紫系で堂々としています。
名前負けしない花「皇帝ダリア」。
記憶に残る、気品のある花です。


2018年秋冬野菜は、練習・研修的な栽培です

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新しいメンバー2名に、基本を覚えてもらうこと

無農薬・減農薬についての学習
その為の土づくりの体験・経験を行っています。

現在、栽培している野菜は
・ハクサイ(トンネル栽培)
・キャベツ(トンネル栽培)
・タマネギ2種
・ダイコン2種(ベタ掛け発芽)
・ミズナ
・シュンギク
・小カブ
・聖護院カブ
・ソラマメ(トンネル栽培)
・長ネギ(現在育苗中)

20181122 畑全景 
 
20181122 ソラマメトンネル
不織布の幅が足りない時の方法です。ヒゴの高さを調整しばがら不織布を左右別々に決めて
トンネルの頂点で専用パッカー止めと、ヒゴの間を洗濯ばさみで止める方法です。
なんとなく、かわいい感じで農業的ではない、とも言われます。

定植後に発生したのが
・根切り虫
・バッタ

バッタはニームで忌避できました。
根切り虫は、今回はニームでは無理ですが
1年後には被害が激減すると考えています。

無農薬栽培にチャレンジする「つくばふくし農園」は
福祉制度の補助金等は現在申請していない状態で運営できています。
数年後の計画は、寄付金や補助金等を活用した展開の計画を
時間をかけて、楽しみながらまとめていくつもりです。


300mの歩道の枯葉を1か所に

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ポプラ並木が続く長い歩道を

枯れ葉が埋め尽くしていました。
約300mほどの枯れ葉を収集できました。

20181122 たい肥作り2 

枯れ葉を積んでは踏む、踏んでは積む。
繰り返しながらの作業でした。

20181122 たい肥作り1  
来年の秋冬野菜の畑に使用する計画です。
切り替えし時に
酵素液やマイタケボカシ、油粕など投入する予定です。

幾つかある畑のなかの1か所の土づくり

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「つくばふくし農園」での基本的な土づくりです。

①苦土石灰 ②ニーム ③鶏糞 ④腐葉土 ⑤油粕 ⑥酵素液(栽培過程にも使用)

①苦土石灰(鶏糞を使用するために1反に30kgと少なく散布)
 苦土石灰の使い方と使用量の目安、効果や成分について
 基本的に植物は中性から弱アルカリ性の土で栽培。
 日本は酸性雨によって土は酸性化。
 一般的には1㎡当たりに与える目安はひと握りくらい(80g~100g)。
 pHが約0.5アルカリ性になると考え、
 1反300坪=約1000㎡として80000g=80kgとなり、
 酸性度が低ければ60kgや40kg。
 酸性度が高いと、例えば80kgを与えるとなります。
 全体に撒いて、トラクターで唸ります。

数日後に
②ニーム1000培希釈液を畑一面に土の表面3㎝程浸透する感じで散布。
 ニームの続きは後日記載します。

農業未経験者に学習作業と土づくり

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苗の植え方、種の播種など細かく説明しながら

作業をしています。
マルチの張り方、トンネルの作り方、ベタ掛けの方法
それらのアレンジした方法など
固定概念から自由な発想まで、目的を達成できれば
大胆な発想でOK!(コストパフォーマンスは考慮)

コメ藁、枯れ葉の収集
堆積時に油粕、ボカシなどをミルフィーユ状態に。

化成肥料や農薬などを使用しない栽培は
おそらく数年かかると思います。
既に、根切り虫の被害は甚大!
チョウチョも時折飛んでいます。先々被害が出そうです。
大小のバッタもあちこちにいます。被害は大きいです。

虫対策、病気対策が出来る土づくりと
自然素材由来の資材を畑に投入しています。

来春そして来秋に向けた土づくりは始まっています。

初めまして、ブログ公開です。

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全景


茨城県つくば市で、約3反の農地の中で1反ほど無農薬栽培している 
「つくばふくし農園」のブログです。 
現在、4名で農作業と来春と来秋のための堆肥づくりを2か所で行っています。 
67歳、48歳、36歳、29歳で、頑張っています。 
3名は障害者で、内2名は農業経験無し。 
何が起こるか楽しみでもあり、そんな日々の農作業をブログしていきます。 
また、無農薬栽培のために様々な資材の中で 
元気いっぱい農業で主に使用している資材等も紹介していきます。

 
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